Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ムクナ豆、熟成に向かう

2023-10-22 19:04:38 | がんばれムクナ豆
朝晩、冷えてまいりました。

さすがに咲いた花が、この時期から豆として成長するとは考えにくく花芽に続いて花もとってしまいました。



これらが実になってくれてたらなーって思いますが、また来年のお楽しみです。

すでに豆の形になっているものを、なんとか来年育てる豆にしたい、あるいは一度、生のものを食べてみようという意図からです。

そう言えば、サプリメントではムクナ豆にお世話になってるのに、豆そのもの食べたことないな💧

ドーパミンの効果を実感できるものか、試してみないと。

そして、一番最初に実った豆がようやくシワになり、乾燥に向かう兆しを発見!



他の豆は、花をとってしまったことも影響しているのか、ぷっくり膨らみつつあり、

いい感じなのですが、なかなか、サヤが乾燥する方向には向かっていません。

まだまだ成長中!?

11月半ばぐらいまででしょうか?

その後は、暖かいところで追熟します。

来年、苗を差し上げられるようになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天からの声!?ムクナ豆の栽培法について

2023-10-10 19:18:09 | がんばれムクナ豆
先週末、もう終わりかなと思ってナスの株を処分しに畑に行きました。

作業をしていると、見慣れぬご高齢の男性が現れ、「あの豆はなんという豆だ?」と
お尋ねになり、しばしムクナ豆談義でした。

その男性はかなり畑の達人の風情。
サクッと合掌式の支柱ではダメだとご指摘くださいました。

ハイ、その通りです。
もう上の方で何が起きているのかわかりませんもの。。。
株間が狭すぎるのもわかっていますよ😂

で、達人が「ツルマメの栽培と基本的に同じじゃないか?」と教えてくださいました。

ツルマメの栽培がわからないのですが、
どうやら、きゅうりみたいに子づる、孫づるを縦ではなく横に伸ばしていくらしい。

そして実が1つなったら直ぐ上の豆は大きくならないので、剪定した方がよいと。

ほー、なるほど!株間を十分にとってネットが「スカスカ」になるくらいにして
日当たりと風通しをよくするという話をしてくれました。

どうやら栽培に成功している方の写真を拝見するとスカスカ。
基本的には葉かきなんてする必要ないんだと思います。

参考になるなぁ。。。

そして、他の栽培者の方が、この時期の花芽はもう咲かない、
咲いても豆にはならないので切った方が良いとのことで、
思い切ってとりました。



全体的にはこんな感じで無理やり葉かきをして、
ここのところの低温でかなり貧相な感じになりました。



切り落とした葉はあっと言う間に乾燥しますのでカラカラに乾かして残渣として土にすき込み、
冬の間、籾殻と一緒に土に帰っていただきます。

フカフカな土になりますように。
しかし、残渣に窒素がどれくらいあるのかわからないのが来季の吉と出るか凶と出るか謎。

種取り用のさやがそろそろ黒くなっても良いのですが、その気配がありません。
すでになっている豆がどこまで大きくなるか、あとはほったらかしになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防災士講座の事前学習

2023-10-05 10:14:45 | 他愛もないこと
精神保健福祉士の国試の過去問やら一問一答集が机上にある今日この頃。

その前に防災士研修講座があります。

2023年の7月に起きた石川県津幡町の豪雨災害のボランティアとして1ヶ月間、災害現場の復旧のお手伝いをしました。

さまざまな問題に直面して、自分の地域だったらどんなふうに復旧・復興していくんだろうな、という思いがあって、公民館に申し出て受講を決めました。

いやはや、穴埋め問題や模擬試験問題など、事前課題が結構大変です。

仕事、国試の勉強もあって、優先順位は最優先とはならないからこそ、着手が遅れギリギリになって課題をするという状態は避けたく

1日1時間程度、時間を決めてコツコツ事前課題をやっています。



講座はいわゆる「反転学習」の建て付けになっていて、真面目にやれば知識的にはかなり力がつく設計だと思います。

これまで報道されてきた各地の災害から学ぶことが大変多く、私自身も経験した阪神淡路・東日本大震災・津幡町での豪雨災害を振り返っています。

心理、福祉の専門職は、災害について必ずどこかで学びます。国家試験の出題範囲に入っています。

防災について知っておくことは、重要なことだと思います。

防災に、社会で生きていく上で立場が弱い方や、女性の観点を取り入れていくこと、これさらに大事だと思います。

50代半ば、地域ではまだ若手です。

浸水が予測されている地区に住んでいる身として、今後は、自分の地域で率先して動いていこうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