Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

孔子のドラマ

2010-05-30 21:27:38 | おすすめBooks
今週は、あまり長い距離を走るのは止め、10kmちょいにしておきます。

今日は、新青梅街道を、いつもとは逆方向に、目白方面まで往復です。
思ったより早く目白まで行けてしまい、学習院大学前で折り返して早々に戻って参りました。

帰りの遅い日が続いていたので、今日はお昼寝と読書でダラダラと過ごしておりました。
読書と言っても、雑誌中心で。

雑誌は、買わない主義なのですが、最近、はまっているのが「一個人
コンビニでついつい買ってしまうのです。

6月の10周年記念号が論語の特集で、これまた実に読み応えがあり、熟読してしまいました。

定期購読している「致知」にも、論語について良く取り上げられるのですが、なかなか没頭できたかったのに、何がそうさせてしまったかというと、

教科書の延長線上であった論語の枠組みが変わったのでした。

雑誌の中で、呉智英氏が、論語の読み方についてこう述べています。(引用させていただきます)

「理想を持った孔子と弟子達という集団の挫折と葛藤のドラマとして読むのが
一番いいでしょう」


しかも、なぬっ!?
孔子が不倫?賭博を勧める?弟子に冗談を言う?

それは、教科書には載せられないですね・・・

そんな訳で、孔子の人間っぽさを知りたくなり古典教養への道をノラリクラリと歩くことにしました。

いつか書道でも論語の言葉を書いてみたいと思っています。

まずは読んでみようか・・・

現代人の論語 (文春文庫)
呉 智英
文藝春秋

このアイテムの詳細を見る


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41歳のマインドマップ

2010-05-26 14:09:43 | マインドマップを描く
今日は、誕生日でございまして、40代で着実に年を重ねています。

昨日は、週末の20kmLSD走から中1日で10km走ったのですが、1日では回復していない疲労に、無理はいかんなぁ・・・と感じています。

今日は、豪雨とのことで、おとなしく在宅で明日の研修の準備やメールの返信をしておりました。

早めの昼食を終えて、書いてみました。
41歳初めてのマインドマップです。

書き上げて思ったのは、年初のマインドマップとはあまり変わらないのですが、最後に浮かび上がったのは「約束の年」であるということ。

センターイメージは電車です。
お客様を約束したところに連れていくこと、自分自身が本当に自分の行きたいところに行くことが無意識に現れたものと思います。

迷いを断ち、一人ではなくて、支援していただきながら、健康に気をつけ、スピードを上げて走ります。



ライブでは、イントロですでに泣きそうになるんですが、これからも自分への応援歌です。

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大分の郷土料理

2010-05-23 15:57:58 | 出張先にて
研修前に、マインドマップに集中できたのは良いのですが、

昼食を食べ忘れた・・・

研修では、たくさんの素敵なお客様に出会うことができ、最後はエネルギー全開でした。

毎度思うのですが、研修終了後のあのナントモ言えない枯渇した感じは体育会系人間には心地よいものです。

さて、福岡まで戻るには時間があり、空腹はさすがに満たさんとね・・・

ということで、いただきました。



大分の郷土料理:「とり天丼」と「だんご汁」のセットです。

最近、衣のついた揚げものにめっぽう弱くなっており、しかもマヨネーズかかっており、正直、不安はあったのですが、鶏もも肉はたいそう柔らかく、完食でした!

しかも、隣のだんご汁も美味しかったです。
山梨の「ほうとう」みたいな、平べったい麺が入っています。
シミジミ美味しいです。

別府は、9歳の時の夏に旅行で来て以来2回目でした。
当時は「地獄めぐり」の恐ろしい風景が強烈でしたが、今回はなんとも言えないゆったりと穏やかな印象を受けました。

滞在時間は短かったのですが、この街の雰囲気も好きです。

最後は、駅前の手湯でお別れしました。

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出先でマインドマップ

2010-05-23 15:04:15 | 出張先にて
別府での研修は昼からであり、3時間ほど時間が空きました。

別府と言えば温泉!
しかし、泊まったホテルで十分堪能したため、頭も心も仕事モードになっています。
で、駅の中の「ミスタードーナツ(ミスド)」で仕事をすることにしました。

