Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

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レインボー・ヴォイスで声分析

2010-12-31 16:32:56 | 自分のおかたづけ
仕事柄、インプットは欠かせない私です。
今年は、秋以降、ようやく「無意識」の世界の学びを始めました。
きっかけは、大学院の授業です。

「無意識」部分については、踏み込めばキリがなくなるし、本を読んでいても、どこかもう少し説明が欲しいと思うことが多くて、関心は封印していました。

また、それと同時に、周波数や波動といった目に見えないものを測定するツールに出会い、自分を知ったことも大きかったです。

中でも、声の周波数による自己分析のツール「レインボー・ヴォイス」は、自分の探求にピリオドを打った衝撃のツールでした。

レインボー・ヴォイスとは、人の声を色に変換するソフトで、自己の内面を客観的に見るツールです。

また、色の持つ意味から、レイキについての関心をこっそり拡げておりました。

左脳バリバリの方にとっては、いささか謎の分野ではあるかと思うのですが、幸いにして、私の右脳が反応しました。

科学的に実証されていないから表舞台で評価されないのか、科学がまだまだ追いつけないだけなのか・・・

それはどっちでも良い。

それにしてもこのソフトでの分析結果は、この数年来、科学的ツールを用いて自己分析した結果(特徴・個性・状況)と一致。

つまり、エニアグラムやエゴグラム、DiSC、MBTIなどでの自己理解が、ほんの数十秒の声分析の結果と大きく一致したということです。

結果はこんな感じ



どちらかというと、行動過多になる自分、特にこのときは、休みなく働いており、信じるものは己のみという状況、それが、赤~黄色系の部分に相当します。

緑の部分は共感力・調和に相当する部分で、これは常時大事にしていること。
でも、前回よりは弱め。

色が欠けている円の上部はブルー・マゼンダピンクの部分。

ブルーは、分析力や理解力、マゼンダは世のため人のためになることを喜ぶ部分。

特に測定時は、繁忙期真っ只中でいっぱいいっぱいの中で生きていましたので、自分のことで精一杯でしたので、しょうがない。 
まあ、この時に限ったことではないですが・・・

もう1つ、リラックス時の声からも分析されるのですが、そこでは、ブルーとマゼンダが出てきます。

そうは言っても、リラックス時に分析力が高まっても、本当にはリラックスできませんしね(笑)

むしろ活動時に、少しリラックスして頭を働かせた方がいいでしょう・・・。

課題は、

良く休んで、リラックスする時には、頭を空にすることです。
書道のお稽古などは、自分にとっては必要なものと無意識に選んできたのが頷けます。

そして、誰かを認めるよりも、認められたい欲求(選択理論でいう「力の欲求」)が過多になっている自分から自由になることも大切です。

エニアグラム的に言えば、タイプ3の独立独歩の人から、誰かと共に歩くタイプ6の人に向かうことなんでしょう・・・。

ってことで、来年は、極力、必要な時に必要な行動と思考ができ、リラックスすることで、本当の自分を自然体で出せればと思います。

関心の有る方は、天の音有唯先生・稲井英人先生にセッションの予約をされてはいかがでしょうか?

推奨図書といたしましては、下記の1冊、いかがでしょうか?


声分析による才能の見つけ方伸ばし方―声には「自分を知る」ための秘密が隠されている
天の音 有唯
彩雲出版



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ブルーソーラーウォーター

2010-12-23 16:52:58 | 自分のお手あて
昨日、年内の研修が全て終わりました。

過去を振り返ると、9~11月までは、秋の繁忙期と理解していたのですが、今年は、12月も連日、登壇でした。

NAHAマラソンの前後1日の休み以外は平日全て登壇していたことを考えると、我ながらよく持ちこたえたなあと思います。

先週、5連登最後の長崎で、正直折れそうになったものの、現地のスタッフさんが、「お疲れさまでした」とお土産のお菓子を下さいました。

お気づかいにうるっとしながら、それ以降も、その日のことだけ考えて乗り切りました。

だって、本当に体も仕事も厳しい時って、後先なんて考えず、邪念を捨て、今のことをやり切るしかないでしょ?

