Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

心ゆさぶる絵

2006-01-31 23:46:26 | 自分にチャージ
晴天に恵まれ絶好の観光日和。朝から湯畑そばの共同浴場「白旗の湯」に入る。湯の花が浮かんでおり、飽きずに温泉気分を満喫。

草津といえば「時間湯」。湯長さんと呼ばれる入浴指導者(?)のような方の指導による集団入浴らしいのですが、この時、高温のお湯を冷ますために、板でお湯を揉み、そしてウォーミングアップのために行われるのが「湯もみ」。湯もみショーを見て、もちろん湯もみを体験!なーるほど、あのアツーいお湯はお水で薄めずにこうして冷ますのかと体験学習的ひととき。草津おどりもなかなか風情がありますな・・・。すっかり観光客です。

おみやげ物屋さんを覗きながら、「片岡鶴太郎美術館」へ。鶴太郎氏の描く絵は、テレビで紹介される度に、生命力が感じられるタッチに惹かれ、実際に見てみたいなあと思っていた。魚、果実、草花など、見覚えのある絵もあり親しみを覚える。ところが、歩みを進める中で非常に印象に残る絵に出会ってしまった。

「寝観音」という絵だ。浅間山はその稜線が観音様が寝ているように見えるためそう呼ばれているらしいが、この絵のできあがるまでのプロセスを知るにつれ、何だか涙が沸いてきた。赤と黒で書かれたこの絵だが、もともとは多色で描かれたものを、納得がいかなかった鶴太郎氏がやりきれない思いで真っ黒な絵の具で何度も塗りつぶした。そのうち、重ねた絵の具が乾き、粉状になったところをふき取ると、過去に塗られた色が絵も言われぬ具合で浮かび上がったとのこと。その瞬間、鶴太郎氏が震え、感じ、思ったことはこう記されていた。
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前にやったこと、つまり過去、現在の自分、そして未来、すべてはひとつにつながっていると。失敗は失敗ではないんです。絶対に諦めてはいけない。失敗を成功につなげるために今を頑張るということです。(ポストカードの説明文より一部引用しました)
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私には失敗を失敗と認めない癖がある。実はこのことは謙虚に認めるようにしていて、あまり固執しないようにしてきた。また、長い間、苦しい時間を過ごしたが、その時間を葬り、似たような苦しさに陥りがちな自分の生き方に決別したかった。そうすることの意味も徐々にわかってきた。

しかし、エニアグラム的に考えると、過去も現在も未来も私をつなぐ、私を動かし続ける一貫したエネルギーがあるはず。それは複数あるかもしれない。このエネルギーまでも、決別したい生き方の悪い癖と一緒に手放そうとしていないか?実は、最近、自分に疑問を持っていた。手放してはいけない自分のエネルギーの源泉を、エニアグラムや交流分析から少し離れて見てみたいとも思っている。この絵を見てそんなことが心をよぎったのだろう。

溢れてくる涙に何の意味があったのかはわからない。「手放したい生き方」と「良くも悪くも自分を強く突き動かすエネルギーをコントロールすること」は別物だ。「エネルギー」を活かす「生き方」が必要であり、何をもって、どう生きるかは、自分と相談して決めたい。

涙に意味があるとしたら、自分に相談なく、ただ手放そうとしていた自分のエネルギーをいとおしむ涙だったのではないかと思う。やはり、まだ自分と親密ではないことに気づく。
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開運するか?

2006-01-31 21:44:36 | 自分にチャージ

どこに行くにも、女性を1人で泊めてくれる宿を探すのは難しい。

1週間前から寝る前に眠い目をこすり探し、何とか見つけた宿は「湯畑」から2~3分ほどの「素泊まり」の宿「開運亭」。写真で見るに少しレトロな感じは受けるものの、インターネットでの口コミでは悪くないようで、贅沢は言わずに、「草津は湯治場」と自分に言い聞かせてありがたくお世話になることとした。

かなり庶民的なお宿。フロントに置かれた小学校の教室にあったようなストーブが強い暖を放っており何だか懐かしい暖かさとにおいがする。ルームキーをもらい、予約の時には「洋室」と聞いていたがふすまを開けると「和室」。まあ、どっちでもよかったので、そのまま入る。これまた懐かしい・・・。大学時代の遠征で泊まったような部屋。おそらく古いのだろうけど、質素で清潔で特に困ることもなさそう。暖房の加減も良く、「湯治」にはふさわしい宿とジャッジ!

