Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

北陸しごと研究所

2014-02-25 23:43:48 | しごと・キャリアのこと
このたび、ブログをもう1つ立ち上げることにしました。

名づけて「北陸しごと研究所

「なんで、北陸なーん」って声が聞こえてきそうなんですが、なんとなく東京にいながら故郷の役にたてないかと思い、とりあえず冠だけは「北陸」ってことで。

書いている内容は、「しごと」周りのことに限定します。

このブログは、特にテーマをしぼらないことによって、ネタが自由自在に絞り出され9年続いてしまいました。

内容は、きわめて散漫ではあるのですが、このブログはある意味、日記的なノリ(?)で残していきます。

新しいブログも気が向きましたら遊びに来てくださいませ。
それにしても、まだ3回しか更新していないのですが、ランクがかなり上の方にランクされていました。

ビックリ!

ほそぼそと続けていきますので、お引き立てをよろしくお願いいたします。
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登米の醤油まころん

2014-02-25 20:01:21 | 東日本大震災のこと
仕事の帰りに池袋の宮城ふるさとプラザに立ち寄りました。

石巻の白謙蒲鉾店さんの白謙揚げ狙いで行ったんだけど、ない…

ガックリ(涙)

気を取り直し、店内を物色し、もしかしたらあるかなぁと期待していたのが、

宮城県登米市にある海老喜商店さんの『醤油まころん』。



以前、震災復興のイベントで購入してファンになりました。

落花生の粉で作られているようで、こっくりした味わいに醤油の風味。

原材料に、油脂が使われている形跡がありません。

普通ならバターとか使われていてもいいのに、なんで?

つ、ことは、落花生の脂分だけでこのコクを出しているのですね。

ウマシ…

あまじょっぱいスイーツ。
豆乳ラテに合わせるのが好きです。

もっと知られてもいい素朴な和のスイーツです。
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あんぽ柿から考えたこと

2014-02-23 20:53:24 | 東日本大震災のこと
干し柿なるものは、自分では買うものではないと思ってきました。
値段を見るとビックリするものも多いですし、いただくものというか贅沢品です。

そのわりに、食べ方のバリエーションが少なく、そのまま食べるとか、ヨーグルトに漬け込んでたべるとか。。。

しかし、この『あんぽ柿』は別格で、迷わずそのままいただきました。



昨秋、震災後初めて出荷が叶った福島のあんぼ柿。
鉢屋柿という大ぶりの柿を干したものかと思います。

トロリとし、柿の水分が閉じ込められフレッシュな味わいに唸ってしまいます。



うふっ、ウマし。。。

震災後、福島の果物は大変な苦戦を強いられました。いやもまだ苦戦中に変わりはないのだと思います。

震災直後、テレビで、木の幹に放射性物質が蓄積するという理由から農家の方々が木の幹の表皮を剥がしている様子を見た時に、本当に美味しいものが得体のしれないものに脅かされることが耐えられませんでした。

だからこそ、あんぽ柿の震災後初出荷のニュースを聞いた時は本当に「おめでとうございます」という気持ちでした。

福島産の野菜や果物について、私の周りでは最近はあまり話題になることがなくなり、自分の考えを話す機会もなくなりました。

なので書いてみますが、

私は福島産の食材の購入の際に、震災後ずっと基準として貫いていることがあります。

それは、

・安全とされているものに安心するかは自分次第だということ。
・データをどこまで遡って疑うかについても自分で決めること。
・福島への同情から商品を買っているのではなく、自分の意志で品質を他の産地の商品と対等に比較して選ぶこと。

同居する家族はいないので、あまり迷いはありません。

福島産=危険というラベルがもし社会にまだ根強くあるのであれば、「危険」って何を意味するのか?

仮に、危険が健康被害だとしますが、

私の人生で、今後自分の健康を害することがあったとしても、それは放射性物質とは関係のない別の病気である可能性の方が高いと思います。

婦人科系の病気なのか、脳血管系なのか、糖尿なのか、難病なのか?

それはその時になってみないとわからないけど、福島産の食材を食べたからだって後悔より、絶対的に「自分の不養生」を悔やむはず。

だったら、残りの人生、「今、ここ」を、本当に「美味しい」と思うものを食べて暮らしたい。

だから、○○県産よりも福島県産の方がおいしければ福島県産のものを食べるし、
福島県産より○○県産の方がおいしければ○○県産のものを食べるだけのことなんです。

社会全体に福島産のものを買って復興支援という時期もありました。
今も、私の根底にもそういう思いはありますが、今はどちらかというと本当に「買ってみたいな」と思う福島県産の逸品に純粋に惹かれています。

同情ではなく、福島のことを応援しているだけに、諦めずにおいしいものを作り続けてほしいなと思うのです。

東京に住む私たちにはたくさん商品を選ぶ際の選択肢が多くあります。
よく考えて買い物をしたいものです。
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今年のバレンタインデー

