阪神 ｖｓ ヤクルト

　日曜の試合で、久々の快勝をした阪神。
一日あいて、今日からヤクルト戦です。
こないだ勝ったからまた当分負けなのか　それとも、上昇ムードは本物なのか。注目の一戦です。

　阪神　　ヤクルト

阪神先発メッセンジャー、ヤクルトはエース石川。

１回表：いきなり２点を先制されます

しかも、攻撃は４回裏に１点を返したものの、二度も満塁のチャンスを潰してしまいます　o(_ _*)o

　

５回裏：鳥谷がツーベース！
　　　　新井貴、同点タイムリーツーベース　２－２
　　　　金本、マートン連続タイムリー　４－２
　　　　代打・ブラゼルもタイムリーを放って、５－２

他のチームなら、ここで「勝った」と思えるのかも知れませんが、阪神はまだまだ目が離せません

６回裏：二死満塁のチャンスで、新井良が２点タイムリー　７－２

　

これだけ点を取ればいくら阪神でも大丈夫
鶴―加藤とピッチャーをつないで勝利
いつもリードされている場面でしっかり投げてくれる鶴投手に白星がつきました

せっかく勢いがついたのに一日休んでまた元に戻らないかと心配でしたが、今日も打線がつながって、たくさん点を取ることができました。
こういう勝ち方を続けて、打線の勢いを本物にしていってほしいです

　

F1ハンガリーGP 決勝

　ハンガリーGPが行われるハンガロリンクは、わたしがキミ様のファンになったコースです
普段は、「アイスマン」と呼ばれるほどクールなキミ様が、このコースでは毎回、闘志を前面に出す熱い走りを見せるんですよね
今年もそんなキミ様が見られるかな～と、楽しみにしていました　o(~∇~*o)(o*~∇~)o

ぢつは、野球を見ていたので、スタートは見逃してしまいました
ネットにアクセスした時はもう１０周目に入っていました。
もっといってるかと思ったのですが、シューマッハーが動けなくなって、スタートが遅れたそうです。

１　ハミルトン　←２　グロージャン　←３　バトン　←４　ベッテル　←５　アロンソ　←６　ライコネン　←７　ウェバー

ハミルトンは少しずつグロージャンとの差を広げていきます。
バトンとベッテルは３位争いのバトル。

１７周目ぐらいから１回目のピットインが始まります。

１８／６９　アロンソがピットイン。ほんのちょっと時間がかかった？
１９／６９　ハミルトンがピットイン。
２０／６９　ベッテルがピットイン。
２１／６９　ライコネンがピットイン。アロンソの前、５位でコースに戻ります。
　　　　　　ロータスさん、いい仕事してますねぇ～(＾▽＾

大体１回目のピットインが終わった時点の順位です。

１　ハミルトン　←２　グロージャン　←３　バトン　←４　ベッテル　←５　ライコネン　←６　アロンソ　←７　ウェバー

２５／６９　グロージャンがハミルトンに果敢にアタック。国際映像さんが上から映してくれたので、二人のラインどりがよくわかって面白かったです。
バトンもベッテルに仕掛けます。
今回は、上位陣に競り合いが多く見られたので、見応えがあったのでは？

３２周目ぐらいから、ハミルトンとグロージャンの差が１秒を切りました。これはオーバーテイクの射程圏内です。
ハミルトンは何とか１秒以上の差をつけて、二度目のピットイン。

３９／６９　ベッテルがピットイン。６番手でコースに。
４０／６９　グロージャンがピットイン。４番手でコースに。
　　　　　　ウェバーもピットイン。１０番手でコースに。
４１／６９　ハミルトンがピットイン。２番手でコースに戻ります。

ハミルトンのピットインで、ライコネンの見かけの順位が１位になります。
ライコネンはここからファステストラップを連発。前に誰もいない状態でタイムを稼いでピットインという作戦のようです。
シーズン序盤は、漫然とタイヤが減ったらピットインという感じに見えたロータスですが、最近はすごくよくタイミングを考えています。

