W杯最終予選 日本ｖｓイラク

　昨夜、たまたま見ていたので、素人の感想文みたいなのを。

「あ、サッカー今日だった」と気づいてチャンネルを変えたのは、ちょうど日本の先制ゴールが決まったところでした。
ヒールでシュートなんて、まるでW杯本戦のスター選手みたいなプレイですね

１－０で前半が終了。
選手達は守りに入らず、さらなる得点を狙っている様子でいい感じです。
スポーツって、守ろうとすると不思議に守り切れないので、リスク覚悟で攻めた方がいい結果が出ると思います。

しかし、たしかセットプレイから、イラクに同点ゴールを決められます。１－１



日本はさかんに攻め立て、何度もシュートしますが、ボールはバーに当たったり、GKにとめられたり…
こういう、チャンスは多いのに得点に結びつかない展開って、危険なんですよね


「三塁までなら、阪神でも行くで～」


アディショナルタイムは６分ぐらいあったと思います。
「５分あれば1点入ります」と言ってた監督がいたような気がしますが、このまま引き分けで終わってしまうのでしょうか。
本田も岡崎も下げちゃっていいの？
と、不安が胸に広がります。

しかし、試合終了まであとわずかというところで、山口選手が勝ち越しのゴォォォォォ～ル

輪になって喜ぶ日本。
あの、まだ試合終わってないんじゃ…

やっぱり、まだ時間は残っています。
が、２－１でついに試合終了のホイッスルが鳴ります。

あ～、良かった～。
この試合に勝てたのは、選手達の精神面にもいい影響を与えたんじゃないでしょうか。
海外組が時差の大きなところから帰ってきたり、連携を詰める時間が少なかったり、不安材料はありますが、「それでもやれるぞ！」と思わせてくれた１点だったように思います。

次はアウェイでオーストラリアと。
厳しい戦いが続きますが、がんばれ、ニッポン

サッカー日本代表五輪出場

　　　　　　　「がんばれ、ニッポン」

　サッカー男子U-23（２３歳以下）の日本代表が、ついにリオ五輪の切符をつかみました。

わたしは特に熱心に見ていたわけではなかったんですが、ゴールシーンをたまたま二度、目にしました
１回目は、北朝鮮戦。スケジュール的に最後まで見ていられなかったんですが、何と前半５分で得点してくれたので、テレビを切る前に観ることができました。

二度目は豊川選手のゴール。これは本当に通りすがりにたまたま見ました。
たしか、なかなか点が入らずお互い辛抱の展開のところで、選手交代をしたら大当たり、みたいに見えた試合だったと思います。
監督によると、けっこう計算通りだったみたいですけどね。

しかし、大きな大会に出場するというのは大変なことなんですね。
勝っても、勝っても、勝っても、勝っても…
まだリオへ行けないの？、と思ってしまいました。
ようやく、これに勝てば五輪に出られるというのが、昨日のイラク戦。
日本が久保選手のゴールで先制しましたが、相手を考えると、まだまだたたみかけたいところだったそうです。
ところが、逆に同点ゴールを決められてしまいます。
場所がドーハだけに、W杯出場を逃した「ドーハの悲劇」がよぎった人もいることでしょう。
しかし、後半ロスタイムに原川選手が決勝ゴール
２－１でイラクを下し、リオ五輪の出場権を手にしました。
今朝の新聞には、「ドーハの歓喜」の文字が躍っていました

大会はまだ終わっておらず、韓国との決勝戦が残っています。
優勝してはずみをつけたいですね。
おめでとう！　そして、がんばれ、ニッポン

五輪最終予選 日本 ｖｓ 北朝鮮

　昨夜、午後九時からいつものように『相棒』を見ていました。
『相棒』が終わると、例によって報道ステーションに直結です。
ところが、古館さんの様子が何かいつもと違う。
「時間帯を変えて放送しております」「時間がないので次へ行きます」と、やたらせかせかしています
最後は、「さっき始まったばかりなのにと思われるかも知れませんが、カタールへとびま～す」という叫びと共に、画面はカタールへ。
どうも、サッカー五輪最終予選の中継が始まるので、報道ステーションが短縮されていたようです。

　

