BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

球児の球はなぜ打てない?

2006-07-31 16:27:26 | 野球
       
「この握り方が、藤川投手のすごさの秘密なんだヨ!」
「指を二本並べるところがポイントなんやね。後ろから見たら、こんな感じ」

 昨年、中継ぎエースとして大ブレイクした、阪神の藤川球児投手。久保田投手がケガで離脱してからは、押さえの切り札としても大活躍 オールスターでは、ストレート一本でパリーグの打者をバッタバッタと三振にきってとり、球場をわかせました。
150㎞級の速球をビシビシ投げ込む藤川投手。球速だけなら、同じくらいの速さをマークする投手は他にもいるのですが、なぜか、バッターには藤川投手の方が速く見えてしまうらしいのです。久保田投手が時々サヨナラを喫するのは、藤川投手の後に投げると、相対的に遅く見えるからという説もあるほどです。
では、なぜ、藤川投手の球はそんなに速く見えるのか? その秘密を、先週土曜の「すぽると!」で解析していました。何でも、古田プレイイングマネージャーが見抜いたという、藤川の凄さの秘密とは

 藤川投手と対戦した打者がよく言う言葉に、「藤川の球は速いだけでなく、手前で浮き上がってくるような感じがする」というのがあるそうです。まるで、水原勇気のドリームボールのようですが、重いボールが重力に逆らって浮き上がるなんてありえない なぜ、そんな風に見えるのでしょう?

古田兼任監督によると、その秘密は、強烈なスピン。
藤川投手は、人差し指と中指を二本そろえて握るらしいのですが、この握り方で投げると、ボールに強烈なスピンがかかって、浮き上がるような感じになるんだそうです。

 しかし、そこまでわかっても、ヤクルトの打者も藤川を打てません
昨日の試合は延長12回までいきましたが、10回から登板した藤川に押さえ込まれます。
でも、阪神打線も、ランナーは出るものの、ホームに迎え入れることができず、結局3-3の引き分け。
勝てなかったのか、負けなかったのかよくわかりませんが、岡田監督が試合後の会見を拒否したところをみると、「負けに等しい」とみたんでしょう。
でも、追いつかれて引き分けたわけじゃなくて、追いついて引き分けたんだから、「負けなかった」と評価してもいいのでは? という気もします(ポジティブにいこうぜ! ポジティブに
まあ、中日とまたゲーム差開いちゃいましたけどね ホント、中日は負けませんね(てか、巨人、使えねー

アラ、球児の秘密をバラしてしまって、落合監督がこのブログを見ていたら、どうしよう

雰囲気だけでも…

2006-07-30 18:01:56 | バレーボール
     

 昨日の「ニッポンチャ×3」でドレスアップした、左から、シンさん、加奈さん、マリさんのイメージ画像です。うろおぼえで描いてるんで、ドレスのデザインとか、実際と違ってるところがあります 全然似てないところも、お許し下さい
あまりにも皆さんが綺麗だったんで、番組をご覧になれなかった方に、雰囲気だけでも伝われば、と思って描いてみました。
番組HPでも、順次内容を紹介していってるみたいなんで、そのうち画像がUPされるかもしれません。まだ5月の放送内容なんで、ちょっと先になりそうですが。

 フジテレビのWGP・HPでは、トモさんのコラム「吉原知子のWGPを100倍楽しむ!!」が始まりました。
第一回は、7月18日に行われた制作発表のレポ。制作発表の様子は、動画でも見れるようになってます。
私は壁紙を今か今かと待っているんですが、なかなかですねえ。そんなにじらさなくても…と思うんですが(笑)。

 スーパーサッカー(笑)
さんざんふりまわされているうちに、チェックが癖になってしまった「スーパーサッカー」。
さすがに、昨日はバレーのバの字も出てきませんでしたが、中村俊輔選手の開幕戦ゴール が見れたので、大満足

