Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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赤岳

2011-08-07 21:24:35 | 女子登山を楽しむ
最近、ブログの更新をさぼっており久しぶりの更新です。
書きたいことは、色々あるのですが・・・

陸前高田のお手伝いをした翌週は、八ヶ岳登山でした。

富士山の経験のない私にとっては、一応、標高で言えば最も高い山に登ったことになります。

夏山登山の魅力を知ったように思います。

ルートは

1日目:茅野駅-美濃戸口-地蔵尾根-赤岳展望荘(泊)
2日目:赤岳展望荘-赤岳山頂(ご来光)-赤岳展望荘-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-美濃戸口-上諏訪

登りは、難所はあれども、リーダーを全員が交代で務めながらチーム全体のペースも保たれ、疲労もなくいい感じで赤田岳展望荘に到着。

早めに到着し、沸かしていただいたコーヒーを飲みながら、ブロッケン現象が見られるかもしれないとのことで、食事まで、小屋の周りで談笑。
残念ながらブロッケン現象は見られず、夕食の時間。

小屋の夕食ってあんまり期待していなかったんですけど、最近はヘリコプターなどで運ばれるてくる保存食などをうまく使いながら十分な量をいただいたつもりですが、

反省点としては、ご飯はおかわりしておくべきだったなあと。

翌朝、4時に起床して赤岳山頂までの空腹感といったら、ちょっと危険な予感さえするほど。

シャリ切れに、行動食は持たずに出てきたことを後悔。
急きょ「飴」で血糖値を上げるハメに。

無事に、ご来光を拝めましたケドね。



横岳-硫黄岳と進む中で、本当に高山植物が美しく、夏の高山ってこういう楽しみがあるんだってこと味わわせていただきました。

高山植物の女王「コマクサ」



そして岩場に咲き乱れる「チシマキキョウ」



硫黄岳からは、ひたすら下り。

苦手意識があるものの、幾分リズムもつかめるようになったかもしれません。
それでも、赤岳鉱泉から交代したリーダーのペースには根を上げました。

最後は、とってもステキなお風呂片倉館に立寄り、ひと汗流した後は、上諏訪から中央本線に乗り、立川で反省会。

「はるさんは、この夏は他にどの山に登るの?」

「・・・」

気づけば、8月、半分以上自宅にいません。
夏山はおろか、秋山の予定もおぼつかないスケジュール。

秋は、近場の日帰り山行でなんとかするとして、今の仕事のペースだと、泊りの夏山は年に1回が精いっぱい。
登りたいという意欲はあるのですが、なかなか調整がつかない状況です。

それでも、ちょっとずつ登って行きたいと思います。

それにしても、その後の筋肉痛といったら、そりゃもう・・・

お読みいただきありがとうございます。


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帯那山

2011-06-16 20:05:55 | 女子登山を楽しむ
先日、貴重な梅雨の晴れ間に、初めて山梨の山に登りました。

帯那山(1,413m)



山梨市駅で降りて、甲府まで縦走。

駅から登山口までは、タクシーでの移動がオーソドックスのようで、個人で行きにくい山らしく、参加者は10名とにぎやかな山行となりました。

お目当ては、頂上付近の「あやめ」の群生。

ところが、咲いてないんですけど・・・一同、落胆。
今年は、春先の低温で花期が遅れているんでしょうね。

目を皿のようにして、探し出した数輪を愛でるぐらい。



それはそれでまた楽し。

山頂からは、正面に富士山が見える絶好のスポット。
晴天ならすばらしい展望と思われますが、今回はナニセ曇天。

でも、ちょっとだけ頭が見えていました。
一同、期待していなかっただけに歓声。

昼ごはんは、最近、私の「山ごはん」として定着している、ベーグルサンド。
食後は、地図読みの練習、ハイキングリーダーコースで習った地図読みを忘れないように復習しました。

