阪神 ｖｓ 広島

　昨日の朝日新聞朝刊の４コマ漫画で、主人公の、ののちゃんがカレンダーを前にGWについて悩んでいました
ののちゃんは小学生なので、「カレンダー通り」なんでしょうね。
それで、５／３からの４連休の前の「３連平」（４／３０、５／１、５／２；メーデーは祝日じゃないのよ）をどうしたものかと悩んでいるのです。
そう、マスコミさんはニュース番組の枕で、「大型連休が始まりました」なんて言ってますが、今年はこの「３連平」がネックになって大型にならないのがむしろ普通ではないかと思います。
一体どこのどなたが、４／２６～５／６までお休みをとられているんでしょうね。
マスコミさんはこのように、一部の突出した事象をさも一般的みたいにいうことがあるので、鵜呑みにしないことが大切ですね（こういうのを「メディア・リテラシー」というらしい）

　

というわけで、今日は平日なので、野球はナイターです。

阪神先発・藤浪、広島・野村。

２回裏：ゴメスの３ランなどもあって、阪神が大量７点をとります　７－０

３回表：これでちょっと安心かな？、と思い夕飯の洗い物をしていたら、その間に４失点　７－４
　　　　これだから、阪神は何点とっても安心できんのよ～
　　裏：とりあえず、追加点を１点とります。８－４

　

藤浪くんは５回で降板。
金田－加藤－安藤－福原－呉昇桓とつないで、阪神が勝利


先発全員安打だし、藤浪は勝ったけど長いイニングを投げていないし、ヒーローインタビューを誰にするか悩ましい試合です。
選ばれたのは、先制タイムリーのキャッチャー鶴岡と３ランのゴメス。
鶴岡選手は阪神移籍後初のお立ち台です。

阪神はこれで甲子園１０連勝。
広島とゲーム差なし（勝率で首位はまだ広島）と詰め寄りました。
明日ぴしっと決めてほしいですね ↑↑(*^∇^*)

柔らかいものづくし

　妹が歯茎が膿んだり、そのせいで歯が根腐れしちゃたりして、口の中が大変なことになっているので（歯医者さんでちゃんと治療はして貰いました。体は元気なので、ご心配なく）、とにかく柔らかいものを組み合わせました。


　今さら誰にもきけないカレイの煮付け（3人分）

１・カレイ（三切れ）の水分や汚れをキッチンペーパーで軽く押さえるようにしてとる
　・皮目に十文字の切り込みを入れる
２　フライパンに、水１カップ、酒１／２カップ、砂糖大さじ２、みりん大さじ３、しょうゆ大さじ３～４を入れて、煮立たせる
３　カレイを皮目を上にしてフライパンに入れ、蓋をせずに中火で１０分ほど煮る（時々、スプーンなどで、煮汁をかける）
４　弱火にし、煮汁が少なくなってきたら火を止める　　


柔らかい魚といえばかれい。
普通、魚や鶏肉のように皮目のあるものは、まずそちらを下にするのが基本のようですが、かれいはひっくり返すとぐっちゃんぐっちゃんになっちゃうので、最初から皮目を上にします。
煮汁もスプーンなどでかけてしみこませます。
これに、冷や奴、だし巻き卵、わかめとうすあげの味噌汁を添えました。
食べやすかったらいいんですが。


　今日から阪神は首位広島と対戦…ですが、こちらは朝から雨。
大阪が雨の時は甲子園はたいてい雨なので、中止か　と心配になりました。
今日はたしか、lucinoさんのお父様が、lucinoさんにプレゼントされたチケットで観戦に行かれているはず。
テレビをつけると、雨のため試合の開始が遅れているということです。
仕方がないので買い物に行き、ご飯を作り、今日は整体院にも行ったので、全然試合を見れませんでした
整体院の先生はとても仕事熱心。５／３から４連休もするのに、２９日まで休んだら申し訳ない、と思ってしまわれたようです。
でも、スタッフはたまりませんよね。
受付のお姉さんは、断固として休みを取ったようです。
ダンナさんが阪神のファンクラブに入っているので、甲子園に行っているのかも。
これで雨天中止だったら、先生に何を言われるかわかりません
でも、帰ってきてスポーツニュースを見ると、１－０で阪神が勝ったようです。
珍しく投手戦を制したようです　＼(^_^)／
試合があってよかった。阪神が勝ってよかった。神様どうもありがとぉ　（＾人＾）