荷物を置いて、宿の近辺を物色。何せ、夕食は自分でお店を探さなければならない。宿には「萬年屋」という食事処が隣接していて、まいたけを使った食事が好評と口コミされていた。でも、いろいろ見てみたいという思いからさっそく散策。再度、湯畑方面へ。しかし、お酒が飲めない女の一人旅・・・・難しいねぇ~。

結局「萬年屋」で「まいたけセット」を注文。予想どおり、まいたけのうどんと炊き込みご飯が出てくる。高炭水化物な食事ではあるものの、個人的には「まいたけ好き」なので、かなりの量ではありましたが、みごと完食!お味もGood、まいたけのしゃきしゃきした感じと、コクのあるご飯、細いけどもっちりした麺。ガイドブックにも紹介されているだけあるなぁと満足気味。草津について予習ができていないので、お店にある「るるぶ」や「じゃらん」などのメジャーな旅行ガイドブックでお勉強。&お腹を落ち着けないとお風呂はちょっと難しいので休憩・休憩。

お風呂は女性は小さめなんだろうと思う。さて、期待のお湯は・・・・

アァツーーーイ!!
し・か・も「ピリピリ」するぅぅぅぅーーーー

何とパンチの効いたお湯なんだぁぁぁぁーーー!
ついでに部分的にかさつく乾燥肌には刺激的すぎるぅぅぅ・・・

あっつ、しまった!油断した隙に目に入ったぁぁ!?
網膜・角膜が破壊されそうな激痛ぅぅぅーーー。
助けてぇぇ(マジ涙)

この宿だけが?と誤解があってはならないのですが、これが草津のお湯の特徴とのこと。そんなこんなで驚愕のお風呂体験。興奮冷めやらぬも、暖かい羽毛布団で快眠モード突入。

翌朝は、朝食なしだと思っていたのに、準備してくださり、翌朝7時の時間指定は合宿並みではありますが、「鮭の塩焼き」ぢゃない「ぶりの照り焼き」がジューシーで、「がっつり」いただきやした。

宿の名前にあやかり開運したいものである。
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「上州湯めぐりの旅」はじまりは・・・

2006-01-31 20:50:33 | 自分にチャージ

次の会社に入社するまでの束の間の休暇。いろいろ迷ったが、仕事もラストスパートの頃、気がついたら参加しようと思っていたツアーの予約の締め切りを過ぎていて、結局、自分で「上州湯めぐりの旅」を企画。行き先は草津と伊香保。

出発の日の前日は友人宅に泊まり、徹夜明け(苦笑)。旅の準備も熱心にせず、出発の朝を迎えた。女性の一人旅、今どき多少の忘れ物があっても何とかなるさと、新宿駅南口12:00発のバスに乗るため家を出る。お金を下ろしても15分前には着くなあと思っていたのに、山手線が遅延していてヒヤヒヤさせるゼ。少し心配になった。それでも5分前には乗り場に着くペース。しかーし、とんでもないことが起きてしまった!お金を下ろそうと思ったら

財布にキャッシュカードがなーーーーい!!

荷物を置いて、とにかく、探す!さがす!サガス!それでもなーーーい!
なんでだぁぁぁーーー

メインのカードはクレジットカード機能付で、昨夜確か通販サイトのクレジット情報を変更したままPCの脇に置き忘れていることに気づく。給与振込み口座のキャッシュカードは年末にATMで取り忘れ、銀行にお預け中。お給料日から一銭も下ろせていない。

何たる失態なんだ!

それでも何とか乗り場で時間帯の変更、2時間後の次の出発時間に変更してもらう。とにかく急いで自宅に帰って一刻も早く家に戻ろう、時間のロスは許されない・・・。久しぶりに心臓がドキドキするのを感じる。が、中央線でお茶の水まで来たあたりで、どう考えても2時間で新宿と我が家を往復できないことを潔く認めなければならないことを知る。どうやら最寄りのJRの駅で払い戻しができるようなので、JRとバスを乗り継いで何とか18:00に間に合うように行こうと気持ちを切り替えし、キャッシュカードを取りに部屋へ戻り、JRでどうやって行けばよいのかインターネットで調べて建て直しをはかる。

