Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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2008-08-09 23:41:09 | ちょっと感動
礼の美しい人には、やはり心を感じます。

礼の角度で、思いを伝え、言葉と同時に行うか、言葉と別々に礼をするかによっても、伝える思いが違う。

柔道は「JUDO」なのだと感じるのは、始まりと終わりの挨拶や礼に精神性を感じられなくなったこと。

審判が反則を早めに取るという今回の方針でもあり、ポイント制の柔道に慣れない私にはどうも違和感はある訳で、審判の判断も素直に受け容れられない訳でもありますが。

谷亮子選手の連覇はならなかったけど、彼女は「柔道」の選手であります。

彼女は、私が最も敬意を持つアスリートの1人ですが、彼女への敬意はこの先も変わることはないと思います。

今後については、ファンの1人としては、幸せの形は色々であり、納得がいく進路を選んでほしい気持ちです。

そして、自分自身、仕事でマナーを教えるには、心を伴った言葉や動きが不十分と感じることがあります。

言葉や動作には意味があるからこそ、心の入らない言葉や動作だけを教えるようなことがないよう、自分自身が体現化したいと改めて思いました。

金メダルは取れず、残念な結果だったけど、試合中、終始、私は日本に生まれてよかったなぁと思える品格を感じていました。

これまでの競技生活を通じて、たくさんの大切なことを教えてくれた谷選手に、

心から「お疲れ様でした」

(礼)

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