Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

金のカレー

2014-07-13 01:10:49 | 他愛もないこと
台風が去り、今日はぐーんと気温が上がりました。
台所も暑いし、作るのもめんどくさい土曜の昼ご飯。

なので

昨日、仕事の帰りにセブンイレブンに寄って買っておいた「金のカレー」
さらに、ご飯はチンするだけのパックの白米で、手抜きいたしました。



「金のカレー」は、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で紹介されていて、つい食べてみたくなりました。

で、感想は

ウマしーーーーー

価格は、通常のレトルトカレーの2~3倍ですが、お味はそれ以上の価値はあると思います。
欧風カレーなら、外で食べなくてもこれで十分という感じすらします。

おそるべしです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親の家を片付ける

2014-07-10 22:07:46 | 家族とのかかわり
40年前に引っ越してきた実家を取り壊し、両親は引っ越すことになりました。

両親2人で暮らすには大きい家でもありますし、年相応に衰えても来ているのでよい小さめの家に移る良いタイミングではないかと思っております。
2週間前になりますが、実家に戻り、とりあえず最低でも自分の部屋のものは処分しようということで、捨てて捨てて捨てまくってきました。

カセットテープに、ビデオテープ、あと洋服、本・・・

アルバムはもちろんのこと、通知表、小学校時代の文集などは一応とっておきました。
あと大学時代の卒論関係とか、苦を共にした本は次回の断捨離まで残しました。

それから、高校時代に友達とやりとりしていた手紙。もう100%恋バナで、もう悶絶です。。。



まあ、いろんなものが出てきて、懐かしんでいても仕事ははかどらないのでとにかく捨ててきました。

しかし、自分以外のモノ、特に母の判断を要するものについては、バトルになりやすいのモノ。
しかし、ここ2年ぐらいに断捨離を段階的に行ってきており、母も今回は自分でも本を読んでモノへの執着を断ち切る努力をしたようです。
案外順調だったように思います。

娘と親の頭の中をすり合わせるって大事だと思います。
捨てる、残す、譲るといったその家庭ならではの断捨離基準を設定すると労力はかなり半減するように思います。

それでも、やっぱり母としても思い出の品もあるようで、意外だったのは、私たち娘の為に作った服を捨てようとしないこと。
私が小さい頃は、ほとんど母が作った服を来ていました。
これが捨てられないとは、今思えば、大事に育てられたんだろうなと思えて、柄にもなく涙ぐみそうです。

結局、姉と私の説得により捨てられることになったのですが、一部は残し、手芸品としてリメイクすることを約束して丸く納めました。

そうかと思えば、九谷焼の焼き物なんかは、「いらない」と遠慮なく捨てようとするし、



これは抹茶碗だそうです。
わびさびの世界にこんな華やかなお椀ってありなのか?
現代社会では、ちらし寿司とか海鮮丼とかにぴったりかと思うのですが。



茶碗とおちょこがそろい。
印刷なんてない時代だっただろうから、ひとつひとつ手書きでこれも捨てるのはなんだか惜しいから保存。



よくよく見るとちょっとモダンな感じの絵柄だったので、若夫婦さんに差し上げることに。

祖父の弟が、九谷焼の絵付け師だったこともあり、この手の焼き物が本当にたくさんあるんです。
わりとクラシカルな感じで、金沢ではもう珍重されるものでもないように思うのですが、東京では案外使えるのではないかと思ったら、
案の定!お友達から欲しいというご連絡が入りました。

ということで、めでたし。
いや、まぁわからんもんですわ・・・

こんな本が出ていました。

親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)
クリエーター情報なし
主婦の友社


親の家を片づける 実践ハンドブック (ゆうゆうブックス)
クリエーター情報なし
主婦の友社


読んでおけばよかったかなと思いましたが、まあ、もういいや。
でもこれから親の家の処分を控えた皆さんには参考になりそうですよ。

皆さんがバトルすることなく、どうか粛々と作業が進められますように。

今回、私のドツボにはまった不要品は、金沢にある大和という百貨店の粗品の洗面器がいかにもセルロイド的だったこと。



限りなく40年前のものでしょうね、これは結構かわいいなと思っていたら、母に処分されてしまいました。

交わるには歩み寄りは必須です(汗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族療法のこと

2014-07-05 00:02:20 | 産業カウンセリングのこと
先日、わが同志が、仕事の中で、子供の不登校の相談を親御さんから受けることが多いんだけど、どう対応すべきかという問題に頭を抱えておりました。