こんな旅の始まりを、「不運は使い果たした!」と気分を切り替えて、駅に向かう。とりあえず新幹線に乗る。目指すは「JR長野原草津口」、高崎で乗り換え、特急がなかったので吾妻線という各駅停車でトロトロと。17駅はさすがに長い。駅に着き、ここからはバスに乗り換えて草津温泉へと向かう・・・。17:00を過ぎて人はさすがにまばら。25分ほどで到着。勉強不足で知らなかったのだが、標高は1000mを超えているらしい。

しかーし、ここでも気づく。旅館の地図を持ってくるのを忘れた・・・・。予約をするのにあんなに苦心したぢゃないかーーーー。なんてアリガタミのない人なのかしら、ワタクシって。

だいたい私はこの旅に際し、ガイドブックらしきものもインターネットで集めた情報も一切プリントアウトしていない。なんてテキトーな人なんだろう。宿の場所ぐらいは控えてくるべきだろう。幸い、バスターミナルの前の旅館案内所で地図をもらい、草津のシンボル「湯畑」を目指す。暗くて、いったんは反対方向に向かう。間違ったことに気づくのに時間はかからず、おみやげ物やのおばちゃんに道を聞き、ようやく宿に向かうことに。

硫黄っぽいにおいがして、湯気とイルミネーションの向こうに「湯畑」が開けて来た。

何だこりゃ!?すっごぉぉーーーい!

見たこともない光景に感動し、目がランランと輝く。
生まれ故郷の北陸の温泉とは全く違う、ワタクシごのみワイルドな雰囲気。
かなりツボにハマり何だか草津が好きになりそうな予感ですな・・・
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今と少し先だけ

2006-01-28 22:40:05 | エニアグラム
昨日は、朝から消費者代表として委員をしているある会社の会議に出て、その足で2月から行く会社のマネージャーと今後の仕事について話をする。どちらの話も刺激的で寝不足の体もさすがに背筋が伸びる。新宿に向かい、高島屋で職場の皆さんにお別れのお菓子を選ぶ。お別れでなければ楽しいお菓子選びなのに。両手いっぱいになる。日曜日から出かける草津・伊香保の旅のバスのチケットを急いで買って、職場へ。最後のメールのチェックと返信、皆さんへの挨拶を済ませ歓送迎会へ。

他愛もない話で穏やかな時間を過ごす。隣はわが良き友、タイプ6のYさん、そのまま朝4時まで飲むことになろうとはこの時予想もせず・・・・(苦笑)2次会・3次会とYさんと課長とはしご。Yさんの引越ししたばかりのお宅でお泊り、12時まで2人とも爆発的睡眠。なかなか帰れない居心地の良さ。ずーっと話し込む2人。彼女ももう今の職場を離れることを考えている。お互いの未来のことを話す。そして自分のことを話す。

私は、歴史や死後の世界、形のないものや見えないものについての話は完全に聞き手に回る。自分の心配事についてもほとんど話をしない。確信の持てること以外はあまり話題にしないかも。あぁでもない、こうでもないと考えたり、空想したり、そのことについて話すのは好きではない。多分、実際に見たり、聞いたり、試したりして確かめた方が早いからだと思う。希望を語ることは好きだ。今と少し先のこと、近い将来なりたい自分になるための手段を計画したりそのことを語ることは好きみたいだ。お金に対しての感覚はタイプ6とは全く違うこともわかった。お金の使い方は派手でもないが貯蓄に対して全く大雑把である。このあたりはよく考える必要がある。結構、形の残らないものに使っているような・・・交際費・教養費あたりか?

明日からの「湯治の旅」には世界史についての本と先日紹介した「My Life」を念のため持っていく。自分のことは気が向いたら書く。湯めぐりときれいなものに触れることに時間を使おうと思うが、宿では日ごろゆっくり読めない本を読み、きれいな音楽を聴いて、ゆっくり肌のお手当てをし、そして完全にスイッチを切ろう。今と少し先のことも忘れて。
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Release

2006-01-27 02:48:49 | コールセンターの仕事
最終出勤日だった。最後のジョブは印象に残るものになった。短期間で常に濃密なコミュニケーションを繰り返していたこともあり、毎日緊張していたのだろうと思う。

引き継ぎの最終確認、挨拶を済ませ、ビルを出た後、自分のありたいように自分を自由にした。食事をし、寒かったが浜松町から東京タワーを経由して神谷町の駅に向かう途中、タリーズコーヒーによって少しうとうとする。先週末も通ったが、東京タワーのそばには恩師の事務所があり、昔の自分に出会える。私には特別な場所だ。

