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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

阪神 vs 楽天 & F1モナコGP予選

2011-05-29 17:47:08 | スポーツ


 Kスタ宮城で行われている、星野楽天 vs 真弓阪神の対決。
この2チームで日本シリーズを、というカードですが、楽天5位、阪神最下位と、どちらもふるいません。
阪神ナインも被災地を訪問していますが、今日の解説の川藤さんがおっしゃっている通り、「野球でいいプレーをすることが一番大事」でしょう。
きついいい方になりますが、チャンスでいつも打てなかったり、つまんないエラーをしている選手に、「がんばれ」と言われても、説得力ありません。
F1の可夢偉選手や、サッカーの海外リーグで活躍している日本人選手達のような、無言の励ましが伝わってくるような試合をぜひ見せてほしいです。

 

1回裏:楽天が先制、0-1

阪神先発久保はその後よくおさえていきますが、阪神打線も楽天先発川井におさえられてしまい、点の入る気配がありません。
スコアボードに0が刻まれてゆく投手戦。

7回表:新井がヒットで出塁。
    金本兄貴の逆転2ラン 2-1
    城島、ブラゼル連続ヒットで、楽天はピッチャー交替。
    とりあえず7回を目標に1イニング1イニング、と言っていた川井選手。その意識も出てしまったのかもしれません。
    ただ、先発ピッチャーはやはり、9回を目標にしてほしいもの。これだけのピッチングができるので、意識を高く持って成長してほしいです。
    阪神は、替わった美馬の前に追加点ならず。これが、今の阪神打線の最大の課題ですね。
    大量点がとれるチャンスでたたみかけられない。
    それで、その後の投手起用などが難しくなってしまうんです。

結局両チーム得点できないまま、9回裏に。
マウンドにはもちろん球児。
久々の「あと1人!」「あと一球!」コールが響きます !(^o^)!

やっっっっっっっっっっっっとのことで、阪神勝利
どちらも、もっと点を取れるシーンで取れない、課題の残る試合でした。
こういう試合で、一発を放ってくれたのが金本選手というのは、象徴的でした。
金本の起用には賛否両論あるようですが、結局は、彼以上のプレーができる外野手が今いないということなんだと思います。
若い選手は、ぜひ兄貴の底力の秘密は何なのか考えて、奮起してほしいと思います。
まだまだシーズンは長いので、何とか巻き返して秋にもう一度、この対決が見たいです。  

 

宮城からモナコへ舞台を移して、F1です。


 予選順位

 1 ベッテル(レッドブル)           1分13秒556
 2 バトン(マクラーレン)              1分13秒997
 3 ウェバー(レッドブル)             1分14秒091
 4 アロンソ(フェラーリ)             1分14秒483
 5 シューマッハ(メルセデスGP)           1分14秒682
 6 マッサ(フェラーリ)               1分14秒877
 7 ハミルトン(マクラーレン)            1分15秒280
 8 ロズベルグ(メルセデスGP)            1分15秒766
 9 マルドナド(ウィリアムズ)            1分15秒528
10 ペレス(ザウバー)                  
11 ペトロフ(ロータス・ルノーGP)  
12 バリチェロ(ウィリアムズ)            
13 小林可夢偉(ザウバー)  
14 ディ・レスタ(フォース・インディア)  
15 スーティル(フォース・インディア)  
16 ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)  
17 ブエミ(トロ・ロッソ)  
18 コバライネン(チーム・ロータス)    
19 トゥルーリ(チーム・ロータス)    
20 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)    
21 グロック(ヴァージン)    
22 ダンブロシオ(ヴァージン)    

※・リウッツィ(ヒスパニア・レーシング)、カーティケヤン(ヒスパニア・レーシング)は、マシントラブルで予選出場せず。フリー走行で107%タイムをこえていないため、決勝での出走はスチュワードの判断が待たれています。
・ペレス(ザウバー)は予選Q3で大クラッシュ。決勝は欠場となります。    
・ハミルトン(マクラーレン)はQ3でシケインカットしたため、タイムを抹消され、9番グリッドに降格となりました。



わずかなミスがクラッシュにつながる過酷なモナコのコース。
予選から大荒れになってしまいました。
ペレス選手は、意識はあるそうです。大事に至らないことを祈ります。

フリー走行を見ていると、アロンソがポールポジションをとりそうな勢いだったのですが、ベッテルが自身モナコ初のPPを獲得。
可夢偉選手は13位でした。
ロズベルグとマルドナドのタイムの順番が ? ですが
モナコはオーバーテイクが非常に難しいので、予選の順位が大事。
一方、サバイバルレースになるので、最後までしっかりコースに残っていれば順位上昇のチャンスは出てきます。
決勝はまったく予想がつきません(@_@)

今日の画像は、全て一軒のおうちの花です。
あまりに見事すぎて写真を撮っているうちに、酔いそうになりました
どうすれば、こんな見事な花を咲かせられるんでしょうね