BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

Angel ☆ Knight

2006-12-26 02:42:15 | クマでもできるシリーズ
   

 クリスマスも終わったので衣替え(?)します。なかなか再開といかなくて、もうしわけありません。

 ほかほかの豚まんがおいしい季節ですね。
でも、さめてしまった豚まんや冷凍の豚まんをレンジで温めたら、カチカチになってしまったという経験はありませんか?(私は何度もあります
豚まんの暖め方は案外奥が深いんですよね。
基本的なコツは、「暖める前に豚まんに水をふりかける」「ラップはゆるめにかける」「加熱は短めに」の3つですが、ついラップがぴったりめになって皮がかたくなってしまったとか、かたくならないように加熱時間を短めにしたら中まで熱が通っていなかったとかいう場合があります(わたしです)。
そこで、今回は、「クマでも失敗しない豚まんのあたため方」を、年末特別ゲストの秘密捜査官エンジェル&ナイトのお二人に聞いてみました。

ナイト「深さのある皿に水を少し張り、皿の縁に割り箸を渡します。水をかけた豚まんを割り箸の上にのせ、全体をラップします。こうすれば多少加熱時間が長くなっても、豚まんがかたくなりません」
エンジェル「豚まんは蒸し料理なので、レンジの中を蒸し器状態にしてやればいいんですよ。これで、ほかほかやわらかい豚まんが食べられます」

「ありがとうございます。これで、ボクでもおいしい豚まんが食べられますね」
「どうでもええけど、秘密捜査官にきかなあかんようなことなん?」

 2006年もいよいよ終わりに近づきましたが、皆様、お元気で、良いお年をお迎え下さい

Merry Christmas!

2006-12-16 21:32:15 | Weblog
   

 クリスマスの夜、クマサンタが街にやってきました。
クマサンタはキョコたんの部屋にもプレゼントを持ってきました。
雪の降る寒い夜です。キョコたんは、クマサンタに暖かいお茶を出してあげました。
実は、クマサンタは寒いのが大の苦手。

「あったかいお部屋だね。ボク、ずっとここにいたいな~」

と、言い出しました。

「使い捨てのカイロあげるから、はよ、残りのプレゼント配っといでぇや。終わったら、また来たらええやん」

クマサンタはキョコたんに使い捨てカイロをたくさん貰って、プレゼントを配りに行きました。
すべてのプレゼントを配り終えたクマサンタは、またキョコたんの部屋に戻って来て、二人でお茶を飲みました。
暖かく、居心地のいい部屋。おいしいお茶。
クマサンタはすっかりキョコたんの部屋が気に入って、そのまま居着いてしまいました。

「これが、ボクたちのなれそめでーす」
「ほんまかいな」

楽しいクリスマスをお過ごし下さい

遅ればせながら

2006-12-10 21:22:36 | Weblog

     近所のお宅のクリスマスイルミネーション

 皆様、いかがおすごしですか?
今回は、再開ではなく、休止に至った経緯を説明しようと思います。
これは、決して誰かを責めるために書くのではなく、ネットではありがちなトラブルなので、他のサイトで同じことが起きないように参考事例となればと思い、また、私自身もいつまでも怒りや悲しみが自分の中に残っているのはかえってよくないと思うので、気持ちを整理するためにもお話しすることに決めました。

