阪神は長期ロード前の最後の1戦。この後、チームは甲子園を離れます。
阪神 vs 横浜
1回裏:昨日1500安打を達成した新井選手。二死二塁から先制のタイムリー 1-0
ヘッドスライディングで塁に出た平野選手もガッツ溢れるプレイでした。
3回裏:マートン、平野、鳥谷の1~3番トリオが連打で、2-0
阪神先発メッセンジャーは、非常にいいピッチング。横浜打線をヒット2本におさえます。
いつも6回に失点してしまうのですが、今日はそんなこともありません。
こういう時は継投がかえって難しいのですが、昨日引っ張りすぎて失敗したこともあって、ベンチは継投策をとります。
8回表:コバヒロがマウンドに立ちます。
一死一、三塁のピンチを、ブラゼルの好プレイでダブルプレイをとり、無失点で切り抜けます。
9回表:最後はもちろん、この人。球児が、スレッジ、村田、ハーパーという大砲を三者凡退でおさえます。
長期ロード前、甲子園で有終の美を飾る勝利
序盤、クリンナップで点がとれたのがよかったですね (^_-)//
追加点が取れませんでしたが、相手ピッチャーがエース級の三浦で、尻上がりに調子を上げていくピッチャーなので、立ち上がりを上手く攻略できたのがよかったです。
終わりよければすべてよし
続いて、F1ハンガリーGP予選結果です。
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予選順位
1 ベッテル(レッドブル) 1分19秒815
2 ハミルトン(マクラーレン) 1分19秒978
3 バトン(マクラーレン) 1分20秒024
4 マッサ(フェラーリ) 1分20秒350
5 アロンソ(フェラーリ) 1分20秒365
6 ウェバー(レッドブル) 1分20秒474
7 ロズベルグ(メルセデスGP) 1分21秒098
8 スーティル(フォース・インディア) 1分21秒445
9 シューマッハ(メルセデスGP) 1分21秒907
10 ペレス(ザウバー)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 ペトロフ(ロータス・ルノーGP)
13 小林可夢偉(ザウバー)
14 ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)
15 バリチェロ(ウィリアムズ)
16 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
17 マルドナド(ウィリアムズ)
18 ブエミ(トロ・ロッソ)
19 コバライネン(チーム・ロータス)
20 トゥルーリ(チーム・ロータス)
21 グロック(ヴァージン)
22 リウッツ( HRT)
23 リチャルド(HRT)
24 ダンブロシオ(ヴァージン)
ベッテルが意地のポールポジション奪回
しかし、油断できないライバル達がすぐ後ろに控えてますね。
マッサは初めてアロンソより前のポジションをゲット。
同じマシンに乗っているので、どうしても一番比較されてしまうのがチームメイト。決勝ではどんな戦いを見せてくれるでしょう。
スーティルもこの数戦、なにげに速さを見せていますね。フォース・インディアはもともとトップスピードのあるチーム。スーティルも速さのあるドライバーなので、ブレイクが楽しみです。
ザウバー勢もがんばってますね。
あ、可夢偉くんは、予選の順位別に関係ないみたいだから(笑)