子供の不登校が、子供単体の問題として起きている訳ではないので、交流分析的には親との関係が気になる訳だけど、
個人的にはそこを分析したところぐらいではたいした状況の好転にはお役に立てないことはわかっておりまして・・・

そこでふと脳裏をよぎったのは「家族療法」のことでした。

実は、私は今、アクションラーニングコーチとして、チームというシステムに介入する「システムズ・アプローチ」の鍛錬中で、
その源流であるTグループを3ヶ月ほど前に体験しておりますが、このシステムズ・アプローチを初めて知ったのは「家族療法」でした。

ただ当時は、マンツーマンの支援に目が向いていて家族療法を深く学ぶことはなく、自分の家族関係にエッセンスを活かす程度でした。

問題を抱える集団の中で、特定の個人だけが問題だなんてことはない。
その背景には別の誰かの大なり小なりこじれた関係があって、その関係を修復させようという行動が問題として現れている。
(例:酒癖の悪い父の言いなりになっている母と不登校の子供とか)

で、ふと何だかふと本を読みたくなって、近所の図書館に運良くあったこの本。



タイトルは『セラピスト入門』だけど、読んでみると『家族療法の実際』って感じです。
一見、心理療法家向けのようだけど、家族が「際どい状態」「崩壊寸前」の時に誰もが読むと良いのでは?と思う読みやすい本(初版は20年前)。

いやー、面白かったーーー
「ありそう~」と思う事例のオンパレード。

しかも、行動療法的に提案される解決方法が「そんなんあり?」と思う、私にとってはかなり「ウルトラC」的な斬新さがありました。
たぶん産業カウンセラー講座でも、先生から紹介された事例で見聞きしたものと同じテイストの斬新さがありました。
行動療法ってこういうことなんだ・・・(汗)

で、ちょっと面白かったのは、いくつかの事例において、初回面談に続いて、2回目以降にカウンセリングを拒んでいる家族の同行を促す時の働きかけが、

「ご主人(お子さん・奥さま)は、来ていただけないでしょうねぇ?」と

ミスマッチャー型(まずはNoと反応しやすい)のコミュニケーションになりやすいことを前提とした質問になっていること。

私の母も、わりとミスマッチャーなんで、何か同意を求めても簡単にはYesと言わない娘泣かせなところがあり、
否定形の投げかけを否定させ同意を引き出す
という一手間をかける必要があり、同じような質問が有効に働くことが多かったのでクスッと笑ってしまいました。
(でも、実際に自分もカウンセリングの時には無意識的にしてるなぁ)

そんなことに着目しながら、一気に読めてしまうこの本。

セラピスト入門―システムズアプローチへの招待
クリエーター情報なし
日本評論社


そんな家族療法なんですが、企業内の人の問題だって似たようなものかと思うことは大いにあります。
私は、特定の個人に問題があるとは思いたくないし、思ってもいない。
企業の組織というまとまり(システム)の中においては、複数の人と人が影響を及ぼし合っているはずだし。

誰かのせいにして自分は悪くないなんて態度の人たちが、良くない状態をさらに強化してたりするのに、案外自分も問題の一部だとは簡単には認めようとしない(私もそうだった)。

コンサルの時にも心がけたいことなんだけど、誰か1人を治療することに意味はない。
「彼をなんとかしてほしい」「○○部門をとにかくなんとかしてほしい」というリクエストはあれども、
問題は個人・特定の組織単体で起きているのではないかという視点を大事にしながら個人、組織に向き合っていきたい。

あらためてこの本を読んで再確認しました。
古いけど良い本でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金森俊朗先生の授業2014

2014-07-03 09:22:26 | ちょっと感動
2012年に引き続いて今年も参加してまいりました。
NHKBSでマイケル・サンデルの白熱教室「これからの学校の話をしよう」を見ていて、金森先生が出ていたので、もしかしても今年も公開講座あるかなと思って調べたところ、ありました!

石川県にある北陸学院大学の公開講座「金森俊朗の授業論と模擬授業」



成人教育の領域にいる私が、初等教育から何を学ぼうとしているのか、考えて2年半になります。

そのきっかけは過日ここに記しております→コチラ
そして2012年の授業から考えたことはここに記しております→コチラ

今回考えたことは、なぜこうも授業の中で感情表現を鍛錬するのかということ。
それが情操教育に不可欠と言えば鵜呑みにすることもできるけど、

やっぱり思ったのは、先生も何度か口にされていた
心の鍵は内側からしか開けられない」ということ。

大人になって、「私のことを誰もわかってくれない」なんて言っている時って
自分自身も自分のことを話していないし、わかってほしい気持ちなど言えてるはずもない。
何らかの非言語メッセージを意図的に発信していてもそれは相手に何らかの期待をしている他者依存的なコミュニケーションになっていると思うのです。
どちらかというとそういうメッセージを、相手の立場に立って、相手の心情を理解して、相手に共感して、汲み取りましょうというのが日本の文化。
接客の仕事をしていれば、そんなことの繰り返しだと思うのです。

