Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ムクナ豆、線状降水帯での大雨に負けず

2023-07-14 11:15:10 | がんばれムクナ豆
今回の大雨は、石川県地方の中でも私の生活圏の住民生活を脅かすものになりました。

畑は、線状降水帯となった津幡町、内灘町にまたがるエリアにあり、酪農家の方の牛舎が水浸しになったというお知らせに被害の大きさを知りました。

仕事前、早朝、畑(河北潟にある「さん菜園」)を見に行きました。

私の畑は、菜園の中でも低い場所にあるため、当初はよく水たまりができていたのですが、

少しずつ砂を入れたこともあり、今回の大雨でも水たまりは想定内でした。

マルチをかけてないムクナ豆は少し畝が下がってきている感じがしました。



前回畑に行ったのは4日前なのですが、旺盛さは大雨でも止まりません。ジャングル化が着実に進行中。

来週、一気に除草をするので少し、土寄せをしてみてはどうかと思っています。

ツルが行き場を探しています💧



目下、問題児となっているオクラ。

肥料過多で、葉ボケ、茎ボケ状態です。



諦めた方がいいとか、植え替えた方がいいとかネット上では書かれていますが、

とにかく巨大化する葉っぱをせっせと刈り取って、窒素分を少しでも減らすために、雑草はそのままにしたり、

金時草の茎を差して、窒素を少しでも減らそうという作戦は、少し成果が出てきたのか、

葉の形がオクラらしくなり、茎も長くなってきたようです。

「こんなに植えたら、大変なことになるよ」と畑の先輩に言われたオクラは、

今後、どうなっていくのでしょうか?

ここから正常な軌道に乗ってくれても収穫が大変なことになりそうなのですが、せっかくなので頑張ってみます。

畑の被害はなかったのですが、町の皆さんの被害が甚大です。

町外からのボランティアの募集があれば、行ってきたいと思います。

自然の猛威、軽視できないです。皆さんの安全を願っています。
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梅雨の時期のムクナ豆

2023-07-11 14:17:46 | がんばれムクナ豆
梅雨もラストスパートなのか、大雨だったり蒸し暑かったりしてなかなか畑(河北潟の「さん菜園」)に行けていませんでした。

7月2日に、立ち寄って、ムクナ豆の生育を確認した時は、



ツルが頂上に横に渡した支柱に到達したなーと思って、順調に大きくなってきてると思って少し安心したのですが、

7月10日、約1週間で、モサモサ感がすごい!



頂上にたどりついたツルは今度は、反対側の斜面を下向きに伸びていました。

支柱を飲み込むように繁殖するのだろうか。。。

支柱、支え切れるのか??

雑草は、梅雨があけてから除こうと思います。

雑草があることで、窒素過多を防ぐことができるのではないかと思いつつ。

2畝で実験中ですが、片方はマルチをかけて生育の違いを見てみればよかったです。

土が暖かい方が、育ちやすかったのか?

今後も、ムクナ豆については、基本、マルチなしで育てていく方針ですが、こればかりは8月中旬までに花が咲くかが鍵を握っていそうです。

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精神保健福祉士資格でリスキリング

2023-07-05 11:33:38 | 仕事のひとこま
精神保健福祉士の養成課程も、実習と専門学校のレポート28題の提出が終わって、あとは夏のスクーリングを残すのみとなりました。

そこで、2月の国家試験の準備だけはしておこうと思い、参考書をとりあえず揃えました。



内容としては、2022年に合格済みの公認心理師試験と重複する部分もあって、おさらいする部分もあれば、

やはり社会福祉士との共通科目の一部には、馴染みがないものも幾分あるので、そちらを先に準備しておこうと思っています。

試験までの間に何が起きるか分からないので公認心理師試験でも功を奏した「目指せ!効率学習」です。

勉強する仕組みを作ってしまうこと、私の場合は、これがすごく大事で、中でも資料をコンパクトにまとめ、自分なりの検索力を機能させることが勉強の快適さに必要なので、今月は準備だけでもしっかりやろうと思います。

