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東寺近くビジネスホテル「コンフォートホテル京都東寺」が開業

2021年04月07日 | 京都 ホテル・旅館

4/7(水) 9:52 Lmaga.jp
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8dbab60a6004ed74911ca104b615cfd78c6fd1






4月8日、世界遺産・東寺近くに宿泊施設「コンフォートホテル京都東寺」(京都市南区)がオープン。3月開業の「コンフォートホテル京都堀川五条」に続く、京都で2施設目となる同ホテルは、いずれも京都の良さを発信する仕掛けを館内の随所に施している。

そのポイントについて広報担当者は、「ビジネスホテルを展開するなかで、いかに他社と差別化を図るかに苦心した。その答えが、定番の観光地そばの立地であり、茶道体験やブックカフェです」とコメント。お茶の文化の京都らしく「茶道」がテーマとなっている。

1階のブックカフェ「Comfort Library Cafe」には茶道や日本文化関連の本を中心に約180冊が並び、その一角には茶道コーナーも。裏千家の茶道家による体験プログラムは、気軽に参加できるよう、椅子とテーブルを用いる立礼式となっている(茶道家の常駐日のみ・日程は未定)。

また、和紙の照明や苔のアートなどで京都風情を演出し、ビジネスユースのみならず国内外観光客の需要も見込む。全182室禁煙で、1泊朝食つき1名4000円~(1室2名、ダブルスタンダードの場合)。近鉄東寺駅から徒歩約1分。

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ウェスティン都ホテル京都の大改装完了、新しい温浴施設も

2021年04月07日 | 京都 ホテル・旅館

2021年4月6日 20:08 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/542966
大規模改装の目玉としてオープンしたスパ施設の半露天風呂



ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)が2018年に始めた大規模改装が完了し、6日に現地で式典が開かれた。敷地内で掘削した天然温泉を活用した新しい温浴施設(スパ)がオープンした。

 昨年の創業130周年に合わせ、本館や数寄屋風別館「佳水園」の大規模リニューアルに着手した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で工事が1年遅れ、今春完成した。

 目玉施設のスパは本館5、6階に設けた。延べ約2100平方メートルで、宿泊客は無料で利用できる。近くの南禅寺水路閣のデザインを取り入れた半露天風呂やサウナを備える。ジムやエステも併設した。

 式典では、ホテルを運営する近鉄・都ホテルズ(大阪市)の西村隆至社長らが出席し、テープカットで完成を祝った。北村恵司総支配人は「130年の歴史がある京都の老舗施設として、ラグジュアリーホテルの立ち位置を明確にし、国内外の富裕層を取り込みたい」と力を込めた。

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台湾脱線事故、衝突まで1.9秒 死亡の運転士、急ブレーキ

2021年04月07日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2021年4月6日 19時50分 共同通信
参照記事
https://news.livedoor.com/article/detail/19981063/


台湾の運輸安全調査委員会は6日、脱線事故を起こした特急列車に搭載されたドライブレコーダーの映像を報道陣に公開し、ブレーキが利き始めてから線路に滑り落ちた工事用トラックに衝突するまで1.9秒しかなかったと明らかにした。

 死亡した運転士、袁淳修さん(33)は危険を察知した瞬間に急ブレーキをかけ、衝突を避けようとしたとみられる。

 事故が発生した東部・花蓮では袁さんの告別式が営まれ、参列した林佳竜交通部長(交通相)は「乗客を守るために最後まで職責を果たした」と称賛した。事故は2日に起き、副運転士も含む50人が死亡、210人以上が負傷した。

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台湾脱線事故 衝突の瞬間の映像を公開

2021年04月07日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2021年4月6日 20時05分 NHK
参照記事&動画
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210406/k10012959851000.html




台湾東部の花蓮県で特急列車が脱線し50人が死亡した事故で、台湾の運輸安全調査委員会は先頭車両に取り付けられていたカメラの映像を6日、公開しました。映像には列車の先頭車両が線路上に転落していたトラックに衝突したあと、トンネルの壁に激突する様子が記録されていました。

4月2日、台湾東部の花蓮県にあるトンネルで特急列車が脱線した事故では、これまでに乗客ら50人が死亡し、200人以上がけがをしました。

事故の原因を調査している台湾の運輸安全調査委員会は先頭列車に取り付けられていたカメラの映像を6日、公開しました。

映像では事故現場となったトンネルの直前、列車が線路上に転落していたトラックと衝突する瞬間がとらえられていました。

その後、先頭車両はトラックと衝突した衝撃で車体が大きく傾き、そのままの状態でトンネルの壁に激突する様子が記録されていました。

また、運輸安全調査委員会が、列車の管理システムを分析したところ、手前のトンネルを出てから5秒後に緊急ブレーキがかかった記録が残っていて、その2秒後にトラックに衝突していたことがわかりました。

その時の速度は時速121キロだったということです。

さらに、先頭車両が止まったのは、トンネルの入り口からおよそ320メートルの場所で、トラックが線路上に転落したのは衝突の1分あまり前だったと推定しています。

委員会は、列車の運行データのほか、現場上空で撮影した映像や関係者からの聞き取りなどをさらに分析し、事故の詳しいいきさつについて調査することにしています。

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