鶏肉と彩り野菜のわさび醤油バター炒め

　なんちゃって焼き鳥の次は、本物の鶏肉を使ったカラフルなメニューです。
クックパッドにのっていたものです。



　鶏肉と彩り野菜のわさび醤油バター炒め（２～３人分）

１・鶏もも肉（２５０ｇ）を食べやすく切る
　・ピーマン（１個）、赤パプリカ・黄パプリカ（各小１個）のへたと種を取り、細切りにする
２　しょうゆ小さじ１、わさび（チューブ１㎝）をまぜておく
３　フライパンにバター１０ｇを熱する
　　バターが溶けたら、鶏肉を皮目を下にして並べる
　　両面に焼き色がついたら弱火にして、蓋をし、中まで火を通す
４　中火にし、野菜を加えて炒める
　　野菜に火が通ったら、２のタレをからめ、水分をとばす
５　黒胡椒を３振りぐらいする　　



バターの甘味と、わさび醤油がうまくマッチして、さっぱりした味です。
和洋中どれでも合わせやすいので、きゅうりの塩もみと牛蒡サラダ、中華風卵スープをつけあわせにしました。
母はパプリカをもうちょっと細く刻んでほしかったようですが、ククパの写真もこれぐらいだったんだもん

ちくわでなんちゃって焼き鳥＆塩鮭のみりん焼き

　早い人は今日からGWだとか。今年もカレンダー通りのわたしです
今回は、クックパッドにのっていた、ちょっといたずら心のある見立て料理です。


　ちくわでなんちゃって焼き鳥（２～３人分）

１・ちくわ（6本）を３等分する
　　輪の一箇所を切り、裏面に網目状の切れ目を入れる
　・青ネギ（２～３本）の茎の部分をちくわと同じくらいの長さに切る
２　ちくわを裏返しに丸めて、ねぎと交互に竹串に刺す
３　さとう大さじ１、酒大さじ１／２、みりん大さじ２、しょうゆ大さじ１、すりおろしにんにく（チューブ１㎝）をまぜる
４　２をフライパンで焼きつける
　　両面に焼き色がついたら、３のタレをからめる
　　タレがなくなったらできあがり　　



　塩鮭のみりん焼き（３人分）

１・塩鮭（３切れ）をキッチンペーパーで軽く押さえる
　・塩鮭、みりん大さじ４、しょうゆ小さじ１をビニール袋に入れ、よくもむ
２　１０分以上おいて、グリルで焼く　　



ちくわが広がっちゃったので、焼き鳥に見えるでしょうか？(^^;;
家族からは、「これ何？」という声は出ませんでしたが。

サケの方はいまいちみりんの味がしませんでした。
みりんを入れた時点で一度もみこむか、調味料を予め合わせてからもみこんだ方がいいかもしれません。

豚こまと絹さやの炒め物

　阪神は７－１でDeNAに勝ちましたが、買い物と晩ご飯の仕度でほとんど試合を見られませんでした。
先発の岩田投手が好投していたようです。
ここ数年はケガに悩まされていましたが、実力のあるピッチャーなので、先発ローテの計算できる一人になってほしいです。


クックパッドに、豚肉と絹さやというちょっと変わった組み合わせの炒め物がのっていました。


　豚こまと絹さやの炒め物（２～３人分）

１・絹さや（１パック）の筋をとり、水にさらして水気を切る
　・しいたけ（３個）のじくをとり、細切りにする
２　豚こま（３００ｇ）を食べやすい大きさに切る
　　塩胡椒少々、しょうゆ大さじ１、酒大さじ１、しょうが（チューブ１．５㎝）をもみこむ
　　片栗粉（大さじ１弱）、サラダ油小さじ１を加え、さらにもみこむ
３　フライパンにごま油を熱し、しいたけ→絹さやを入れて炒める
　　火が通ったら、キッチンペーパーを敷いたざるか皿に取り出す
４　２のフライパンに油をひかず、豚肉を入れ、ほぐしながら炒める
　　軽くしおこしょうする
　　火が通ったら、３を戻す　　



