BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

日本 vs ベネズエラ

2015-09-17 21:21:24 | バレーボール


 15日はわたしが甲子園へ阪神の試合を見に行きましたが、今日は妹がバレーボールワールドカップを見に行っています。

全日本男子は、キャプテン清水を中心に、ネクスト4といわれる若い選手を起用しています。
石川くん、柳田くんの活躍が目立っていますが、今日は柳田くんが腰痛のため、ベテラン米山選手がスタメンです。

ベネズエラはどんなチームかわかりませんが、高さとパワーがありそう。
おまけに粘っこさもあって、第一セットは30点越えというすごい競り合いになりました
ここで頼りになるのは、やはりキャプテン清水。
苦しいところでスパイクを決めてくれ、ついに33-31で日本がベネズエラを振り切りました。



第二セットになっても、競り合いは続きます。
一時、日本が点差を広げることもあったのですが、ベネズエラもすぐ追いついてきます。
石川くんは、今日はちょっとサーブの調子が悪いようですが、スパイクはよく決めています。
バックアタックもよく決まっています。
このセットも日本が競り勝ちます。

第三セットも、今日は当たっている清水によくトスが上がります。
女子でも、サオリンが要所要所で決めてくれていましたが、キャプテンになるような選手はこれができるんですね。
得点数とか、決定率以上に、「この一本」を決めてくれるので頼りになります。

終わってみれば、日本のストレート勝ち。
でも、どのセットもどちらに転ぶかわからない見応えのある展開でした。
妹も、見応えがあって、なおかつ日本が勝った試合を見られて嬉しかったんじゃないでしょーか。
いい試合を見てよかったね
頑張れ、ニッポン



日本 vs ドミニカ共和国

2015-08-27 22:55:08 | バレーボール


 対戦相手がいつもと違う?
今日は野球の話とちゃいますねん バレーボールワールドカップです。

この大会(総当たり方式)で2位までに入れば、リオ五輪の切符が手に入ります。
ここで逃してもまだ最終予選があるのですが、メダルをとるようなチームはたいていワールドカップで出場を決めてしまうので、できたらここで決めたいところ。
日本はここまでロシアに1敗した以外は勝っているので2位です。
ただ、同率2位もけっこういるので抜けだしたいところ。

ドミニカは、以前はわりと楽勝できるチームだったんですが、ぐっと強くなっています。
特に、レシーブがよくなりました。
粘って拾って、身体能力をいかしたスパイクでドカーン

日本は、注目の19歳エース古賀紗理那選手が1、2セットなかなかスパイクが決まらず、一度ベンチに下がります。
かわって出場した石井選手が活躍しますが、ドミニカに2,3セットを連取されてしまいます。

セットカウント1-2と、後がない状態で迎えた第4セット、真鍋監督はあえてキャプテンのサオリンをベンチに下げます。
エース対角は古賀選手と、内瀬戸選手。
コートに立つ選手は全員、ロンドン五輪を経験していない若い選手です。

内瀬戸選手が出てきたことで、ドミニカはサーブの狙いどころをどこにしていいか戸惑ってしまった様子。
古賀選手のスパイクも決まり出します。
この選手は、若いのに本当に落ち着いています。
相手のブロックとかをよく見ていて、上手くコースを抜いていきます。
決まった時は明るい笑顔を見せますが、みんなで喜んだ後はすぐに冷静な表情に戻ります。
バックに下がった時も、サーブポイントはとるし、バックアタックは打てるし、レシーブもわりといいように見えます。
他の選手もサオリンの不在を感じさせない、それぞれの活躍を見せてくれます。
第4セットをとり、試合は最終セットに。
きっと、監督は、若い選手を追い込むことによって、「サオリさんの分まで」と団結させ、結果を出して自信を持ってほしいと思ったんでしょうね。

第5セットも、一進一退。最後までどうなるかわかりません
ここぞというところで、サオリンがコートに戻り、日本はこの熱戦をものにしました

この試合に勝ったのは色んな意味で大きかったんじゃないかなと思います。
日本と同じく1敗のチームが団子になっているので、負けられない試合を制したこと。
チームの支柱であるサオリンが下がっても、若手が一つになって勝ちを呼んだこと。
真鍋ジャパンは、スタメンだけでなく、控えの選手もここぞというところで出て行って力を発揮し、全員バレーという感じがします。
今日までが東京ラウンドで、次は仙台に舞台を移します。
後になるほど強い相手が控えているので、これからもチームが一つになって戦っていってほしいです。
がんばれ、ニッポン