全日本女子半日セレブツアー

2006-07-29 21:24:31 | バレーボール
       
「ディオール ディテクティブ シック(フェイスパウダー)。ケースが素敵だったんで、ちょっと高かったけど、買っちゃった
「ワタシも、それつけて空くんに会いたいニャン」

「ニッポンチャ×3」から全日本女子に素敵なプレゼント
世界バレーに向けて毎日厳しい練習に明け暮れる全日本女子&柳本監督に、「半日セレブツアー」を楽しんで貰おうという企画。「リラクゼーション」「オシャレ」「ごちそう」という全日本女子の三大リクエストがかなえらえる

 エステティック(絵文字は、ちょっと苦しいけどマッサージのココロよ)

 テンさん―筋肉疲労解消コース
足の筋肉を重点的にリクエスト。いつも素早くボールの下に入り込むテンさん。足の疲労も大きいのでしょう。「ナイス小尻です」と、エステティシャン。

 シンさん―くびれすっきりコース
エステティシャンに「ハリがありますね」と言われて、「まだ若いかなー。ハハハ」と、元気に笑うシンさん。

 マホさん―くびれすっきりコース

 加奈さん―速効小顔コース
顔をマッサージされているためか、返事のない加奈さんに、「大山さん、大丈夫ですか?」と声がかかります。「大丈夫です。気持ちいい」

 監督―速効小顔コース
選手は好きなコースを一つ選択ですが、監督は有無を言わさずこのコース。
エステティシャンは、「どこの大阪のおばさんかと思いました」
監督「まいった。気持ちいい~。いい企画だね」

 ドレス&メイクアップ
三人の美のカリスマが、メイク、ヘア、スタイリストを担当。選手達をセレブに、監督をちょいワル親父に変身させる

 加奈さん
黒い髪に合わせてシックな黒のドレス。メイクは、クールだけれど甘えた感じのウルウル「愛されメイク」で、クールビューティーに変身!

 シンさん
いつも元気なシンさんを、あえて色っぽく、「一番セクシーに」。
深紅のドレスもあいまって、妖艶な魅力がかもしだされます。

 カオル姫
キラキラした瞳を活かして、ズバリお姫さまっぽく! 白い肌をいかしたナチュラルメイク、たんねんにセットされた髪、ワインレッドのドレスでエレガントに。

 板橋選手
「33歳の大人の女性らしく見えるオシャレがしたい」と言っていた板橋選手。
オレンジを使った若返りメイク、大きく胸元のあいた淡いピンクのドレスが大胆かつ優雅なイタリアンセレブ風の仕上がりです。

 その他の皆さんもとっても素敵。身長あるし、日頃から鍛え抜かれたボディなので、見栄えがします。ぜひ番組HPに画像をUPしてほしいです

 ロビンスクラブで、高級フレンチ
すっかりセレブ&ちょいワル親父に変身した選手達と監督を、和田誠シェフが、極上創作フレンチでおもてなし。
デザートは、なんと、監督の似顔絵を描いた特製ケーキ
ケーキになっても怒っている晶ちゃんを、みんなでパクパク
「やってるとこんないいこともあるんやね」と、晶ちゃん、大感激していました。

 ワンポイントメイクアドバイス
 加奈さんメイクのポイント
ネイビーのアイラインを下瞼の1/3~2/3まで入れると、目が大きく見え、愁いが出る。ブルーのキラキラお粉を重ねてダブルウエーブにすると、うるうる感が出る。

