Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ハナミズキ

2006-04-26 01:17:15 | 家族とのかかわり

今通っている職場であるホテルの近隣には大手企業も多く、ビジネスマンや就職活動中の学生でにぎわっている。

ホテルも修学旅行シーズンで中学生が毎日のようにやってくる。

そんな人々を迎える、薄紅と白い花をつけた街路樹が美しい。

その樹の花の名前を通うようになって10日ほどしたころどうしても知りたくなった。そうだ、母にメールで写真を送り聞いてみよう。

返信あり:「はなみずきかな?3,4メートルぐらいの高さですか?よく見えません。街路樹かな?華やかですね」

その花を初めてハナミズキと知った。ハナミズキはこんなに背丈の高い木だとは知らなかったのでちょっと意外。一青 窈の「ハナミズキ」を鼻歌交じりで歌い、少し肌寒い空の下、深呼吸をする休憩時間・・・

覚えたばかりの漢字変換、質問ばかりの母の返信がありがたくも嬉しくもあり。
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母の雪解け

2006-04-25 12:13:20 | 家族とのかかわり
以前から、姉と検討していたが、遂に両親に携帯電話を持たせることになった。

すっかり隠居の身である両親であり特に必要な訳ではないが、何かあった時に備えてということで。

母は以前から、私たち娘たちがメールをする様子を見て、非常に興味を持っていた。

うちの母、意外にも、チャレンジャー・・・・・。

小学生の孫がスラスラと文字を入力することにも感心していたこともあり、御年、66歳の手習い、孫に習ってがんばって漢字・カタカナ変換をマスター!

という訳で、私たち母娘は現在メールでのコミュニケーションが非常に密である(笑)。

帰省するたびに母の硬い表情は私にとっては懸念の材料だったが、送られてくるメールの内容は表情にあふれ、扱うテーマもなかなか豊かである。

ホッとする。

雪国の長い冬は終わり、新しいことにも挑戦する気力が沸いてきたのかもしれない。長年、続いていた、母の心の中の「こわばり」が解けていることを感じている。

姉も私も、どう対処するのが良いか悩んだ日々もあったが、プラスのストロークが全く不足していたことが原因だったと思う。

離れて暮らす都合、メールのような手段ではあるが、敢えてプリペード式携帯にしたこともあり、カードを送る時に手紙を添え、これまでの不義理を取り返したいと思う。
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弱い紐帯の強さ

2006-04-23 10:31:14 | 消費生活アドバイザー的に
この言葉を知ったのは、日経新聞で「働くということ」という特集があった後だと思う。消費生活アドバイザーであり、一緒に交流分析を学んだ「Uさん」と飲んだ席で「緩やかな紐帯」という言葉が話題にのぼった。

米国の社会学者マーク・グラノヴェターのネットワーク理論で「価値ある情報の伝達やイノベーションの伝播においては、家族や親友、同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも、ちょっとした知り合いや知人の知人のような弱いネットワーク(弱い紐帯)が重要である」という社会ネットワーク理論。

先日も消費生活アドバイザーとしてお世話になっている大先輩のFさんから、同じ消費生活アドバイザーでその道のプロフェッショナルの方をご紹介していただいた。お互いの関心を広げていくにあたり本当にいい出会いだったと思う。

私がありがたく思うのはこういう「偶然の幸運」に恵まれることが多いということ。これも、年に数回、月に1回といったお付き合いをする方々が幸運や新しい機会を運んできてくれる。転職もそういうことだったし、何か新しいことを学んでみたいと思うことのきっかけも、こういう「弱い紐帯」がもたらしてくれた。

私が消費者対応研究会という社会人ばかりの勉強会で、運営に関わる中でUさんからは多くのことを教えていただき、また私に賛同してくださったことで自信を持たせてくれた。昨日の帰り際のUさんとの握手の力強さは単に「お疲れ様」というメッセージだけではなかった。何かこの先もいろんな可能性を感じる「弱い紐帯の力強さ」を感じた。

自分の中で、広がり続けるネットワークの中で、決して通りすぎてはいけない味わうべき「親交の瞬間」だったと思う。
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社会人の勉強

