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何でも、母が急にゆりねが食べたいと言いだし、今日は仕事が休みの妹が買ってきて、ククパを見ながら作ろうとしたそうです。
しかし、妹は、レシピの次の文字に固まってしまったらしい。そ・れ・は、
だし汁
わかるー。わたしも調理担当者になったばかりの頃は、「これ、何? 分量も作り方も書いてないのに、あちこちにあたりまえのように出てくる~
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本格的なだし汁は、昆布とかつおぶしでとる、あの和食の基本です。
が、ここはクマでもなので、もちろん、超簡単バージョンを。
水+和風だしの素 で、いいんだよ~ん ヾ( ̄∇ ̄=ノ
分量の目安は、水300㏄に対し、だしの素小さじ1です。
妹がフリーズしてしまったので
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いや、ゆりねの甘煮は10分ぐらいで作れますけどね。
そ、そんなこと言われると、プレッシャーが~
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家族の期待を背負い(?)、プレッシャーと戦いながら作った(笑) ゆりねの甘煮です
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1 ゆりね(2個)の茶色い汚れを包丁で削り、手でばらすようにしながら水に入れ、5分ほどさらす
2 小鍋に、水カップ1/2、だしのもと小さじ1/2、さとう大さじ1・1/2、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ2を合わせ、ゆりねを入れて煮立てる
3 沸騰したら、鍋の直径と同じくらいのアルミホイルの真ん中に穴をあけた落としぶたをして、弱火で煮詰める
4 煮汁がほとんどなくなったら出来上がり
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あまりメジャーな料理ではないようですが、母はよく作ってくれてました。
ほっこり柔らかくて甘いので、年代を問わずおいしく頂けると思います。
母がまだ病院から帰ってきたばかりのころも、食べてくれました。
あの頃はまだ食事は全介助で、こっちも誤嚥が超恐いので、「介護食とちゃうから、無理せんときや。のみこまれへんかったら出しや」とか言いながら食べさせたら、食べちゃったんでびっくりしましたっけ。
今回もおいしかったようです。良かった、良かった
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