BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

アジア杯決勝:日本 vs オーストラリア

2011-01-30 17:09:20 | サッカー


 いよいよ決戦の時がやってきました。
オーストラリアの選手、デカイ

再三チャンスはつくりますが、なかなか得点できず。
前半は0-0。
後半は、どちらかというとオーストラリアが押し気味です
ヒヤッとする場面が何度もありました
何とか瀬戸際でクリアしていますが、ディフェンスが置いていかれそうになっています。
あわやというところで、川島選手がセーブした場面も。 
ここまで、点を取られても負ける気がしませんでしたが、今日はオーストラリアから得点できる気がしません。
後半も0-0。
延長戦に入ります。う~ん、ちょっと体力的に厳しいかも。

ザッケローニ監督は、延長前半途中から、李忠成選手を投入。
朝刊のスポーツ欄に、「ここまで出番がないが、監督は『おまえを信頼している』と声をかけた」と書かれていた選手。
延長後半に

決勝のゴォオオ~ル

キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ー



日本が1-0でオーストラリアを下し、優勝

すごいぞ、ザックジャパン

どうしてこんなに強くたくましくなったのか、ぜひドキュメント番組をやってほしいですねえ。
見ていた感じでは、無駄な横の動きをなくして、とにかく縦に、縦に、ゴールに向かって走ることを徹底していたように思えました。
選手の連携もよかったですね。攻撃の起点からシュートまで、一つの速い流れになっていました。
この試合の決勝ゴールも、長友選手がよく考えてパスを出し、そこから上手くつながってたように見えます。
選手がピッチで、自分達で考えてプレイしているのがつたわってきました。
それから、ザッケローニ監督は、わりと思い切りよく選手交代をしてましたね。
また、その起用が当たる。
この日も、まず岩政選手が投入され、しっかり相手に体をつけて、いいムードをつくってくれました。
そして、延長から入った李選手が殊勲のゴール。
これまでの試合でも、途中出場の選手が皆活躍してくれてました。
W杯の時の「チーム一丸」は、君が代を歌う時に肩を組んだり、控えの選手が立ち上がって声援を送ったりという、精神的なものでしたが、今回は控えの選手もピッチに出て日替わりヒーローになり、本当の意味でチーム一丸になっていたと思います。
やはり、勝ち上がるほどにタフな試合になっているので、レギュラーだけでは体力的にきつい。
フレッシュな選手がいつでも出て行って活躍してくれないと、世界のトップは難しいと思います。

おめでとう、ザックジャパン
勇気と感動をありがとう 

心身ともにたくましく、チームが一つになったザックジャパン。W杯が待ちきれないっ

オリジナルポタージュ

2011-01-29 20:09:41 | クマでもできるシリーズ


 冷蔵庫に、使いさしの野菜があれこれ残ってしまっていることってありませんか。
このままだと、使わないままいたんでしまいそう、という時は、具だくさん野菜スープを作るのも一つの手です。
コンソメスープにしてもおいしいですが、以外と簡単にポタージュも作れます。
『もっとなりたい自分になる100の方法』(中山庸子著、幻冬舎)に載っていたオリジナルポタージュをつくってみました。

 オリジナルポタージュ(3人分)

1 ジャガイモ(小2個)、ニンジン(1/2本)、しめじ(1パック)、エリンギ(1パック)、キャベツ(1/8個)、タマネギ(1/2個)をスライスする
2 フライパンにバター(大さじ1)を熱し、1の野菜をしんなりするまでいためる
3 鍋に水カップ3、固形コンソメスープの素(2個)、米大さじ2、2の野菜を入れ、柔らかくなるまで煮込む
4 さましたら、ミキサーにかける
5 鍋に戻し、牛乳2カップを加えて一煮立ちさせ、塩こしょうで味を調える  


ポタージュというと、ジャガイモをすりつぶしたり、面倒なことをしなきゃならないんじゃないの? というイメージがありましたが、お米を使うというのは驚きでした。
ミートローフにゆでたブロッコリーを添えたものをつけあわせにしました。
今回使った具材以外にも、冷蔵庫の残り物を色々入れて、オリジナルポタージュを作ってみて下さい。
野菜の甘みとバターの香りで、おいしくいただけます。
野菜の形状があとかたもなくなるので、クルトンやパセリのみじんぎりなど、ちょっと浮かせるものがあった方がいいと思います。