でも、これを自分で言えたらもっと人との関係をアサーティブにできるし、問題解決の質やスピードだって変えることができるだろうにと思うのです。

アクションラーニングのような対話の場を作っていると、問題解決の拍車が一気にかかる時があります。

それは、問題を抱えた人が「感情そのもの」を語る時です。
周囲のメンバーの共感のボルテージは一気にあがり、問題の当事者としての支援のモードへと容易に切り替わります。

しかし、

われわれ大人は問題解決を見えている現象を中心に考え、その他の原因を頭脳で考えようとするけど、相手の感情を聴くことになかなか目が向かないし、
聞くことそのものに「はばかり」があるのかもしれません。

そして、残念なことに、幼い頃は遠慮なく出せていた感情も、大人社会を生きて行くためには制限をかけなければならないと思い込んで、封印したり嘘をついたりして、
結局うやむやになってしまったり、自分自身がわからなくなったりということがないでしょうか。

金森先生の授業の中で、先生は感情を表す言葉をどんどん引き出していきます。
言葉が尽きるまで、粘り強く。

実際に子供が言葉にする、そして誰かの心の言葉が、自分の言葉になっていく。
教材をもとにしたプロセスの中で、自分のことをわかってもらって、自分もわかろうとする「心の声」を扱いながら、実際の学校生活でもそういう関係にもなっていく。

そんな風に思えました。

じゃ、大人になった今、こんなトレーニングを受けてこなかった大人や、あるいはそういう経験をしながらも、いつしか大人社会で染み付いた垢の下の心の声をどう扱ったらいいのか?

正直、私もそうだったように、思考、感情、身体が日々の問題解決に追われて分離しかねない多忙な日々の中で、自分の感情にさえ気づかなくなってしまう危うさや、

他人の顔色を気にするがあまり、あるがままの感情を偽りの感情が覆い隠し、誤った感情で自他への対処をしようとすること、

悲しいはずなのに、誰かの教えにしたがって、強制的に認知を変え、感謝とかポジティブ感情を生み出すことで満足してしまうこと、

そんなことは私の身の回りではごく普通に起きていたりします。

それで上手くいっている人はいいけど、決してうまくいっていない時は、

行動を止め、思考を沈め、今ここの自分の感情にフォーカシングしながら、あるがままの感情が立ち上がってくることを待つ時間を持つってこともできるはず。

自分自身がなかなかできなかったことであり、やってみて変容が継続的に起きていることもあり、

そういうことが可能になるような場を自分自身で持つことや、
あるいは何かしらの内省支援者が、安心して心の鍵を外せるように場をつくったり、ほどよい関係をつくる(境界線を超えて介入しすぎない)こと

こんなことに私は関わって行きたいんだなと改めて思いました。

そんな時に、同業の先輩の方が、ヘルマン・ヘッセの「幸福論」から下記を紹介してくださいました。

物語るということは、聞き手を前提とし、
語り手から勇気を要求する。
語り手にその勇気が出るのは、語り手と聞き手が共通の
場所や社会や風俗や言語や考え方に囲まれている場合に
限るのである。

感情だけに限ったことではないけれど、私の場合はホントに不都合な事実はそう簡単には開示できませんでした。

でも、1人でなんて生きてこれなかった。
誰かに聞いてもらって、共感してもらって、本当の原因に向き合ったり、中途半端に描けている解決策を明確にし、そして着手する勇気を持つこと、

こんなことが、地域や会社組織の中でごく当たり前にできるようになってほしいし、
それが自分の仕事の動機なんだなと思っています。

感情を問題解決(思考・行動)と切り離してはいけない。
自戒を込めて書き残しておきます。

その他には、教材の選び方について。
授業で使用された教材と比較された実際に教科書で扱われている教材のなんとも薄い感じに驚きました。
何を、何のためになのかが曖昧だし、表面的すぎて深く掘りさがらないことろや文学表現として子供の能力の強化につながらないことなどが一目瞭然でした。

子供の発育発達の段階に応じて、強化すべき能力や関係性が実際に教科書を通して学べるように教材選定ができていること、これ大事だよなぁ。
さらに言えば、文学を味わう力と人と共に生きる力の同時開発、こういうことを金森先生の授業中では叶えているのでしょう(国語に限らず)。
今の先生方は、業務に追われ、なかなか授業や指導の質を深める時間を持つことがままならないことがお気の毒でした。