４４／６９　アロンソがピットイン。
４５／６９　ついにライコネンもピットイン。コースに戻る時、ちょうど出口にグロージャンが来て、チームはひやっとしたようですが　キミ様はこういう時、絶対無茶しない人ですから。

１　ハミルトン　←　２　ライコネン　←３　グロージャン　←４　ベッテル

ライコネンからベッテルまでが三つどもえの競り合いになる場面もありましたが、ライコネンが抜けだして、ハミルトンに迫ります。

５１／６９　ハミルトンとライコネンの差が１秒台になります
５３／６９　二人の差が１秒を切ります。

ハミルトンとライコネンのトップ争い。
ライコネンのフェラーリ時代を知っている人は、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!と思われたんじゃないでしょうか。
宿命のライバルというほど大げさではありませんが、この二人のバトルはやはり絵になりますね　(^-^)vp(^-^)

わたしが見ているネットの無料配信は、なぜかアナウンスがフランス語です
英語ならわかるとは言いませんが、フランス語だとさっぱりわかりません。
もっとも、レースの映像があって、画面の四隅に色々なデータ（順位、前の車との差、ピットストップの回数、使っているタイヤなど）が出るので、アナウンスがわからなくても全然支障はないんですけどね。
今回は、アナウンサーがレース終盤、「キミ・ライコネン」「キミ・ライコネン」と絶叫しまくっていました（名前のとこだけわかった）。
ハミルトンも少しは呼んでやれよ～と思いました




　リザルト

　１　ハミルトン（マクラーレン）
　２　ライコネン（ロータス）
　３　グロージャン（ロータス）
　４　ベッテル（レッドブル）
　５　アロンソ（フェラーリ）
　６　バトン（マクラーレン）
　７　セナ（ウィリアムズ）
　８　ウェバー（レッドブル）
　９　マッサ（フェラーリ）
１０　ロズベルグ（メルセデスAMG）
１１　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１２　ディ・レスタ（フォース・インディア）
１３　マルドナド（ウィリアムズ）
１４　ペレス（ザウバー）
１５　リカルド（トロ・ロッソ）
１６　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１７　コバライネン（ケータハム）
１８　小林可夢偉（ザウバー）
１９　ペトロフ（ケータハム）
２０　ピック（マルシャ）
２１　グロック（マルシャ）
２２　デ・ラ・ロサ（HRT）

リタイア…カーティケヤン（HRT）、シューマッハ（メルセデスAMG）

ファステストラップ：1分24秒136 /セバスチャン・ベッテル（レッドブル）



ハミルトンが逃げ切って優勝
本人も言ってましたが、前半はグロージャンにぴったりくっつかれ、後半はライコネンに追い上げられ、タイヤをいたわりながら逃げるのは大変だったようです。
ハミルトンはあまりタイヤにやさしいドライビングをするドライバーじゃないのですが、今回は上手くタイヤを保たせて勝利をつかみましたね。

キミ様は今回もすごい追い上げを見せてくれました
途中まで５位だったのに、いつのまにかハミルトンとトップ争いをしてるんで、びっくりしちゃったわ。
やっぱり追い上げ力のキミ様ね！
ただ、ハミルトンやアロンソ、ベッテルあたりにポールポジションをとられると、スタートでミスらない限り逃げ切られてしまうことが多いと思うので、できれば予選でトップ３に入っておいてほしいなあ。
何はともあれ、今回はちゃんと酒が飲めて良かったね