って思ってます・・・

そして、可能な限り寝る時間を確保する。
しばらくブログも更新していませんでしたね。

加えて、しっかり水を飲む。

石原都知事が、東京の水道水は飲めると太鼓判を押しています。
そこで、私はミネラルウォーターではなく、水道水を飲んでいます。

今年の夏から、ブルーソーラーウォーターにして飲んでいます。

ボトルは2本購入しました⇒コチラ




本の中でも紹介されています。

豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
イハレアカラ・ヒューレン,河合 政実
ソフトバンククリエイティブ

このアイテムの詳細を見る


ブルーの瓶に入れた水を、太陽や白熱灯の光に当ててから飲むというもの。
一種の波動水との認識です。

元来、科学的根拠が曖昧なものには関心が持てない私ですが、最近はいろいろ試しています。

2週間ほど、あまりの慌ただしさに飲むのを止めており、再び、飲み始めた翌朝の腸内のデトックス効果といったらそれはもう驚き・・・

ズイブンワルイモノタメテマシタ

この青い色に癒されながらも、邪念を断ちながらここまでやってまいりました。
この先も飲み続けることになりましょう。


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NAHAマラソンの振り返り

2010-12-11 17:08:20 | ビジョガーへの道
NAHAマラソンでのダメージはすっかり回復し、今週は4連登元気に終了。
アフターケアも良かったこともあり、木曜日にはほぼ筋肉痛から解放されていました。

走った感想ですが、やっぱり初マラソンは、こういった「お祭り系のマラソン」がいいんだろうと思いました。
ということで、「初マラソンをNAHAでデビューしてみよう!」と思われる方の為に、記録を残しておきます。

◆受付~スタートまで◆

受付は前日の20時まで、会場近くの武道館で行われますが、間に合わない方の為に、朝でも受付OK。
私は、当日朝組。

宿泊先のホテルは、県庁前駅付近でしたので、スタートの奥武山陸上競技場までは、徒歩で15分ほど、7時過ぎに受付、お手洗いを済ませる。

気になる部分に絆創膏をあらかじめ貼っておいた。
「aminoVITAL」のマルチエネルギーを1個補給。

手荷物置き場に荷物を置き、整列開始時間を待つ。
持ち物はウエストポーチに「ミドリ安全の塩熱飴」「黒砂糖飴」と「ザバス ピットインリキッド」と「PawerBarC2 MAX(シーツーマックス)」を入れておく。

天気は曇り。半袖・ランスカ・ロングタイツで十分OK。
寒さ・日焼け対策にアームカバーだけはしておく(途中で外しました)。

会場内で、整列開始のアナウンスがあってからボチボチ移動、もう既に並んでいる人が多くいて、Gグループの真ん中ぐらいだったかも。しかし、それが後で命取りに・・・。

それにしても、HやIグループの人たちが紛れ込んでいるのは、明らかに「マナー違反」で、残念。

◆スタート~折り返しまで◆

コースはこんな感じ⇒コースマップコースアップダウン

高低差は104m!

スタートラインまでは15分ほど。思ったより早く通過。
ゲストの読売Gの阿部慎之助選手に見送られながら走り始める。
最初は、しょうがないですが、前がつかえていて進みません。人がばらけるまでは辛抱。
それにしても人の数がスゴイ・・・