そして

いかに「ゴンギツネ」と「スイミー」が優れた文学であり教材だったかがよみがえってきました。

久しぶりに読んでみようかなと思いました。

ごんぎつね (日本の童話名作選)
クリエーター情報なし
偕成社


スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
クリエーター情報なし
好学社


あと小学校1年生の時の担任の先生や、大学の同じ学科の先輩が、北陸学院大学で教鞭をとっていらっしゃることもちょっとドッキリ体験でした。

成人の学習は、経験が中心となり、学習と学習棄却を継続的に起こしていくことであることがポイントです。
教材や意図そこは違いますが、学習が仕事経験の中で効果的におきるようにしていくことは、

まだまだ工夫できるな・・・

領域は違っても、こうして振り返りがおき、学びの概念化は可能になります。
そして、質の高いものから経験を通して徹底して学ばなければならない。

次の私の成長にはこういう場が必要なんだと思います。

来年も楽しみにしています。
今年もありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BOSEのオーディオシステムと

2014-07-01 23:22:41 | おすすめGoods
消費税アップの前に長年買おうか迷っていたBOSEのオーディオシステムを購入して3ヶ月。
AirPlayができるものがスマートになって投入されていたので、良い機会かなと思い購入しました。

Wave SoundTouch music system



これが全く期待を裏切らない品質で、
朝はタイマーで音楽が再生される前に起きてしまうことも多いほど、音楽が広がる朝が楽しみでなりません。

ちょっと広がりも響きも良すぎてお隣のお部屋のお邪魔にならないか心配なくらい「BOSE品質」です。

使い勝手が良いのが、インターネットラジオ。

登録したチャンネルの音楽がエンドレスに聴けて全く退屈しない。
しかも日本に限らず世界中の配信番組が聞けるので、ジャズやイージーリスニングはCDを購入する必要がありません。
もちろん音質は文句ナシ。

ところが、それに満足する訳ではなく、ヘビロテしているCDが下記。



どれも、中学生だったころにカセットテープで聞いていたので80年代の作品ばかりです。

昨年末に亡くなった大滝詠一さんの、代表作「EACH TIME」

EACH TIME 30th Anniversary Edition
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックレコーズ


このCDが最もBOSEで聴くにふさわしい。。。
生前の伸びやかなお声がさらにも増していて、独特のテンポ、清涼感と時に湿りすぎない切なさが繊細に伝わってきます。

写真にないけど「LONG VACATION」

A LONG VACATION 30th Edition
クリエーター情報なし
SMR


大滝さん・佐野元春・杉真理のスーパーユニットの「NIAGARA TRIANGLE vol.2」。

ナイアガラトライアングル vol.2 30th Edition
クリエーター情報なし
SMR


これは、中学時代にどんだけ聞いたかね~。
ほぼフルコーラス歌えるような気がします。

佐野さんの曲は、これでなくともももう散々聞き倒してきたけど、久しぶりに聞いた「バカンスはいつも雨」。
杉さん、今はどんな声になってるんだろう。
当時のベイビーボイス、あり得ないほど個性的で、しかも曲の甘酸っぱさとマッチしていてキュン死しそうになった。。。

そして、80年代「シティポップスの貴公子」山本達彦さんのベストアルバムです。
当時中学2年生だった私は、この山本達彦というシンガーを友人に理解してもらうことは難しかったので1人で聞き入っていた訳なのですが、

これがまた色あせないというか、全く聴き飽きないないのです。

70th&80th Best
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン


山本達彦さんのアルバムはLP盤で何枚も持っていましたが、聞き直してみると歌詞が本当に切ない感じ。
当時はまだ20代後半か30代だったと思うのですが、なんて大人っぽくダンディな曲を作ってたんだろうと思います。
ベストアルバムは何枚か出ているのですが、大好きだった「LOVE LETTER ON THE SIDE SEAT」が収録されているこれに決定。
いやー、本当にメロディが美しいのと、男性ってこんなにも優しいものかねと思いました。。。

今、ちまたに流れる邦楽は素直で、歌詞がストレートに伝わる感じも悪くないけど、昔の楽曲は、面白かったし、美しかった。

どうしてこうも懐古モードに入ってしまっているのか何か意味があるのかもしれないけど、不思議と気は落ち着くし、元気も出るわでいいこと尽くめ。

当分このヘビロテは続くように思うのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