ハンガロリンクのキミ様は、今年も熱くて格好良かったです

F1ハンガリーGP予選 ＆ 阪神ｖｓDeNA

　たとえ世紀の祭典が開かれていても、わたしはプロ野球とF1がスキなのよ（爆）

では、まず、F1バーレーンGPの予選結果です。



　予選順位

　１　ハミルトン（マクラーレン）　　　　　1分21秒794
　２　グロージャン（ロータス）　　　　　　1分22秒755
　３　ベッテル（レッドブル）　　　　　　　1分22秒948
　４　バトン（マクラーレン）　　　　　　　1分22秒028
　５　ライコネン（ロータス）　　　　　　　1分22秒234
　６　アロンソ（フェラーリ）　　　　　　　1分22秒095
　７　マッサ（フェラーリ）　　　　　　　　1分22秒203
　８　マルドナド（ウィリアムズ）　　　　　1分22秒475
　９　セナ（ウィリアムズ）　　　　　　　　1分22秒271
１０　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）　1分22秒176
１１　ウェバー（レッドブル）
１２　ディ・レスタ（フォース・インディア）
１３　ロズベルグ（メルセデスAMG）
１４　ペレス（ザウバー）
１５　小林可夢偉（ザウバー）
１６　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１７　シューマッハ（メルセデスAMG）
１８　リカルド（トロ・ロッソ）
１９　コバライネン（ケータハム）
２０　ペトロフ（ケータハム）
２１　ピック（マルシャ）
２２　グロック（マルシャ）
２３　デ・ラ・ロサ（HRT）
２４　カーティケヤン（HRT）


　

　阪神　　DeNA

最下位DeNAに甲子園でまさかの連敗。
上位浮上どころか、DeNAの足音まで背中に迫ってきました

阪神先発能見、DeNA三浦
阪神唯一の美形能見くんと、ハマの番長、シブイ魅力の三浦大ちゃんの投げ合いです。

１回表：立ち上がりがいまいちの能見。キャッチャー藤井の牽制ミスで、先制点を献上してしまいます。
　　　　しかし、能見も何とか最少失点でしのぎます。　０－１

相変わらず淡泊な阪神の攻撃。
おかげで三浦は球数少ないです。
打てないなら、せめて粘るとかさー

　

４回裏：先頭の平野がフォアボールで出塁。
　　　　三浦ほどのベテランでも、ランナーが出るとやはりピッチングが変わるようです。
　　　　大和がきっちり送った後、
　　　　鳥谷が逆転の２ラン　２－１
　　　　新井貴がヒットで出塁。１点のリードで終わらず、たたみかけてほしい！
　　　　マートンがツーベースで二死二、三塁とチャンスを広げます。
　　　　新井良３ランホームラン　５－１
　　　　この回は能見くんにもヒットが出ました。ああ、打っても投げてもカッコイイ

６回表：ラミレスがソロホームラン。１点を返されます。５－２
　　裏：すかさず、マートンもホームラン　６－２

７回表：序盤に手間取ったせいで球数が多くなっている能見ですが、この回もマウンドに上がります。
　　　　今、中継ぎ陣にも疲れが見える上に榎田が離脱しているので、先発が長いイニングを投げてくれるのは助かります。
　　　　さすがエース。三者凡退！
　　裏：なんだかんだいったって、きっとみんなが待っていた。

　　　　新井貴2ラン、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!　　８－２

８回裏：DeNAの福田投手はストライクが入りません。
　　　　３連続ファーボールの後、鳥谷のゲッツー崩れの間に阪神が１点追加。９－２
　　　　新人に、甲子園の歓声の中で投げさせるのは可哀想だってば(^_^；

９回表：もうF1の決勝が始まるから、さくさくっとね、球児。
　　　　さくさくっとおさえて、阪神が勝利


なんと、７連敗脱出です（もううしかない）
あたりまえのことですが点が入ると勝てますねー
お立ち台は、鳥谷、新井良です。
投のヒーローは？
能見くん出ないんだったら、F1見に行きまーす　三 (/ ^^)/

ラタトゥイユのオムレツ

　これは小説に出てきたメニューです。
堂場瞬一『夜の終焉』（中公文庫）上巻の始めの方に、ラタトゥイユを食べようとした主人公が、ふと思いついてオムレツにするという場面が出てきます。
おいしそうだったので作ってみました。
ラタトゥイユだけでも一つのメニューなので、分けて書きますね。