道は続く

2012-06-09 21:49:28 | バレーボール


 五輪最終予選、植田ジャパンはここまで3勝2敗、勝ち点8です。
バレーボールの勝ち点は、3-0か3-1で勝ったら3、フルセットで勝ったら2です。フルセットで負けた方にも1点がつきます。
正セッターの宇佐美選手が中国戦の序盤で顔面にボールを受け、片目がよく見えない状態です。
中国戦こそ途中交代しましたが、オーストラリア戦にはスタメン出場し、大男揃いの相手を(2m5㎝で「小さい」とか言ってるんですよ。なぐってやろうかと思いますね)ストレートで下し、勝ち点3をものにしました。
これで、今日のプエルトリコ、最終戦のイランに勝てば、アジアの1位になる可能性があるので、五輪切符の望みがあります。
中国がオーストラリアに勝ってくれないととかいうのもあるようですが、とにかく日本にできるのは、自分達が勝つこと。
人事を尽くして天命を待て!

 

 日本  プエルトリコ

第1セットは動きが硬く、サーブミスも続出の日本。プエルトリコにとられてしまいます。
男子は強烈なスパイクサーブを打つので、どうしてもミスになる可能性が高くなるんですが(だからといって、ゆるいのを打つと、相手がいいレシーブをセッターに返して、攻撃の幅が広がってしまう)、ラリーポイント制では労せずして相手に1点を与えることになるので、攻めるサーブの場合もできるだけ入れてほしいです。

第2セット以降は、みちがえるように日本の動きがよくなります。
福沢選手の速いバックアタック、山村選手のブロックとクイック、二段トスでも打ちきる清水選手のパワースパイク。
あと、身長は低いけど、米山選手、上手いですね~。高いブロックをかいくぐったり、上手くブロックアウトをとったり、ポトッとフェイントを決めたり。レシーブをはじきとばすようなシーンもあるので、パンチ力もあるんでしょう。
決められたかと思われたボールを粘ってつなぐ日本ならではのプレーも見せてくれました。
点数は競り合ってましたが、2、3、4セットをとって、勝利
勝ち点3をとることができました。

次は同じく4勝2敗同士のイランと直接対決です。



現在の結果は、セルビアが既に全体の1位確定で、五輪切符を手にしています。
残る1枚はアジアの1位に与えられます。

アジア勢の勝ち点
 オーストラリア 12
 日本  11
 イラン 11
 中国  11

日本はとにかくイランに勝って、オーストラリアの勝ち点を上回ることを祈るしかないようです
イラン戦では、よけいなことを意識しないで、自分達のバレーをのびのびとやってほしいですね。
そうすれば結果はついてくると思うので。
がんばれ、ニッポン 



がんばれ、龍神ニッポン!! 

2011-12-03 21:24:52 | バレーボール

           中国戦での勝利

 バレーボールワールドカップもいよいよ終盤。
おしくも4位に終わった女子に比べ、男子はなかなか勝てません。
シドニー五輪を逃したのみで、次のアテネからまたオリンピックに連続出場している女子に比べ、男子はアテネも逃し、地盤沈下が大きかったんですよね。
そこから立て直していくのはとても大変ですが、植田ジャパンになってから、この方向で強化を進めていけば少しずつでも強くなっていくんじゃないかという期待を感じられるようになりました。
それまでは本当に、見る気もしなかったもんね

男子は世界ランキングも高くないので、ワールドカップともなると、格上のチームとばかりやることになります。
女子のように、「このチームには必ず勝てる」と計算できるチームがいないのがつらいところ。
実際、黒星続きの苦しい戦いが続いていますが ちょっと前までの見るも無惨という負け方ではないように思います。
清水、福沢が頼もしいエースに成長し、八子選手のような若い選手も出てきています。
米山、松本、山本などのベテラン勢もいい働きを見せて、高いチームを相手に、ある程度渡り合っているし、「お、いけるかも」と思わせられる試合やセットもけっこうあります。