コンパスを使った進行方向の把握はOKなんだけど、現在位置の確認は、まだまだ登り慣れる必要があります。

それから「黄イチゴ」が熟していました。



ラズベリーを黄色くした形状で、甘いです。
疲れた頃に、いい感じで糖質補給です。

帰りはずっと下りで、古湯道温泉を経由して、要害温泉で汗を流し、甲府から中央本線で東京へ。

のぼりに悪路ではないものの急斜面があったため、翌日はしっかり、しっかりふくらはぎ(ヒラメ筋)が筋肉痛でした。

この何年間かは、土日は体力温存日の位置づけでしたが、積極的に外に出るようにしてみると、時間の使い方や日々の体の休め方も変わってきます。

休日明けも、わりと元気です。
自分では、これでいいんだろうと思っています。

今後のために、ハイキング履歴を覚書きとして。

5月4日(水) 奥日光・狸山
5月5日(木) 青梅丘陵・雷電山
5月15日(日) 高尾山(北側斜面)
5月22日(ド) 要倉山(地図読み山行)
6月5日(日) 越生山(都連盟・クリーンハイク)

お読みいただきありがとうございます。




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地図読み山行

2011-05-22 22:02:44 | 女子登山を楽しむ
5月14日(日)に高尾山の北側急斜面を登って以来、休みなく21日(土)に地図読みのトレーニングで要倉山に登りました。

前日も所沢から最終電車で帰ってきたため、少々不安はあったのですが、安全第一で。

高尾駅北口から和田峠でバスを降りた方々の大半は、山ガール風の女子が多く、皆さんは陣馬山へ向かうのに、我々は登山道らしき道がない藪山に入るというサバイバル山行(さんこう)でした。

なので、写真が1枚もない・・・

今回は下りがポイント。

30度ぐらいの急勾配を延々と降りる坂が続き、翌日の今日、当たり前のように筋肉痛です。

実技は、これで終了。
本当は、テント山行と救命救急の実習があるのですが、スケジュールの関係で参加できず来年受講しようと思っています。

東京都勤労者山岳連盟のハイキングリーダーコースに入ったと言っても、今の自分の山の経験からするとリーダーなど務まるはずもなく、目的は1つ「リーダーと同じ考えて山に臨めるようになる」ということ。

死者、ケガ人を出す登山・ハイキングでは「リーダーシップ」だけではなく、皆がリーダーと同じ意識で参画する「フォロワーシップ」が必要です。

今の自分は、なかなか所属している山の会の山行スケジュールに合わず、辛うじて参加できても、主体的に関わることはなく、お世話される側に完全に回ってしまうのです。

こんな本を楽しく読んだりもするのですが、

これで身につく山歩き100の基本―入門から中級まで (るるぶDo!)
クリエーター情報なし
JTB


登らない限り、いつまでも山のことに詳しくなれないことをもどかしく思っておりました。

先日、奥日光の山を登った時から「無理のない範囲で単独行でもしなければ、今のまま」、トレイルランだって、コースの距離や、登りや下りの勾配をある程度予測できた方が良いに越したことはありません。