　ラタトゥイユ（２～３人分）

←　ラタトゥイユだけだとこんな感じ

１・ピーマン（２個）のヘタとタネをとり、細切りにする
　・ズッキーニ（１本）を小さめの乱切りにする
　・マッシュルーム（４個）を細かく切る
　・玉ねぎ（１／２個）を細かく切る
２　鍋にオリーブオイルを熱し、チューブのすりおろしニンニク１㎝を入れる
　　香りが立ったら玉ねぎを入れて炒める
　　油が馴染んだらペッパーソルトを少々ふり、ピーマンを加えていためる
　　ペッパーソルトをふり、ズッキーニ、マッシュルームを入れる
　　全体に油が馴染んだら、ペッパーソルトをふり、さっと炒める
３　「カゴメ基本のトマトソース」（１缶）を加えてまぜ、ひと煮立ちさせる
　　弱火で、ズッキーニが透き通って柔らかくなるくらい煮込む
　　味を見て、塩胡椒で調える　　


　ラタトゥイユのオムレツ

１　卵１個、牛乳小さじ２、塩胡椒少々を混ぜて、よく溶き合わせる
２　フライパンにバター（小さじ１／２）を溶かし、１を流し入れる
３　固まってきたら、ラタトゥイユを卵にのせる（中心におかず、少し片寄せた方が卵を折りたたみやすいです）
４　卵をラタトゥイユにかぶせるように折りたたみ、皿に移す　　
５　１～４を人数分繰り返す　


本当は、ラタトゥイユにはなすが外せないのですが、うちは妹が茄子嫌いなので、茄子抜きです
マッシュルームはたまたま冷蔵庫に残っていたので入れました。
ズッキーニ、ピーマン、玉ねぎ以外はお好きな野菜を加えていいと思います。
ペッパーソルトは、なければ塩でもOKです。ただ、できれば岩塩などのちょっとおいしめのお塩にしてみて下さい。
オムレツを作る前に、時間があれば少しさまして下さいね。

ラタトゥイユにしっかり味がついているので、とってもおいしいオムレツになります。
卵で包もうとか難しいことは考えないで、半分に折って、フライ返しでさっとお皿に移しました


「早く野球を見ながらご飯をたべましょうよ！」
「ヤダ」
「オリンピック見ようよ～」

世紀の裏首位攻防戦

　　　　　海賊風（？）のすっぽん社長


　後半戦の出鼻を名古屋で完全にくじかれてしまった阪神。
もう勝てそうなチームはここ以外にない？

　阪神　　DeNA

阪神先発スタンリッジ、DeNA高崎。

３回裏：鳥谷スリーベース
　　　　大和のタイムリーツーベースで先制　１－０
　　　　新井良太もバントヒットで無死一、三塁。
　　　　なおもチャンスが続きますが、新井貴が見逃し三振。
　　　　マートンゲッツーで１点どまり～

名古屋でも、１点先制したのにエラーで逆転されたので、ちょっといやな予感がします。

６回表：二死二塁で筒香。阪神は敬遠策をとります。
　　　　中畑監督は代打・小池を送ります。

　　　　３ランホームラン～


　　　　あっという間に逆転です。１－３


７回表：しかも、悪い予感は当たるもので、またも新井良にエラー。
　　　　これが横浜の得点につながります。　１－４
　　裏：阪神も無死一、二塁のチャンスをつくりますが、鳥谷、大和、新井良が凡退し、無得点


９回表：小嶋が二連続フォアボールの後、筒香に押し出しのデッドボール～　１－５
　　裏：一死から岩成がヒットで出塁。
　　　　代打の神様・桧山併殺打で試合終了～


　「納涼試合ですか？」
　「ま、これが実力ですよ」←DeNAファン
「主軸が打たにゃ勝てんぜよ～」


世界がオリンピックに湧く今日この頃。
早くも始まっているサッカーでは、なでしこに続き、日本男子が優勝候補のスペインを破るという金星をあげました（セレッソ大阪の３選手がが活躍してくれたみたいで嬉しい）
そんな時に何でこんなつまんない試合のレポをしているんでしょうね、わたし

