電脳筆写『 心超臨界 』

人の心はいかなる限界にも閉じ込められるものではない
( ゲーテ )

聖なる一体とは物ではなく、それはすべてなんだよ!――マルロ・モーガン

2024-09-27 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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彼らはつづけた。「われわれにとって一体とは物ではない。ミュータントは形に中毒しているらしい。見えない物や形をとらない物は受けつけないんだよ。神、イエス、われわれにとっての一体は、物を取り巻く空気や物の中にあるなにかではない――それはすべてなんだよ!」


◆聖なる一体とは物ではなく、それはすべてなんだよ!

『ミュータント・メッセージ』
( マルロ・モーガン、角川書店 (1999/4/1)、p150 )
《ミュータント(突然変異体)とは、アボリジニが著者であるマルロ・モーガンにつけた呼び名であると同時に、いわゆる文明人と呼ばれる人類すべてを指す》

イエス・キリストという名前を聞いたことがあるかと私は彼らに尋ねた。「もちろん」という返事だった。

「伝道師が教えてくれた。イエスは神の子だ。われわれのいちばん上の兄さんだ。人間の形をとった聖なる一体だ。彼は最大の崇拝を受けている。ずっとむかし、神はミュータントに生き方と彼らが忘れたものを教えるために地上に現れた。イエスは〈真実の人〉族の前には現れなかった。われわれは最初からここにいたから現れることもできたが、彼のメッセージはわれわれのためのものではなかった。われわれは忘れたことがなかったからね。われわれはすでに彼の真理を生きていた」。

彼らはつづけた。「われわれにとって一体とは物ではない。ミュータントは形に中毒しているらしい。見えない物や形をとらない物は受けつけないんだよ。神、イエス、われわれにとっての一体は、物を取り巻く空気や物の中にあるなにかではない――それはすべてなんだよ!」
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