Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

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イギリスがマインドフルな国家を目指すという宣言に思うこと

2015-10-31 09:12:39 | マインドフルな日々
先日、マインドフルネスに関わっている方には大きなニュースが飛び込んできました。

「イギリスがマインドフルな国家を目指す」という記事でした。

私自身は海外の事情にあまり詳しくなかったこともあり、いろいろ調べて行くうちに、私の自己洞察瞑想療法の
師匠である、大田健次郎先生がもう6年も前にイギリスのことを記事にしていらっしゃいました。

その記事はコチラです。

個人的には、驚きだったのですが、長きに渡りそういう動きの積み重ねがあったということですね。
全くの不勉強です(汗)

2009年〜2010年にかけて
私も認知行動療法は、産業カウンセラー協会の講座に通って東京家政大学の福井至先生に学びました。
その認知行動療法ですら、大田先生が記事を書かれた頃には正式な訓練を受けた人が数百人もいないということでした。

今ではおなじみになった認知行動療法も第三世代の認知行動療法「マインドフルネス心理療法」へと移行しようと
している訳ですが、私たちマインドフルネス瞑想療法士の養成には10ヶ月の月日を要します。
他のマインドフルネス心理療法であったとしてもセラピストの養成にはそれと同等の時間がかかるのではないかと
思っています。

すでにご活躍の心理士の中でも「こういうトレーニングが苦手・・・」「トレーニングの時間がない」という方は
なかなか取り組まれないのではないかと思います。

もしかしたら、マインドフルネス心理療法が広がりにくい一因のかもしれません。

実際に、私たちの養成講座の同期生は、全ての方が支援職の方ではありませんでした。
しかし、昨今の精神疾患で苦しむ方を粘り強く支えて行こうという思いを秘めた方が大半でした。

そんな私たちが、マーカーや付箋で彩る自己洞察瞑想療法(SIMT)のテキストはこの本です。

10ヶ月、傍らにおきながらのトレーニングですからかなり愛着があります。
(今も傍らにあります)



うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」
大田 健次郎
佼成出版社


大田先生のホームページを拝見していたら第4刷発行となったとのことです。

この本が、診察、お薬、休養だけでは寛解に向わないうつや不安障害の方の手元に届いていることは本当に素晴らしいことだと思います。

1年に1刷のペースで増刷されているとのことで、多くの方々が手にとられているのでしょうね。
順調に回復されていくことを心より願っています。

私たち、マインドフルネス瞑想療法士も、このテキスト(他多数資料)に基づき、大田健次郎先生に10ヶ月間のご指導を受けます。

このテキストの内容は、うつ・不安障害の方を初めとした精神的に苦しい状態の方のために書かれています。

しかし、養成講座の受講生は、これらのトレーニングで自分をケアを急務としている方ではありません。

そんな私たちですが、自分たちが支援する手法を自分たちが最後までやりきらずして責任を持って指導できるはずがありませんので、同じように実践してみるのです。

そして、精神疾患であるかどうかに関係なく、養成を受けた者の大半は、実に多くのメリットを実感できているのではないかと思います。

(私の場合は、4ヶ月が終わった頃から、肩こりが減り、便秘が改善しました。仕事や家族のことで、何かと気を揉んでいたことが後をひくことがなくなってきました。)

その内容は、また書き綴っていきたいと思いますが、これをやりきることができたのは、やはりご指導・ご支援いただく先生がいたからです。

先生の励ましで、さぼりたいなと思う日も呼吸法を続けたり、日記を記入して自分を見つめなおしたりして、自分の「心の癖」を修正していくことができました。

また、自己洞察瞑想療法は西田哲学を根拠にしています。
「哲学」と聞いて怯んでしまう方もいるかもしれませんが、本当に大事なエッセンスの実践していきますので、難しく考えることはありません。

一旦、理解してしまえば、いや理解できなくても、その通りにひたすら実践あるのみです。
理解してから実践するよりも、実践したから理解できるのではないかというのが私の経験上言えることです。

考えすぎてしまう傾向の方に、私たちは考えなくて済むような助言をしていくことが多くなっています。

まずは、この本をお手にとってみるところから始めませんか?
北陸マインドフルネスセンターもお手伝いいたします。


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これ1冊で、ある程度、いや、痛いほどわかる「本気の転職」について

