大変大変た~いへんご無沙汰しております。。。m(__)m
まだ生きてたのか。。。と思われそうですが。。。ハハハ。。。。(;'∀')
今年初の投稿になりますが、本日は単なる宣伝でございます。
お勉強したい方はスルーしてくださいマセ。。。オシゴトのことはボチボチ再開したいなぁぁ。。。と思いつつ。
え~。。。昨年の年末に、ちょっと書きましたが、ようやく書籍が出版される運びとなりました。
。。。というわけで、本日は、ご報告と宣伝でございます。
ブログの更新を怠けはじめて数か月(もうちょっとで1年だ。。。ヤバッ(@_@;))でございますが、一応、オシゴトは続けておりまして。。。考えてみれば、例年とはかなり違った感じでした。
で、悩まされ続けていたのは、添付書類のIT化というヤツなんでございます。
昨年秋に、初めて「完全オンライン申請」というものを経験しましてね。。。ま、東京ではさほど珍しくはないかも!?ですが、まぁぁ~分からないことだらけでした。
でもですよ。。。ITに詳しいヒトって、IT苦手さんの気持ちがイマイチ分からない。。。(~_~;)
なので、「このくらい常識!」というのが全然違うのよね~。
前提知識がないんだってばっ!!!。。。と、ことあるごとに叫び続け(結果、口うるさいオバチャン認定されたはず(-"-))、あれこれ教えて貰いながらなんとかかんとか「完全オンライン申請」をやり遂げたのでありました。
しかし、これね。。。ブログで説明するのは私のスキルでは無理っ!!!
で、その後も、あれよあれよという間に、商業登記規則が改正される。。。ってことになり、わぁぁ~っ!!!と思っていたら、今回の書籍の執筆メンバーに加えていただけることになりました。ビックリでしょ!?
https://www.kajo.co.jp/c/book/40857000001
私の担当はアナログの議事録部分なのですが、登記向けの内容ですので、通常の議事録本とはちょっと違うと思います。
2月15日以降の取扱いも書いてありますし、デジタル苦手なヒトにとても分かりやすい内容になっております。
他の先生方はオオモノばっかりなんですけどね~。。。でも、頑張って書きましたんで、よろしければ是非読んでみてください。
自分で言うのもなんなんですが、とても良い本になったと思っております。
(感想とか質問とかもお寄せいただけると嬉しいデス!)
書籍の執筆に関わったのは2回目ですケド、前回は本当にちょっとお手伝いな感じで、実はあんまり達成感もなく。。。
そのせいか、今回は感無量でございます。
あんまりご興味がない方も、ちょっと覗いていただけたら嬉しいデス。
。。。という訳で、何故だかITに詳しい方々とあっちこっちでお知り合いになりまして、心強い限りです。
やっぱり、ワタシ。。。運がいいかも。
そして、この場をお借りいたしまして、関係者の皆様に御礼を申し上げたいと思います。
特に大阪の土井万二先生、日本加除出版の渡邊宏美さんには、大変大変お世話になりました。
ありがとうございました m(__)m m(__)m
地方の司法書士ですが、来たるデジタル化に備えて勉強します。
楽しみに待ってます。
久々の更新が宣伝になってしまい、すみませんデス (^^;)
ご予約いただいたんですね。
ありがとうございます♪
私の担当部分は、まぁ普通ですけど、他には類をみない本になったと思います。
ご感想など、お寄せいただけたら大変嬉しいです m(__)m
到着を楽しみにしています♪
新保先生のIT苦手派としてのご感想、私も苦手なので、とてもとても共感しました(+_+)
「完全オンライン申請」は、私がすることになるのはいつのことやら・・・ですが、今から苦手意識を少しでも払拭すべく、拝読させていただきます!
お元気そうで、良かった♪
早速ご予約下さったんですね。ありがとうございます!!
え~。。。今回の本は、タイトル的には「デジタル」っぽいんですが、内容としてはアナログとデジタル半々くらいかな~。。。と思います。
コロナ禍の議事録本という感じですので、気軽に読んでいただけるのではないかな、と思います。
ただ、書き手と読み手の感覚はちょっと違うのかもしれないので、ご感想をお聞かせいただけたら嬉しいです!!
最初から、完全オンライン申請を目指すのは、会社も躊躇されると思うので、とりあえずは、添付書類の一部を電磁的記録で準備してみると良いのではないでしょうか?
私の場合は、会社側がノリノリでしたので、逆に「大丈夫ですか???対応して貰えます??」って、心配されてしまいました。
今も、完全オンライン申請する予定の会社がありますが、やっぱり事前に対応可能かどうか聞かれました。
東京特有なのかも知れませんが(コロナが大変なので)、徐々にこの波が広がっていくのかもしれませんね。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします m(__)m
コメントありがとうございました m(__)m
デジタル本をご購入くださったとのこと、ご感想もいただいて嬉しいです♪
そして、老眼ね。。。(^^;)
ワタシも大変苦しんでおりマス。
今は、遠近両用の眼鏡をかけていますが、度が合わなくなっているのか。。。辛い(-_-;)
議事録本としては、もっと詳しいモノもたくさん出ていますが、一般的な内容で紙にもデジタルにも大体は対応できる内容だと思いますので、是非ご活用くださいマセ。
恐縮ながら、質問です。
社会福祉法人において、書面決議による評議委員会議事録を法務局に提出することがありました。
外部の人間を入れて決議を行う法人では、書面決議のニーズを感じるところです。
書面決議による取締役会議事録が就任承諾書として援用不可であることは本書にありました。
社会福祉法人において、書面決議による評議委員会議事録を作成した場合には、たとえ当該役員選任に係る決議事項を理事長が提案し、当該議事録においても理事長印を押印したとしても、結論は同じだと考えますか?
ご意見をお聞かせ願えれば幸いです。
早速、書籍をお読みくださったんですね。ありがとうございました!!
。。。で、お問い合わせの件。。。う~ん。。。残念ですケド、社会福祉法人でも結論は同じだと思いマス(~_~;)
考え方としては、書面決議の場合、被選任者が「就任承諾の意思表示をすることができない」っていうことなんですよね。
なので、例えばですが、評議員さんが書面決議の同意書に「就任を承諾します♪」と追記したりすれば、それは就任承諾書になりうると思いマスが、議事録自体を就任承諾を証する書面とすることはできないでしょう。。。
確かに、書面決議は便利な制度ではありますが、登記の場面で議事録を就任承諾を証する書面として援用できない、ということは、致し方ないのかな。。。と思っておりマス。
「就任承諾の意思表示」をすっかり忘れてました。
書面決議は「提案に対する同意により、決議があったものとみなす」だから、委任成立に必要な「就任承諾の意思表示」が介在する余地はないということなのでしょうね。
初心を忘れずにちゃんと条文に立ち返るようにします!