 最初、このブログに投稿して下さっているある方(Xさんとします)が、他の方のコメントを見て、私がレスしにくいのではないかと思い、その旨をコメントされました。私はすぐに、レスしにくいコメントなどではないし、本当にレスしにくくて困る時は私から投稿者の方にお話しするので心配はご無用だというレスをし、Xさんもすぐに了解して下さいました。
ところが、その直後にUnknownでXさんを非難するコメントが入りました。
Xさんには、私から既にお話ししてご了解して頂いているので、追い打ちで非難する必要はないのに、そんなコメントが入って、私は非常に困りました。案の定、気を悪くされたXさんから反論のコメントが入り、それを見たまた別のYさんからXさんを批判するコメントが入り、ブログが荒れ始めてしまったからです。
その後に、またUnknownで「X最悪」というコメント。私は、この「X最悪」のコメントは削除するべきだと思い、編集画面を見て驚きました。このコメントと、上のUnknownのコメントのところに、やはりいつもこのブログに遊びに来て下さっているZさんのIDが出ていたからです。いつも来てくれている人が、HNを隠して荒らしのようなコメントをしたのかと思うと、非常にショックで悲しかったです。
こんなことをコメント欄で追及してはZさんもきまりが悪いだろうし、他の方も不愉快だろうと思ったので、私はZさんにメールで個人的にお話ししました。こういうコメントをされて、私は非常に悲しいし、困っている。Zさんは、以前、自分のブログにUnknownで投稿した人に「名乗らないなんて、荒らしと同じですよ!」と怒っていたので、「自分がされて嫌だったことは人のブログでもしないで下さい」とお願いしました。
Zさんからはメールも来ましたが、コメント欄にも「もうぼくはこのブログにこれないんですね。わかりました。さようなら」というメールと同文のコメントをしてきました。
私は、Zさんの名誉も考えてメールでお話ししたつもりだったのに、Zさんにはその気持ちが伝わらなかったようで、悲しくなりました。それに、コメント欄にこういうことを書かれると、他の方も「何があったの?」と驚いたり、心配されるかもしれません。Zさんは自分もブログをやっていらっしゃるのに、そういうことに全く配慮して頂けなかったのも残念でした。
こういった経緯をはっきりご存じではないであろう方から「Zさんは何も悪くないのに、Xにいい顔をするのか」と非難されたのも情けなかったです。管理者にとっては、ブログに来て下さる方はみなさん同じように大切です。誰にいい顔もありませんし、その大切な方同士が争われることが何より辛いのです。この方の投稿もHNなしのUnknownでした。
自分の名前を出さず、Unknownで投稿するというのは、どこかに「自分がこんなことを言ったとわかると困る」「言いたいことだけを言って、反論は引き受けたくない」という気持ちがあるからだと思います。自分で自分の発言には責任を持てないと言っているようなものです。堂々と自分の名前で言えない意見なら、そもそも言う必要はないのではないでしょうか?
そんなこんなで、パソコンを開けるだけでも気分が悪くなったり、編集画面を見るのが苦痛になってしまったので、こんな気持ちで書いた記事では楽しんで頂けるはずがないと思い、お休みすることにしました。最終的には、そういう私自身の気持ちの問題で、誰のせいでもないというのは以前お話しした通りです。

 以上のような私自身の経験や、他のサイトで見たことなどを通して、私はサイトが荒れる原因は大体いつも次のようなことではないかと思いました。

1 他人のコメントを批判するコメント
実生活での対面の人間関係でも、何人かいれば中には一人ぐらい自分とは合わない人がいるものです。ネットは広い範囲から色々な人が集まるので、共感できないコメントがあるのは、むしろ当然だし、そのこと自体は全然構わないと思います。ただ、どうしても共感できないからといっていちいち目くじらを立ててしまうと、サイトは混乱してしまいます。
特にネットでは、相手の顔が見えず、メッセージの発信が容易なため、冷静に反対意見を述べるというよりは、不快だという感情を未整理のままぶつけてしまったり、相手の意見ではなく人格を否定するようなコメントになってしまいがちです。これでは、相手も腹が立ってより激しい言葉を返してくるだけでしょう。こうして言い争いが始まると、これもネットの特徴ですぐに第三者が絡んできます。Aさん対Bさんだけでなく、Aさんに味方するCさん、Bさんの側に立つDさんなどが入ってきて、あっという間に議論がエスカレートし、収拾のつかない混乱状態に陥ってしまうのです。
サイトにはそれぞれ管理者がいて、あまりにも目に余るコメントなら、管理者がちゃんと対応すると思います。管理者が何もしない間は、「このサイトでは許容範囲なのだな」「世の中にはこんな考え方の人もいるんだ」程度でスルーした方がいいと思います。
それに、自分の価値観からは不快なコメントでも、他の人も同じように感じているとは限りません。中には、自分にとって不快なコメントに共感し、自分のコメントを不快に感じている人もいるかもしれません。「自分の価値観にそぐわないイコール悪」ではないのです。自分のサイトでなら、自己責任で自分の価値観にそぐわないコメントに厳しい対応をするのもありかもしれませんが、他人のサイトでこれをすると、ご本人にはそんなつもりはなくても、荒らしと同じ結果を引き起こしてしまうことをご理解頂きたいと思います。