北朝鮮は最近強くなったのか、この間も負けていたような。
そのせいか、放送席にも緊張が漲っています。
あ～、気になる試合だけど、この後やることがあるから最初だけしか見られないなぁ～

試合が始まり、何となく北朝鮮の選手の動きがかたい感じ。やっぱり大事な戦いなので重圧がかかるんでしょうね。
日本はどうかと思う間もなく、CKから植田選手がゴォォォォ～ル
何と、前半５分で先制ですd(^_^o)
このシーンが見られたからもういいやと、テレビを消しましたが、結局これが決勝点になったようですね。

わたしは、わりとこんな感じでサッカーのゴールシーンを目にすることがあります。
たとえば、時差の関係で午前３時とか４時とかから中継が始まるような場合、健康上の理由でそんな時間に起きていられないので、いつも寝てしまいます
勝てば何回でもやってくれるだろうから、結果バレで見ればいいや、と。
すると、夜中にトイレに行きたくなって目が覚め、起きていくと、妹ががんばって試合を見ていて、ちょうどテレビの前を通りかかったところでゴールとか。
あら、一番おいしいところだけつまんじゃったわと思うことが時々あります
もしかして、持っているのかしら？（何を？）

詳しいレポを期待されていた方、ごめんなさいです　m(__)m
わたし、「オフサイドって何？」レベルなんですよ～(*v.v)
本格サッカー記事は、ブログ友達のlucinoさんとこをご覧下さい。

次の試合も、がんばれ、ニッポン

フンさん、大活躍

　日本代表の試合は終わってしまったW杯ですが、本当に見応えがあるのはむしろ、決勝トーナメントが始まってからです。
上手くて強いところが勝ち上がってくるわけですから、華麗な個人技、目を瞠るような連携、迫力の決定力など、酔いしれるような素晴らしい試合がぎっしり。
といいつつ、わたしもそんなに真剣に見ているわけではありませんが、この試合は感動しました
ちょっと前の試合なので、記憶があやふやなところがあるのはお許し下さい


　オランダ　ｖｓ　メキシコ


オランダにはフンテラール選手（画像右）がいます。
内田篤人選手と、シャルケで一緒にプレイしている選手ですね
いかにも、フンテラールという感じの、気合いの入った顔立ちがステキですね
シャルケではエースといっていい彼ですが、オランダ代表は層が厚い。フンさん、控えです。
何しろ、ロッペンやファンペルシーがいますからね。

しかし、この二人をもっても、なかなか得点できなかったのがこの試合。
しかも、後半、メキシコに先制されてしまいます。
ここでピッチに送り込まれたのがわれらがフンさん。
さっそく、ナイスアシストで、同点ゴールを呼び込みます。
さらに、アディショナルタイムにPKを任されます。
GKは、ブラジルの猛攻をスーパーセーブでとめまくったオチョア選手です。
フンさん、見事にPKを決めて、オランダが劇的な逆転勝利

ああ、きっと翌日の朝刊にはフンさんの写真がデカデカとのるに違いない。
W杯の記事はオールカラーだから、切り抜いてとっておこう、とワクワクしていたわたしですが…

同点ゴールを決めた選手の写真しかのってないでないの
記事の本文もロッペンのことばっかり。
こ、この試合のヒーローはフンさんでしょう。

まあ、こんなこともありますが、見応えたっぷりの決勝トーナメント。
ただし、どのチームも実力伯仲なので、まず９０分では終わりません。
延長―延長―PK戦というのがあたりまえぐらいのつもりで見ないと大変ですよ
体に無理のない範囲で楽しんでみて下さい。

日本 ｖｓ コロンビア

　日本時間午前五時キックオフの試合なんて、わたしは見られませんよと思っていましたが、見てしまいました
トイレに起きたら、ちょ～ど始まるところだったの。ああ、うっちーがわたしを呼んでいる
せっかく超絶早起き（？）して見たので、記事にさせて頂きます。
あ、素人のたわごとであることは予めご了承下さい