今回の私のミッションを果たすにあたって、現場の多くの方が協力的だった。本当にありがとうございました。そして、期限付きで応対品質を向上させるために、短い時間で幾度となく対話を繰り返してきた電話応対者であるコミュニケーターの皆さんのひたむきさに感激し、その結果としてもたらされたお客様とのコミュニケーションの変容に感動を覚えることもしばしば。

本当にいい形で業務を終えることができた。プロジェクト的に任される仕事の中では短時間で信頼関係を築き、そして効果を出すことを求められてきた。出会いと別れは刹那的であるが、そこで学んだことの多くがおそらくこれからも心に残り続けると思う。最後の最後までステキな皆さんと出会えたこと、そして心が動かされ続けたこと、余韻に浸りたかった。

そして、地下鉄の中では軽く眠る・・・・自宅に戻り、メールの返信を終え、ゆっくりお風呂に入った。後任のインストラクターとの引継ぎはたった2日だったが、その方が、お別れの時にそっと渡してくださった包みを開けるとさまざまな種類のハーブの入浴剤が入っていた。

こういう心遣いができるのが当社のインストラクター諸姉だ。「ぐっ」ときた。もう少し早く出会っていたかったねというメッセージとともに・・・。本当に同じきもちだ。そのきもちを味わうべくいただいたローズマリーのハーブにあら塩を加えて、ろうそくの光だけで湯船につかる。予想通り、湯船で眠ってしまい、こんな時間にブログの更新をする。

何だか眠れそうなのに眠れそうにないそんな夜。もう次の朝が近づいている。
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My Life

2006-01-23 23:08:30 | おすすめBooks
仕事帰りに浜松町の駅の中の本屋に寄る。以前から気になっていた黄色くて、とっても愛らしい本を購入。

心理カウンセラーのリズ山崎さんの本ですが、本と言っても、200項目以上にわたる質問に答えていくことによって自分を知る書き込み式のノートみたいな感じ。帰りの電車の中で、書き込まないまでも見ていると、質問について「わからない」場合が多いことに驚いた。わからない場合は考える必要がある。多くのことについてわからないままにしている傾向があるということらしい。

自分自身について、愛について、人間関係について、お金について・・・・考えたことがない質問が並ぶ。「自分のおかたづけ」なんてもういいかと思い始めていた思い上がりなアタクシ。ゆっくりでもいいので書き上げようと思う。

「すべての質問に愛を込めて」とある。ありがたく受け止めます。

My Life (マイライフ)

サンクチュアリ出版

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ライブ感

2006-01-22 11:18:36 | 自分にチャージ
怒涛の6連勤終了!先週は毎朝、もっと寝ていたーいと思いつつ自分に鞭を打ち、
会社に向かっておりましたよ(苦笑)

昨日は、仕事を終え、一刻も早く家へ・・・となるはずでしたが、麻布にお芝居を見に行ってきました。通常コールセンターには芸能関係のお仕事と兼業をしている方が何人かは勤務しているもので、以前の職場で一緒だった仲間のお誘いで、久しぶりに行ってきましたぁ。今回は、ナント夫婦で出るらしい・・・超・期待!

観てきたのは「うるとら2B団」という劇団の今回のお芝居「Tatoo」(ストーリーはPDF形式ですがこちらで見れます)。ストーリーは、前回も感じたことなのですが、このまま最後まで話が理解できるか心配になってしまうのですが、あるポイントで「あっつ、そういうことだったんだ・・・」って開眼する瞬間があるんです。この先の読めないストーリーって、かなり、わたくし好みかもしれません。それまで気を抜かずに見入っているからか、その瞬間のぞくっとした感じがたまらんのです。開演時間にわずかに遅れ、席は前の方に変更になったので、後ろの方に比べれば舞台全体は見づらかったのですが、役者さんの演技を目の当たりにし、息遣いを感じ、迫力のある空気を体感でき、それはそれで良かったです。しっかし、すごいせりふの量・・・。激しい立ち回りに最前列で完全に圧倒されてましたよ。