2015-10-18 15:54:39 | しごと・キャリアのこと
そろそろ仕事のことについても書いてみたいと思います。
4月からキャリアコンサルタントとしてもお仕事をさせていただいています。

先日、同じキャリアコンサルタントの方からのご推薦で読ませていただきました。



ちょうど著者の森本千賀子さんがNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出ていた回を見ていたので
とても親近感を持って読ませていただきました。

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える
クリエーター情報なし
新星出版社


私もキャリアコンサルタントとしてお仕事をさせていただいている中で、
自分で抜け落ちていることを思い出させていただいたりして、私にとってはいい本だなと思いました。

と、同時に読みながら

私自身が30代の人生の修羅場で「本気の転職」を経験しているのですが、
その時にお世話になったキャリアコンサルタントの方がして下さったことが10年近くたった今でも思い出され
本当にありがたかったなと思っています。

加えて、自分自身が入社したもののかなり苦労した経験が思い出され、書いてあることは「そう、そう」と
共感、納得がいくことばかりでした。

もう今となっては、転職する機会はないのですが、そうだよな〜と思ったことを1つ書きます。

それは、「面接に前職での会社の不満を言わないこと」という内容。

良識のある方にとっては「そんなの当たり前でしょ」ということでしょう。
でも、1回スイッチ入ってしゃべり出したら止らないという方もいらしゃるような気もします。

で、そのホントに理解しておく必要があるのは、
「不満を言えば言うほど、この人本人に問題があるんじゃないか」って評価される可能性があること。
そして、面接官に「変われない人」と予感させてしまうこと。

これは採用面接に限らず、私自身が「不満の多い人」に対して感じることでもありとても共感しました。

傾聴力が必要な仕事についていながら
あえて、毒を吐かせていただくなら「いつまでも他者に対して同じ不満を言っている人ほど変われない人」。

実は、このことは、私自身が自戒もしていることなんです。
だって他人や組織を変えて行くために私は今、一体どんな工夫をしてますか?って話です。
いや、散々頑張ってみて疲れ果てましたという言い分したくなることはあります。
でも、私の場合は、不満ばっかり言っている時にやっていることって、口だけぱくぱく動いているか、ホントに
惰性の行動に甘んじているだけなんですもん。

いろいろやってみたけど、状況を変えられなかった時のことを振り返ってみても
自分のとっていた行動は、自分にとっても相手にとっても効果的じゃないっぽい。

あの人だけを変えることはできない。

それを理解していないと、ずっと不満は続きます。

で、自分を振り返ってもそうなんですが、やっぱり聴いてもらえると安心できます。
いい感じで同調してくれたり、一緒になって不満を言ってくれると1人じゃないんだって安心もできます。

その一方で、

自分のことを寸分狂わず相手にわかってもらえるなんてことはないだろう、
完全に理解してもらおうと思ってもも完全などないだろう、

私は、話を聴いてもらって、理解してもらったつもりになって、
また、不満が自動生成されるお決まりのパターンに戻って行くんだろうか?

なーんて、思うんです。

健康な肉体とまだ自分の意志で行動を司ることができるコンディションの私は
どこまで聴いてもらえば、自分の感情の責任は自分で負って行くと決めるんだろうか?

傾聴してもらう極意は、ただ不快な感情を癒すだけではなく、
話しながら、自分の問題に気づいて行き、自分で変わっていくことにあると思います。

自分側の問題に目を伏せたまま、転職しても次の会社でまた同じ問題を乗り越えられるとは限りません。

実は、私自身がこのことも経験しています。
辞めた会社で嫌だったタイプの上司に次の会社でも出会い、心が折れそうになりました。
この失敗以来、自分の乗り越えるべき課題を理解することができました。

もしかしたら、
そのまま今の会社にいたまま何らかのブレイクスルーをし、その方が幸せになる人もいるかもしれません。
だから在職時に自分のWIllとCanに徹底して向き合うことだと思います。

私の転職活動は決して成功したとは言えませんが、
たどるべきプロセスをたどらせてくれたキャリアコンサルタントの方に出会えて幸運でした。

正直、職務経歴書を書く中で、あまりにもハードなパンチ(アドバイスです)に涙したこともありました。

それでも、しっかり向き合ったことで、自分にも他者にも偽りなく自分を見てもらうことができる
きっかけになったと思います(隠したい自分、見たくない自分もまだまだいます)。