コロンビアはスタメンを８人入れ替えてきます。
日本はとにかく勝たなきゃならないので、ラッキーと思いましょう。


PKでコロンビアに先制されてしまいます


でも、日本も縦の早い動きが出ていたと思います。
何度も切り込んでいって、CKやFKになりますが、高い壁にはばまれます

前半のアディショナルタイム、終了寸前に岡崎選手が同点ゴール　
１－１で折り返します。

　

後半、コロンビアは選手を二人入れ替えてきます。
え～、スタメンのまんまでいいやん。決勝Tは大変だから、休める時に休んどいた方がいいよ
この二人の投入の効果か、後半はボコボコでした
「相手に攻めさせてカウンター」という、コロンビアのスタイルが出ていましたね。
ロングパス２回ぐらいでゴール前にいっちゃうので、ディフェンスが一人か二人しか戻ってこられません。
ああいうのはオフサイドにならないのかしら。
点差が開き、勝利を確信したのか、終盤には４２歳の最年長GKを出場させる余裕っぷりです。

日本は１－４でコロンビアに敗れ、一次リーグ敗退となりました。

ザックジャパンが期待外れだったというより、他の３チームが強かったんでしょうね。
ランキングが全てとは思いませんが、やはりある程度実力を示していると思います。
日本のサッカーはまだまだ発展途上だということでしょう。
実際、コロンビアの選手を見ていると、ボール捌きがすごく上手いなと感じました。
特にディフェンスにつかれた時、両足の間にボールを保持したまま、上手く体の向きを変えていました。
日本はわりと馬鹿正直に突っ込んでいって、倒されたり、パスを邪魔されたりしていたようでした。
あのネイマールでも、最初は体が小さいので倒されてばかりいたそうです。
それで、倒される前にかわすテクニックを身につけたといいます。あの神業のようなフェイントは、そういうところから生まれたんですね。
あと、ドリブルをもっと磨いた方がいいのかなと感じました。
この大会は特に、短いパスでつないでいくタイプのチームが苦戦していました。
日本の試合を見ていても、ドリブルの方が通ってたように見えたことが多かったです。
パスが上手くつながっている時はそれでいいけれど、封じられた時のバリエーションがあった方がいいでしょう。

大会前に優勝云々と言っていたことについては、出場する以上はそういう気持ちでいいんじゃないかと思います。
あれを聞いた時、バレーボールの全日本女子がアテネ五輪出場を決めた時（日本はその前のシドニー五輪には出場できませんでした）、当時のキャプテンだった吉原知子さんがこういうことをおっしゃってたのを思い出しました。

「わたしたちが金メダルをとりたいなんて言ったら、笑われるかもしれない。でも、メダルは自分達がとろうと思わなければ、誰かがプレゼントしてくれるわけじゃありませんから」

戦う時は、目の前の一戦一戦に集中し、一つずつ通過点をクリアしていくべきだと思いますが、最終目標は高く掲げておいていいと思います。ベスト８なんていってたら、ベスト８になったとたん、「目標を達成したからもういいや」と気が抜けてしまうことがありますから。

ただ、日本はサッカーに限らず、相手の情報収集・分析が甘いところがあるように思います。
相手が格上だったらなおさら、ピンポイントで研究すべきだと思いますが、そういうことはちゃんとやったのかな。

いずれにせよ、選手の皆さんは懸命に戦ってくれたと思います。
スペインやイングランドが早々と２連敗していたのに、最終戦まで望みをつないだのは評価してもいいんじゃないでしょうか。
世界ランク四十何位という今の力なりに、やれることはやってくれたと思います。
あとはまたここから、少しずつでも強くなっていくしかありません。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
胸張って帰ってきてね、侍ブルー。


　

アルジェリア ｖｓ ベルギー

　昨日というか一昨日というか、たまたまW杯の、アルジェリア　ｖｓ　ベルギーを見ました。
W杯ネタは初めてですが、せっかくなのでレポってみます。
わたしはサッカー全然詳しくないし、記憶違いや勘違いもありそうだし、選手の名前なんかも間違っているかもしれませんが、ご容赦下さいm(__)m（なんちゅういいかげんな）

ベルギーはたしか世界ランキング１１位ぐらい、アルジェリアは２２位と、倍くらいランキングが違うので、わたしは何となく判官贔屓（？）でアルジェリアを応援していました。

