世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

靖国神社に参拝しよう(5)

2008-09-15 21:49:34 | Weblog

(3)チェスター・ニミッツ提督
 (アメリカ、太平洋艦隊司令長官、ペリリュー島慰霊碑・1982.5「青年神職南洋群島慰霊巡拝団」による創建ペリリュー神社前の慰霊碑)
パラオの大和魂・http://www.tamanegiya.com/paraototujimoto.htmlより引用。


米太平洋艦隊司令長官 C・ニミッツの詩「諸国から訪れる旅人たちよ この島を守る為に日本軍人がいかに勇敢に愛国心を持って戦い 玉砕したかをつたえられよ。
Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island.

☆実はパラオと言う国は世界一親日的な国かも知れない程の国なのです。何しろ国旗は日の丸を元にして決めた程の国です。そして、パラオのペリリュー島と言う小さな島で12,000人の日本守備隊は大東亜戦争において兵力14倍、航空機200倍以上、戦車100倍、重火砲1000倍の敵に対し、持久戦に持ち込み、全く補給なしに73日間守り通して死闘の末玉砕しました。其の戦闘は戦後ニミッツ提督はその著『太平洋海戦史』の中で、ペリリュー島の戦闘に相当の頁をさき、次のように結んでいます。「ペリリューの複雑きわまる防備に打ち勝つには、米国の歴史における他のどんな上陸作戦にも見られなかった最高に戦闘損害比率(約40%)を甘受しなければならなかった。既に制海権制空権を持っていた米軍が、死傷者合わせて一万人を超える犠牲者を出して、この島を占領したことは、今もって疑問である」と言うほどの激しい戦闘にかかわらず現地住民は1人も死んではいないのです。ペリリュー島には、それまで現地住民が住んでいました。日本軍としては、住民を戦火に巻き込んではならないという配慮から、船舶の乏しい中、空襲を避けつつ夜間を利用して全員をパラオ本島に退避させました。だから最大激戦地で島民の方は1人も死んでいないのです。

(是非このホームページを訪れてみて下さい。また下記ブログにはその慰霊碑の写真や 経緯が説明されています。
http://blog.livedoor.jp/wildhorse38/archives/50736076.html
またその碑に刻まれている日本文は正確には次の通りである
この島を訪れる、もろもろの国の旅人よ。あなたが日本の国を通過することあらば伝えてほしい。此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を……」)


(4)スリム中将イギリス 第十四軍司令官 「敗北から勝利へ」より)

たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく本来の攻撃の目的を以て、かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、史上その例を殆ど見ないであろう。

かくの如き望みのない目的を追求する軍事上の分別をなんと考えようとも、此の企図を行った日本軍人の最高の勇気と大胆不適さを疑う余地がない。私は彼等に比肩し得べき如何なる陸軍も知らない。

(注)たぶんインパール作戦での状況かと思われるが、それ以上は確認していない。

(5)ダグラス・マッカーサー元帥
   (アメリカ、日本占領連合軍最高司令官
   1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)


日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼等は労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取り立てていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、その殆どが、安全保障のためであった。

(6)ククリッド・プラモード 元タイ国首相
(「サイヤム・ラット紙」題名「12月8日」、1955年(S30年)6月赤字は'09.12.22訂正した)

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本と言う母さん難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本と言う母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」
(続く)
コメント
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