あの時本当に真剣に関わってくださり、本気で自分のキャリアに向き合う時間があったことに感謝しております。
転職しようかどうか迷われている方には、採用側の視点もわかるので一読の価値のある書籍だと感じました。
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二三味珈琲でコーヒーブレイクを幸せな時間にする

2015-10-18 08:34:05 | マインドフルな日々
能登半島の先端に近い、石川県珠洲市に「二三味珈琲」さんというとってもステキなカフェがあります。

永作博美さんが主演した映画「さいはてにて」のモデルとなったカフェです、

運転にはそろそろ慣れてきましたが、私自身はまだ行けていないんです。
雪の季節になる前にぜひ行きたいと思うのですが、今年は難しいかなぁ。

東京のお友達が、近くに行ったとのことでお土産にいただきました。
よく考えると、羽田から珠洲に飛行機とレンタカー使う方が、金沢から珠洲に行くより近いんじゃないかと(汗)

>

いやはや、ものすごい香りで部屋の中がものすごいコーヒーの香りで満ちております。

豆でいただいたので、自分でひいて飲ませていただきました。

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2TB
クリエーター情報なし
ハリオ


クルクルと少ない力でひけ、ガラスの部分は専用のフタがついていて保存容器にもなる優れもの。
個人的には非常に良いです!

あとは、まだ細かさの微調整ができていないのでこれから体得していきたいと思っています。

それにしても、深い、深すぎる味が堪能できます。

最近はコーヒーをプレスで飲んでいます。

BODUM KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー,0.35L 10682-01J
クリエーター情報なし
Bodum (ボダム)


手入れが面倒と言われましたが、もうプレス以外では飲んでいないです。
カプチーノを作る時なんかも、これじゃないとダメです。

以前は、インスタントでいいや、ぐらいな私でしたが、最近は、全然よくありません。

東京在住の時に比べると、コーヒーショップがすぐ近くにはないということもあるのですが、
自分で入れた方がおいしいということもあり、なるべくおいしく入れられるように工夫していく
楽しさがあります。

>

そういう時間をもっと増やしていきたいと思います。


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西田幾多郎記念哲学館での哲学入門講座「日常生活からの哲学」が楽しい

2015-10-10 15:52:33 | マインドフルな日々
今朝は、西田幾多郎記念哲学館にて4回シリーズの「日常生活からの哲学」の第1回「感情(パッション)とは何か」に参加しておりました。



頭の体操をするように少し考えてみよう的な哲学を優しく学ぶというのが狙いの講座です。

いやー、若い方が多くてビックリ。
定員を越える参加者だそうで、開催場所は研修室からホールが変わるほどの盛況。
中島研究員のお話は、大学の授業みたいに進んでいきます。
一方的な講義ではなく、ちょっとしたアクティブラーニング風(?)で行われます。
語りが柔らかくて、今日はデカルトの「情念論」を優しく引用・解説しながらあっという間の90分でした。

哲学に入門している人は対象外とのことですが、一応、入門してるけどまだまだわかってないことが多い私には、
具体例とか語源から振り返ったり、改めて学ぶことも多く味わい深いお話でした。

終わってからはカフェで絵本三昧。カフェの本のセレクトが実に素晴らしく、子供も哲学に触れられます。
ここに哲学館の一貫した姿勢を見ることができます。

大人も絵本の中から何かしらの真理に触れ「ビビッ」とくるものがあると思います。



アランの幸福論のエッセンスが宝箱のように。。。



人生は苦しいことも多いけど、幸せに生きることですなぁ。

Uターンしてからは、だいたい月1〜2回ペースでうかがっています。
その建物や西田哲学そのもの以外の素晴らしさがジワジワわかってきました。

車で15分で行けるのは幸せなことだなと思っています。
ありがたいことです。
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北陸マインドフルネスセンターを立ち上げました

2015-10-09 14:21:09 | マインドフルな日々
自己洞察瞑想療法のトレーニングを受け、丸1年になります。
マインドフルネス瞑想療法士の認定を受けましたが、さて地元でどんな支援活動をしていこうかと考えた時に、
まずは心の病でしんどくなった時に、お薬を飲んだり、人に話を聞いてもらったりということ以外に
どんな支援の場があるか、知ってもらうことが大事だなと思いまして