2 Unknownのコメント
厳密には、Unknownのコメントが全て他人を誹謗中傷するものでありませんが、やはり「匿名で言いたい放題言葉の暴力をふるいたい」という時に使われることが多いように思います。ブログによってはHNの入力が必須でUnknownでの投稿ができないようになっているものもあるので、gooもそうして頂けたらと思います。
たとえHNであっても、自分の名前で反論が予想されるような意見を言うことは勇気がいります。その勇気を持って堂々と自分の名前で言えないことなら、もともと言う必要はないことだと思います。

3 争いを蒸し返すようなコメント
争いが鎮まりそうになるとそれをまたあおり立てるような悪意のあるものはもちろんですが、単に争いの存在に触れるだけでも、蒸し返すきっかけになってしまうことがあります。
加奈さんのブログでも、ちょっとおさまってきたかな、と思った頃にちょうど「加奈さんのためにも論争はやめましょう」というコメントが入り、これに対して「論争ではなく議論です」などといったコメントが入ってまた火が燃え上がってしまったようなことがありました。
これは極端な例でしょうが、私も今回、荒れたコメントが投稿された時に、一番ありがたかったのは、何事もないかのようにいつも通りのコメントをして下さる方がいたことです。逆に、やっと一段落ついたかなという時に、「最近荒れていましたね」とか、XさんやYさんに横レスを入れるコメントが来てやりきれない気持ちになりました。どうして終わらせてくれないの、もう勘弁して、と言いたい気持ちでした。
皆様も、もし自分がよく遊びにいっている大好きなサイトが荒れそうになったら、荒れたコメントをしている人を「注意」したりするより、どんどん普段通りのコメントをしてあげて下さい。荒れたコメントは存在しないものとして無視してあげて下さい。
管理者側も、荒れたコメントが投稿されたときほど、記事をどんどん更新した方がいいと思います。そうすれば、その記事に対する通常のコメントを投稿して貰えるし、荒れたコメントがいつまでもトップページになっていると、それを見て新たに争いに参入してくる人などがいて、傷口が広がる可能性があるからです。

 長々と書いてきましたが、今回の記事は最初に言った通り、特定の個人を非難する目的ではなく、ネット上のトラブルを避けるための参考になればと思って書いたものです。今回書いたようなことは、ネットでは非常にありがちなことで、誰もがついやってしまいがちなことだと思います。それも、全く悪気はなかったり、自分ではむしろ善意のつもりでやってしまうことも多いと思うので(管理者のために注意してあげているのだ、など)、それが必ずしも善意にはならず、むしろ荒らしと同じ結果になってしまうこともあるということを、経験者の立場からお伝えできたら、と思いました。
ネットでは、せっかくオフでは会えない人とも出会えるのですから、争ったり傷つけ合うのではなく、楽しく有益なコミュニケーションができるといいですよね。
なお、今回の記事に対してコメントを頂くと、必要以上に議論がエスカレートする可能性があると思われるので、申し訳ありませんが、今回はコメントなしとさせて頂きます

寒くなってきましたが、皆様、かぜなどひかれぬよう、お体に気を付けて下さい。