Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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国立新美術館

2008-08-02 23:58:31 | 自分にチャージ
昨日は、夕刻から、かんくろうさんと六本木の国立新美術館へ行ってまいりました。

東京メトロ千代田線乃木坂駅直結のガラス張りの建物に入るやいなや、何だがヘリコプターが飛んでいるような、音が聞こえるなあと、

思っていたら、前方のビルとビルの谷間にヘリコプターが着陸しようとしているではありませんか・・・

かなり低空を実物大で見たって感じです。

今まで一度も遭遇したことなかったんですが、こういうことなんですね?→コチラ

そんな米軍基地に降り立つヘリの爆音に歓迎されまして向かいましたのは、

ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展 」

これは、相当楽しい体験でした。かなりおススメ。

どれも、写真のように精巧に描いた、いやそれ以上に質感に溢れた当時の画法に、1点1点驚きの連続でした。

肖像や、豊かさの象徴である狩猟道具や贅沢品などの静物画が、ハプスブルグ家の隆盛を存分に描きつつも、栄枯盛衰みたいなものを感じさせるものであり、

対照的に描いた庶民の生活の中にも、「えーっ」って驚かされる秘密がたくさん隠されていて、

解説をヘッドフォンで聞きながら、かんくろうさんと「へぇ~」の連続でした。

国立新美術館は初めてでしたが、開放感があり、またカフェやレストランも素敵でした。

外から見ても、もちろん美しいです。



その後は、東京ミッドタウンへ移動し、食事をしながらお互いの近況を少し話しすぎたかもしれません。

かんくろうさんは、お客様対応と交流分析を学ぶ同志です。

お客様相談室で働く皆さんはなかなか日々の仕事のストレスを癒せない昨今です。

2人それぞれの仕事の使命を再確認したアツイ時間となりました。

かんくろうさん、チケットをプレゼントしてくださった増田さんありがとうございました。

「読んだよ」のクリックありがとう。



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コメント (2)
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