2006-04-22 23:43:44 | 消費生活アドバイザー的に
終わりました、NACS東日本支部自主研究会発表会・・・・。消費生活アドバイザーとして、この3年ほどの間、この発表会のために、年明けから4月の第4土曜日までは、ずっと何らかの宿題を抱えている。何か引っ掛かりがある。

今回の発表は非常に苦戦した。1年の活動の内容は実に盛りだくさんであり、その中でも最も伝えたいことに絞って伝えることにぎりぎりまで苦戦した。本当に伝えたいことを相手に伝えることは難しい。毎回、発表の後にそう思う。つまり、質問やコメントをいただく度に、「あぁ、そういう風に伝わったんだ」と真意が伝わらなかったことに一時的にがっかりしてしまうが、それが準備の至らなさだったり、発表の仕方の至らなさだと思いを改める。とは言え、今回の発表は自分の中ではいろんな方々のお力を借りて、表現したかったことは十分できたし、研究のオリジナリティも今後の方向性も明確にできた。それには満足。

消費生活アドバイザーという資格試験に合格して、このような社外での勉強会を運営してきたが、会社から離れて、社外でネットワークを広め、多くの仲間に恵まれた。資格は合格がスタート、これ本当。行動して初めて、「血」や「肉」になる。そして、研究成果を発信することによって認められると思う。消費生活アドバイザーになる人たちは、基本的に優秀で、勤勉で誠実だ。企業と消費者と行政の架け橋にならんと、強いミッション感覚を持った人も多く、今回はすばらしい発表が多かった。

仕事以外の時間を割いて、仲間とともに課題に取り組むことは時間的にもキツイことも多いのだが、参考書・問題集では学べない、生きた素材から学ぶことが多くある。

そして、同じ志を持つ仲間と今後も仲間でいられることがうれしいことである。
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からだが資本・・・

2006-04-18 19:45:19 | 仕事のひとこま
現場のシフトにあわせて、いよいよ久しぶりのシフト勤務も本格化。シフトが安定してくれば朝、7:00~の勤務と14:30~の勤務の2シフトにあわせることになる。

しかし、電話がじゃんじゃん鳴っている現場は久しぶり。何となくこの環境が自分が本来いるべき環境のような気がしている。自分の「魂が喜ぶ仕事」ってホントは人に向かい合っている仕事だと思う。本社にいた時よりも、数段自分らしさを回復しているような気がする。仕事を1日も早く把握するために、自ら手を動かし、定型業務はすべて、率先してさせてもらっている。電話応対も、千本ノックのようにとにかく優先してさせてもらう。ここでも、また『志願兵』であり、この言葉が軽く職場でブームになっている(笑)

朝は、5:30に自宅を出る。大手町で乗り換えるが、昨日ナント、寝過ごして日比谷まで行ってしまった(笑)。体が慣れないものの何となく元気だ。そんな今週は、産業カウンセラー講座の通信課題の締め切りと週末にはNACS東日本支部自主研究会発表会があり、発表原稿の作成が後もう少し残っている。仕事では先日納品した仕事の追加オーダーが来ており、日曜日には自宅での仕事となる。こんな生活も、1人暮らしだからできそうなものであって・・・・・(苦笑)

体が、いちばん大事。お風呂でゆっくり緊張をとって、宿題をもうひとがんばりする。土曜日の夜、楽しい打ち上げとする為にも・・・・
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動機は善かどうか?

2006-04-15 02:24:13 | 自分のおかたづけ
腹黒い。字にしてみるとなかなかグロテスク・・・・
意味:(形)心がねじけている。心の中に悪巧みや陰謀をもっている。

私にはあまり腹黒さのようなものはない。それは自分よりも、他人の方がそう感じるかもしれない。「はるは純粋だから、心配してるのよ・・・・」と上司に言われ、「は?」と固まってしまった。「腹黒さも、平均値かと・・・・」というと「まだまだ、甘いな」だってー。はいはい、そういう評価で結構です(笑)。