思ったよりも汗の量が多い。さっさとアームカバーを外す。

国際通りから、ひめゆり通りへ、道幅が広くなったものの、依然ダンゴ状で、抜くに抜けない。

5kmのラップは33'01 予定より3分遅れ。
この位置でのスタートではしょうがないことなのだと悟る。

そう、思い出した!
「このマラソンはタイムではなく、お楽しみマラソンなのだ」ということを。
なんてったって、「太陽と海とジョガーの祭典」ですからね。

那覇を離れ、南風原町・八重瀬町は町の中を走ります。エイサーや、音楽での応援も楽しく、ランナーもYANGMANの曲では「YMCA」に手で応えるなど和やかな雰囲気。

住民の方も沿道で、飴や黒砂糖、蜜柑、チューペットなどをたくさん差し入れをして下さるなどホントにアットホームな雰囲気。

ここでの道幅は細く、依然、前に出れない。おそらく、20km過ぎるまでこんな感じ何だろうなあ・・・。キロ表示も直前まで見えない。

本格的な登りの前にエネルギードリンクを半分飲む。
味が濃い。。。即座に水が欲しくなる。

携帯電話で話しながら走っている人とかいて微妙・・・

折り返しまでは、だらだらと登り坂がずっと続く。特に19km~20kmの登りが急。
ジョギングペースの走りでも、かなり太ももに来る。

ならば、いっそ、もう少し早いペースで走りたい・・・。

残りのドリンクを飲む。ようやく下り。

結局、折り返しまでのAve.は6'30/km とのんびりジョギングペース。

頭では、お楽しみマラソンとわかっていても、どうしても不全感が残る。

◆折り返し~ゴール◆

折り返した時に、全身の疲労はそうでもないものの、のんびりペースでも、登りで太ももは確実にダメージを受けているのを実感。
ようやく、人がばらけて走りやすくなり、しばらくは下り坂。海を見下ろしながら気持ちよく走る。

