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秋葉原公園前に魯肉飯店「おひる屋台」 昼の間借り営業で

2021年01月20日 | 臺灣グルメ IN 東京

(2021.01.22 アキバ経済新聞)





店主の中村さん



「おひる屋台」(千代田区神田佐久間町1)が1月20日、秋葉原公園前に出店した。

 「魯肉飯(ルーローファン)」が主力の同店。八角、五香粉(ウーシャンフェン)、ホールスパイスなどで煮込み、甘辛ソースをからめた豚バラ肉と煮玉子などを白米にのせて提供する。価格は大(大盛り)=800円、中(普通盛り)=700円、小(腹八分目)=600円。全て中国茶が付く。イートイン・テークアウト対応。

店主の中村さんは、世界各国を回る客船の料理人を務めてきた経験があるという。「一緒に働くスタッフだけで50人にもなる船で世界各国の文化や食材に出合うことで日本の文化や食材と比較できた。その経験や知識がおひる屋台を支えている」と中村さん。

 出店形態は、吉野家ホールディングス(中央区)の間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用。既存店「さけときどきぶた」の昼時間を間借りして営業する。

 営業時間は11時~14時。

東京都千代田区神田佐久間町1-20 三新ビル

*(管理人)
 写真、拝見すると肉の量が半端ないですね。
 本場では肉は塊ではなく(そぼろ)で味は良いのですが食感が物足りません。
 昔、魯肉飯の店がこの付近にあり日本人と共に台湾の留学生や観光客に絶大な人気を誇っていました。
 彼らはネットを参考に旅行しているのでSNSにアップすれば来てもらえるはず。



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