そのためには、せめて地形図の読み方とシルバーコンパス(方位磁石)の使い方をマスターすることが最低でも必要ではないか。

そう考え、今回は貪欲に臨みました。

と言っても、先生方が明るく熱心で、様々な情報がどんどん飛び交い、自動的にホント色々学ぶことができました。

プライベートで、たまに「はるさん、山に登るのは早いんじゃない?」て言われるのですが、それは全く間違いです。

中高年のハイキングはブームとなって久しいのですが、知識も経験もない無茶なハイキングで遭難者がすごく増えています。

あの年でしっかり登っている人たちは、20・30代から登っていたりします。

近年は、道具も良くなり、年齢による体力の衰えはカバーできるようになっていますが、40代で登り始めることは決して早くはないのです。

体力のあるうちに、なるべく登り慣れたいと思っています。

この記事は、青森で更新しています。
100名山の岩木山、八甲田山。そして恐山、世界遺産の白神山地。

いつか東北の山にも登ってみたいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。



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青梅丘陵ハイキング

2011-05-09 20:53:47 | 女子登山を楽しむ
4日に日光から戻り、5日の子供の日は、青梅丘陵へ。
杉並山の会のメンバーさんと。

マイルドなコースなんで、さほど登りごたえは期待していなかったのに、緩急に富んだ楽しいコースでした。

JR青梅線の軍畑駅で降り、雷電山をピークとして、あとは青梅駅方面になだらかに下ります。

今回のコースのお楽しみは、「シャガ」




アヤメ科の花です。

花期に間に合うかどうかと思っていたら、例年よりも気温が低いためか、まだまだ咲き乱れており、



群生地を見つける度に喜ぶ皆さんの姿は「山ガール」と言いたいところですが

今回の平均年齢は多分63才を超えているような・・・
成熟した登山女子ですネ。

この日の立寄り風呂は、河辺駅から徒歩1分の河辺温泉「梅の湯」。
ここのお湯も肌がツルツルになるようなステキなお湯でした。
(来年の青梅マラソンの帰りに寄ろうっと)

レンキュウチュウ、レンジツオンセンセイカツ。

5月のハーフマラソンのレースが中止になり、それなりに走ってはいますが、今年は早めに「山」に切り替えています。

今週から東京登山学校「2011年ハイキングリーダーコース」を受講します。

安全なハイキングについて学び、トレイルランもうまく両立させたいと思っています。
一緒に登りたい、走りたいという方はお声がけくださいませ。

青梅丘陵ではトレイルランナーとたくさんすれ違いました。
ここは練習できそうなスポットです。

今日も読んでいただきありがとうございました。



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尾瀬の白い虹

2010-07-19 10:43:16 | 女子登山を楽しむ
さて、小屋で泊った夜は、ずっと雨が降り続いていました。

しかし、翌朝にはぴったり止むというハイカー思いの天候に感謝しつつ、朝もやの中、出発です。

帰りは、一部を除けば、ほぼ平坦な木道です。
湿原を気持ちよく歩きます。

すると、宿のご主人が見えるかもしれませんと言っていた、虹が見えましたっ!
しかも、それは、尾瀬特有の「白い虹」です。



わずかながらの濃淡があるのですが、朝もやを背景に白い円弧が幻想的です。
iphoneのカメラで撮ったわりにまあまあイケています。

昨日のルートでは、そう高山植物や動物を見る機会はなかったのですが、この日は、空の青と、ニッコウキスゲやアザミ、白樺のコントラストがさわやかです。



久しぶりにあざみってマジマジ見ました。

そう言えば、若い頃「はるさんは、あざみのような人だ」と言われたことがあります。
微妙です・・・とげがある人ってことだったんでしょう。



サンショウウオもわずかな時間でしたが観察できました。

昨日とは打って変わっての穏やかな1日です。

途中の小屋で休憩した時に飲んだ「こけもものジュース」も美味しかったし、言うことなし!



とろっとしながら、さわやかで飲みやすく美味しかったです。

それにしても、群馬側から旅行会社の企画で、ハイキング客が列を成して押し寄せてきます。

年配の方に交じって、「山ガール」「山ボーイ」もチラホラ。
山ファッション、キメキメでなかなかかわいいです・・・。

私も今回の山行で、幾分かウエアを買い足しましたが、「山スカート」は、急斜面を登る手前、ちょっと履けそうになく、私は、基本は本格登山スタイルになります。

グループで登るには、服装は、体温調整や、着脱の時間を最低限にすることでグループの足並みを乱さないことも必要であり、先輩の理にかなった話を聴く度に、「なるほど」と思うことが多くあります。