 板橋メグさんメイクのポイント
オレンジのチークを手にとって、ニコッと笑い、頬の高い部分につけると、若返りメイクに。

カリスマメイクアップアーティストTAKAKOさんのテク。いつも、5分で簡単メイクの私も、加奈さんと同じ「愛されメイク」なら、やってみようーかなっ。

世界バレーサプライズ企画

2006-07-28 20:46:48 | バレーボール
          猫のおもちゃ
        
   「ねー、誰かドサクサにまぎれて何かやってない?」

 世界バレー超ビッグサプライズ企画
「話題沸騰間違いなしなんですが、これ以上は言えません!…とにかく、世界バレーに向けて、大事な話をお知らせします!!…ゼッタイ見て下さい☆」と、番組HPにあったので、ゼッタイ見ました。
世界バレーオフィシャルサポーターが、WAT×ハロー!プロジェクトに決定したというお知らせと、CM撮影風景、オフィシャルテーマソング「Ready Go!」の紹介でした 
相変わらず、ベタ過ぎます、TBS
まあ、せっかく見たので、簡単にレポりますね

 ハロー!プロジェクトには、モーニング娘。も参加しています。
モーニング娘。のメンバーには、バレー経験者が多数いるそうです。中には、キャプテンをやっていたという人もいて、ポジションをきかれると、「セッター。いえ、センターです」 たしかに、似てますが、「普通、それ間違えるー?」と、みんなから突っ込まれていました。

 そして、真鍋かをりさんが、バレー初観戦。試合は、男子ワールドリーグのアメリカ戦です。お目当てはゴッツ。ゴッツも真鍋さんのファンで、一緒に焼き肉を食べに行きたいとか。
真鍋さんが持ってきたお土産のバナナ(大好物なんだそうです)を、さっそく一本ちぎって食べるゴッツ。
そんなゴッツに、真鍋さんの 得点を決めたら、スラムダンクの主人公がやってたように観客席の真鍋さんに向けて握り拳を高々と上げてほしいとのこと(知る人ぞ知る「ハルコさん、見ていて下さい」のポーズ)。

ああ、ゴッツ。エリカさんというものがありながら、この浮気者!?????

試合が始まり、ついにゴッツが得点を決めます。
しかし、真鍋さんのお願いは…?  忘れてます
その後も得点を決め、コートの中で吠えるゴッツ。
でも、真鍋さんのお願いは…忘れてます。
結局、日本はアメリカにストレート負け。劣勢だったので、思い出す余裕がなかったそうです。

 こうやって思い返すと、けっこう面白かったですね。
いえ、私は加奈さんや全日本女子が出る 出ないと刷り込みがされてしまってるもんで
次回は、全日本新加入ながら注目を集める小山選手特集。中国から日本にやってきた小山選手の波瀾万丈の人生に迫ります

朱夏の祭典

2006-07-27 20:20:06 | モータースポーツ
       クマたんのデイ・ドリーム

「ボク、今からハーレーでお出かけするから、空くん、ちょっとそこどいてね」

 野球などと比べるとややマイナーですが、7月の最終週は「8耐ウィーク」です。
「8耐」というのは、鈴鹿8時間耐久オートバイレース。
今年は、7月30日、11:30スタート、19:30ゴールです。
1台のマシンを二人または三人のライダーが交互に乗り継いで8時間先のゴールを目指す、オートバイのマラソンとでもいえるでしょうか。
昔は、8耐決勝の前日に、アマチュア・ライダーも参戦できる4時間耐久レースというのがあって、「バイクの甲子園」なんて呼ばれていました。
鈴鹿サーキットは三重県にあるので、「バイク好きのお伊勢参り」と言われたり、とにかく日本中からバイク好きが観戦にやってきます。

 ぢつは、私はオートバイの免許を持っていて、以前勤めていた会社に同じようにオートバイが好きな人が多かったこともあって、毎年のように鈴鹿8耐を見に行っていた時期がありました。その頃は、短距離のGPレースのスター選手が鈴鹿8耐にだけスポット参戦することがあって、豪華メンバーが一堂に会するというところがあったんです。
私たちは同じ近畿地方なんで日帰りできましたが、遠くから夜通しバイクや車で走ってきて、レースが始まると日陰でタオルかぶってという人も、けっこう多かったです。
とにかく暑い ので、起きてる人もそんな集中してレースを見てられないんですが、どんなスポーツでもそうであるように、会場に足を運んで生観戦する雰囲気は格別なものがあります。