2014-02-15 22:56:06 | おすすめGoods
今年のバレンタインデーは、大阪での仕事が雪で中止になってしょんぼりしたり、翌日以降の大雪の中の次の地への移動などが頭の中を占め、

バレンタインデーどころではありませんでした。

まあ、例年、交際費で落とせるようなお客様へのチョコレートしか買い求めていないのですが。。。
女子力、低っ。

今日は、山梨の清里での組織開発のトレーニング(5泊6日)が雪のため、スタートできずウエイト状態で、家で仕事やブログの更新をしていました。

そんでも、なんか買い物しとかんでいいんやろうか?
このまま物流ストップする可能性もないか?
まあ、保存食とかあるし大丈夫やろ・・・と思いながらも気分転換で行ったスーパーで出会ったチョコ。



BROOKSIDE』の「ダークチョコレート アサイー&ブルーベリー」。

アサイーってなんとなくスーパーフルーツって印象で、チョコとの組み合わせって珍しいから、買ってみようかってことで。

めっちゃおいしい。。。

ヤバい、とまらん。。。

大雪の峠は超えたけど、食べ過ぎ注意報や。

こんなん買ってしまったらどうしよ。

ダークチョコレートフルーツタイプ5袋セットB
クリエーター情報なし
株式会社シガルリンクス


いや、こっち買ってたらヤバい。

ブルックサイド ダークチョコレート アサイ― 大容量907g BROOKSIDE Dark Chocolate Acai with Blueberry
クリエーター情報なし
コストコホールセールジャパン株式会社


普通のチョコよりカロリーが低いのかもしれませんが、やっぱり食べ過ぎはよくないなぁ。

気をつけよう。



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体育会系について思う

2014-02-15 18:50:45 | しごと・キャリアのこと
昨日まで、大学生とお仕事をさせていただいていました。
私は、教員養成課程で体育を専攻していたため、同じ領域の学生さんとの仕事はとても気持ちがよいものでした。

自分を何かラベル付けをして説明するなら「体育会系」と表すことがたまにあります。

世の中の「体育会系」の評価はいろいろあると思うのですが、たまに「理不尽な上下関係」に焦点があたることがあります。

しかし、本当に強いチームって強制とか排除とか恐怖より、信頼や愛でつながっていることが多いんじゃないですかね。

先輩には畏怖は感じたものの理不尽と思ったことはなかったし、チーム全体としてよく考えて、話し合い、フィードバックしあったりって、勝つためにできないことができるようになる。
そのために徹底的に練習して、体調管理をしっかりする。そんな当たり前の毎日だったと思う。

そういうところは、根本的に今も昔も変わらないんじゃないかな。

「話し合う」って大事だなと思います。
特に後輩が本当に大切なことを話せる環境って大事。

後輩が遠慮してたら、チームスポーツなんてそもそも成立しない。
命や勝利がかかった真剣勝負のチームならなおのことできてなくちゃまずいでしょ。。。

今は、スポーツの諸科学の発達とともにその体育会の運動部の運営プロセスは数段洗練されていそうです。
本当に勝ちに行く体育会って昔と違うことをやってそうに思います。
しっかりしてるなと関心することが多かったです。

昔の体育会系のイメージとはちょっと違うかな。

それから少し驚いたのは、会社設立した話をしたら「雇ってください!」と言われたこと。
いやいや、君たちは教員採用試験の勉強に専念せよ!

と思ったけど、遠い先に、教育と言うと学校教育だけではなくもっと広い意味での教育があるということに思いが至ったのであればそれはそれで良かったのかも。
そのための一番近いところにある目標目指して頑張ってほしいです。

私の中で、社員を雇うというイメージがおぼろげなくできたのも事実で、体育会系の学生さんとの仕事はとても有意義でした。

ありがとう、君たちならやれるよ。
応援しています。


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桃の涙

2014-02-15 18:11:56 | 自分にチャージ
喜多方の大和川酒造さんの酒蔵を見学して、見つけたお酒です。

福島産の桃ジュースと大和川酒造さんの日本酒とブレンドしたリキュールです。



生産者さん、販売者さんたちがどんなにやりきれない思いで桃を扱っていらっしゃるのかということについては
福島での仕事の行き来の中で桃の畑を見るにあたりこちらも本当に切ない思いになったものです。

東京では、夏の短い期間に福島ならではの桃をいただいています。
まだまだ福島産を敬遠する消費者もいるかと思いますが、昨夏は私の行くお店では前年よりは売れていた感じはしました。

個人的には「よくきたね~」と思って、初物はいとおしく手に取るのでした。
私は、身のぎゅっと引き締まった「あかつき」という桃が大好きです。

このお酒、お酒がたいして飲める訳ではない私にはとっても飲みやすいです。
今もこのブログを更新しながらソーダ割りでいただいています。

結構、桃が入っているように思います。
フルーティで本当においしいです。

皆さまもいかがでしょうか?