土曜日の研修資料に再度目を通し、本日の研修テキストを再確認。

しかし、

九州の滞在では、湧きあがっては鎮まり、また寄せ返すという不快感情を断ちきることができず、このままでは登壇前に「『上機嫌モードのスイッチ』が入らん!」と思い、マインドマップを書くことにしました。

なかなか自宅では書くことができておらず、それならいっそ外で書けるようにしようと、最近では「A5白無地」のノートと、4色ボールペンで書いています。



4色ボールペンは、PILOTのハイテックCコレトというシリーズです⇒コチラ

ボディは、限定色のビビットな色のものを選んでみました。

いつもの4色ボールペンと合わせると、3本で12色のカラーバリエーションです。

文房具好きにはたまらんねぇ・・・

この日は、メンターについての研修でした。
実は、私は、昨年から大学院で「メンター学」を履修しています。

メンター制度はもともとアメリカで功を奏した制度であり、日本の各組織に馴染むように導入するために試行錯誤が繰り返されるものと思います。

そのあたりを一度整理してみようということで、没頭・・・

書き終えて思ったのは、1人1人の業務負荷が大きくなり、コミュニケーションが希薄になった職場は、人が育つ楽しみを忘れてしまっていること。

明快な経済成長が見込めない今、政治も混迷を極めています。
せめても取り戻すべきなのは、人と人の「つながり」であること。

書き終わった後に、「取り戻せNIPPON!!」と、書き添えていることにビックリしました。

イチオウワタシニモ「アイコクシン」アッタゾ・・・

本当に日本を変えるのは政治じゃなくて、民衆1人1人のつながりなんじゃないかと思ってます。

メンター制度におけるメンターは、評価やスキルから自由になり、支援したいという気持ちを何よりも大事にする必要があると思っています。

「自分の個性の範囲でしか本気で人を支援できない」とは、私のメンターのマークの言葉です。

本当にそうだなあと思います。

センターイメージは赤いリボンで結ばれたメンターとメンティの絵です。
お客様の組織で、制度がうまく機能することを願って描きました。

店員さんが、カフェオレを4回注ぎに来てくれました・・・

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熱意の公式

2010-05-19 23:37:17 | 自分のお手あて
博多から別府に入っています。

少々、気持ちの整理が必要なことが立て続けに起こっており、熱意を保ったり、表現することが苦しい自分です。

先日、絶版になっている、K.ブランチャードの「1分間モチベーション」を、辛うじて図書館で借りることができました。

その中にこんな式があります。

熱意=ミッション×(現金+祝福)

( )内は、経済的・心理的報酬のこと。
ミッションは使命。つまり、誰の、何のために命や時間を費やして、貢献するかということかと。

(現金+祝福)は、自分の努力で増やせる部分もあるけど、最終的には相手が決める部分もあります。

一方、ミッション(使命)は、自分で定めて、自分で体現するモノ。

ミッションは(使命)が、行動の源になっているのであれば、モチベーションと同義で用いてもいいかと理解しているのですが、

よく部下のモチベーションを上げることが管理者の役割なんていうことを耳にしますが、相手のモチベーションが何なのかも知らずして上げるも何もないやろ・・・

それよりも、もともと持っている動機がノビノビと行動に繋がり誰かに貢献することを妨げないこと。
理想を言えば、お互いを支援しあうものであってほしいのであるが。

それにしても、最近、どうも不快なストロークに振り回されている自分に気づきます。
うーん、偶然の事故なのか、成長の何らかのスパイスと解釈すべきか、それとも私のモチベーションを試しているのか?