北陸マインドフルネスセンター」という看板を持ち、場をつくることにしました。

>

どんな風な展開がいいのかは、行政に相談したら、公民館などで地道にやることでしょうね、
という回答でした。

そもそもマインドフルネスのことも、なぜ民間レベル、しかもボランティアレベルでやらなければいけないかと
いうことに共通の認識がない方と話を進めていくのは本当に努力が必要だなと思いました。

北陸地方では、心理の専門職でもまだこの「マインドフルネス心理療法」について興味を持っている方は
少ないようです。

それを思えば、5月にワークショップをした時に、能登の方から臨床心理士さんが来てくれたのは
情報感度の高い方だったんだなと思えます。

福井の臨床心理士の方で、もともとマインドフルネス心理療法の1つ自己洞察瞑想療法(SIMT)での支援者と
してのトレーニングを受けていたため一緒に活動していくことになりました。

福井、石川には拠点はできそうです。

自分では「公民館」では、すこし環境的には静けさを確保できないような気がしていて、
そういうスペースは自分で探したり、作って行くつもりです。

瞑想というと、宗教活動と混同されたりしますが、座禅も組みませんし、悟りも目指しません。
禅の思想や西田哲学が理論的な根拠にあっても、深耕するかは本人次第です。

ただ、座って呼吸をする時間をその場にいる参加者とともにするだけです。

自分が自分を見詰めるだけの理性とともに、自分に気づき、また新しい自分の行動を生み出して行きます。
そんな場になったらなと思っております。

アメリカには各地にマインドフルネスセンターがあるそうです。
日本では、お寺が座禅会を行う以外にも、少しづつ瞑想会やリラクゼーション系の
瞑想を実践する会が増えて来ているように思います。

地域活動レベルでもそうやって何か「身体をとおして」個人の変容を叶えて行く場になっていったら
いいなと思っています。
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石川のおいしい魚をさらにおいしくする影の立役者とは

2015-10-06 08:36:39 | ふるさと・石川
北陸新幹線の開業で、秋の行楽シーズンの週末はますます観光客の人出が予想されます。

もうこうなったら地元民は金沢市内に外出しても窮屈な想いをするのは致し方ないということで。
さらに、「金沢市民の台所」と言われた近江町市場ももはや「観光市場」の風情です。

金沢港まで5分ほどのわが家は、新鮮なお魚を買い求める際には
最近はもっぱら「金沢港:いきいき魚市」に出向いております。

だいたいは地元ナンバーの車が並ぶのですが、週末は県外ナンバーの車もチラホラ。
通路も広く、お買い得品に出会えると夕食は一気に華やぎます。

先日も、訳ありで頭をとってしまった甘エビ。
もうこれは、東京で食べていた甘エビの2倍はあるでしょうという肉厚っぷり。
甘エビを見直しました。。。

で、母が海鮮丼を食べたいというので購入。
お値段は800円、多分近江町市場でこのサイズのものは倍額になると思います。
これは地元民の特権ですね。もちろん裁きたてのお魚もあって新鮮さは言うまでもなしです。



ちょうどこのエリアにはお醤油の産地:大野町があります。
金沢の味覚は、この町の醬油とともにあると言っても過言ではないでしょうね。
甘みのある「うまくち」醬油は、主張しすぎることなく素材の味をまさに「黒子」のように引き立てます。

ご縁があって、顔が見えるお醬油のメーカーさんがありそこで知ったのが、このお醤油!

大野紫



伝統の製法で復刻した幻のお醤油。
わが家でも賞味させていただきましたが、すこしまったりとした重みをもちながらまろやかな醬油には
口に残るしょっぱさはなく、甘み・うまみはあるけどキレがあるそんな感じが印象的です。

(お値段もなかなかラグジュアリープライスなので、大事にいただいております)

地元の食材にあうようにお醤油の味や製法が伝統的に受け継がれたり、発展したりしているのですね。

こういう秘密は、金沢の旅の初心者ではわからないかと思いますから、
2度、3度訪れることでぜひ知ってもらいたいなと思う地元民の願いです。

この地域は、伝統的な街並の保存がなされていたり、日本のロボットの先駆けとなった「からくり人形」の
石川県金沢港大野からくり記念館」もあったりして、おいしいお魚を食べて半日以上は楽しめるエリアです。

込み合う金沢の中心部もいいですが、こちらもおすすめです。
(夏の禅旅でも立ち寄らせていただいておりました⇒コチラ
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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