 8時間というのは、耐久レースとしては短い方で、中には24時間とかもあります。
でも、鈴鹿は8時間でもゴールが夜になるんです。レースが終盤になってあたりが暗くなると、全車ライトを点灯するんですが、暗闇の中をライトが流れていく光景は、見所の一つです。
レースが終わると花火が上がるのも、楽しみの一つでした。


 以上は、私が見に行ってた頃の話ですが、今年からは野球のWBCや、サッカーW杯のような国別対抗戦になるそうです。日本代表は「セブンスター・ホンダ」チーム。栄えある、初代優勝チームはどこになるのか、今までとは違う興味がありますね。
ちなみに、私の免許は現在、二輪も四輪もペーパー状態。すっかり身分証明書と化しております。ああ、ゴールドのラインが眩しいぜ

Shall we dance?

2006-07-26 20:59:04 | バレーボール


悲しいことがあったら 無理に笑うことはないよ
悲しい時は悲しみを 思い切り感じればいい
だけど 悲しいことがあったから 楽しんじゃいけないなんてことはないよね
そうやって みんなが暗い顔しちゃうと
暗い波動がどんどん広がっていってしまうから

今夜は Shall we dance?
羽のようにくるくるまわって 新しい風を起こそう
きみのキラキラの笑顔で 光の波動をふりまこう
ボクらだけでも Shall we dance?
あの日、あの人がくれた笑顔を思い出そう
誰のことも責めたり裁いたりする必要はない
ただ二人でダンスを楽しもう
ささやかなボクらの「楽しい」で 
ほんの少しでも世界を照らせたらいいね


  ある本でこんなことを読んだことがあります。
「忙しそうですね」と言われて、いつも「貧乏暇なしです」と答えていると、「貧乏」という言葉のネガティブなパワーのせいでいつまでたってもお金持ちになれない。これからは「金持ち退屈せず」と言ってはどうでしょうか。

たしか、同じ人の本だったと思うのですが、写真を撮る時、「チーズ」というけれど、「チーズ」よりも最後が「イー」という音で終わる方が口角が上がって笑顔になりやすい。「大金持ちィー」「巨万の富ィー」と言うようにしてはどうでしょう。

これは、別の本ですが、統計上、美人はしょっちゅう鏡を見ていることがわかっている。美人になりたいと思うなら、あなたも日に何度でも鏡を見るようにしましょう。

ゆううつな気分の時でも、鏡を見てにっこり笑うと、自然に心が明るくなる、というのもありました。
私は、わりとこの手の本(「こうすれば運が良くなる」とか、「金持ちになって愛される」とかいうやつ)をよく買ってくるので、どれがどこに書いてあったのか、今ちょっと調べてみたけどさっぱりわかりません うろおぼえで、本のタイトルなどの紹介もできませんが、お許し下さい。

あまり手間がかかることでもないので、騙されたつもりで、二番目と三番目を合わせ技で実行することにしました。
鏡の前を通りかかるたびに、鏡を覗き込んで「大金持ちィー」「巨万の富ィー」とつぶやきながら、にっこり笑うようにしたのです。
少しでも美人になったかどうかはさだかではありませんが、これをまめにやっている日の方が、悪いことが起こりにくいような気がします。ちょっとした厄払いにはなっているのかもしれません(笑)。

ところで、日によっては、「今日の笑顔は何かやらしいなあ。にっこりじゃなくて、ニヤっとか、ニチャッて感じやわ」と思うことがあります。
そんな時は、一度目をつぶって、加奈さんの笑顔を思い浮かべます
そのまま鏡に向かって「大金持ちィー」とやると、不思議とさっきよりはいい顔になっているような気がするんです。
やっぱり、加奈さんの笑顔はすごい
WGPで、世界バレーで、そして北京でロンドンで、加奈さんの笑顔がはじけることを願ってやみません。

私がこのブログを始めたきっかけは、加奈さんのブログを見て、「私もこんな素敵な、遊びに来てくれた人がほっと和めるようなブログを作れたらいいなあ」と思ったことです。
加奈さんのブログには到底およびませんが、少しでも楽しい空間にしていけたらいいなと思っています



紅白戦!