いずれにせよ、そんなことぐらいでどうにかなるという自分でもないのですがネ。

いっそ感知できなければいいのにと思う反面、最近は、率直に拒否するふてぶてしさも身につけてしまった・・・です。

今の私にとっては、自分のモチベーションは自分で維持管理するもの。
だから、深いところにいる自分・自分のミッションと対話をしながら、熱意を保つこと。

ますますカワイゲなくなりますが、長く心を乱している訳にはいかないので、こうして書きながら整理するのです。

只今、熱意自家発電中・・・

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希望から勇気へ

2010-05-17 18:38:07 | 自分のおかたづけ
今日は移動日で、今は、博多にいるのですが、レポート、報告書、予習に宿題と1つづつ消し込む昼下がりです。

昼間のビジネスホテルは仕事がはかどる。

先週の土日は連夜で飲み会となり、宿題が浮上しました。
予定には入っていたのですが、いよいよ重要度で優先順位が浮上してきました。

ニゲタライカンシゴトヤ・・・

私には、ミッションステートメントがあり、そして価値基準があります。

「勇気・希望・感謝・本質・自律」

しかし、最近「希望」だけが不協和音を奏でるんです・・・

キボウッテナンナンダロウ?

だって、希望って、良く考えると、漢字の意味は「ねがう」と「のぞむ」だから、結局、主だった行動がない状態なんですよね。

加えて、最近では、

「希」には「うすい」って意味もあり、そもそも「希望」って、

うすい望みの中に、望みが叶う可能性を、自分自身が見出すことで手にすることができる「たまゆら」みたいなモンなんじゃないかって思うんです。

で、

願ったり、望んだりしなければ、何も始まらなくって
願ったり、望んだりしているだけでは実現しなくって

思ったよりも思うようにならないモノやなぁ・・・

で、

私は、「希望」をどうしたい人なのか?

自分が持つだけでいいのか?
誰かに与えるモノなのか?
誰かが希望を見出すことを手伝うのか?

どれも違う・・・

自分自身が、少ない可能性に挑戦する勇気を持ち、行動し、

お客様が勇気が持って行動できるように、人と人をつないだり、情報提供したり、体験の場をともにしたりしながら、

気づきをもたらしたり、今までにない行動を引き出したりしながら、支援することやろ?

そやそや・・・

結局は、希望を叶えたければ、誰かを当てにするだけじゃなくて、勇気を持って行動すること。

希望をわかちあい、それを支援するのが、自分の仕事かと。

よって、「希望」そのものは自分の価値基準にはなりえず、本日、「希望」を価値基準から除外。

今後は、「勇気」で代用することにします。

『勇気を持って行動しよう!』

と、書いて見たものの、小学生のスローガンみたいですね(苦笑)

デモキライジャナイ。

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鼻歌まじりで走る

2010-05-16 15:11:38 | ビジョガーへの道
今日は、ホントなら午後から、吉祥寺で行われる野村克也元楽天監督の講演に行く予定だったのですが、過労で入院とのことで中止。

(野村さん、お大事になさってください)

夕方からは、一緒に講演に行く約束だったお客さんと吉祥寺で飲み会だけ開催です。

なので、今日は、初めての朝の20kmLSD走です。

だいぶ慣れてきたのかもしれません。

スピード出しているつもりはないのですが、
往路10kmは、66分、復路10kmは59分と前回よりは、早いペースです。

LSD走なので、1kmを7~8分と思っているのですが、6分から6分40秒で走っていることになります。

息も上がっていないし、脈拍も自分ではターゲットゾーンに入っているのでいいのかな・・・これでってことで。

毎回少しづつ進歩してきており、前回・今回と帰りのペースの方が上がっているんです。

単に信号で引っかからず、立ち止まる時間が減ったことだけでなく、往路を無理なく走れた安心感から、復路に自信を持って臨めるようになりました。

多分、道路を覚えたこともあり、風景を楽しんだり、興味のあるお店は今度MTBで来てみようと思ったりで、余裕も出てきたのかもしれません。

あと、やる気しかでない曲を聴きながら走ります・・・

ラテンとかサルサとか、エアロビクスのコーチ時代から聴き慣れているユーロビートもいいのですが、

フツーに新旧の日本の曲もたっぷりMP3プレイヤーに入っておりまして、やっぱり詞を味わいながら走るのもいいものです・・・。

モトハル先生でも走らせていただいています。
ヤング・フォエバー」は、若い時はそんなに好んで聴いた曲ではなかったのですが、今はすごく好きです。

「できるだけ遠くまで翔けていけ♪」と言われて、「うん、走るーーー」と思えるんです。
(単純って大事なことだと思う)