小劇団の舞台はこれで4回目。ハマル予感・・・・。これまで、生きていくことについての矛盾ややりきれなさを感じつつも直視することを怠けてきた私には、きちんと直視し、生きることのたくましさが余韻として残る今回のようなテーマはやはり刺激的。このお芝居のストーリーの中で私の中にすーっと落ちていったのは、Tatoo-刺青-は「運命」と一緒に彫られたものではなく、コピー人間として人工的に作られた自分に彫られた刺青を消して生き方を選択することができるなら、どうやって生きていくか決めるのは自分であること。まさに「自分と未来は変えられる」、そして変えるかどうか決めるのは自分である、ってことですよね。交流分析ちっくな感じに、エネルギーがチャージされたというか戻ってきたっていうか。次回の公演もぜひ行きたいです。

それにしても、斜め上を見上げる役者さんの顔っていいですね。そして、私は、いま、どこを向いているだろう。東京タワーの下の雪道をゆっくり目に歩いて帰る。
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ただ祈る

2006-01-20 01:15:45 | ちょっと感動
年末におめでたいことが続いた。友人の結婚披露パーティーと古くからの友人の妊娠だ。

彼女たちの幸せに対しての自分の反応を静かに観る。私はただ無心にうまくいくことだけを祈った。私は今、結婚にも妊娠にもほど遠い状況にあるが、さりとて羨望の感情があるかというと特になく、自分の過去の痛みを葬り、ただ友人の幸せだけを祈っているのに気づく。ただ、真っ白な心・無心で祈る。

少し前になるが「一青 窈」の「ハナミズキ(歌詞はこちら)」という曲がヒットした。私は特段、心を動かされることなく時間を過ごしたが、最近になって徳永英明がアルバム「VOCALIST」の中でこの曲をカヴァーしているのを聴いて、かなりツボに入ってしまった。「君と好きな人が百年つづきますように」この部分でうるっとしてしまう。
(あと、それから、誰か私のことも祈ってぇってのもあるのかもね(笑))

信仰心をもたない私だが、祈ることでこんなに静かな自分に出会えるとは思ってもみなかった。2人の幸せを、ただ「うまくいきますように」と願い、祈る。それだけをただ祈る。
そして、そんな時間をくれた2人にありがとう。
(ちなみに実家は浄土真宗東本願寺派です)
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関係の持つ力を信じる

2006-01-20 00:18:09 | エニアグラム
私は「タイプ6」の方が好きだ。しかし、同時に「タイプ6」の方の「タイプ3」の人への苦手意識を聴くと毎度へこんでしまう私もいる(泣)。

実際に、私の親しい人の中には「タイプ6」の人が数名いる。個人的には良い関係を築いていると勝手に思い込んでいる。何度か書いたと思うが、彼らの危機管理ポイントは私と全く違っており、仕事で組むと「心配ポイント」がそれぞれ違うので、それぞれ「心配を分担する関係」ができる。いざ何かおこった時の対処はそれぞれの心配担当者のリードでなんだかんだ言って上手くいくことが多いからだ。(でも過剰な心配に呆然とする時もあります。)

エニアグラムに関する書物には「タイプ6」は「矛盾」「疑念」に敏感とあるが、彼らとの良い関係は私には自信や安堵に値する。なにせインチキ臭い傾向にある自分が信用され、受け容れてもらえいているのだから。しかし、最近思うことなのだが、私という人間を信用しているというよりも、困難を乗り越えてきた時空を経てつながった関係に信頼が寄せられているような気がする。

話は変わり、先日、仕事で超イレギュラーな応援を「タイプ8」の上司に依頼した。あいにく終業後に何度か連絡をしたが朝までつかず、指示命令系統を乱すことを嫌う彼女に、結局は恐る恐る事後報告をした。多くの場合「そういうのは必ず私を通してください」と言う彼女だったが、今回は私の心配をよそに期待以上の応援をしてくれた。「タイプ1」の同僚も、いろんな情報をくれて、最後の最後まで私を助けてくれた。これが、「タイプ8」「タイプ1」ガッツセンターの心意気というものなのだろうか?本当にありがたかった。無理かもしれないとか、却下されるかもしれないとこれまで築いてきた関係の力を信じられなかった自分が少し情けなかったり。

退職までカウントダウンとなった。

人を信頼することや、人から信頼されることは時に難しく感じることもある。しかし、私が仕事の中で「偏愛するもの」「使命」それは「お客様対応部門で働く人をコミュニケーションでサポートすること」なのであるが、そのことを中心に築いてきた信頼関係は意外にも最後は私に優しかった。強すぎる私の執着は受け入れられることはないと思って卑屈になったこともあった。こんなところにも親密になれない自分がいた。何も卑屈になる必要はなかったと思う。