心の中の悪巧みや陰謀、そんなものいりません・・・・。後々、面倒くさいことになりそうだし、シンプルな解決につながらない、そんなものに振り回されたくない。そうとは言え、コレまでの人生で全くなかったかというと、そうではない。打算的な行動の結果、しっぺ返しを食らったことはいくつか記憶に残っている。その代償が大きくて、身軽になりたくて途中でどこかで捨ててきたのだろう。

仕事の中でも、組織に何かやましさを感じる時、よからぬ結果を先に予測してしまう。ところ変われば、戦い方も違う模様。「動機は善か?」そう問う経営者の話を聞き、納得し、自分の軸足を確認する。京セラの稲盛和夫会長オールアバウトの江幡哲也社長。非常にシンプルであり、個人的に大切にしていきたい、好きな考え方である。
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快方に導く手段

2006-04-14 10:51:47 | 仕事のひとこま
今月末で、転職先の会社の試用期間が終わる。正直言って、2ヶ月目が一番しんどかった。状況が二転三転し、かなり振り回された感ありだったし、すべてが不確実な中で、コミュニケーションの齟齬も毎日のように発生し、憔悴した。今回は、自分の違和感についても率直に主張したり、いろいろな工夫も努力もした。試行錯誤。立ちはだかる壁は厚うございました・・・・

先月、2日間会社を休んだ。「これしきのことで会社を休むとは、しっかりしろ!」と自分を責めたりもしたが、このことで「休まないとおかしくなるゾ」というアラームであり、今回はそれを正直に受け取った。甘いと思われるかもしれないが、集中的にガス抜き。3ヶ月目に入って、初めてメインで任されていた仕事で、自分の仕事の強みやスタイルをアウトプットで示すことができてようやく「小姑的な攻撃」から開放され、志願兵となり今の業務についていることだって、会社としてはイレギュラーなケースだが、自分で考えて、自分で提案して、行動に責任を持ちたい気持ちは上司・同僚に伝わっていると思う。

それから、今回の教訓、多少の「あてつけ」や「皮肉」もコミュニケーションの中では必要だった。あまりしたくなかったし、だいたいそんなかっこ悪いことしたいはずもない。でも、自分を快方に導くためには必要なんだなあと感じることもあった。人によっては、こうでもしなければ伝わらないことも、一応覚えておこう。
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可能性を信じる

2006-04-14 10:22:26 | コールセンターの仕事
どんな人に対しても、相手の持つ可能性について期待してしまう。

周囲からは、「甘いよ、はるぅ~」「無理なんじゃないの?」と撃沈されることもある。でもNGなのかは見てみないとわかんないと思う。もちろん最初にフィルターにかけることは必要だが、致命的なミスを犯すであろう、できてもここまで、というジャッジや、プロセスには責任を持つ必要はあるし、可能な限り支援したいと思っている。

一緒に仕事をしてみると、残念ながら、十分な実力が備わっていなくても、積極的に何かに関わろうという意欲の高い人もいる。この場合は、相手の自尊心を考えれば本当に対処が難しいと思う。自分に何が足りないのかを知っていて、自分なりの戦術・戦略を持っていればよいのだが。

若年層ならば、教育に時間をかけて育てることもできるが、私と同年代以上になると「一から教えてもらえる」という考えはもはや認められにくい。新しいキャリアを築くなら、ステージと実力の見極めはきちんとした方がいいと思うことが重なった。そして自分のスキルの棚卸しと客観的な評価、そしてそれを認めること、あなたに足りないものは、どこで補うのか、その展望はいかに??

ひとつの会社にとどまろうとも、会社を変わろうとも、長く働きつづけることは、大変なことだし、「雇用すること」も会社の社会的な責任である。この問題は直視すると自分のことがなおざりになりそうだ。可能性だけではダメなこともあることも頭においておくべきなんだろうか・・・。
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野菜が苦手・・・

2006-04-12 23:00:16 | 他愛もないこと
こんなネタは初めてでしょう、嫌いな食べ物(笑)

青菜類がダメですねぇ~。ほうれん草、小松菜、体に良いとわかっていても長続きしません。ほうれん草は炒めれば辛うじて大丈夫です。青梗菜はどんな調理法でも問題ないです。そんな私ですが、この季節、スーパーで見つけては喜んで食べる青菜があります。「かき菜」ってご存知ですか?菜花の茎と若いつぼみとのことで、しっかりした茎を欠いて(折って)収穫するから、「かき菜」と呼ばれるそうです。

