ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

余命・・・

2008-11-19 18:39:31 | つぶやき

私の親しくしているブログのお友達からのコメント。『余命から半年過ぎました。最近は医師も余命とは言いません。』・・・。『余命』他に意味があるのかもしれないけれど、普通に読めば『余った命』・・・。この言い方には、前々から疑問を持っていました。人間をはじめとして、この世に『生』を享けたもの全てに『余った命』などあるはずが無いのだから・・・。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「余命」って、そこまでは生きている (かぐや姫)
2008-11-19 18:57:08
余裕があるのだと思っていました。
(苦笑)

やっぱり、この言葉は好きでは無いです。
(^^)
返信する
『余』・・あまり、余分、ほか、以外、の意味があ... (そら)
2008-11-20 09:07:42
上手くは言えませんが、ぶうさんのおっしゃる事に同感です。「余った命」など、存在しませんよね。
返信する
かぐや姫さん、コメントありがとう。 (ぶう)
2008-11-21 20:15:41
余裕ですか・・・。やっぱり、貴女も言われてるとおり、どんな理由をつけても『命』に余裕も余りも無いですよね。命は命です。この世に生を受けた以上、必死に生きなきゃならない大事な大事な『命』ですよね・・・。
返信する
そらさん、コメントありがとう。 (ぶう)
2008-11-21 20:18:22
貴女は『命』の大切さを、色々な経験から知っている人ですものね。[E:clover]
返信する
「余り」という字を使われてるからなんとなく嫌な... (ここ♪)
2008-11-25 07:05:22
あとどれくらい生きられるかの判断を医者に聞きたがる気持ちもわかるんだけどさ。

「天寿をまっとうする」個人的にはこの言葉が好きかな。
返信する
ここ♪さん、コメントありがとう。 (ぶう)
2008-11-27 19:00:37
『天寿を全うする』これが、人として一番の生き方だと思います。寿命は、医者や他人が決めるものではなく、本人がどれだけ一生懸命生きたかの結果でなければならないと思います。だから、寿命は人それぞれ違うのだと思っています。
返信する

コメントを投稿