「使命に基づき偏愛するもの」これが自分だけでなく周囲を動かすエネルギーなっていたのであれば、これからは「情熱」でつながる関係はもっと大切にしていきたい。
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自分と親密になる

2006-01-16 23:32:14 | 自分のお手あて
自分に与えたいもの。休息と安寧・失敗を恐れない勇気・気持ちを語る時間・人と何かを育む喜び・自分にただ寄り添う時間・・・

自分の欲するものに正直になることがなかなかできないでいた時間が長かったが、最近はそんなこともしていきたいなあと思うことが増えてきた。先日、中年Aさんからのコメントで「自分に親密になる」ことが大切だと教わったが、私は多くの場合、自分とはよそよそしい。いつも自分に何かすごく客観的な質問を投げかけるもその質問に誠実に答えなかったり、答えに対して何かアクションを起こしていなかったように感じている。

自分への回答や対応を怠って、いったい何に向かっているのだ?私は・・・。意外にも、毎度、似通ったチャレンジを繰り返しているかもしれない。しかも達成可能な課題へのチャレンジを惰性で行っているような気もする。

年齢とともに休まなければならないことはわかってきた。しかし、その他に自分が何か欲している時の声が聞こえてこない。「~したいなぁ」と思ってみる。そんな声が聞こえてきたら、そんな自分と一緒になって何かしてみる。できない時はどうしたらいいか自分と考えてあげよう。それがたとえ失敗や傷心をともなう場合であっても、そんな自分を励ますことも癒すことも私にはできるんだろう。

自分にとって一番親密であらねばならないのは自分自身であり、一番近くにいる自分の味方は自分自身なのだろう。知らなかった・・・・(苦笑)
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週末は腸内リセット

2006-01-13 23:55:12 | 自分のお手あて
ワタクシ何を隠そう、もずく、じゅんさい、めかぶが好きなんです。

今週は自宅に帰ると12時近くとなる日が続きました。こんな日の食事は主食は取らずにスープや乳製品と決めています。風邪を引きそうな季節は食べないと心配なのですが、変な時間に食べるとお通じの妨げになるようなので仕方なく。

お正月のおやすみにTBSの「はなまるマーケット」を見ていた時に朝食用のレシピとして紹介されていた「もずくスープ」をちゃちゃっと作ってみました。お湯を沸かし、鶏がらスープの素を溶かし、そのまま味付けモズクを投入。おしょう油は入れずに塩・コショウで味付けをしたら、最後は溶き卵でを入れて完成!5分で完成する超簡単なスープです。実は3日連続食べてしまいました(笑)。水菜を入れてさらに食物繊維を足したり、味は黒酢風味にしてみたり。切りゴマやきゅうりなんかを入れてもおいしいような気がしました。
ちゃんとしたレシピはこちらをどうぞ。

今晩から翌朝に掛け、「腸内リセット」をしますので、今日は夕食を早めに外で軽めに取りました。今から酸化マグネシウムのお薬を飲んでから寝ます。たまった毒素は早めに排出します(苦笑)。腸の働きが悪い時は、体が休めていないのがわかります。腸も緊張しているんだなぁと最近自分の体が手に取るようにわかります。緊張している腸には優しい水溶性の食物繊維や短めの食物繊維の方がいいみたいですね。海草とかこんにゃくとか・・・

そうだ!今年はスープにこだわってみよう・・・っと。お気に入りのスープがあればご紹介くださいね。
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思わぬ後遺症

2006-01-12 23:13:41 | TA(交流分析)
先に紹介した「共依存症 いつも他人に振りまわされる人たち」を読んで思ったことだが、私は共依存の傾向ではなく、共依存だったと認める。それも8年間も(苦笑)。

最初の3年間ぐらいは特にひどかったかも。交流分析の講座で習った「ドラマ三角形(救済者・迫害者・犠牲者の役割移行)」は私が実はあまり熱心に向かい合わなかった課題の1つだ。共依存者が陥る「ドラマ三角形」では、相手を救済し、相手にうるさくつきまとい、結局はいやーな感情で終末を迎える。講座の受講中の私は、私生活でそんな心理ゲームからは開放されていたし、そんな人も回りにいなかったのでピンとこなかったが、何をおっしゃるウサギサン!あんたがやってたことぢゃあーりませんか。無意識のうちに目をそらし、避けていたのか・・・