オリンピックはわりと最初の競技の結果で連鎖反応が起きるから、日本勢の活躍が楽しみですね。

タイ風炒飯

　ナンプラーとパイナップルを使ったエスニックな炒飯です。
レシピは、鶏屋のおっちゃんに頂いたカレンダーに載っていました。


　タイ風炒飯（２～３人分）

１・とりムネ肉（１枚）を一口大に切る
　・ピーマン（1個）、赤ピーマン（１個）のへたとたねをとり、細切りにする
　・玉ねぎ（１／２個）を粗みじん切りにする
　・パイナップル（１／４個）を食べやすい大きさに切る
　・ニンニク（１片）をみじん切りにする
２・フライパンにサラダ油とニンニクを熱する
　　香りが立ってきたら、鶏肉、玉ねぎを入れて炒める
　　玉ねぎが透き通ってきたら、ピーマン、赤ピーマンを加える
　　鶏肉に火が通ったらパイナップルを加える
　・酒小さじ２、コンソメ顆粒小さじ２、ナンプラー大さじ２を加えてよくからめる
３　ごはんを入れ、具と調味料とまんべんなくまぜあわせる　　
　　


暑い時には暑いところの炒飯！
エスニックな香りとフルーティーな味わいが食欲をそそってくれます。
赤ピーマンはパプリカのような甘みがあるので、ピーマンの苦味が気になる方でも食べやすいですよ。

ぢつはパイナップルを買い忘れるというドジをやらかして、商店街まで戻るのは大変なので、うちから一番近いコンビニへGO。
でも、コンビニにはパイナップルも缶詰も売っていません。
最近ようやく気づいたのですが、コンビニには家に帰ってから自分であれこれ手を加えなければならないようなものは売っていないんですね（せいぜいレンジでチンぐらい）。
たしかに、お客様のニーズを考えたらそうなりますね。
ただ、カットフルーツシリーズがあったので、それのパインを使いました。
スイカもあったので、一緒に買って帰ってデザートに添えました。
ああ、スイカ。大好きなんだけど、とても重いのをぶら下げて帰って、自分で切る気になれないわ。
パインを買い忘れたおかげで、スイカも食べられてラッキー　と思っておこう

鱧湯引き梅肉添え

　夏のスタミナ源というと鰻が有名ですが、大阪では鱧も夏の風物詩です。
いつもはお刺身パックみたいになってるのを買ってくるのですが、今回はクックパッドに載っていた作り方を参考に、自力で湯引き梅肉添えを作ってみることにしました。


　鱧湯引き梅肉添え（２～３人分）

　　　　　
１・骨取りしたはもを３㎝ぐらいに切り分け、薄く片栗粉をふりかける
　（頭の上に写っている細長いのが骨です。自分でやったんじゃなくて、こういう状態で骨と身を分けたのが売っていました）
　・小鍋に湯を沸騰させ、塩小さじ１／２、昆布茶小さじ１／２を入れる
　　はもを入れ、２分ほど茹でて、身が花のようにそりかえったら、氷水にとる
　・水気を切り、冷蔵庫で冷やしておく
２　大葉（５枚）、みょうが（１個）を千切りにする
３　梅肉（市販のチューブのもの、４～５㎝）と、酒大さじ１、みりん大さじ１を合わせておく
４　器にはも、大葉、みょうがを盛り、梅肉をのせて召し上がれ　　


・昆布茶はこんぶだしの代わりです。こんぶだしを取る時間がない時はぱぱっと入れられて便利ですよ。
・はもをゆでる時、花のようにならなかったらどうしようとドキドキでしたが　誰がやっても大丈夫のようです。
・梅肉がすっぱくてはもが苦手という方は、みりんを合わせると甘みがあって食べやすいですよ。

つけあわせは、枝豆とわかめときゅうりの酢の物、切り干し大根、お澄ましです。
お澄ましはめっちゃ手抜き。
鍋に水５００㏄を煮立て、「永谷園　松茸の味お吸い物」２袋を入れ、三つ葉と庄内麩を加えて煮立てただけ～



「鰻がないなら鱧をお食べなさ～い」
「マ、マリー・アントワネット？」

F1ドイツGP 決勝

　予選は途中雨が降りましたが、決勝は晴れです。
このところトップスピードが出てきたようなフェラーリのマシン。
PPのアロンソがトップを快走してゆきます。
ピット戦略としては、どのチームも大体２ストップにしているようなので、予選順位、スタートも大きなポイントになってきそうです。