山は、自然を守りながら、安全に登るもの。
いや、登らさせていただくこと。

ブームになり、ハイカーの人口は増え続けているかと思うのですが、無理なく自然との一体感を楽しんでいきたいですね。

私もそうありたいと思います。

かえりは、群馬の沼田市へバスで向いました。

途中、「尾瀬ぷらり館」の東京電力自然学校と併設されている立ち寄り湯「戸倉の湯」で汗を流します。

硫黄の香りのするお風呂で疲れを癒しました。

なかなかハードでしたが、いい経験を積みました。

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東北最高峰に登る

2010-07-19 09:37:04 | 女子登山を楽しむ
先週の仕事は、九州・長崎から始まっており、振り返れば7月に入ってからは中距離の移動が多くなっていて、若干、疲れ気味のような気もしています。

なのに、16日から、山に登ってまいりました!
掲題の通り、東北で最も高い「燧ケ岳」に登らせていただきました。

「燧ケ岳」は、水芭蕉で知られる尾瀬国定公園のシンボルです。

尾瀬は水芭蕉であまりにも有名ですが、さらに詳しくは⇒コチラ

新潟、福島、群馬に囲まれた尾瀬には、たくさんの山岳ルートがあります。⇒コチラ

私たちは、東武鉄道「尾瀬夜行23:55」に乗り、浅草から会津高原へ列車で入りました。
そこからバスに乗り、御池で降りてそこから、900mの登り降りです。

2,356mの山頂を目指し、一気に下るのでした。

若いということと体力全般が平均値を大きく上回っていることだけで、多分、中級グループに入れてもらえていると思うのですが、

我ながら、3回目なのにホント無謀な挑戦です。

尾瀬は、湿原なので、平らなところは、木道(東京電力設置)を歩きます。



木道をとことこ歩いて余裕でいたのですが、いざ傾斜面を登ると、湧水でぬかるんで、足を取られたこと数回。



途中、残雪があり、ここはアイゼン(靴裏につける滑り止めの器具)なしで上がれる程度。
ここ何年もスキーには行っていないので、ちょっとワクワク♪

しかし、厳しい登りは引き続き続いておりまして、途中、メンバーの方が、足がつりました。

夜行で行く場合は、ほとんど寝られないと思って行った方がいい為、体調が思わしくない時や体力が落ちている時は、厳しいことを思い知り、

風邪気味だった自分もヒトゴトではないなあと思いました。
山を侮ってはいかんですヨ、ホント。

途中の景色は、写真を取る余裕がなかったので今回はなし。
山頂の写真ぐらいは撮れば良かったとやや後悔しつつも、これからもまだ登るし、まっ、いっかっ・・・

個人的には、登りはキツイものの、まだ耐えられると思ったのです。

問題は、下りです。

雷と降ったりやんだりの雨で、まだまだ経験の浅い自分にとっては、とにかく岩場滑らないよう歩くことに神経を張り詰め、体はカチコチ・・・。

雨具の着脱や、ペース配分など、延々と続く、急な岩場に何回「もう、嫌だーー」絶叫したくなったことか(泣)

まっ、そう言ったところで、体育会体質の当山の会では「じゃ、来るなーー」って言われるのがオチ。

この日宿泊の山小屋がホント待ち遠しかったです・・・

それにしても、夏山での汗のかき方は、ハンパではなかったです。
ポリエステル100%のTシャツに、7分袖のシャツを着たのですが、絞ればドッサリ汗が滴ります。

「見晴」にある山小屋に着いて飲んだ水の美味しさといったらこれは格別です。
ランニングとはまた別の味わいです!

初めての小屋泊りで知るマナーや、尾瀬の徹底した自然保護への取り組みに唸りながら、ありがたく夕食をいただきました。

なぜか、アコーディオンを持ちこまれた団体がいて、食後は「うたごえ喫茶」状態になっていた山小屋です。

人生の先輩方と語らいの後は、前日の睡眠不足を取り戻すために、さすがに爆睡!