いつも、歌詞に肯定してもらったり、助けられたり、何かを取り戻したり、ホント、私のメンターです。
今年はデビュー30周年ということもあり、ツアーが楽しみです。

それから、詩人対決で言うならスガシカオでも走れます。
元気ない方は、この「コノユビトマレ」PV見るだけでもちょっと元気でるかも・・・



「誰かのために何かできる人、明日まで競争しようよ、君の方がずっと早いよ♪」
言われてもうれしいけど、誰かに言ってみたい言葉です。

さて、報告書を書いて、来週の研修の準備して、飲み会へ。
明日から、再び九州です。

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諏訪の御柱祭

2010-05-09 23:36:14 | 出張先にて
今日も青空がまぶしい朝。
新宿発9:00ちょうどのあずさ9号で、下諏訪に向かいました。

お世話になっている会社の経営者一族がもともと下諏訪のご出身であり、7年に1度の大祭は一大イベントであります。
「ひとまず雰囲気だけでも味わって下さい」とお声かけいただき、諏訪大社下社のある下諏訪へ。

御柱祭

御柱祭は、御柱が急斜面を滑り落ちる「木落とし」が、あまりにも有名ですが、御柱が諏訪大社境内に建てられるまで、氏子が力を合わせて町中を運ぶ「里曳き」を見て参りました。

それにしても、すごい人出です・・・

色とりどりの旗や法被が鮮やかな長持ち行列の長持ちの竿がたわみ、キシッ、キシッという音が新鮮。

御柱祭って、実はこんな穏やかに笑顔で楽しめるお祭りだったんですね。

知らんかったなぁ・・・

諏訪大社・下社秋宮に向かう長い坂・大社通りから少し入ったところにある創業者の生家でお昼をおもてなしいただき、テレビ中継で御柱の位置をチェックしながら、御柱に対面するタイミングをうかがっていました。

帰りの電車の時間に合わせて、御柱との対面を期待して大社通りを下ります。

何だか、道路を埋め尽くす人がひしめき合い、興奮してきましたゾっ。
あの山の斜面を滑り落ちてきたあの御柱を、まだか、まだかと待ちます。

そして、おっ、キターーー。



「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声と共に、御柱が曳かれてやってきます。

それにしても、人ごみで御柱が見えません・・・・



で、かろうじて見えた御柱。

ジミナシャシンデスミマセン・・・

御柱は、台車に乗っているわけではないので、接地面は、アスファルトとの摩擦でずいぶん平らになっています。
さらに、7年に1度とは言え、御柱が曳かれる道路もセンターラインあたりが窪んでるんですよね・・・ビックリです。

雰囲気は、とりあえず味わえました!

それにしても、このような大祭の開催は、綿密な計画と準備があって行えるもの。
御柱の選定も、実は2年前から直前まで検討されるとのこと。

今回は、お祭りを見物することも楽しみだったのですが、実は、もう一つ

お客様の会社の創業者が永眠するこの土地を訪れて、改めてこの会社のDNAを確認したかったんです。
大企業以上に乱気流に翻弄される中小・中堅企業ですが、その会社たらしめる「価値」や「魂」は、創業にさかのぼって理解できるはず。

この土地の持つ、大胆にして繊細そして変化を拒まずより良いものに寛容である文化に触れられたことは貴重な体験。

「企業のありたい姿」は単なる「理想の未来」ではなく、無意識に突き動かされる何かを含むもの。

御柱祭で賑わう街で、独特の冷たい風が頬をよぎり、まだ墓前で手を合わせることができていない偉大な創業者を思い、諏訪を後にしました。

短時間でしたが、感じることが多い小さな旅でした。

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アイシングをする

2010-05-09 21:04:18 | ビジョガーへの道
昨日は、中4日で、再度、LSDで20kmにチャレンジしました。
少々不安はあったのですが、かろうじて疲労も回復していたので、「ま、いっかっ」てことで。