１　アロンソ　←２　ベッテル　←３　バトン　

１回目のピットインは、アロンソが早めを選択し１８周目で入ります。
ベッテルはタイヤを引っ張り、２１周目でピットイン。

２２／６７　６番手を走っていたライコネンがシューマッハーをオーバーテイクして５位に上がります

２５／６７　大体１回目のピットインが終わった時点の順位は、

１　アロンソ　←２　ベッテル　←３　バトン　←４　ライコネン　←５　シューマッハー　←６　ヒュルケンベルク　←７　ペレス　←８　ウェバー　←９　小林可夢偉


２９／６７　ベッテルがアロンソに迫って行きます。二台の差が１秒を切りました。

３６／６７　バトンもベッテルに迫り、いったん2位に上がりますが、ベッテルが抜き返します。

４９／６７　大体２回目のピットインを終えた時点の順位

１　アロンソ　←２　バトン　←３　ベッテル　←４　ライコネン　←５　シューマッハー　←６　小林可夢偉　←７　ペレス　←　８　ロズベルグ

５０／６７　アロンソとバトンの差も１秒を切ります。
　　　　　　しかし、アロンソは差を広げます。
　　　　　　シーズン序盤はスピード不足に悩まされていたフェラーリですが、画面データを見ていても、レッドブル、マクラーレンに負けていません。

６７／６７　ファイナルラップで、ベッテルがバトンをオーバーテイクし、2位に上がります。
　　　　　　このところちょっと中だるみ状態だったバトンがアグレッシブな走りを見せていましたが、ベッテルも母国GPで意地を見せました。



　リザルト

　１　アロンソ（フェラーリ）
　２　ベッテル（レッドブル）
　３　バトン（マクラーレン）
　４　ライコネン（ロータス）
　５　小林可夢偉（ザウバー）
　６　ペレス（ザウバー）
　７　シューマッハ（メルセデスAMG）
　８　ウェバー（レッドブル）
　９　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１０　ロズベルグ（メルセデスAMG）
１１　ディ・レスタ（フォース・インディア）
１２　リカルド（トロ・ロッソ）
１３　マッサ（フェラーリ）
１４　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１５　マルドナド（ウィリアムズ）
１６　ペトロフ（ケータハム）
１７　セナ（ウィリアムズ）
１８　グロージャン（ロータス）
１９　コバライネン（ケータハム）
２０　ピック（マルシャ）
２１　デ・ラ・ロサ（HRT）
２２　グロック（マルシャ）
２３　カーティケヤン（HRT）

リタイヤ…ハミルトン（マクラーレン）

ファステストラップ：1分18秒725 /ミハエル・シューマッハ（メルセデスAMG）


※ベッテルは、バトンをオーバーテイクした時の動きがペナルティとなり、２０秒加算のペナルティで5位に降格。
　ライコネンが３位、小林可夢偉が4位に繰り上がりました。



アロンソが今季３勝目で、チャンピオン争いで頭一つ抜けだした感じです。
フェラーリのマシンにスピードが出てきたようなので、このままいくと彼の一人勝ちになってしまいそう
他のチームもがんばって、日替わりヒーローのF1にしてほしいです。

可夢偉選手、このところちょっとぱっとしなかったので、嬉しい上位入賞だったでしょう。
チームメイトのペレスと５－６フィニッシュでしたが、間にペナルティで降格してきたベッテルが入ったので４位に繰り上がりました。

キミ様はスタートで、ハミルトンにおかしな動きがあったらしく、それを避けるためにポジションを失ってしまったようです。
キミ様はこういう時、自分が順位を落としても安全第一なんですよね（そういうところがスキ）。
辛抱強く走ったのが報われて、繰り上げ表彰台
でも、きっと、「そういうことは、シャンペンが配られる前に言ってよ」と思ったでしょうね