この大会、日本の戦いにはあるパターンがあります。
セットの序盤は滑り出しがよく、強いチームが相手でも、5点ぐらいリードすることがあります。
今のバレーボールは、どちらかが8点目、16点目をとると、テクニカルタイムアウトといって、強制的にタイムになります。
この、1回目、いい時は2回目のテクニカルタイムアウトぐらいまで日本がリードして迎えることもあるのですが、なぜか、そのあと、ぱたぱたと相手に連続ポイントととられ、20点台になる頃には追いつかれていたり、逆転されていたりします。
20点以降も、競り合うことは多いのですが、最後は競り負けてしまう、「この1点」がとれないのは、やはり今の実力というしかないでしょう
逆に女子は、「この1点」をとって競り勝っていたから強かったのですが、この違いが大きい。
何年もかけて強化しないとなかなか「この1点」がとれるチームにはなりません。

もしかしたら、今の男子チームはすごくだらしなく見えるかもしれません。
でも、今は少しずつ少しずつ進化しているところではないかと思います。
見ている方はつい、結果を求めてしまいますが、「強くなる」のは一朝一夕にできることではありません。
どうか、長い目で応援してあげて下さい。

今日は世界ランク2位のイタリアと。
何とか1セットでもとってほしい。実際とれそうなセットもあった。
でも、やっぱりストレートで負けてしまいました。
明日はブラジルと。
十中八九負けるでしょう。
もしそうだとしても、「今」はまだ仕方ない。
でも、必ず「次」への力に変えてほしい。そのための経験にしてほしい。
最後まで、諦めずにボールを追いかけて下さい。
がんばれ、龍神ニッポン

セミファイナル

2010-04-04 21:23:08 | バレーボール


 いよいよ今季のプレミア覇者決定に向けて、セミファイナルラウンドが始まりました。
加奈さんは、いったんチームを離れて治療に専念することになりました。
コートに立てなくてもずっとチームをサポートしていた加奈さんの気持ちは、チームメイトが一緒に持っていって戦ってくれると思います。
今は落ち着いてじっくり治療してほしいです。
手術から復帰までがすごく早かったので、今は足踏みしているように感じるかもしれませんが、「この手術をして復帰した選手はいない」といわれるような難しい手術だったのだから、完全復活まである程度時間がかかるのは仕方ないのでしょう。
加奈さんが自分自身を責めないでくれるといいなと思います。
エリカさんは、足のケガが治ったようで、セミファイナルから復帰してくれています。


 東レ  久光

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、宮田、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、大山未希、芝田

 25-19
 16-25
 25-23
 23-25
 18-16

最初から、セミファイナルにふさわしい大熱戦でした。
どちらも粘りのあるレシーブで、最後まで競り合いました。
東レの方がややサーブがよく、サオリンの上手いスパイクや、エリカさんのブロードが要所できまっていたようです。

 東レ  JT

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、宮田、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、芝田、大山未希

 23-25
 26-28
 23-25

残念ながらストレート負けでしたが、スコアを見ると、どのセットも競り合っていたのがわかります。
JTは徹底的にヨンギョン選手にボールを集め、要所でひょいひょいとセンター線を使うという攻めだったようです。
東レは、ちょっとサーブレシーブを崩され、サイドに偏ったところをブロックでやられてしまった感じです。



 東レ  デンソー

スタメン:荒木、バルボッサ、木村、迫田、中道、宮田 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、高田、芝田、森

 27-25
 24-26
 18-25
 25-23
 15-10

東レはこの試合の結果次第でファイナルへ薦めるかどうかが決まります。
セットカウント1-2で迎えた第4セット、デンソーに21-23とリードを奪われ、まさに土俵際まで追い込まれますが、そこから相手のミスもあって逆転。東レがフルセットの熱戦を制しました
\(^_^)/



 セミファイナル順位

1 JT    3勝0敗
2 東レ   2勝1敗
3 久光   1勝2敗
4 デンソー 0勝3敗 


ファイナルラウンドは、4/10(土) 東レ  JT となりました。
今季の成績からいうと、JTの方が分がいいですが、ファイナルは1発勝負。
東レもレギュラーラウンドの最終戦で一度勝っているので、勝負の行方は全くわかりません。
ここまできたら3連覇だ、東レ



レギュラーラウンド最終戦

2010-03-21 20:28:34 | バレーボール
        春のロールシャッハテスト


   いつもはお手本通りに切り絵をつくっているんですが、今回は初めて自分で考えて切ってみました。○クラに見えますか?