私が今、心がけていることが、この本の中で書かれている共依存者へのアドバイスの内容とほぼ一致している。今まで自分がやってきたことが決して無駄ではなかったことで安堵する。

回復期にあるとは思うが、回復したとは自信をもっては言えない。自分の体の感覚でたとえるなら、手足の指先にようやく血が通い始めたような感覚はある。心臓から押し出される血の量も多くなったような感じはする。しかし、体や心の芯が温まった感覚がない。思わぬことに気づいてしまった・・・、親密な関係が築けていないことに。それは特定の人に限らず、今関わっている、複数のグループすべての関わり方においてそうかもしれない。私の場合、幸いにして比較的、相手の良いところに目が行く。なので、自分から距離を縮める歩みもしていない訳ではない。にもかかわらず、相手から距離を縮められことになぜか身構えているように感じている。この数年の間、特に好意を示されること、近寄られることに恐れを感じているようにも思える。心の中で「今のままの自分ではダメだ、まだ完璧ぢゃない。だから近づかないで」って感じてるような。思わぬ後遺症・・・・(苦笑)。今のままの自分でもいいはずなのに。

しかし、日本の辛抱強い大和撫子(笑)はこの心の病にかかりやすいと思う。私のように「我慢をよしとする」環境に育ったものは特にそうではないの?もちろん皆という訳ではないけどさっ。

新年は少し休もうと思っていた自分のおかたづけですが、ちょっとづつの整理となりましょう。しんどくならない程度に。
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魅惑のタイムドメイン

2006-01-12 22:21:00 | おすすめGoods
日曜日に前から購入を検討していた「タイムドメイン・スピーカー」を毎度おなじみの楽天で注文しました。その翌日にはどうやら配達されたようでしたが、帰宅が遅い日が続き、受け取ることができなかのです。

今日、久しぶりに8時に家に滑り込みセーフ。ようやく受け取れました!

到着ししだい、開封!即PCにつないでCDを聴いてみました。アンプ機能のついたこのスピーカーは前評判は高くかなり期待したのですが、大好きな「キンモクセイ」のCDを再生してみると、うーんイマイチ、ミニコンポで聴く方がよかったかも・・・・とがっくり。

こんなはずはない!ということで手あたり次第CDをかけなおすと、「やっぱ、いいよ!コレ」と実感。「えーっつ、こんな音は今まで聞こえなかったよ」っていうような細かい音が聞こえてくるのです。アコースティックギターのような透明感のある音や、管楽器のような幅のある音はすごく美しく聞こえます。

聴いてみた曲の中ですごく感動したのは「ABBA」の「CHIQUITITA」です。その澄み切った声とズシンと伝わる低音。この小さな体のどこにその力があるのでしょう!?と惚れ惚れしてしまいました。

当面はテレビ周りでDVDに接続してミニシアター風に、ポータブル系の機器につないで利用します。長くつかった黒いミニコンポはコレで処分します。お部屋もすっきりぃーーー。

大好きな「キンモクセイ」は3月に入ってからライブに行くことになり、チケットを昨日GETしました!楽しみ・楽しみ・・・・。

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自分のお手あて

2006-01-08 13:57:48 | 自分のお手あて
昨年の終わり何気に自分に共依存的な傾向があったことをブログの中で触れたが、私のブログに遊びに来てくれるhanaさんのブログで何とも腑に落ちる本を紹介していただいた。今、その本を読んでいるところだ。hanaさん、ありがとね。

共依存症 いつも他人に振りまわされる人たち

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実感しているのは私は今、共依存からの緩やかな回復時期にあり、そして再度その状況に陥らない為の自分なりの方法を自分で探したり試みたりしているところなのではないかということ。すでに過去のことになりつつあるが、今度はその状況に陥りそうだということに気づいたら、まずはすごく簡単な方法で自分を助けたいと思う。