なんだかんだ言って、シンプルに塩・こしょうで炒めて食べるのが一番美味しいです。点心でよく、青菜の炒め物が出てきますがあんな感じです。これだけは、食べれるんです。年中食べれたらいいのに・・・

野菜の好き嫌いは結構あります。なすは社会人になるまで食べることができませんでした。ねぎ・たまねぎは火を通すと急に食欲が萎えます。すき焼きには執着心がありませんし、酢豚は作ったことがありません。にんじんもカレーやシチュー以外はつらいです。ジャガイモはなくても暮らしていけます。先日は、花が咲かないまでも、芽が相当伸びてしまいました(笑)。緑黄色野菜は無条件で、だめですね・・・。小さいときは母はピーマンもにんじんもみじん切りにしていましたし(苦笑)

1人暮らしとなり、作ってあげる人がいなくなったのも、頑張ってまで嫌いなものを食べなくなってしまった理由かもしれないですね。
あっつ、それが原因だったのかも・・・(苦笑)
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一刻もはやく寝たい夜

2006-04-10 21:23:51 | おすすめGoods
ここ2年ぐらいは、肌の手入れは真面目にしている。佐伯チズさんの本を読んで以来、肌をいとおしむ時間を確保している。しかーし、さすがに日付変更線を超えて帰宅するとそんな元気もない。そんな時にはもうこれ一本、人差し指でぬりぬり・・・・速攻ベッドに入ります。

翌朝はうるうる・ぷりぷりです。不要な角質のピーリングもやさしくできます。女性も男性もOKなこのゲルクリームは、楽天でも超人気商品。もちろん私のマストアイテムでございます。皆さんの中にも使ってる方いませんか?

エバメールゲルクリーム 180g
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志願兵となる

2006-04-10 21:09:45 | 仕事のひとこま
常に困難な方を選ぶ・・・。なぜかそんな態度が染み付いている。

今回は困難というより、悪い条件の勤務を率先して選んだに過ぎないのだが。明日から、都内にある大手ホテルの電話交換チームの業務の安定稼動の為、2週間ほど研修を受けてひとりのサービスクルーとなる。クライアント企業の「顔」として電話に出るのは何年ぶりだろう。

人が採用できない。このチームも欠員が出たまま走り続けている。中で働いているスタッフにもクライアントにも申し訳ないし、これはどう考えてもきちんとしたサービスを提供しているとは言えない。業務分析や改善だって手がつかないまま、加えて売り上げも上がらない。こんな状態じゃ、ジリ貧。

このまま放置しているのが耐えがたく、「私が行きます!」と志願する。マネージャーもさすがに頭を下げた(苦笑)。本来、私の仕事はオペレーションスタッフではないので、かなりのイレギュラーケースだが、私を1ヶ月半で戻すために、本気で採用活動に取り組んでくれたら本望。その間に「表ミッション」と「裏ミッション」が与えられている。しかし、私ってよく「裏ミッション」授けられるかも・・・・

決意は、行動で示しがち。やりすぎってこともたまにある(笑)
朝は7:00に出勤のシフトと23:00に終わるシフト・・・だいじょぶかしら?
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息ぬきの景色

2006-04-09 19:47:02 | 他愛もないこと

私の自宅は、松戸と言っても少し歩くと流山や柏になってしまう。

今日は朝から、22日(土)に控えたNACS東日本支部自主研究会発表会での消費者対応研究会の発表準備に終始した。途中、週末恒例の食品のまとめ買いに出かけた他は、家の中でPCに向かいあっていたと思う。毎年、1月から4月の第4週目までは、この研究発表会が終わるまでは、終わらない宿題がココロの隅っこに(苦笑)

ついつい根をつめがちなので、脳ミソが収縮しすぎとアラームを発すると、近所の田園風景を見に出かける。近所には農家が多いようで、自宅の裏の階段を下りて行くと、土を耕す農家の方が農作業に精を出されている。道路の向こうの流山には梨や栗の果樹園もある。こんな風景を知ったのもこの1年半ぐらい。それまでは、都内と自宅の行き来の風景しかしらなかった。