フライパンに材料を入れてからは塩胡椒ふらいしかしていませんが、豚肉に片栗粉と共に調味料をもみこんだせいか、けっこうしっかり味がついています。
塩味系のさっぱりした味ですが、ごはんがススムくんかな？
豆腐の味噌汁と、キュウリとわかめの酢の物を添えましたが、和風でも中華風でもいけそうです＾＾

阪神 ｖｓ DeNA

　名古屋でようやくビジターゲームを勝ち越した阪神。
次は横浜でDeNAと対戦です。

　阪神先発・能見様　DeNA三嶋

１回表：鳥谷が先制ホームラン　１－０

３回表：隠れ二刀流（？）９番バッター能見くん、ヒットで出塁。ボークで二塁へ。
　　　　上本が粘って四球を選びます。
　　　　大和のバントが内野安打になり、無死満塁。
　　　　またも鳥谷、タイムリー　２－０
　　　　ゴメスもタイムリー　３－０
　　　　マートンが押し出しのフォアボールを選びます。４－０
　　　　新井良太の内野ゴロの間にもう１点。５－０
　　　　なかなか調子の出ない福留も、何とかタイムリー　６－０
　　裏：新井良太のファインプレーもあって、三者凡退。
　　　　よく「味方が得点してくれた次のイニングが大事」といわれます。
　　　　一方のチームに点が入った時はゲームが動いているので、次のイニングでピッチャーがその動きを押さえないと、相手チームにも点を取られてしまうことがよくあります。
　　　　押さえ損なうと乱打戦になってしまうので、ぴしゃっといけて良かったです(^_^)
　　　　
４回表：鳥谷三度目のタイムリー　７－０

５回表：男前藤井のタイムリー、大和の２点タイムリーで、１０－０
　　　
　

完封するかという勢いの能見でしたが、ここから３失点。１０－３

７回表：四球やエラーで、阪神はヒット１本で３点加点。１３－３

８回裏：完投したかった能見くんですが、筒井にスイッチ。
　　　　DeNAが１点を入れます。　１３－４

９回裏：伊藤和選手が締めます。たしか、支配下登録から這い上がってきた選手じゃないかな。
　　　　こういう選手には頑張ってほしいです。
　　　　四球を一つ出しますが、無失点で阪神が勝利


昨年、阪神はDeNAに負け越しているので、順位に関係なく油断できません。
能見くんが先発だったので、絶対勝ってほしかったので、快勝できて良かったです　＼(^_^)／
打線も打つべき人が打ってくれて盛り上がりました。
福留選手は、今日の打点でのっていってほしいです　 ↑↑(*^∇^*)

阪神 ｖｓ 中日

　ヴィジターゲーム勝ち越しをかけて、名古屋ドーム第３戦です。

　阪神先発・岩崎、中日・岡田

帰ってきてテレビをつけると、１－０で阪神がリードしています。
ルーキー岩崎くんが、完封に向けて頑張っています。
「１点差ぐらいじゃ変えられちゃうんじゃないかなあ…」と解説の矢野さん。
果たしてどうなるでしょうか。

　

８回表：上本がヒットで出塁。
　　　　大和が送って、鳥谷のタイムリーで１点追加　２－０
　　　　１、２、３番がセオリー通りの攻めを見せました。
　　　　二死一、三塁から、新井良太のタイムリー　３－０
　　裏：追加点が入りましたが、ピッチャーは福原に交替です。
　　　　勝ちパターンの継投に入ります。

９回裏：オスンファンがしめくくって、阪神が勝利


阪神は今季ヴィジター初勝ち越し。名古屋ドームでは１０年ぶりの初カード勝ち越しです。
そんだけ鬼門だったんですねえ(^^ゞ
矢野さんが現役の頃は、行く道に塩をまいたり、色々験を担いだみたいです(^^;;