糸満市内では、高齢の方の応援も増え、

オジィヤ、オバァニ、オウエンシテモラッタサー、アリガトネー。

前半のロスを挽回したかったが、30kmが鬼門と聞いていたため、どちらかというと慎重に走る。

もう一本のドリンクや電解質を補う飴など早めにチャージ。

そんな中で、給水ポイントで、なぜか逆走してきたランナーと衝突。
水を取り忘れて戻ってきたのだろうと思うのですが、正直、がっかり。

30kmでは、まだ大丈夫だと思った。
ところが、35km過ぎそれまでの曇りから太陽が照りつけ、気温が上昇。

ここからが試練。手元の時計で、4時間30分を切れるかどうか微妙な時間になっていた。

暑い、とにかく暑い。
水を飲んでも飲んでも足りない。
ついに足が止まる・・・

痛いところとかもないし、痙攣もないのに、なぜ足が前に出ないーーー。

気をつけていたけど、エネルギー不足か?飴を食べてみるが、すでに気休めでしかない。

練習不足ってこういう時に出るんだと思う。
これは謙虚に認めるべし・・・

ここでモチベーションがダウン・・・。走って・歩いての繰り返し。
35km以降は、7分/kmに落ち込む。

モノレールに沿ったこのビクトリーロード。
応援の列が二重・三重となり、スゴイ声援に「これぞ、NAHAマラソン」と思い知る。

奮起し、下り坂をもうひと頑張り、競技場が見えてきた頃から、最後の力を振り絞る。

同年代ぐらいの女性が、ひとこと「あともう少し、頑張ってください」と、丁寧に声をかけてくれ、しっかり目で応えてうなづく。

彼女は、誰かの帰りを待っていたのだろう。

沿道での応援や、競技場に入ってきてからの高校生のボランティアの応援にあとひと頑張り、競技場に戻ってきて、足は動いているのに進まないながら、ようやくゴール。

グロス:4時間51分49秒
ネット:4時間36分59秒

感想は、「終わったぁ~。空、青いなぁ」だったです。

メダルをボランティアのお母さん方に架けていただいた時に、たくさんの応援やボランティアの皆さんへの感謝がシミジミと込みあげてくる。

◆走り終えて◆

この日の那覇は暖かかったけど、レース後は、急に体が冷えるため、ライトウインドジャケットを着てホテルへ歩いて帰る。

まずは熱を持った太もも・ふくらはぎを水シャワーで冷やす。
膝は全く大丈夫。

唯一、両足の中指の爪が少々浮いていた。
次回の絆創膏ポイントを発見。

おなか空いたので、バナナと蒸しパン、ヤクルト2本(ホテルのフロントでいただきました)、プロテインを水で溶いて飲んでおく(少々薄め)。

すでに、明後日の登壇のことが気になり始めて、せっせとマッサージをする。
途中で眠りに落ちる・・・。

30分ほどで起き、国際通りにて、手賀沼で知り合ったランナーさんと沖縄料理をいただき反省会&島唄で踊る。

◆御礼◆

途中、思うように走れなかったり、ぶつかられたりでイライラしたりもしましたが、このマラソンでは、そんなことよりももっと大事なことは、「感謝しながら、楽しむこと!」

そして、6時間15分と制限時間が長い中で、運営に協力して下さった現地の皆さんにも感謝です。

今、こうして書きながら、走り終わった後よりも、ずっとNAHAマラソンが好きになっています。

来年のNAHAは、もっとたくさん走り込んで臨みます(年明けからトレイルランも開始)。
来年はどなたかご一緒しましょう!

長くなりましたが、お読みいただきましてありがとうございます。

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御礼!NAHAマラソン

2010-12-07 23:37:03 | ビジョガーへの道
遅ればせながら、NAHAマラソン、無事完走しましたっ!



特段、どこかの皮がむけたりとか、関節に痛みがあるなどということもなく、想定内の筋肉痛程度で、本日より元気に仕事をしております。

記録は、

グロス:4時間51分49秒
ネット:4時間36分59秒

もうちょっと早く走れるかと思ったのですが、体にトラブルもなく、今ひとつな体調と練習不足のわりには、これでヨシとすべしタイムなんだろうと思います。

とりあえず、めでたし・めでたし!

いやー、それにしても率直な感想としては、人が多い!
2万5000人の参加者は、もう圧巻ですからーー.

そして、途切れることがない応援に、ずっと励まされて走っていたように思います。

こんな見ず知らずのランナーに、力強く、温かく応援してくださり、この大地を「走らせていただいている」ことがありがたく思い走っておりました。

たくさんの差し入れ(ほとんど食べていないけど)や、私設Aidでのエアーサロンパスでのケア、私設給水所など、もう本当に、沿道の皆さんに良くしていただきましたし、歌や演奏などの応援も楽しかったです。

街中での買い物やホテルでの接客も本当に歓迎されているんだなぁと思えましたし、本当にいい気分転換になりました。

実は、走っている時に、他のランナーとの間で残念なことが何度かあったのですが、今となっては帳消しです。

NAHAマラソンは、楽しんだもの勝ち!
ホノルルもいいけど、NAHAもいいですよ(時差もないしネ)



とりあえず、ご報告。
週末に、「NAHAマラソン顛末記」をアップします。

ではまた。

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NAHAマラソン前日の準備

2010-12-04 08:16:29 | ビジョガーへの道
1年ぶりに那覇です。
明日は、いよいよNAHAマラソンです。

11月の半ばに体調を崩してから、劇的に復活しているという訳ではなく、今ひとつなコンディションです。
仕事も、どういう訳か、那覇での滞在を除いて、22日まで登壇がビッシリ。

閑散期に余裕で走るはずのNAHAマラソンに、こんなに緊張感を持って臨むことになろうかとは予想もしませんでした。

しかし、今日は、思い切り気分転換で、一日観光です。

そして、明日は、タイムとにかく、足が攣ってボロボロになってゴールすることや、翌々日は登壇ですので、筋肉痛や日焼けは避けたい・・・

ってことで、準備だけはしっかりしたつもりです。



電解質を速やかに取るタブレットや飴、エネルギードリンク、サロメチールに絶対焼かないファンデーションなど。

ウエアは2タイプ、まだどちらにしようか迷っています。

タイツはコンプレッションタイプ(C3fit)にしようか、テーピングタイプ(CW-X)にしようか。

筋ポンプ作用からすれば、C3fitになろうかと思うのですが、20km以降どれくらい膝にくるのか考えるとCW-Xにしようか迷う・・・。

何せ気持ちよくゴールしている自分をイメージして、ペースをしっかり管理します!



ようやく使い方にも慣れてきた色がカフェオレブラウンの「SUNNTO」は、ラン以外でも活躍中。

仕事は持ち込んでいますが、ちょっとお休みします。
観光の様子は、twitterでつぶやきます。

では。

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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
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