久しぶりの雑魚寝です。

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高岩山・御岳山に登る

2010-05-04 16:47:19 | 女子登山を楽しむ
GWは晴天が続きますね。
東京近郊の山は、ハイカーで大賑わいのようですね。

私は先週末に、奥多摩:高岩山・御岳山に登ってまいりました。

私は、「杉並山の会」というサークルの会山行に参加させていただいているのですが、この会のメンバーの平均年齢は、ナント!60歳を超えています。

ソンナナカデ、オジョウサンアツカイサレルノモタマニハイイヨネ・・・

山歴30年を超えている方もフツーにいて、一緒に登ると毎回・毎回、勉強になります。

人気の山は、週末、ハイカーでごった返すので、山自慢の女子たちは、地形図を見ながら、メジャーな登山道を避けた道を計画してくださるのですが、

高尾山の登山道しか経験のない私が、両側の斜面が急なやせ尾根(サルギ尾根)を通り、900m超の高岩山の展望台を目指すのは少々ハードルが高かったようで、なかなかのサバイバル山行でした。

それにしても、一番きつい時で、心拍数は、150HR/分を超えていたっぽいのですが、60歳を軽く超える皆さんの元気さには脱帽です・・・

足跡がある道を見つけて、喜ぶ姿は「山ガール」と呼びたいくらいです。

ご本人たちは、いろいろ小うるさい「姑」気分でいるそうなのですが、

ヒサシブリニソウイウ「ヨメキブン」モイイヨネ・・・

この日も、ヘリコプターと救急車が出動していました。
遭難らしいです。

地図や地形図の読み方もままならず、遭難した時に、所在を示すための方法なども不勉強であるため、自分がどこにいるのかを知らせることができないために、このようなことが起きてしまうそうです。

低い山の急な登り降りは、すそ野が広くなだらかな高い山とは別のむずかしさがあることを教えていただきました。

帰りは、御岳山のロープウェイで降りてきたのですが、両脇の山ツツジがきれいでした。



御岳神社付近では、トレランの練習中の方と何人かすれ違いました。

夏はトレランと考えていたのですが、今の体力では登っている自分が想像できません。
練習中に心臓止まりそうです・・・・

山に登れるのは、2カ月に1回ぐらいの頻度になるのではないかと思います。
何とか、富士山登山までは、あと2回は登りたいものです。

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OSPREYのバックパック

2010-02-26 19:37:41 | 女子登山を楽しむ
島根・鳥取の旅が極めて素晴らしい旅になり、旅行記を記したいのですが、なかなか振り返りやブログ更新の時間がとれません。

なのに、今日は、以前から山登りのご指導をお願いしていた「高尾山のハイキング」に行っておりました。

夏に富士山に登るには、最低でも5回の山歩きが必要とのこと。

体力的には問題がないとは思うのですが、山登りには、技能・技術・マナーなど事前に知っておくべきことがたくさんあります。

そんなこんなで、年明けから、近場で登ろうと誘っていただき、少しずつ山用品を買いそろえて参りました。

舶来の婦人雑貨のブランドには関心はなくても、スポーツ用品やウエアの機能やブランドはそれなりのものでなければ、気が済まない私です。

本日は、同行していただいた方からは、とても山に登るのが初めてとは思えない堂々としたイデタチと誉められてしまいましたーー。

中でもうらやましがられたのは、リュックです。

不勉強で今回初めて知ったブランド:「OSPREY」のもの。



軽量で、体にしっくり馴染み、ちょっとしたところに思いやりが感じられる機能に惚れて購入しました。

でなければ、タウンユースとしてもなじむファッションブランド化したものを購入していたかもしれません。

2か月に1度ぐらいは登る時間を作りたいと思います。
上り下りの筋肉の使い方にも日々のトレーニングの成果が出ているように思います。

その他にもそれなりの投資をしたので、長くつき合える趣味にしたいと思います。

もう逃げられない・・・

山への関心が、普段の生活にもいい影響を与えることを期待してます。

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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