前半、アルジェリアがPKで先制します。１－０
一方のベルギーは、何だかちぐはぐな感じ。パスがなかなか通らないし、シュートも余裕で捌かれています。
一番おかしかったのはセットプレイ。CKがみんなトンチンカンなところへ飛んでいくんです。
そこ、味方だれもいないし、誰も走り込んでこないし。
最初は蹴った人も「なんでやねん」という顔をしていたので、コミュニケーションミスかと思いましたが、同じことが二度、三度と続くんですね。
CKを蹴るのは毎回同じ人。あたりまえみたいに任されてたところを見ると、下手なわけじゃなくて、調子が悪かったのかしら。
こんな具合なので、ベルギーのサポーターはとってもストレスフルな様子
しぶ～い表情でピッチを見つめていたり、天を仰いだりしています。
１－０のまま、前半が終わります。


　


後半、アルジェリアはベターッとラインを下げて１点を守る体制。
これって、一見堅実そうに見えますが、自陣深く相手を呼び込むことになってしまうので、ベルギーにチャンスが生じるととっても危ない。だって、そっからゴールまであとわずかだもん。
上手くクリアしてボールを奪っても、前線に選手が上がっていないので、カウンターをかけられません。
うーん、守備的な布陣にするにしても、もうちょっとラインを上げた方がいいんじゃないのかな。

ベルギーは選手交代。CKをあさっての方向にばっかりとばしていた選手に替わって、メルテンスとかいう選手が入ります。
この人は上手いです。ちゃんと味方が合わせられるところに蹴ります。
アルジェリア、ちょっとやばいんじゃないか？
ベルギーはさらに、フェライニという高さのある選手を入れます。ただでさえ身長が高いのに、アフロヘアにしているので、よけい高さが出ています
案の定、この選手にヘディングシュートを決められてしまいます。

同点になったら攻めるしかないんじゃないかと思いましたが、アルジェリアはいまひとつ攻撃の意思が感じられません。
ベルギーの方が格上なので、引き分けで勝ち点１なら、ま、いっかという思惑なんでしょうか。
国際映像（←違う）は、時々アルジェリアの１０番を映しますが、彼もあんまり攻める気がなさそうに見えました。

何でもそうですが、「攻める」というのはリスクを伴う行為です。
サッカーの場合は、みんなでわーっと攻め上がって、カウンターをくらったら、あの広いピッチを必死のパッチで戻らなきゃならないので大変だし　解説を聞いていると、攻め上がると裏があいてどうのこうのという危険もあるようです。
でも、スポーツって、不思議と守りに入ってしまうと負けることが多いんですよね。
勝利の女神様はどうも、リスクをとって攻めて行く選手やチームがお好きなようです。

結局、この試合はベルギーが２－１で逆転勝ちしました。

やっぱり、アルジェリアはちょっと全員が下がりすぎてたように思います。
ゴール前に全員が並んでしまうと、ベルギーはそこまでゆっくりパスを回して体制を整えながら進むことができます。
格上ってことは、単純に考えるとベルギーの方がテクニックがあるわけですから、ゴールのすぐ前でチャンスボールになったら、かわされて決められてしまいます。
相手が格上だからこそ、がむしゃらに攻めて、少しでも自分達のゴールから遠いところでプレイした方が良かったんじゃないのかなという気がしました。
少なくとも、わたしがアルジェリアのサポーターだったら、負けてもいいからもっと攻める気持ちを見せてほしかったと思うだろうな～。

「あそこまで下がって守るんやったら、オフサイドトラップとかやったらええのに」
「意味わかって言ってる？」


明日は日本の試合ですね。
とにかく不完全燃焼だけはなしにして、出し切った試合を見せてほしいです。
頑張れ、ニッポン

日本 ｖｓ オランダ

　ワールドカップまであと？日。
サッカー日本代表が強豪オランダと対戦しました。
最近失速気味に見えるザックジャパンですが、弱くなったんじゃなくて、研究されたんでしょうね。
最初、あまりにも快進撃が続いたので、日本は要注意と思われてしまったんだと思います。
本田選手など、ポイントゲッターががっちりマークされ、縦の流れが分断されるようになりました。
バレーボールでは、「マークされても決めるのが真のエース」といわれます。
ザックジャパンも、ここからが勝負。まだ時間はあると思います。
オランダ、ベルギーといい戦いをして、自信を取り戻してほしいですね。