いよいよプレミアも最後の2試合です。東レは、鈴鹿市でJTと、岐阜でNECと対戦しました。


 東レ  JT

スタメン:木村、バルボッサ、和田、宮田、中道、迫田 リベロ;濱口
途中出場:高田、小平、芝田、佐藤、森

 25-19
 23-25
 25-21
 20-25
 15-13

ついにJTに勝利
JTは久光に初黒星を喫していますが、これで2敗になりました。
今日はサーブで相手を崩せたようです。
サオリンが75打数31得点と大奮闘。サーブレシーブの受数も多いのに、本当に頑張ってくれてます。
今季大成長のリオさんも62打数18得点と打ちまくってくれました。
この二人がいいところで決めてくれるんですよね。




 東レ  NEC

スタメン:バルボッサ、和田、迫田、木村、宮田、中道 リベロ:濱口
途中出場:峯村、芝田、高田、森

 29-27
 24-26
 25-21
 15-25
 15-8

スコアからもわかるように、またもフルセットの大熱戦。
お互いにセットごとの波があったようですが、東レの方がサーブが良かったようです。
攻撃では、いつものようにサオリン、リオさんが活躍してくれましたが、バルボッサ選手もチーム最多得点を上げてくれました。
順位に変動はありませんが、ファイナルラウンドに向けていい流れができてますね



今日は「龍馬伝」の日なので、晩ご飯は早めにすませました。
こういう調整が好きにできるのも料理担当者の特権ですきに



スポーツ大陸

2010-03-16 01:22:25 | バレーボール


 加奈さんが、3月15日放送の、NHK「スポーツ大陸」に取り上げられました。
tamiさん、お知らせ下さってありがとうございます m(_ _)m

自分が出るTV番組は必ずブログで告知してくれる加奈さんですが、今回は告知するかどうか迷ったそうです。
リーグ中に腰を痛めて、試合に出られない状況の中、取材を受けるのがすごく辛かったので、必ずしもファンに見てほしいと思える内容ばかりではないからということでした。
でも、やはり自分のありままの姿を見て貰おうと、わたしたちに知らせてくれました。
途中からしか見られませんでしたが、番組の内容レポです
画像はTV画面の又撮りです




今季、開幕からスタメン復帰した加奈さん。
でも、加奈さんは、自分のスパイクに満足がいきません。
バックアタックはよく決まるのですが、フォワードでのスパイク決定率が約3割。
感覚が戻らない。思い通りに打てない。何かが違うと感じる…
序盤、チームがなかなか波に乗れないこともあって、エースとしての責任を感じます。



12月には、また腰を痛めてしまいます。
試合場で感じた違和感が痛みに変わり、いったんベンチに下がった後、動けなくなってしまいます。
自分から監督に「出られない」と言わなければならなかった加奈さん。選手として、とても辛いことだったと思います。

診断は「疲労性腰痛」。深刻な症状ではないようですが、加奈さんは精神的にショックを受けてしまったようです。
困難な手術からやっと復帰したのに、また腰の痛みに襲われた…
加奈さんにとっては恐怖すら感じることだったのではないかと思います。
ひどい痛みに悩まされ続けた手術前のことがフラッシュバックしてしまったそうです。



コートには立てなくても、チームに貢献したい。
加奈さんは試合に同行し、チームをサポートします。
皮肉なことに、そのあたりからチームの調子が良くなり、順位も上がります
自分がいた時はなかなか波に乗れなかったのに、自分が試合に出られなくなったら勝つようになった。
たまたまそういうタイミングだっただけなのだと思いますが、加奈さんの胸中は複雑です。





髪を切った加奈さん。
今回はこういう表情が多かったですね。今は加奈さんにとって辛い時期なのだということがうかがえます。
日記に、「このまま終わっちゃうのかな」と、不安な胸の内を吐露。
インタビューでも、

「これで何年待って貰っているのか…これ以上待って貰えない」

と、涙を拭います

JT戦で、フルセットの熱戦中に、サオリンの両足に痙攣が。
攻守の要としてフル出場し続けているサオリン。疲れもたまっていたのでしょう。
コートから抱え上がられて行くサオリンを見守る加奈さん。

3月6日。試合前の練習で、加奈さんは久しぶりにボールに触ります。



何度も、何度も、壁に向かってボールを打つ加奈さん。
何かが吹っ切れたのでしょうか。

すごく大変な手術をしたのだから、すぐに元通りにはいかないと思います。
わたしは、手術をしたと聞いたとき、コートに立てるまでに2~3年かかるかな、ロンドンに間に合わないかもしれないけど、それでもいいぐらいの感じで捉えてました。
こんなに早くコートに立ってくれただけでも、すごいことだと思います
「焦るな」といっても、難しいでしょう。
試合に出れば、結果を出さなければと思うのも当然でしょう。
でも、きっと、みんな、「待たされてる」なんて思っていないはずです。

