Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いつもご機嫌でいてくれるありがたみ

2023-01-12 12:41:00 | うさぎのいる暮らし
今年の干支はうさぎです。

我が家の愛兎:あおさん(本名あおぞら:雄)の年です。



2016年12月に生まれ、2017年2月に我が家に来ましたので、現在は6歳です。

ジッとしていることが少なく、なかなか写真を取らせてくれないので、振り返るとあんまりブログにアップしてきませんでした。

ペットを買うということに慣れていない私でしたが、本当にお利口さんで、

出張中のお世話係の意図を汲み取って難なくお留守番もしてくれています。

最初は牧草の食いつきが悪く心配したのですが、今は、2種類(オーツヘイとチモシー)をガッツリ食べるようになり、

丸々とした黒真珠(フン)を、毎日量産してくれます。

それでも、6歳となりここからは老化が進んでいきますので、10歳目指してなんとか少しでも長生きできるようにお世話をしていきます。

ウサギの生態から学ぶことは多く、

ウサギの知能は、だいたい2歳児ぐらいとどこかで読んだことがありますが、

学習心理学の知識を生かしてしつけができるのではないかと日々思っています。

幼い頃は、いろいろといたずらをしたりしましたが、それは生態によるものなので、叱ってもしょうがなくって、

また自然界では、何かと弱い立場にあるウサギですが、愛玩動物として生きるにあたっては、

心理的に安全な環境をいかに作って仲良くするかに尽きると思っています。

何をしてもだいたい褒められる激甘飼育を実践中です。

どちらかというと元気で、足ダンなどほとんどしないご機嫌派のウサギだと思っています。

ここからは怪我をさせないように、安全に育てていきたいと思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心のどこかで命あるものはいつか死ぬんだと思って暮らすこと

2017-11-10 19:26:19 | うさぎのいる暮らし
昨日、友人が飼っていたうさぎさんがお月様に帰ってしまいました。

わが家の愛兎:あおさん(本名:あおぞら)が、わが家にやってきて、11ヶ月。
その間に、2人のうさ飼いの先輩さんのところのうさぎさんが、お月様に帰ってしまいました。

2羽ともご長寿うさぎさんでした。
最後は、熱心な介護があってのことと思われます。

うさぎとは実に表情豊かで、学習能力もあり、きれい好きで、本当に愛らしいもので、飼っていても本当に癒されるわけですが、

私なんかよりはるかに過ごした時間が長く、いろんな喜びや悲しみの時にも一緒にいたのでしょうから、亡くなってしまったことを思うと、

なんともいたたまれません。

どんだけ悲しいだろうな・・・
まだまだ一緒にいたかっただろうな・・・

あおさんはまだ元気ですが、1年目からこうして大切なうさぎさんの死を知ると「この子もいつかは死ぬんだな」と思うことが度々あります。

そんな気持ちで見ないで・・・ってあおさんは思っているかもしれませんが、



私としては、そうやって1日1日、飼いうさぎとして生きることになったあおさんにとってなるべく快適に過ごさせてあげたいなと思っています。

あおさんは、利口で飼い主を困らせることはほとんどないのですが、

私の都合で去勢したり、私の都合で草食動物としての食事が乱れたりすることがないよう、あらためて食事のバランスに気をつけて行こうと思いました。

そして、あおさんも長生きできますように。

亡くなったうさぎさんもご家族の方も本当に最後の最後まで命に真剣に臨まれたと思います。

どうか静かに静かに悲しみが癒えていかれますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うさぎのいる暮らし:うさぎを飼ってみたら、実にかわいらしかった件

2017-08-31 20:30:31 | うさぎのいる暮らし
今年の2月にうさぎを飼い始めました。

バニファドワーフという「バニーファミリー」さんというショップオリジナルのドワーフ系のうさぎです。

名前は「あおぞら」と言います。
呼び名は「あおちゃん」→「あおしゃん」→「あおさん」と変わってきています。

なぜ飼い始めたかというと、高齢になった両親にとってアニマルセラピーになるかなと思いましてのこと。
私自身は、決して動物が好きなタイプではありませんでしたが、何か飼ってみたいなとはぼんやりと思っていました。

もともと父は猫を飼いたかったのですが、動物嫌いの母によってその願いは叶わず、その母は、うさぎなら子供の頃に
世話をしたことがあるので大丈夫かも・・・ということで、父は猫は諦めうさぎもいいなぁということでうさぎに決定。

父の知り合いがうさぎのブリーダーさんで「バニーファミリー」さんを経営しており、
車で3分ほどのご近所でもありまずは見に行ってみようということで。

飼うなら立ち耳で、ピーターラビットみたいな色がいいなぐらいにしか思っていなかったのですが、
目があってしまった・・・

自宅の環境は全く整っていない中で、そのままお迎え入れをしました(汗)

うちに来たばかりの時は、緊張してケージの隅っこに(しかしこの後、2日連続で脱走した・・・)



半年前から、うさぎの飼育については、いろいろ調べていたのですが、オスメスの習性の違いなどはノーチェックのまま
オスのうさぎを迎え入れてしまい、

後になって、思春期ならではのスプレー行為(おしっこ飛ばし)のことを知り、飼育が面倒にならないかと自分が心配になり、
実際にケージから出したところでおしっこをしたり、スプレーをしたり、




こんなかわいい顔して出せ出せ攻撃を仕掛けてきたり



餌の牧草(チモシー)が散らかったり、どうしたものかと思いましたが



人間でいうとまだまだ幼児に相当し、こんなクリクリな目でひねりジャンプをしながら喜んで走り回っているのをみると



「それがうさぎの習性なんだからしょうがないよね〜」って思うほかないです。

ケージの外で遊ぶ時は、外専用のトイレを置いたことによって、そこでちんまりと用を足しています。
最初は寝床と区別がつかなくてこんなこともあったなあ・・・



私は、このフワモコ系のペットを飼った経験がないため、最初はどうなるかと思ったのですが、
不慣れなお世話係の手をあまり煩わせることがなく、最近は私が怒ることも、あおさんが「足ダン」などをして
怒ることもあまりないです。

主食である草とペレットはしっかり食べてくれます。
あおさんの場合は、生野菜や果物は関心がないようです。



そんなかわいい顔で見られたら、ほかのことに手がつかんようになるからやめてくれる?って感じです。

兎にも角にも健康ならそれでいいんです。
ですから、あおさんは、おしっこをしてもウンチをしても褒められます(激甘飼育)。

夏の暑さもよく乗り越えましたーーーっ
不在が長く続いたのですが、家族が役割を分担してお世話してくれました。

初めの頃は、うまく育てられるかなぁと心配になったり、こんなにかわいいのにいつかは死ぬんだなと思うと
まだ先のことなのに早くもペットロスのことを考えて怖くなったり、悲しくなったり、憂鬱になったこともありましたが、

私が、後にも先にもうさぎを飼うのは「あおさん」だけになるような気がしていて、
後で後悔することなく、介護が必要になっても精一杯のお世話をしたいと思っています。

最近は、だいたいこんなポーズでくつろいでおります。



ごく稀に、ビヨヨヨヨーン(泡)



もうすぐ生後9ヶ月になりますが、まだ人間だとティーンエイジャーなあおさんです。
ちょっとお兄ちゃん顔になってきました。



本当に、かわいらしいものです。
我が家の家族になってくれてありがとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