　わたしはわりとサッカー運があるというか、最初から最後までちゃんと見ていない時も、日本のゴールシーンは見られることが多いです。
この試合も、別の番組を見た後、チャンネルを変えたら、ちょうど大迫選手のゴールを見ることができました
その前に、オランダにポンポーンを２点入れられていたようだったので、これは反撃ののろしになりそうな雰囲気。
前半を、日本１－２オランダ　で終えます。



後半、日本は何度もチャンスをつくりますが、おっし～いというシーンが続きます。
しかし、ついに本田選手が同点のゴォォォォォ～ル
同点に追いつきました。
うっちーが直接本田選手にパスせず、いったん大迫選手に渡したのが良かったんじゃないかなと思うのは、ファンの欲目でしょうか(^^ゞ
監督が、チームの支柱になる遠藤選手や香川選手をスタメンにせず、途中から投入したのも、二人を疲れさせないナイス采配だったようですね。

試合はこのまま、２－２の引き分けで終わりました。
十分いい結果だったと思いますが、終盤、オランダは集中力を欠いていたように見えたので、あそこでもう１点もぎとれたら最高だったかも。
でも、勝ちに等しい結果といっていいと思います
ここから、真に強いチームになっていってほしいですね。ガンバレ、ニッポン



今日のノクターン

ソチまでに真央ちゃんのSP曲が弾けるように、一日一回は「ノクターン」を弾いています。
一日一回しか弾けないのは、ピアノの前に座る時間をあまりとれないこともありますが、最大の理由は…
恥を忍んで告白すると、曲の最初から最後まで辿り着くのに、４０分ぐらいかかっちゃうんだよぉ～

「ショートプログラムは４０分もないで」
「フルマラソンですか？」

はたして、ソチまでに２～３分で弾けるようになるのでしょうか。
がんばれ、わたし

日本 ｖｓ ラトビア

　今日も妹がおでんを買ってきてくれたので、わたしはのんびり。
ザックジャパン２０１３年の初陣ラトビア戦をくつろいで見ています。
テレビをつけた時は、まだ０－０。
日本はチャンスをつくるけれど、なかなか得点できないようです。
ちょうど、おー、入ったかー　というシーンがきましたが、オフサイド。ああ、オフサイド…
ザッケローニ監督が眼鏡をかけているのがいけないんじゃないでしょーか。

前半４１分、ついにきました。
うっちーの放ったボールに岡崎が反応。ボールはポストに当たって　ゴオォォォ～ル

日本　１－０　ラトビア　で、前半を終えます。


後半も最初はオフサイドとられていましたが

本田選手に待望のゴォ～ル

やっぱり、この人が決めてくれると安心できますね。
さらに、岡崎くんがまたもゴォ～ル
おととい集合したばかりという日本代表ですが、かみあってきた感じですね
海外リーグで活躍している選手が一堂に会してプレイしているので、とっても華麗
ザッケローニ監督は、さらに、オリンピックで活躍した大津選手を投入。
早速積極的なプレイを見せます。

３－０で、日本の勝利
準備期間がほとんどなかったのに、すぐ一つになれるのは、レベルの高い選手の集まりだったからでしょう。
素人目にはとにかく、うっとりするような見応えのある試合でした

W杯最終予選 日本 ｖｓ オーストラリア

　こちらは今日の午後、ちょっと強い雨と風に見舞われました。傘を持っていかれそうでしたが、すぐにおさまってくれて良かったです。
大阪は雨でも、オーストラリアは晴れています。
向こうは冬なんでしょうがないのかもしれませんが、やけに芝生がすりきれている感じです。
ちょっとデコボコ感のあるピッチのようです。



やはりオーストラリアはなかなか得点させてくれません。
前半は長友選手の素晴らしいドリブルからシュートシーンを作ったりしましたが、ゴールを決めることはできず。
日本もピンチをしのぎ、０－０で終わります。



後半、ミリガンが今日２枚目のイエローカードで退場。オーストラリアは一人少なくなります。
ファウルされたのはうっちー。どうやら大丈夫のようです。
前半も思いましたが、肉弾戦という感じ

日本は何度もゴール前までボールを運びますが、あと一歩というところで阻まれてしまいます。
ネットを揺らすまであと何十㎝という感じなんですけどね。


本田選手のパスから、栗原選手の先制ゴール　キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!


