電脳筆写『 心超臨界 』

どんな財産も誠実にまさる富はない
( シェークスピア )

FM放送の生みの親――エドガー・ケーシー

2006-12-25 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
【このブログはメルマガ「こころは超臨界」の資料編(ハッタリ文献)として機能しています】

────────────────────────────
「賢者たちのメーセージ・エドガー・ケイシーに学んだこと」
光田 秀 編集、PHP文庫、p138
────────────────────────────

この話は最近、講演会でもするようになったのですが、ラジオのFM放送ってありますよね。あのFMという方法も実はケイシーの考案なんです。

FMという変調方法はアメリカの二人の電気工学者が考案したことになっていますが、実は、そのうちの一人であるミッシェル・ヘイスティングという人がエドガー・ケイシーの信奉者で、雑音の多いAMに変わる電波の変調方法を求めてケイシーから何度もリーディングを得ているんです。それらのリーディングがヒントとなって、振幅変調(AM)に代わる方法として周波数変調(FM)という方法が得られたんです。これは考案者のヘイスティング自身がそう述べています。

「こころは超臨界」トップページへ戻ります

………………………………………………………………………………
【投稿メモ】
エドガー・ケイシーが催眠状態のときに語ったことをリーディング
という。
………………………………………………………………………………
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本語の歴史を知って、日本... | トップ | エドガー・ケイシーの生涯と... »
最新の画像もっと見る

07-宇宙・遺伝子・潜在意識」カテゴリの最新記事