F1ドイツGP 予選

　日本は大体梅雨が明けたようですが、ホッケンハイム・リンクは雨に見舞われたようです
それも、Q1はドライ、Q2が強い雨、Q3が再びドライという複雑なコンディションだったそうです。

　

　予選順位

　１　アロンソ（フェラーリ）　　　　　1分16秒073
　２　ベッテル（レッドブル）　　　　　1分16秒393
　３　ウェバー（レッドブル）　　　　　1分16秒500
　４　シューマッハ（メルセデスAMG）　　1分16秒686
　５　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）　　1分16秒271
　６　マルドナド（ウィリアムズ）　　　1分16秒181
　７　バトン（マクラーレン）　　　　　1分16秒507
　８　ハミルトン（マクラーレン）　　　1分16秒221
　９　ディ・レスタ（フォース・インディア）　　1分16秒352
１０　ライコネン（ロータス）　　　　　1分15秒693
１１　リカルド（トロ・ロッソ）
１２　ペレス（ザウバー）
１３　小林可夢偉（ザウバー）
１４　マッサ（フェラーリ）
１５　グロージャン（ロータス）
１６　セナ（ウィリアムズ）
１７　ロズベルグ（メルセデスAMG）
１８　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１９　コバライネン（ケータハム）
２０　ペトロフ（ケータハム）
２１　ピック（マルシャ）
２２　グロック（マルシャ）
２３　デ・ラ・ロサ（HRT）
２４　カーティケヤン（HRT）


ポールポジションはアロンソ。このところノリノリですね
ベッテルは母国GPなのでPPとりかったようですが、最後に笑えるでしょうか。

トップ１０はそこそこ順当という感じですが、マッサ、グロージャン、ロズベルグはかなり不本意な順位でしょう。
Q2の突然の雨に上手く対応できたかが一つのポイントだったでしょうね。

可夢偉選手は、予選はこのぐらいの方が決勝で好結果を残すことが多いので、決勝に期待しましょう。
キミ様は過去のレースではこのサーキットと相性が悪く、リタイアが多かったのですが、チームが変われば車の性能も変わるので、ロータスで迎えるドイツGPはいいものにしてほしいです

決勝は、日本時間の今日２１：００スタートです。

チャンネルサーフィン

　今日はオールスター第２戦ですが、同じ時間帯に、東日本大震災支援のサッカーマッチも行われます。Jリーグ選抜とTEAM J AS oneの対戦です。
俊輔様やデル・ピエロも出場するというので、こちらにもひかれてしまいます。
スポーツはない日は全然ないのに、かぶる時はかぶるんですよねー
俊輔様とデル・ピエロが下がるまではチャンネルサーフィンしてました。
どちらもオールスターゲームなので、華麗なプレイが続出です。



野球は松山ぼっちゃんスタジアムで行われました。
ここは広島が主催試合をするところなので、セリーグの先発は前田健太、パリーグは成瀬です。
３回を９人で終わらせるパーフェクトピッチングに挑んだマエケンですが、田中賢介にヒットを打たれてしまいます。
しかし、無失点ピッチング。

マエケンはやっぱり頼もしいですが、わたしは３番手に出てきた野村投手（広島）がすごくタイプ
ルーキーだそうですが、１年目とは思えない完成度と大絶賛を受けていました。
エー、こんな子いた？　次はぜひ阪神戦で先発して下さい。

阪神からは平野が出場。
セーフティーバントを試みて、一塁にヘッドスライディング。
これが相手のミスを誘い、二塁に到達という、実にらしいプレイを見せてくれました。
平野もオールスター前は調子を落として、ベンチスタートになってたんですが、オールスターで自分の持ち味をアピールしたことをきっかけに調子を取り戻してほしいです。



試合は４－０でセリーグが２連勝
MVPはマエケンです。
MVPはどうしてもホームランを打ったバッターとかが持っていってしまうので、ピッチャーはなかなか受賞できないんですが、さすがですね。
あ、昨日の話ですが、能見くんが敢闘選手に選ばれてました。

次は被災地での開催。
見応えのある試合を期待しています ↑↑(*^∇^*)