ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・一月も早いもので、もう下旬

2017-01-21 10:30:49 | リハビリ
トランプさんが、ついに大統領になりましたね・・・。
果たして、アメリカ国民はもとより、世界にとって吉と出るか凶と出るか?世界規模の賭けをしたような気分ですね。
早速「オバマケアの撤廃」や「TPPからの脱退」や「メキシコ国境に壁の建設」を打ち出しました。
私が以前、仕事で住んでいたサンディエゴも、メキシコと国境を隔てていて、壁が海の中まで延びていたのを思い出します。
トランプ流がどこまで通じ、いつまで保つのか?その間に何も起きない事を祈るばかりです。


何か私らしくない始まりですが(笑)、今週もいつものリハビリメニューをこなしました。

月曜日は(株)マザー湘南の明るい看護師さんの訪問リハビリに、先週から同行している学生さんが一緒でした。
学生さんも、私と看護師さんの漫才の様な掛け合いをしながらのリハビリに、どのような感想を持たれたのか・・・。
この漫才の様なリハビリは、患者である私と看護師さんとの間の「強い信頼」が有ってからこそですからね。

火曜日の午前中は、ムーブメント茅ヶ崎での通所リハでした。この日は金曜日担当のマザー湘南湘南の看護師さんが、わざわざムーブメント茅ヶ崎まで来てくれて、もこちゃん先生のストレッチを見学し、自分の私に対するストレッチに活かすという、有り難い事がありました。もこちゃん先生も詳しく丁寧に、私の症状に合わせたストレッチのやり方を指導してくれて、もこちゃん先生にも大感謝です。
ストレッチが終わってからの歩行練習は、「軸足に体重をかける」をポイントにて行いました。最初の片道は、痙性も強く、慎重に軸足に体重をかけながらでしたが、次の一往復はテンポ良くする事が出来ました。
もこちゃん先生とも、「暫らくはこの歩き方を続けましょう」となりました。
この日は、帰る時の車の振動が酷くても、痙性が起きませんでした。何か歩き方の影響があるのかも・・・。

水曜日は、マザー湘南の私のリハビリの主担当の看護師さんが、学生さん二人と一緒に・・・。聞けば学生さんの実習の最終日だということで、いつもの丁寧なリハビリをしながら、たまに学生さんにリハビリに参加して貰いながらのリハビリでした。私も家内も、今までの闘病生活の中で体験した事や、その体験に基づいた患者の看護師さんに対する気持ちや、昨年、家内が入選した、日本看護協会の「心に残る看護エピソード」を元に、訪問看護師さんの持つ力の凄さなどを、生意気にも話せて貰いました。どれくらい、実習のお役に立ったか判りませんが、私たち夫婦の一言でも心に残ってくれればと思っています。彼女達ならきっと「患者の生きる力を引き出せる」そして「患者から愛される」看護師さんになってくれると思っています。

木曜日の午後のムーブメント茅ヶ崎での通所リハは、いつものグループ体操と宇宙遊泳を終えてからの、「エアロバイク練習」でした。毎回書いているのですが、練習を重ねるたびに左右の足の力の切り替えが、スムーズにいく様になって来て、ペダルやその他の部分で刺激があっても、痙性が起きなくなってきました。

金曜日は、マザー湘南の金曜日担当の看護師さんが、火曜日にムーブメント茅ヶ崎まで来てくれて、もこちゃん先生から受けたアドバイスと、自分で撮った画像と見比べながら、小さいからで一生懸命にリハビリをしてくれました。


今週のかめ報告・・・ ①金曜日担当の看護師さんともこちゃん先生が、私の身体に一番効果的なストレッチを検討してくれました。 ②歩行練習の時に意識しないで何歩か足が出るようになった。 ③エアロバイクのペダルへの力の入れ具合と切り替えがスムーズになって来た。



頂上に立つために今の一歩を確実に
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