燃料切れのアラームが鳴っているとわかって走っている、あるいは燃料が十分でないと気づいたら自分に手当てをしたい。私はこのことをすぐ忘れてしまう(苦笑)。わたくし的用語の「自分のお手あて」・・・・。人によってそのベストな方法は違っていると思うが、私に必要な方法はズバリ自分の「心」と「体」に手を当てることだと思う(笑)。最も簡単なのは実際に「体」に手を当てることで、自分の肌・胃腸・筋肉に直に触れることだ。肌を愛で、体に老廃物を溜めない、筋肉を伸ばし血やリンパの流れを良くする。信じられないことかもしれないが、私の場合はこんな当たり前なことが間違いなく共依存の状態だった時はできなかったのだ。これから、もし、愛着しすぎるものが新たに見つかったら、目を離す行動として自分に目を向けるそんなシンプルな方法を忘れたくないと思う。それは根本的な解決にはならないのかもしれなし、安易な方法かもしれないが、まずは簡単にできる方法を選択し、当たり前のように習慣にすることが私には必要かと思っている。

難しい方法よりも「シンプル」で「持続可能か?」が結構ポイントだと思う。

「心」は心の音を聴く。大きく揺れる音や騒がしい音を鎮める。そういう時は何か違う音を聴かせるのが簡単なようだ。ベートーベンの「運命」のように「ジャジャジャジャーン」と始まり激しく駆り立てられる自分に気がついたら、ショパンの「別れの曲」で駆り立てられ過ぎる自分とさよならする感じっていうか・・・。もちろん曲の持つ言葉の力も借りる。自分だけでできることの限界を知り、別のエネルギーをもらう。

空っぽで走り続ける、自覚している3回目の失敗。もうすこしだけ共依存については理解を深めておこう。卒業するために。
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ぶれない軸足を

2006-01-08 12:26:37 | 消費生活アドバイザー的に
久しぶりに今日は採用の面接に入った。しばらくコールセンターの現場に行っていたので、少し新しい気分で応募者に向かう。今日は3名面接をして3名とも採用できなかった。こういう面接は苦戦する。採用しても大丈夫だろうという方の面接は比較的苦労はしないが、微妙な場合の判断には慎重かつこちらも多少粘り強く質問と聴くことを繰り返すので応募者とはしこりを残さない範囲でのせめぎ合いとなっているように思う。できるだけ当社での仕事の可能性を見いだしたいし、新しい仕事への気づきを促すことや仕事についての動機づけなどの教育は採用時からすでに始まっているというのが私の独自の勝手な面接スタイルだ。

私の仕事の中にはコールセンターでの応対品質のクオリティアシュアランス(品質保証)の業務があり、自分の強み・関心そして責任はこの仕事にあるのではないかと思っている。自分の軸足は何かといま一度整理したくなった。

私の仕事の軸足は「企業と消費者のコミュニケーション」というところにある。消費生活アドバイザーという資格を取得して以来、顧客対応部門でのコミュニケーションについて関わることで所得を得ている。これからもそれは変わらない。それどころか今以上の専門性が求めらることになる。その中で、交流分析やエニアグラムのエッセンスを適切に取り入れることで多くの電話応対者のコミュニケーションの視野は広がるだろうし、問題解決の選択肢も増えると思う。

交流分析やエニアグラムを現実生活の中で利用したり、確認したりすることはもちろん続けるつもりだが、私の仕事上のミッションは「カスタマーフロントで働く人たちとともにお客様とのコミュニケーションの楽しさ・難しさに気づき、一緒に問題を解決すること」だと考えている。コールセンターでの雇用の主力はフリーターや派遣社員が中心となる。顔の表情が見えない電話コミュニケーションに職業経験とりわけ接客経験が浅い若年労働者が従事する場合は戸惑いも多いはずだ。

個人的に、こういう仕事ではOJTトレーニングの良し悪しが業務の継続に果たす役割は大きいと思う。現場で仕事のやりがいや楽しみ・喜びを語られるOJTリーダーがどれくらい現場にいるかは不明だが、フリーターやニートの雇用問題が深刻化する中で、私にできることがあるとしたら、体を動かしたり、知恵を絞ったり、「現場で」「一緒に」「仕事に必要なスキル」を身につける「トレーニング」を積むことだと思う。なかなか目立った行政の施策が功を奏さないが、私は私なりに現場の業務を通じて、自分で働いていくたくましさを支えるお手伝いができないかと思う。

交流分析やエニアグラムを、コールセンターという効率・応対品質のベストバランスが求められる職場環境の中でお客様とのコミュニケーションへいかに上手く絡めていくか。仕事と学びのベストバランスで相手のストライクゾーンに入るサービスを考えていきたいものだ。

軸足や自分のドメインはしっかり持ち、仕事とプライベートの学びの過度な混乱をしないようにしたい。
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