本田選手が上手く相手のディフェンスを交わしてパス。
ゴールを決めた栗原選手は、ベンチに向かって走ります。毎回スタメン出場してる選手じゃないので、サブの仲間と分かち合おうという気持ちなんでしょうね

しかし、その後すぐにうっちーがイエロー、オーストラリアがPKを決めて同点
このイエロー、何がファウルだったのかよくわからないようなイエローでした。
それなら前半、岡崎がヘッドロックかけられてたように見えたプレイもあったんですけどね
日本は気持ちを落ち着けてリスタートしてほしいです。
オーストラリアのFK、それをしのいだらCKと、たたみかけるようにピンチが続きます。
あわや２点目をとられるかという場面もありましたが、枠に当たってセーフ。

今度は本田選手に…？
日本のファウルにばかりやたら厳しいように感じるのは感じるのはわたしだけでしょうか？

なんと、栗原選手にもイエローがでます。２枚目なので退場。
会場内は騒然となります。これで、１０対１０になります。
しかも、オーストラリアにFK

川島選手がスーパーセーブ

ここで両チーム選手交代。
残り時間は少ないですが、どちらももう１点を取りに行く交替だそうです。

逆境の中で日本がFK。
本田選手が準備をしますが…


蹴る前に試合終了のホイッスル


こ、こんなことってあるんですか？


負けなかったのは良かったですが、何だか？？？？？？？？
でも、監督も選手も前向きなコメントをしてくれたので、アウェーで勝ち点１がとれて良かったと思いましょう

サンデースポーツはサッカー

　阪神の金本兄貴は、昨日２５００試合出場、今日は１５００打点（最年長４４歳２か月）を達成しました
最近は再び４番に復活している鉄人兄貴ですが、チームはこの記録達成を勝利で飾ってあげることができませんでした
今年の交流戦はセリーグも頑張っていますが、勝ち進んでいるのは巨人・中日
他が勝たなきゃ意味ないじゃ～ん

海の向こうのメジャーリーグでは、マリナーズの日本人３人衆が活躍。
イチローが２本のホームラン、川崎選手は延長１２回表で代走に出、裏はDHに。
岩隈投手は７番手で登場し、１０－８というものすごい乱戦を締めました。

野球がデーゲームだったので、夜はゆっくりバレーボールを見ようと思っていたら、今日は試合がないようです。
というわけで、タイトル通り、サッカーW杯最終予選　　日本　　オマーン　いってみましょう。
あ、わたしは「オフサイドって何？」レベルの人間なので、解説は期待しないで下さいね



前半１２分、長友選手のクロスから本田選手がボレーシュートを決めて、１－０
しかし、ザッケローニ監督も、放送席も、もっと点を取ってほしいようです。
ただ、得点はできないまでも、日本は終始優勢。
香川選手と内田選手が存在感を見せてくれているのが嬉しいですね。
前半は１－０のまま終了。

後半、香川の前田選手が２点目のゴール　２－０
すぐ後に３点目が入ります。香川―前田ときて、シュート。これは決まりませんでしたが、こぼれ球を岡崎選手がゴール　３－０
特定の選手だけでなく、どの選手もいい動きをしているのがいい感じですね。放送席も色んな選手の名前を挙げています。
途中出場の酒井選手、清武選手、細貝選手も、すぐにチームに活気を与えてくれたように思います。
守備もよく、オマーンにシュートを打たせません。
３－０で日本が勝利

今回の代表メンバーは、わたし的には入ってほしい選手がみんな入ってくれてる感じです。
といっても、ほとんどlucinoさんのブログで覚えた人ばっかりなんですけどね


　　
内田選手、途中で交代しましたが、代表の中でいい連携を見せてくれて良かったです。


　　
次はぜひ見たい宮市選手。若いけど、すごいんですよぉ～。

日本が快勝してくれて良かった
次もガンバレ～