そして、参考書はこの3冊しか買わない、使わない。

徹底した「ローリング作戦」でいきます。

私の場合は、

資格の取得が目的であったかというとそうではなく、合格・不合格にあまり囚われていませんでした(というか不合格は頭にない)。

最近のキーワードで言えば、実務に直結する「リスキリング」だったのだろうなと思います。

ただ、

本当にキツかった。。。

そして、犠牲にしたものも多々あったの。

しかし、選択は全く間違っていなかったと思います。

とりわけ「社会問題」に対しての意識は格段に高まったと思います。

ターニングポイントは「地域福祉」「社会保障」のレポートを書いていた頃です。

多分、日本国民の大半が思っていることだと思いたいのですが、超・本音で言えば「日本、やべーよ。。。」

もちろん、前からそう思ってましたけど、さらに輪をかけて(汗)

雑誌でリスキリングにおすすめの資格ということで、いろんなスキルや資格が紹介されていました。

精神保健福祉士が取り上げられているのは、今の段階では見たことないんですが。

実習に行って思ったことは、医療や福祉の現場には、民間企業人には興味深いことが多くあった。

そして社会問題として取り上げられる問題は、この領域にもかなりあるのではないかと思う。

おそらく、いろんな視点や経験、スキルのある人が関わってこの社会問題の当事者になることが必要なんだと思う。

1年10ヶ月、レポートに、実習に、スクーリングにと社会人が有給をとって養成課程を卒業するのはキツイと思うのですが、

今後、当たり前にならなければならない障害者雇用には、採用する側も知恵を持ち、工夫していく必要があります。

(皆さんも一緒に学びませんか?)

日本の共生社会の実現は先進国の中でもとんでもなく出遅れているのですが、

せっかく5領域にまたがる学びをしてきたことやこれまでの自分のキャリアをどう活かしていくか、

セルフ・キャリアコンサルティングをしています。
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服薬アドヒアランスを保つ

2023-07-03 16:21:06 | 自分のお手あて
もともと腰が良くない私でしたが、最近、腰はすっかり問題がなくなり、2週間ぐらい前から右の腕から指先、右足に痺れが出るようになりました。

もともと、反り腰、巻き肩、ストレートネックの三拍子のクセつよ体型のワタシ。。。

当然、首に問題があるのはわかっていて、姿勢の改善、フェルデンクライス・メソッドの実戦で改善をしようとしてきたのを、いったん保留し、整形外科に行ってきました。

MRIの結果では、頸椎の4〜5番の右側が狭く、5〜7番は左右ともに狭い、頸部椎間板ヘルニアですが、そんなに重症ではないことがわかりました。

6,7年前に比べれば、痛みがないのが幸いです。

今思えば、あの時は、素直に医者に行って、傷んだ神経を修復するためにお薬飲んでおけばよかったなと思います。

その時は、精神的なストレスもあって、自分の中でノルアドレナリンが過剰になっているんじゃないか!?って心当たりがあって、実は精神科に行こうかと思ったこともあったのです。

しかし、私の場合はやはり、姿勢(体癖)から来るもので、精神科ではなく、整形外科が妥当なことがわかりました。

私の人生の前半は、ロキソニンという痛み止めのお薬に支えられていました。

今回は痺れに効くお薬、そのお薬の効果を高めるお薬、神経を修復するお薬が処方されました。



私のクライアントさんには、精神科で処方されたお薬を服薬されている方が幾分いらっしゃるのですが、服薬にポジティブな方ってほとんどいないのではないかと思います。

今回、自分が処方されたお薬をやっぱりWebで調べると、メインのお薬は末梢性神経障害性疼痛の治療薬とのことでした。

痛みは脳で起きていますから、整形外科であっても、精神科であっても、薬の脳への影響を心配しようと思えば、私も同じ気持ちで心配することはできるのかもしれない。

今、ここで、薬を前に、精神科で治療を受けるクライアントの気持ちになってみよう。。。と気持ちを味わってみることにしました。

しかし、

私の場合は、ちょっと薬に興味津々。

ただ、

薬剤師さんに「2週間は、勝手にお薬やめないでね」「効果出るのに少し時間がかかるので」と言われて、

「うわ、うつ病の治療に用いられるそれってSSRIと同じだな」
「そう言われてみると、先は長いのかな?と思うクライアントさんの不安、なんとなくわかるかも」

と思った次第。

自分のメンタルとしては、新しいご提案や制作物を形にするのに、気力は充実しているのですが、首肩の不調に集中力が阻害されるそんな事態は早めに収束させたいなと、前向きに服薬しようと思います。

今回は、私自身が「服薬アドヒアランスを保つ」という意味を自分で体感したいと思っています。

そして、本来の姿勢改善をより良い形で進めていけたらと思っています。
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