前回は、15kmから足が前に出なくなりましたが、今日は信号以外は止まることなく、無事完走です。
20kmを、2時間20分かけて走りましたので、1kmを7分で走っていたことになります。

前回の反省点を活かし、とにかく肩甲骨を引き締めて走り、腹直部の力を抜かず、体幹を意識して走り、

今回は股関節の痛みは感じませんでした。

しかし、走り終えて、クールダウンで歩いて自宅に戻るときの膝の疲労・・・
膝はもともと強いのですが、かすかに悲鳴が聞こえます。

自宅に帰ったら、とりあえず、一旦、脚に冷水・温水シャワーを交互にかけ、膝を保冷材でアイシングしておきました。

メッチャキモチィーーー

で、ストレッチも入念に。

内転筋(内ももの筋肉)とハムストリングス(太ももの裏側)は、ただでさえ伸びにくいので、丹念に伸ばそうとするのですが、それよりも、筋肉が、こんなに熱を持ってるのを感じたのは久しぶりでした。

今まではケガ以外に冷やす習慣はなかったのですが、疲労回復とケガ防止のために、多少キマジメにケアすることが私には必要っぽいです。

今週から、平日に10kmのペースランを復活させたいのですが、出張を挟みますので微妙です。

なるべく計画にしたがって顔晴りますーーー

今朝は、アイシングの甲斐あって、ほぼ足の疲労はなく、絶好調の休日でした。

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体幹を鍛えよ

2010-05-04 17:48:58 | ビジョガーへの道
3月末から、週末には少し長めの距離を走っている(LSD:Long Slow Distance)のですが、連休中に、1度は20kmまで距離を伸ばそうと思っていました。

昨日、新青梅街道を、杉並と中野の境目から小平まで片道10kmを往復しました。
紫外線を避けて夕方から走りました。

1時間未満のジョギングでは音楽を聴くことはないのですが、
この日は、往復3時間の予定。

さすがに、セロトニン分泌させるには、音楽がないともたなそう・・・

ラテン・サルサ系の音楽とエアロビクスエクササイズ用のBPM(Beats Per Minute)がある程度一定の曲を選んで、走ります♪

さて、感想は、

10kmまでは楽しいことがわかりました。
10kmはもう怖くないです。

しかし、

15kmを過ぎた頃から、だんだんと痛いところが出てくるのがわかります。

しかも、練馬区が広い

帰路は走っても、走っても練馬から出られない・・・

15kmからは、走って、歩いての繰り返し。
股関節が痛い・・・

で、結論は

『体幹を鍛えよ』

これは、骨盤がずれていることを日々実感している私の乗り越えるべき課題です。

骨盤を安定させているインナーマッスルが完全に衰えていることを痛感しました。

一見、健康体の私は、17歳の時に、急性の椎間板ヘルニアを患っており、腰はウィークポイントなんです。

前後の動きは、日々気を付けているのですが、年明けから、骨盤を構成している寛骨が右側に傾いている感じ(あくまでイメージ)がしており、大腿骨が妙な摩擦をしているのではないかと感じることが多かったんです。

3月に整体の先生に見ていただいた時も、診断が一致していました。

4月は、寒かったこともあり、右大腿部裏に坐骨神経痛が出ており、実は平日のランニングは、一旦休みにして、入念なストレッチとフィットネスクラブでのバイクとアクアウォーク&ランに変えていました。