2006-07-25 21:16:09 | バレーボール


 舞洲アリーナで行われた全日本の紅白戦に行ってきました!
もしかしたら遅刻するかも、立ち見になっても構わないけど入れなかったらどうしよう、なんて思いながら行ったんですが、考えていたより早めに出発できたのと、乗り物の接続がめちゃめちゃ良かったんで、14:00からの中学生の練習指導にも間に合いました。ラッキー

 中学生の練習指導
約140名の中学生が、小グループに分かれて、全日本の「先生」達に指導を受けます。加奈さんのグループは、なんと、私のいる場所のすぐ前にやってくるではありませんか。ああ、加奈さん、こっち向いて~とシャッターを切りまくりましたが、私が撮ると、なぜか、本当にデジカメで撮ったのか という写真になってしまうんですねー デジカメはきれいに写りすぎてつまらない、という意見をよく聞きますが、全然そんなことないですよ(笑)。
まあ、雰囲気だけでも伝われば、と少しは見れるのを何枚か…




何やらオーラがとびかっておりますが、加奈さんの顔が何とかわかるかなーという二枚。どちらも、オーバーハンドパスの練習をしているところです。
すぐ近くでやっていた小山選手は、何度も生徒達を集め、身振りをまじえてきめ細かに指導。加奈さんは、あまり細かく注意をしないで、見守る感じでした。
続いて、レシーブ練習。加奈さんに球出しして貰ってレシーブなんて、見ているだけでクラクラしそうな羨ましい光景です
これも、先生によってやり方が違っていて、マホさんは一人ずつ順番にレシーブさせていましたが、加奈さんは連携を取り入れていました。レシーブしたボールを別の子がオーバーで加奈さんに返し、そのボールをまた加奈さんが次の子に出して、という感じで、続けられるだけ続けていきます。ああ、私もあの中に入りたい…

   
仁王立ち の加奈さんと、ちょっと(かなり)ブレてますが、指導してる感じが出てる一枚を。これはサーブ練習の時のですね。全員がコートの両サイドに分かれてランダムにサーブを打ち、全日本の選手は気がついたところを注意する、という形式です。


練習指導の終わりに、先生達からお話し。

 柳本監督のお言葉
今日教えて貰ったからといって、すぐ上手くなるわけではありません。今日感じたこと、気持ちを持って帰って、明日からの練習で、感動・感激を長く持ち続けることが大切です。


今日一日の練習効果を考えるなら、人数を少なくしてマンツーマンに近いような指導にした方がいいのかもしれません。でも、内容は多少通りいっぺんになっても、全日本選手と触れあえるという貴重な機会を140人もの子供が持てたというのは、素晴らしいことだと思います。今日の感動を胸に、はばたけ、未来の全日本選手

 紅白戦
紅組:竹下、大山、高橋みゆき、宝来、杉山、木村、リベロ:井野
白組:板橋、高橋翠、荒木、小山、落合、石川、リベロ:菅山、リザーブ:嶋田

第1セット 紅 25-22 白
紅組が終始リードする展開。加奈さんのフェイント、初めて見ました。
やっぱり加奈さんのスパイクは重そうですね。音が違います。最後は自分で上げて自分で25点目をたたき出しました。

第2セット 紅 25-20 白
序盤は白組が連続ポイントでリードを奪います。10-11と白のリードが続きますが、加奈さんのスパイクで12-11と逆転。チャンスボールを加奈さんがダイレクトで叩き込んで14-11、加奈さん一枚ブロックで16-12。
紅組はいったんリードを奪うと、徐々に差を広げます。
終盤、加奈さんのスパイクで23-18、マホさんが決めて24-20とマッチポイントを握ると、サオリンのサーブがラッキーなネットインで、紅組が勝利しました。