昨日に続き、ロースコアになったので、「ちょっとやばいかも」と思いましたが、岩崎くんがよくピンチをしのいでくれました。完封狙わせてあげてほしかったような…
淡々と投げるイメージの岩崎くん。
ヒーローインタビューも阪神の生え抜きらしく、クソ真面目です。
「鶴岡さんのミットめがけて」「野手の皆さんがいつも以上によく守って下さったので」
しかし、彼には変に受けを狙わず、この持ち味でいってほしい気もします（笑）

ちくわとニンジンのカレーマヨ炒め

　妹がお料理上手のお客さんからおいしい筍ご飯を頂いたので、今日のクマでもはつけあわせの方です。
クックパッドにのっていた、あと一品　！(^o^)！　にちょうどよさげなメニューです。


　ちくわとニンジンのカレーマヨ炒め（２～３人分）

１・ちくわ（４本）を５㎜ぐらいの輪切りにする
　・ニンジン（１／３本）をスライサーで薄くスライスする
　・ピーマン（１個）のへたと種をとり、千切りにする
２　フライパンにマヨネーズ大さじ１を入れ、中火にかける
　　ふつふつしてきたら、ニンジン　→　ピーマン　→　ちくわの順に入れて炒める
３　しんなりしたら、めんつゆ（３倍濃縮、大さじ１／２）、カレー粉小さじ１／４を加えてよくまぜる
４　お好みで白ごまをふる　　


筍がおいしい時季なので、わたしの周囲でも「タケノコご飯の作り方」会話がとびかっています＾＾
わたしが小耳にはさんだのは、調味料はわかってるけど分量がわからないというお姉さんに、おばちゃんが「なめてみて、ちょっとものたらんぐらいがええねん。炊くと濃くなるからな」と教えてあげていました。
たしかに、炊き込みご飯は味が濃すぎるよりは薄い方がいいですね。極端な話、白いご飯だと思えば腹も立たないし
タケノコご飯に添える「木の芽」は案外高いので、わたしはいつもつけないんですが、これもちゃんと添えて下さいました。
ちょっとうどのような香りがして、ご飯の味を引き立ててくれます。

ちくわとニンジンのカレーマヨ炒めは、マヨの旨みにカレー味がアクセントになっておいしいです。
ちくわを使っているので和食っぽいですが、カレー味が加わるので、和洋中華何にでも合わせやすくなっていると思います。

阪神 ｖｓ 中日

　毎年鬼門になっている名古屋ドームで中日と対戦です。

　阪神先発・藤浪、中日・山井。

両投手ともコントロールに苦しんでいるようです。
４－１と阪神がリードしていたんですが…



藤浪くんにとっては「魔の７回」。
四球を連発し、ヒットを１本も打たれずに、１点差に詰め寄られてしまいます。
ここでピッチャー交替。
中継ぎの安藤が、代打・小笠原の犠牲フライで１点をとられ、同点　４－４
試合は振り出しです。



８回表：２つのフォアボールと今成のヒットで一死満塁。
　　　　代打・新井貴。
　　　　今回はやってくれました。勝ち越しタイムリー　５－４
　　　　さらに、上本の２点タイムリー　７－４

９回表にも３点を加え、１０－７
裏は筒井が締めて阪神が勝利


名古屋ドームの試合はロースコアになることが多くて、守りのいい中日にもっていかれることが多かったんですが、今の阪神打線はものともしない感じですね。
藤浪投手は、打者が３廻り目の時に上手く対応されてしまうのが課題だそうです。
でも、解説の江夏さんによると、少しずつ内容が良くなってきているとのこと。
まあ、若いのに先発ローテーションで計算できる投手になってくれてるだけでもすごいですよね＾＾

F1中国GP 決勝

　上海上空は曇っていますが、レースはドライコンディションでスタート

１　ハミルトン　←２　ベッテル　←３　アロンソ　←４　リカルド　←５　マッサ　

アロンソとマッサがスタート直後に接触したようですが、どちらもレースを続けています。
スーティルがマシントラブルでリタイア。
何か、スーティル、こういうのが続いていますね。ザウバーさん、完走させてあげてね。

１１／５６　マッサがピットインしましたが、ピットクルーがタイヤを間違えてしまったようです。
　　　　　　慌てて新しいセットを持って来ますが、左リアタイヤが上手くはまりません
　　　　　　マッサは大きく順位を落としてしまいます。

