電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財務省がこんな簡単なことをやらないのは、これまで「国債は将来世代に負担を残す」と言い続けてきたからだ。国債で利益が出ることがわかってしまうと、彼らの主張がウソだったことがバレてしまう。「国債を出したほうが儲かる」なんてことは、彼らにとっては、天地がひっくり返るようなことなのだ。
◆マイナス金利だと、国債を発行すれば国は儲かる
『高橋洋一、安倍政権を叱る!』
( 高橋洋一、悟空出版 (2020/3/25)、p165 )
2019年10月に、10年国債の金利はマイナス0.2%になった。これが何を意味しているかわかるだろうか。
簡単な例で考えてみる。まずプラス金利の場合。
国債を発行してお金を調達すると、金利分を加えて返済しなければいけない。例えば、10年国債の金利がプラス0.2%だとすると、1兆円調達した場合には、毎年1兆円✕0.2%=20億円ずつ金利を支払う。10年間で200億円の金利を払う。そして10年後に1兆円を返す。
マイナス金利の場合はどうなるのか。
マイナス金利というのは、金利分が手元に入ってくるということだ。マイナス0.2%の場合は10年間でマイナス2%になる。国債を額面1兆円発行したときに、手元には1兆200憶円が入ってくる。その後の利払いはゼロ。そして10年後には1兆円を返す。
マイナス0.2%の金利のおかげで、手元に200憶円の収入金が入ってきてしまう。無為無策をするのなら、1兆円は使わずに保管しておいて、10年後に1兆円を返却すればいい。国債を発行することによって、労せずしてして国は200憶円が儲かってしまうわけである。
何も考えずただ国際を発行するだけ。こんなことは、バカでもできる。ところが、財務省はやろうとしない。筆者から見ればバカ以下だ。
財務省がこんな簡単なことをやらないのは、これまで「国債は将来世代に負担を残す」と言い続けてきたからだ。国債で利益が出ることがわかってしまうと、彼らの主張がウソだったことがバレてしまう。
「国際を出したほうが儲かる」なんてことは、彼らにとっては、天地がひっくり返るようなことなのだ。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財務省がこんな簡単なことをやらないのは、これまで「国債は将来世代に負担を残す」と言い続けてきたからだ。国債で利益が出ることがわかってしまうと、彼らの主張がウソだったことがバレてしまう。「国債を出したほうが儲かる」なんてことは、彼らにとっては、天地がひっくり返るようなことなのだ。
◆マイナス金利だと、国債を発行すれば国は儲かる
『高橋洋一、安倍政権を叱る!』
( 高橋洋一、悟空出版 (2020/3/25)、p165 )
2019年10月に、10年国債の金利はマイナス0.2%になった。これが何を意味しているかわかるだろうか。
簡単な例で考えてみる。まずプラス金利の場合。
国債を発行してお金を調達すると、金利分を加えて返済しなければいけない。例えば、10年国債の金利がプラス0.2%だとすると、1兆円調達した場合には、毎年1兆円✕0.2%=20億円ずつ金利を支払う。10年間で200億円の金利を払う。そして10年後に1兆円を返す。
マイナス金利の場合はどうなるのか。
マイナス金利というのは、金利分が手元に入ってくるということだ。マイナス0.2%の場合は10年間でマイナス2%になる。国債を額面1兆円発行したときに、手元には1兆200憶円が入ってくる。その後の利払いはゼロ。そして10年後には1兆円を返す。
マイナス0.2%の金利のおかげで、手元に200憶円の収入金が入ってきてしまう。無為無策をするのなら、1兆円は使わずに保管しておいて、10年後に1兆円を返却すればいい。国債を発行することによって、労せずしてして国は200憶円が儲かってしまうわけである。
何も考えずただ国際を発行するだけ。こんなことは、バカでもできる。ところが、財務省はやろうとしない。筆者から見ればバカ以下だ。
財務省がこんな簡単なことをやらないのは、これまで「国債は将来世代に負担を残す」と言い続けてきたからだ。国債で利益が出ることがわかってしまうと、彼らの主張がウソだったことがバレてしまう。
「国際を出したほうが儲かる」なんてことは、彼らにとっては、天地がひっくり返るようなことなのだ。