加奈さんの笑顔がそこにあるだけで、幸せ
早く、加奈さんの体と心の痛みがとれますように



プレミア岡山大会

2010-03-14 20:35:30 | バレーボール


 今年もニラバナが花をつけてくれました。
職場の先輩に1株分けて頂き、その年の花が散ってしまった後は忘れてしまったのですが 強い花のようで、毎年花をつけてくれます。

プレミアもそろそろ大詰め。
強く美しい選手達の戦いは…

 東レ  デンソー

スタメン:バルボッサ、和田、迫田、木村、宮田、中道 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、高田、小平、森

 25-21
 25-23
 25-18

エリカさんはケガが治っていないようで、ベンチにも入っていません。
でも、無理して出場するより、しっかり治した方がいいですよね。
センターラインは、和田、宮田、森選手がしっかりその穴をカバーしてくれています。
デンソーもここでしっかり突き放しておきたいチームですが、サーブで崩し、要所を締めてストレート勝利



 東レ  岡山

スタメン:迫田、和田、バルボッサ、中道、宮田、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、小平、大山未希、森、佐藤

 25-21
 20-25
 20-25
 25-23
 15-11

高さのある東レと、速い攻撃の岡山の激突。
国内戦でも、こういう試合を観ると、全日本と外国チームの戦いを見ているような気がして、ちょっと複雑です。
岡山のセッターは15歳でVリーグ入りした宮下選手。
デビュー戦でレシーブの際、他の選手に頭の上にのられ、前歯が2本折れるというアクシデントがありましたが、元気に試合に出ています。
今日はフルセットの試合に競り勝って、ファイナルへ向け、ますますいい形にまとまってきた東レ。
この調子でがんばれ~

プレミア埼玉大会

2010-03-07 20:43:04 | バレーボール


 プレミアリーグもクライマックス。
女子は、JT、久光、東レの3チームが既にファイナルラウンド進出に名乗りを上げています。

 東レ  パイオニア

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、宮田、木村 リベロ:濱口
途中出場:大山未希、高田、森

 25-21
 28-26
 25-21


 東レ  久光

スタメン:バルボッサ、荒木、迫田、木村、宮田、中道 リベロ;濱口
途中出場:和田、高田、芝田、佐藤

 25-23
 25-20
 25-14


ファイナルラウンド進出を決めた東レ。
この大会も連勝です。
ファイナルを前に、いい感じでチームがまとまってきました。
特に久光戦は、サーブで攻められたのにディフェンスが崩されなかったみたいですね。
順位も入れ替わり、2位に浮上。
エリカさんが終盤ケガをしたのが気がかりです。
たいしたことないといいのですが。


 プレミア上位順位
1 JT    24勝0敗
2 東レ   17勝7敗
3 久光   16勝8敗
4 デンソー 12勝12敗

プレミア愛媛大会

2010-02-21 21:20:28 | バレーボール


 久々の、ご近所の花です。
紅梅、白梅がそれぞれ綺麗に咲いているお宅があったので、写させて頂きました。

さて、今週末のプレミアは…



 東レ  NEC

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、和田、木村 リベロ;濱口
途中出場:芝田、高田、大山未希、森、宮田

 25-23
 23-25
 19-25
 22-25


4連勝といきたかったのですが、どうも、NECの速いバレーには振り回されてしまうようです。
特に、杉山選手のブロードやブロックに苦しめられたようです。
スパイクミスも多かったようです。
仕切直していこう!




 東レ  岡山

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、和田、木村 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、芝田、高田

 25-19
 26-24
 25-20

きのうのいやなムードを払拭するストレート勝利
サオリンやリオさんが、相手を突き放すスパイクを決めてくれました。
今週は、ミスで相手に流れを渡したり、ややWS陣の負担が大きく、センター線が使い切れていない感がありました。
ミスをなくし、バランスのいい攻撃で、また白星を重ねていってほしいです。


 2/21現在の上位順位
1 JT    20勝0敗
2 久光   15勝5敗
3 東レ   13勝7敗
4 デンソー 12勝8敗



 まさに紅一点