本日は『木曜リハ』。リハ室に入ってまず目に入ったのが『体重計』 『そうだ、京都に行こう』じゃなく『そうだ、今日は体重測定だ』。結果は、先月より1キロアップでした。 ちょっと油断したか、筋肉が付き始めたかのどちらか・・・。勿論、後者であってほしいけれど。 それにしても、スタッフの方の『1キロ増えても、まだ60キロ台をキープしてるんだから・・・。』の言葉が神様のように聞こえた。 さて、今日リハビリをしてる時に対照的なご老人に出会った。一人はご婦人の方。その方がリハ室に入ってきて、いきなり『〇時〇分に予約してるのに、一体何時まで待たせるのよ!私は長く居られないのよ、低血糖になっちゃうから』と大きな声で言われた。どうやら診察時間がずれてるらしいのであるが、聞いてるとわずか5分か10分のずれ・・・。でも、その声で、リハ室の空気が一瞬で変わってしまった。スタッフの方も『前はあんなじゃなかったのに・・・。』と言われていた。で、リハビリを先にすることで一件落着。私と家内で『低血糖なら、飴か氷砂糖でも持ってれば・・・・。』とひそひそばなし・・・。 そしてもう一人の男性のご老人。リハビリのスタッフの方が『血圧を測りますよ』するとご老人は『しまった!パンツを履いてきちまった』。ちょうど腹筋をしていた私は、可笑しくて力が抜けてしまい腹筋にならなかった。 すかさず、スタッフ1号さんが『血圧測るのにパンツは履いていていいの。脱がれたらかえって困る』と切り替えしていた。このやり取りでリハ室の雰囲気はいつもどおりに明るくなった。
たった一言でその場の雰囲気を変えてしまうときがある。たった一言で、やる気を無くさせてしまうこともある。が、それと同時に小さな言葉でも、小さな仕草でも相手に『よし!頑張ろう!』という気にさせて、その人の潜在意識や能力を引き出すことも出来る。私の通っている病院のリハ室のスタッフの方は、皆さん明るいし、辛抱強い優しい方たちばかり・・・。(段々、ゴマの匂いが・・・。)いや、これは本当に私が感じてることで、患者さんも担当スタッフの方も『明るい』ということが、最高のリハビリじゃないかと感じています。
それから、今日、私が服用している薬の中から『セルシン』という、安定剤の服用を一時中止してみようと、先生からお話があった。私は、発病当時、音とか振動に敏感に反応して筋肉が緊張してしまっていた。今週の月曜日の『訪問リハ』のときに、看護師さんから『大分、緊張も落ち着いてきたので、お薬を見直しましょう』というお話があり、看護ステーションに帰ってから私を担当してくれてる方で相談して、今通っている病院の医院長先生に相談してくださり、とりあえず『セルシン』の服用を中止して、様子を見る事になりました。私は、TVコマーシャルの『大分よくなっていますね。今日からお薬を減らしましょう。』というのに憧れていたから、大変い嬉しかった。 私の薬の事まで気にしてくれてる方が、自分の傍にいてくれることにも感謝である。
さて、私が『携帯』を変えた途端、今まであれだけ鳴っていた『着メロ』が一日に数回しか鳴らなくなった。 折角、新しい機能が増えたのに・・・。 どうか、私の携帯のメアドを知ってる方は、メールをしてやってください。お願いします。(笑)
よっしー☆は、どんなときも(逆境のときほど)明るいよ♪なんせ「便所の100ワット」ですから~σ(^_^;)アセアセ...
明日は本社行きの日だよん[E:coldsweats01]
あの暗~い雰囲気・・・
いつか変えてやろうと思っているのですが~[E:soon]
よっしー☆さんも頑張ってくださいね。100Wが光り輝くように。[E:flair]
こりゃぁ、組合を作らなければ。[E:heart04]