１３／５６　ベッテルがピットイン。
　　　　　　すぐ後ろを走っていたアロンソの方が先にピットインしていたので、順位が入れ替わります。
　　　　　　２位アロンソ、３位ベッテル。

２３／５６　ロズベルグがベッテルをパスして３位に浮上。
　　　　　　ベッテルはチームメイトのリカルドにも抜かれてしまいます。
　　　　　　しかし、バトルはせずにリカルドの後ろを走ります。
　　　　　　３位ロズベルグ、４位リカルド、５位ベッテル

２８／５６　１　ハミルトン　←２　アロンソ　←３　ロズベルグ　←４　リカルド　←５　ベッテル　←６　ヒュルケンベルク　←７　ボッタス　←８　ライコネン　←９　ペレス　←　１０　クビアト

３３／５６　２番手のアロンソに３番手のロズベルグが迫ります。

中盤は、アロンソとロズベルグの２位争いが見所ですね。
ロズベルグは約１秒ぐらいの差を保ってアロンソにプレッシャーをかけます。
F1では、前後のクルマの差が１秒を切るといつ抜かれてもおかしくない状態にあります。
１秒以上なら、まだ何とか大丈夫。２秒以上なら、ちょっと安心してもいいかなという感じです。

４３／５６　ロズベルグがついにアロンソをオーバーテイク。２位に上がります。

ハミルトン―ロズベルグの１－２体制を敷いたメルセデス勢が、３位アロンソとの差を広げてゆきます。２秒…３秒…

４８／５６　３位のアロンソを、今度は４位のリカルドが追い上げます。
　　　　　　終盤はこの二人のバトルがよく映ってましたね。

　　　　　


　リザルト

　１　ハミルトン（メルセデスAMG）
　２　ロズベルグ（メルセデスAMG）
　３　アロンソ（フェラーリ）
　４　リカルド（レッドブル）
　５　ベッテル（レッドブル）
　６　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
　７　ボッタス（ウィリアムズ）
　８　ライコネン（フェラーリ）
　９　ペレス（フォース・インディア）
１０　クビアト（トロ・ロッソ）
１１　バトン（マクラーレン）
１２　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１３　マグヌッセン（マクラーレン）
１４　マルドナド（ロータス）
１５　マッサ（ウィリアムズ）
１６　グティエレス（ザウバー）
１７　ビアンキ（マルシャ）
１８　小林可夢偉（ケータハム）
１９　チルトン（マルシャ）
２０　エリクソン（ケータハム）、

リタイア…グロージャン（ロータス）、スーティル（ザウバー）

ファステストラップ：1分40秒402 / ニコ・ロズベルグ （メルセデス）


このレースの周回数は56周でしたが、55周目に誤ってチェッカーフラッグが振られてしまうという、珍しいミスが出ました。
こういう場合は、規定上54周でレースが終了したことになり、５４周目の順位がレース結果になります。
とばっちりをくらったのは、可夢偉選手。レース終了直前にビアンキを抜いて１７位に上がったのですが、５４周目の順位・１８位に戻されてしまいました

またも、メルセデスの１－２。ハミルトンは３連勝です。
アロンソは何とか逃げ切って３位表彰台。

レッドブル勢は、今季はリカルドを№１扱いするのかな？
ウェーバーがチームメイトだった時は、強引にチームメイトバトルを仕掛けていたベッテルがおとなしいです。

これで開幕フライアウェイはおしまい。
次からヨーロッパ・ラウンドに入ります。
次のスペインGPまでに、どこまでクルマをアップデートできるかが今季の行方を決める大きなポイントになります。

ここまでの、コンストラクターズ順位は…

　１　メルセデス　　１５４ポイント
　２　レッドブル　　　５７
　３　フォース・インディア　５４
　４　フェラーリ　　　５２
　５　マクラーレン　　４３
　６　ウィリアムズ　　３６
　７　トロ・ロッソ　　　８

以上がポイントをとれているチームです。
メルセデスがぶっちぎるのか、この勢力図を変えるチームが出てくるのか。
ヨーロッパラウンドに注目です