やっぱり、加奈さんにばっかり目がいっちゃうんで、レポが非常に偏ってますが さすが日本のトップクラスの選手ばかりが集まっての試合、迫力がありました。中学生は間近で見ているだけで勉強になったと思います。
私が個人的に印象に残ってるのは、紅組ではスギさんのクイック&ブロード、サオリンのバックアタック、白組ではマリさん(まさに、風を切り裂くポニーテイル)、ワンジョーさんの迫力あるスパイクでした。
今日の紅組が、いわゆるAチームなのかなという感じですが、誰がスタメンで誰が控えでも層が厚い! ですね。
豪華メンバーの競演に、眼福、眼福の1日でした。


暑中お見舞い申し上げます

2006-07-23 17:01:28 | スポーツ


「ひとだまちゃうでー、ホタルやでー」
「空くんがどこにいるか、わかりますかー?」

 岩隈選手情報
7月16日、一関で行われた対日ハム戦(二軍)で、岩隈選手が中継ぎ登板。
1回を打者3人、9球でうちとりました。MAXは130。
岩隈選手ご自身が感じた手応えなどは、またHPのダイアリーで報告して下さると思います。
前回のインボイス戦については、7月15日のダイアリーに報告が載っています。まだ球速はそんなに出ていないけれど、変化球主体でゲームを作ることができて良かった、ということです。復帰に向けて少しずつ手応えをつかんでおられるようですね

HPでは、ファンの質問に直接答えるコーナーも作っている岩隈選手。「先生や恩師から頂いた、自らに気合いを入れる言葉ってありますか?」という質問に、
「思うようにいかぬ1日1日も忍耐で乗り越えよ! そこに勝利者の条件があることを忘れまい」
という言葉をあげて下さいました。奥様に教わった言葉で、「わが家の指針」みたいな言葉だそうです。

 スーパーサッカー
未練たらしく見ていたら、ちょっとだけバレーボール情報が
男子のワールドリーグ、昨日広島で行われたアメリカ戦の速報です。

スタメン:石島、千葉、斎藤、山村、阿部、越川 リベロ:増野

      15-25
日本  22-25  アメリカ
      17-25

と、残念ながら、日本はアメリカにストレート負け。
協会HPのレポによると、第1セットは、石島選手が徹底的にサーブで狙われて崩されてしまったようです。直弘選手を投入して立て直し、第2セットは流れにのったかと思われたものの、最後はアメリカの高さに屈する。第3セットは、石島選手も持ち直して得点したものの、アメリカの多彩なコンビ攻撃にやられてしまったようです。
でも、スーパーサッカーで男子の速報をやってくれたということは、女子のワールドグランプリが始まったら、その試合速報もやってもらえる可能性があるかも でも、WGPはフジだから、難しいかな?

 トモさんが全日本訪問!
全日本女子の前主将、トモさんがスポーツキャスターとして、盛岡で合宿中の全日本を訪問。現キャプテンの竹下選手と、同じ立場を経験した者ならではの対談が行われました。
トモさん訪問の様子が、世界バレーHPバンキシャ日記・女子に載っています。対談の様子は、番組でもたっぷり伝えて貰えるとか。キャプテンの重責を負うテンさんが、トモさんと自然な表情で本音で語り合ったという対談。どんなものだったか楽しみです。

レインボー・パフォーマンス

2006-07-22 17:35:01 | Weblog
         みんな、同じ顔…?
        