お買い求めは→コチラです。
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山都のそば

2014-02-15 17:42:46 | 自分にチャージ
先週の福島の旅では、朝食は坂内食堂さんのラーメンをいただき、昼食は15:00頃、JR磐越西線で喜多方の山都地区まで足を伸ばし、おそばを食べてきました。

この一帯は、おそばの産地ということでおいしいおそば屋さんが腕を競い合っています。
ただし、この日は雪で駅から近いところの「やまびこ」さんしか選択の余地はなかったのですが、もう大満足でございました。

まず最初は、「水そば」でおそ本来の味を味わいます。
しっかりした食感。

かみごたえあるなぁ。。。

サイドメニューも美味。
手作りこんにゃくのぷるぷる感、そして大好きなニシンの山椒漬けは少しレアな仕上がり。
揚げもちは塩でシンプルに、あげまんじゅうも天ぷらもおいしゅうございました。



山都には、もう一度行きたいと思っています。

そもそも山都を知ったのは「そば」ではなく、昭和の社会人教育家・蓮沼門三先生の生誕地だったということからです。

会津は、幕末・明治以降、優れた教育者を数多く排出した地方ですが、昭和のひと創りをリードした蓮沼氏の足跡を、また雪が融けた頃に仲間と追いかけたいと思います。

帰りの磐越西線までには、2時間以上待ち時間があり、町中のカフェがお休みで途方に暮れていたら、再び出会ったそば屋さんの店員さんが缶コーヒーを買ってくれました。
雪がしんしん降る中でも、あったかいひとときでした。

大雪の東京にもどったのでした。

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喜多方で泊まる

2014-02-08 21:23:09 | 自分にチャージ
実は、喜多方には宿泊先がそう多くはありません。

初めて仕事で訪れた際には、ホテルでしたが、それ以降、プライベートは『笹屋旅館』さんに泊まっています。



喜多方ラーメンの鉄人「坂内食堂」さんまで歩いて5分以内。
朝ラー(朝ラーメン)狙いの私には大事な条件ですが、それだけではありません。

女性一人が気軽に素泊まりできる気楽さと、リーズナブルな費用、まだまだステキなポイントがあります。

私はクラッシックなホテルや旅館が案外好きです。
ただしクラッシックなだけが条件ではなく、そこにあるホスピタリティとセットです。

この笹屋旅館さんは5代続く伝統のある旅館なのですが、最初に泊まった時のシックで清潔感のある内装・調度品・備品の心地よさや、

細やかな気配りと、適度にほったらかしにしてくれながらも見守られている感に心から寛げたことがファンになったきっかけです。

今回は宿泊者は私1人。

通さされたお部屋は、前回と異なり洋室。
お風呂こそは共同の軟水風呂利用となりますが、完全バリアフリーでトイレ付きのお部屋でした。



ベットなんですが、密かに介護が必要な方でもお休みになれる電動リクライニング。
介護が必要な方のベッドって、一般的なマットレスのベッドより体に負担がかからないのかもしれないと目覚めて感じました。

えっ、もしかしてそういうこと?

ソファーはソファーベットタイプでクローゼットにもう一組お布団が備え付けられています。

座布団は会津もめん。
お湯は当然のように、すぐにお茶が飲めるように沸いていて、蛍光灯は白熱灯のように暖かく灯るタイプのものです。

トイレは履き心地と質のよいスリッパとヒーター完備。

正直、最初はこたつでのんびりが良かったなぁと思ったのですが、広々とし、様々な意味の感じられるお部屋に通されてみて、旅館側が客室に対してどんな姿勢を持っているのかがしみじみ感じられます。

そして学習した・・・

隣接している美術館は必見です(宿泊者は無料)。



蔵を改造して作られた蔵屋敷の中が美術館になっていて竹下夢二の原画ほか地元ゆかりの画家の方の作品や調度品が鑑賞できます。
(宿のご主人が、熱っぽく説明してくれます)

第二次世界大戦の時は、東京からの疎開者を、先の大震災では避難者の方がお泊まりになられたそうです。

慈悲深さにあふれたこの空間が私に人として、職業人として大切な様々なことを思い出させてくれるのです。

それがこの宿に泊まりたくなる理由です。
でも、4500円でおつりがくるなんてのはちょっと安すぎるかな。

本当に何回でも行きたくなります。
今回もお世話になりました。
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会津もめんと会津型

2014-02-08 19:03:03 | 自分にチャージ
会津に行くと、入った店舗の内装としっくり馴染むのが『会津もめん』であります。



第一印象は、パッとしなかったのにジワジワ好きになりました。

今回は、布のみ購入。

最近、お気に入りの袋小物に出会わないので、ハンドメイド!