桜吹雪を楽しんだ後、鮮やかな菜の花畑でひと休み・・・
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母への贈り物

2006-04-08 15:59:36 | 家族とのかかわり
父が先日上京した時に、母へと持たせたものがあります。

それは「塗り絵」。最近、「塗り絵で癒し」が静かなブームになっているとのこと。

また手を動かすことで脳も活性化するということで、中高年にも人気だそうです。電話をしてみると、母も、新聞で読んで知っていたようで、少しだけ嬉しそうでした。

新宿東口の紀伊国屋に行くと、専用コーナーがあり、非常にバラエティに富んだ塗り絵が並んでました。

私も、時間ができたらやってみたいと思い、1冊買いました。まだ全く手がつかず、表紙がきれいですから、飾っています(笑)

母には、植物中心の少し簡単なものを選びました。

若いときには刺繍の腕前も相当なもので、色彩感覚も良いので何となく関心を持ってくれそうな気がしています。

北陸の長い冬は終わり、桜はまだとのことですが、暖かい季節を迎えます。何か新しいことで楽しんでくれるといいなあと思います。

今朝、久しぶりに電話をしてみると、先日、私から真珠の写真のポストカードを送っていたので、「きれいな、はがきが届きましたよ」と嬉しそうな声で母が私に言いました。これまでの娘からの「ストローク不足」を痛感した次第です。

名画の塗絵―アルフォンス・ミュシャ編

二見書房

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猛烈にアウトプット

2006-04-07 23:19:05 | 仕事のひとこま
今週は、2つの成果物のために、漠然としたものを図解してみたり、報告書の形式でまとめあげる仕事が続いた。

こういうことは好きであり、そして得意でもある。対話をしながらインプットされた情報をAddOn形式でどんどん形にしていくプロセス、自分で絵を描きながら第三者が見てもわかるように手を動かしながらまとめ上げていく、これが快感!競合他社よりも、Aさんよりも、Bさんよりもいいものを作りたいというよりも、昨日よりも、一瞬前よりも、同じじゃ嫌なんだろう。もっと良いものが作りたいのだ。誰とも同じではない、自分なりのものを作りたいのだと思う。そしてそれは相手に対して、フィットするもの、理解が得られるものでなければならない。

入社して、初めてメインでやった仕事、クライアントへの報告会を終えて評価は「お見事!」ということ。手ごたえもあったけど、私の仕事のスタイルや、どんな時にいったいどんな力を出すのか理解されたことが、一番大きな前進だったと思う。

一晩寝ると全く精度の違うアウトプットをする自分。対話と自分で手を動かしながらアウトプットする、これが自分の仕事に欠かせない。こういうプロセスを仲間とともにしてはじめて、自分が理解されるケースが過去にもあった。インプットは自由にできるが、アウトプットには多くの場合何らかの責任が伴う。仕事の中では、そういう責任感が自分のエネルギーを高めているのだと思う。

今週は良くやった・・・・。自分を誉めて、そして労おう。調子にのって、昨晩と今晩は、美味しいもの食べすぎました(笑)
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おめでとう、桜の春

2006-04-05 23:11:07 | ちょっと感動
桜もそろそろ葉桜モードで、寂しい気分。ここ松戸の桜は都内よりは少し遅いようなので、帰り道に少し夜桜の下で春の余韻を楽しんでみた。

今日は自宅に携帯を置き忘れて会社に行ってしまい、姉からの携帯メールを確認したのも、23時を過ぎていた。メールを開いて、びっくり!春の甲子園に出場したわが母校の応援団が「最優秀賞」を受賞したとのこと。すばらしい!そんな応援があっての善戦だったのね。録画し忘れ、まだ見ぬビデオを見るのが楽しみです。でかしたゾ!(試合模様はコチラ

愛校心が強いのは、後悔のない高校生活を送り、実習生として学んだ教育実習でもその後の人生における大切なことを教わったから。今頃、学び舎の桜は何分咲きだろう。
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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