おはようございます♪
昨日のハナシですけれども、一応前の記事を確認してみたら、お題がほぼ同じでした。
内容はチョットだけ違うんだけど。。。でも相当似てましたね。。。やっぱりな。。。何度もしつっこくて申し訳ありません^_^;
過去の記事はコチラ ⇒http://blog.goo.ne.jp/chararineko/e/410c84b17167e8486957b23ef0211c7c
。。。で本日。
またまた「字」のハナシです。
これは実際によくあるコトなんじゃないか!? と思います。
ワタシ共のクライアントサンでも同様のケースが数社ございますしね。。。
で、お題を見てお分かりでしょうけれども。。。
「ケ」でございます^_^;
「ケ」については、主に本店表記だと思いますけれども、「●ヶ丘」とか「▽ヶ崎」とか「□ヶ谷」とか。。。良くあります。
小さい「ヶ」が正しいんだけど、大きい「ケ」で登記されちゃった。。。というハナシであります。
住所のコトですので、代表取締役の登記の場合もしばしば出てまいりますけれどもね。。。
必ずしも小さい「ヶ」が正しいとは限りませんで、大きい「ケ」のこともありますし、(カタカナの)「ガ」や(ひらがなの)「が」の場合もございます。
代表取締役の就任の登記の場合は印鑑証明書をご準備いただくので、正確な表記がハッキリと分かりますが、会社の本店の場合は、「決議した表記がどうなっているのか」とか、「知らないうちに変わってしまった」とか、「会社の担当者の方たちが良く分かっていなかった」とかで、正式な町名(など)と異なる表記で登記されてしまうコトがあるようです。
ちなみに、商号でも同じようなハナシがございまして、例えば「コンサルティング」の「イ」だとか、「ファイナンス」の「ア」とか。。。漢字違いじゃなく、大きさ違いです。
で、今回は本店のハナシ。
設立したのはそんなに昔ではない会社サンなのですけれどもね。。。本店が「●ケ谷」と登記されております。
初めてこの会社サンの案件を受託したときに、念のためお役所に確認してみましたら、その住所だと「小さい ヶ」が正式だということでした。
グループ会社サンも近所にありまして、そちらは「●ヶ谷」(=正しい)と登記されてマス。
一応説明はしたんですケドね。。。ま、会社の印刷物とかは「小さいヶ」になってたみたいですが、実務上特に支障はないし、やっぱり、直すと目立つので、とりあえずこのままで。。。というコトになりました。
。。。が、しかし。。。
今回それを見直さざるを得ない事態となりました。
なんだか中身がなくって申し訳ありませんが、続きはまた明日♪
気になるので、また明日も見に来ます。
気になります~?。。。嬉しい限りです。
ガッカリするかも知れませんケド、怒らないでくださいね^_^;