を、姉にお願いする予定。

それから、『会津型』という染物の型絵も大好きです。



今回も文具を追加購入しました。

なんとなくガサツな自分が会津の人のように丁寧な人になれそうな気がして身近においておきたいんでしょうな…

私に『丁寧であること』を教えてくれるのが会津なのです。
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会津絵ろうそくまつり

2014-02-08 18:40:17 | 自分にチャージ
会津若松での仕事を終え、鶴ヶ城で開催されていた『会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~』に立ち寄りました。

今年の会津地方は、雪が少ない。
到着した時は、拍子抜けしたほど。

しかし、寒いことは寒い。

昨年も同じ時期に喜多方に滞在しており、行きたかったのですが大雪のため、電車が走らず断念。
今年は、念願が叶いました。

本当にいいお祭りですね。
丁寧な運営に心がホッとします。

そして、本当に素敵な光景が広がっていました。



幻想的というかなんと言うか、ちょっと言葉が見つからないんですが、火の持つエネルギーと優しさと両方が鶴ヶ城を包み込んでいる。



そこで命を落とした人々の御霊とともに温かい気持ちになります。

そして雪の上でじかに灯る火はまさにゆきほたる。



なかなか帰る気持ちになれなかったのですが、泊まりは喜多方なのでほどほどに失礼を。
しかし、タクシーがつかまらんかったですね…。
でも、会津若松が賑わっているのは嬉しいことです。

そして、絵ろうそくを買い求めました。



今からの季節だと、オーソドックスにこんな絵ろうそくもいいですよね。


丹念な手仕事により作られており、美しいです。
特別な日に灯してお祈りするために使いたいと思います。

会津には素朴で上質なお品があり、心が踊ります。
また次回。
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会社を設立しました

2014-02-08 16:44:44 | しごと・キャリアのこと
2月5日に会社を設立しました。
2007年に組織を離れて独り立ちして、6年半。

いつかそういう時期を迎えることになるとは思っていたのですが、思うことがあって、この度、思い切って。

これまでは契約講師として特定の研修会社にお世話になる仕事が大半でしたが、

自律している実感が乏しかったことや、自分の研修や社会人の学習に関する考えや思いをもう少し大事にしたかったこと、継続的に関わっているお客様をもっと大事にしたかったことなど

心の底の声を打ち消すことができなくなり、

株式会社ラーニング・ライツを設立しました。

社名に含まれる「ライツ」は「光」と「権利」の意味があります。

私たちは一人一人が光そのものであるんだということを学ぶ場を作ること、それから一人では限りがある「ラーニング」「アンラーニング」の場へのアクセシビリティを高めることをに力を入れていきたいと思っています。

これまでは、大きな規模の組織の研修がメインでした。

しかし、日本にはたくさんの中小企業があります。

予算がとれない、どこに相談していいかわからないまま放置されている大人の学習を変えたい、

そんな思いも強くあります。

これまでなかったインフラを作る工夫も必要でしょう。

ワクワクです…

まずは一年間、落ち着いて一歩一歩進んでいきたいと思います。



写真は、お客様にお祝いでいただいた胡蝶蘭。
心遣いが嬉しく感謝です!
ありがとうございます。

全ての命が光輝きますように。
コメント (2)
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石岡サンドは本気である

2014-02-01 09:56:57 | 出張先にて
2日間のしごとで茨城県の石岡市に行ってまいりました。
茨城には2年住んでいたのですが、実は石岡のことは全く知りませんで、日が暮れた後、降り立った駅前や市街地はやや寂しげ。
ホテルと仕事場との往復で終わるのかなぁと思っておりました。

しかし、街に張られたポスターで知った「石岡サンド」。

地元でとれた食材でサンド型のスイーツを創意工夫を施して作ることという条件で、市内のお菓子屋さんが共同で行っているプロジェクトみたいなものなんでしょう。
プロデュースは、パティシエの辻口博啓さん。

詳しくは→コチラ



私のいただいたのは、どれもこれもシットリとして、甘みは控えめで地元産のフルーツの香りが活きています。
これは、もっと食べてみたいと思えるスイーツのオンパレード♪

商品の詳細は→コチラ
第2弾→コチラ

本気度めちゃくちゃ感じます!
また行きたいぞ、石岡・・・

そして、翌日見たのは、筑波山!



日本一低い百名山、高さじゃないな、頂の尖り方と重なり合いながらなだらかに形作られるすそ野。
前から登ってみたいならとは思っていたのえすが、まだ登ったことはありません。

そして小倉百人一首の中にある「筑波嶺の峰より落つる男女川(みなのがわ)、恋ぞ積もりて淵となりぬる」の歌を思い出しておりました。
プライベートでまた訪れてみたい石岡でした。
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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