しかし、体幹のトレーニング(腹筋・背筋)はサボっておりました。

ヤバイ、マジメニヤラナアカン・・・

こういうことを通じて、自分の体を知り、チューニングすれば良いのではないかと。

アラフォーランナーは諦めない・・・

今日は、いろんな部分が筋肉痛です。

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高岩山・御岳山に登る

2010-05-04 16:47:19 | 女子登山を楽しむ
GWは晴天が続きますね。
東京近郊の山は、ハイカーで大賑わいのようですね。

私は先週末に、奥多摩:高岩山・御岳山に登ってまいりました。

私は、「杉並山の会」というサークルの会山行に参加させていただいているのですが、この会のメンバーの平均年齢は、ナント!60歳を超えています。

ソンナナカデ、オジョウサンアツカイサレルノモタマニハイイヨネ・・・

山歴30年を超えている方もフツーにいて、一緒に登ると毎回・毎回、勉強になります。

人気の山は、週末、ハイカーでごった返すので、山自慢の女子たちは、地形図を見ながら、メジャーな登山道を避けた道を計画してくださるのですが、

高尾山の登山道しか経験のない私が、両側の斜面が急なやせ尾根(サルギ尾根)を通り、900m超の高岩山の展望台を目指すのは少々ハードルが高かったようで、なかなかのサバイバル山行でした。

それにしても、一番きつい時で、心拍数は、150HR/分を超えていたっぽいのですが、60歳を軽く超える皆さんの元気さには脱帽です・・・

足跡がある道を見つけて、喜ぶ姿は「山ガール」と呼びたいくらいです。

ご本人たちは、いろいろ小うるさい「姑」気分でいるそうなのですが、

ヒサシブリニソウイウ「ヨメキブン」モイイヨネ・・・

この日も、ヘリコプターと救急車が出動していました。
遭難らしいです。

地図や地形図の読み方もままならず、遭難した時に、所在を示すための方法なども不勉強であるため、自分がどこにいるのかを知らせることができないために、このようなことが起きてしまうそうです。

低い山の急な登り降りは、すそ野が広くなだらかな高い山とは別のむずかしさがあることを教えていただきました。

帰りは、御岳山のロープウェイで降りてきたのですが、両脇の山ツツジがきれいでした。



御岳神社付近では、トレランの練習中の方と何人かすれ違いました。

夏はトレランと考えていたのですが、今の体力では登っている自分が想像できません。
練習中に心臓止まりそうです・・・・

山に登れるのは、2カ月に1回ぐらいの頻度になるのではないかと思います。
何とか、富士山登山までは、あと2回は登りたいものです。

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ゲゲゲの女房の街

2010-05-01 15:50:59 | 出張先にて
5月です。本格的にGWに突入ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

私は、たまっている宿題と読みたかった本を読破する地味な毎日になりそうです。

連休明けに、諏訪大社の御柱祭に行くことになっており、連休は、近場で小さな冒険と散策に出かけるにとどめておきます。

4月には、じっくり見ることがなかったNHKの朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」を、先日、久しぶりに眼にしたら、主人公の夫婦が大人になっていました。

どちらの役者さんも好きなので見入ってしまいました。

そう言えば、2月にお客様と島根を旅した時、その旅の最後は鳥取の境港で終えています。

境港は、水木しげる先生と奥様のふるさとです。

「水木しげるロード」の両サイドは、鬼太郎をはじめ136もの妖怪のブロンズ像が、点在しています。⇒妖怪図鑑

ホンの一例です、



で、



その他にも、妖怪でいっぱいですーーー。

一つ一つを愛でながら、幼い頃、夕暮れの中、まだ帰りたくなくって時間を惜しんで遊び続けた子供と化していました。

素朴な港町に、遊び心が花を添えます。



しかも、タクシーのランプも目玉・・・



ちなみに、街燈も目玉でしたっ。

それにしても、妖怪漫画ってジャンルを開拓したって、すごいチャレンジャーですよね・・・。

ドラマの中で、編集者が目玉おやじを見て、「だいたい、目玉がなぜしゃべれるんだ?どこに口があるんだ?」って質問をしていました。

かなりウケた・・・(笑)

ソウゾウリョクヲリクツデロンジルノハムズカシイ・・・

今は、調布にお住まいで、80歳を過ぎてた今もお元気とのこと。

先日からNHKで何度か特集番組を拝見しておりましたが、苦難にも負けない熱心な仕事ぶりと飽くなき情熱、「諦めなければ必ず成功する」を身を持って示している偉人だと思います。



「なまけものになりなさい」は、「働かなくても生活していけるだけ稼げ」という意味らしいです。

モット、ニクショクケイデイキルベキカ?

そうは言っても、私は、やっぱり



「人生は終わりよければすべてよし」かな・・・

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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