     「リラちゃんが、遊びに来てくれました」

 プロ野球のオールスターゲームが始まりましたが、岩隈選手も片岡選手も出ていないオールスターは、私にとってはノースター 
ふてくされてジーコ特集を見ていましたが、最後の方はジーコが鹿島に来た頃の思い出話になっちゃったので、やっぱりオールスターを見てしまいました


こんな時に何もしないはずはない、新庄選手のレインボー・パフォーマンス。
尻餅に、メッセージベルトに、ヒットに、ダイビングキャッチと、よくまあこれだけ取りそろえられるものです。目立ちたい場面できっちり目立つ! もしかしたら、新庄選手の最大の才能はそのことかも 
あまりにもはりきりすぎたのか、最後の打席では、特注レインボーバットが真っ二つになってしまいました


というわけで(?)、虹のお話しです。
虹を見ると、たいていの人がハッピーな気分になるんじゃないでしょうか。見ただけでいいことがありそうな、そんな気持ちになりませんか? 
ごくまれにダブルでかかっているのを見たりしたら、宝くじにでも当たったような気分!


変わり種の虹を色々あげたらきりがないでしょうが、地上からは「虹の橋」といわれるようにアーチ型に見える虹。上空から見ると丸い円に見えるんだそうです。
飛行機のコックピットからは、色んなものが地上とはまた違う見え方をするようで、憧れてしまいます。


ところで、夜にも虹は出るんだそうですよ
世界中どこででも見えるのかどうかはわかりませんが、ハワイで、満月の光で見えた夜の虹を撮影した、美しい写真集があります(『night rainbow 祝福の虹』 高砂淳二 小学館)。
ハワイでは、他にも不思議な光景が見られるようです。マウイ島では、雲ひとつない空に霧のような雨が空気中を漂う光景がよく見られるそうです。これは、風が遠くから雨のカーテンを運んでくるのだとか。
想像するだけでもワクワクして、一度でも自分の目で見たくなります


それいゆ

2006-07-21 17:20:55 | Weblog

「ワタシも傘に入れて!」

  降り続いた雨が午後になってようやくあがり、 が顔を見せてくれました。
自分と同じ空色の毛並みの空くんを見て、クマたんの傘に雨宿りしてきたリラちゃんも、雨上がりの街をおうちへ帰って行きました。これがきっかけで、お友達になれるかな?

 たまたま出かけた先で、「中原淳一の小部屋」という展示会をやっていたので、寄り道してきました。
中原淳一は、戦争で荒れ果ててしまった女性達の心に、もう一度夢と希望を取り戻したいと考え、女性のための雑誌を創刊した人です。「それいゆ」「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」と聞けば、「懐かしい」と思われる方もいらっしゃるでしょう。最近よく取り上げられているので、若い人でもご存じの方は多いかもしれませんね。


      

上の画像は、会場で買ってきた「赤毛のアン」の色紙と「美しくなるための心がけ50」という本です。
「三人以上の人と話しあっているときに、その中の二人だけにしか通じない話はしない」とか、「相手の弱点にふれない思いやりを」とか、あたりまえみたいだけれど、案外ついうっかりやっていそうなことが書いてあって、ちょっとドッキリ。見開き一項目で、中原淳一さんの美しい挿絵が入っているので、読みやすくてためになります。

「不用意にいやしい言葉をもてあそぶと、知らず知らずにあなたの心まで変わってしまいます。いたずらに使う、ちょっとした言葉でも、その善し悪しを考えて、美しい言葉を選びましょう。美しい言葉とは、あなたらしい言葉です」

こういうことは、今でも全然古くないですね。対人のコミュニケーションだけでなく、ネットにもいえることだと思います。
言葉って、最初は、不快感や違和感を感じていたものでも、何度も耳にしたり自分でも言ってみたりするうちに、いつのまにか平気になってしまうところがあります。その過程で自分の感性も一緒に変わってしまったのかも、と思うと恐くなります。
みんなが言っているから、とか、自分も言われたから使ってやる、ではなく、自分が醜い、嫌らしいと感じた言葉は断固として使わない というぐらいの頑固さも、時には必要なのかもしれません。
美しい言葉やものには、美しい波動があるといわれます。
醜いものを投げつけられたからといって、同じように醜いものを投げ返すのではなく、美しい波動で、悪い波動を帳消しにできたら素敵ですね