 いよいよ今夜、アジア杯決勝ですね。
香川選手が骨折で戦線離脱。どんなに無念かと思います。
今のザックジャパンは、誰かに替わって入った選手が必ずいい活躍をしてくれているので、ここはニューヒーローの登場に期待しようと思います。
ガンバレ、ニッポン

ブリ大根

2011-01-28 21:30:28 | クマでもできるシリーズ


 昨年の350倍も獲れたといわれる寒ブリ。
今日はブリ大根にしました。
去年もつくりましたが、その時は残り物の大根で間に合わせたので、ちょっと大根が少なかった感じ。
今年はたっぷり使ってリベンジです


 ブリ大根(3人分)

1・ブリの切り身(3切れ)に塩をふり、5~6分おく
  キッチンペーパーで水気をとる
 ・大根(15㎝ぐらい)の皮をむき、5㎝厚程度に切って4等分し、それぞれに小さく切れ目を入れる
  耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ500Wで6分加熱する
 ・しょうが(1/2片)を薄切りにし、1/2片を千切りにする
2 鍋に水2カップと顆粒だしの素小さじ1、大根を入れて熱する
  みりん小さじ1を入れてさっとまぜ、しょうゆ小さじ1を加える
3 煮立ったら、ブリとしょうがの薄切りを入れる
  アクをとり、おとしぶた(アルミホイルを鍋の大きさに切り、真ん中に穴を開ける)をして、弱火で15分煮込む
4 強火にし、みりん大さじ2を加えて煮立てる
5 器に盛って、しょうがの千切りを盛る  


大根は火が通りにくいので、レンジで下ゆでしておくと煮込む時間が少なく、味がしみます。
煮物はできたてより、いったんさめた方が味がしみこむので、時間に余裕がある時は早めにつくっておくと、よりおいしくいただけます。
大根がブリのくさみをとってくれるので、あっさりしたやさしい味わいになります。

天気予報では毎日のように、「冬型の気圧配置が強まります」といってますね
明日もまた強まるようです (((゜д゜;)))
もういいって 
この寒さのせいで、ブリが日本よりのちょっとあったかいところを泳いでいるので、たくさん獲れてるようです。
冬将軍様、おてやわらかに~ ~:*:((( ¨)/。.:*:・'

かぶと豚肉の汁かけうどん

2011-01-27 21:17:22 | クマでもできるシリーズ


 今日は底冷えがするな~と思っていたら、滅多に雪が降らない大阪でも雪がちらつきました
こっちはいいけど、雪国ではちょっと降雪は一休みしてほしいですね。
こんな日は、あったかいうどんにしよう!

 かぶと豚肉の汁かけうどん(3人分)

1・かぶ(2個)を縦半分にし、4~5㎜幅に切る
  茎と葉は3㎝長に切る
 ・豚バラ薄切り肉(200g)を一口大に切り、熱湯をさっとかけて油抜きする
2 鍋に水2・1/2カップ、だしの素小さじ2、カブを入れ、煮立ったら酒大さじ2、豚肉を入れる
  豚肉の色が変わったら、あくをとって、カブの茎を入れ、軽く火が通ったら、葉を入れる
  葉にも火が通ったら、しょうゆ大さじ2を入れる
3 ゆでうどんを入れてさっと煮立て、器に盛って七味をふる  


オリジナルレシピは、NHKみんなのきょうの料理で紹介されたものです。
千葉県柏市の地元料理だとか。
とろとろのカブと肉の甘みで、ちょっとすき焼きみたいなおいしさです。
カブは根菜の中では火が通りやすいので、厚めに切っても大丈夫。というか、大きめに切った方がおいしいと思います。
久々に冬らしい冬ですが、カゼなどひかぬよう、あったかくお過ごし下さい (*^o^*)/~

アジア杯準決勝:日本 vs 韓国

2011-01-26 17:56:32 | サッカー


 ベスト4に進出したザックジャパン。
準決勝の相手は、色んな種目で日本の「宿命のライバル」といわれる韓国ファイア
ここまで、韓国との対戦成績は日本が分が悪いのですが、今回の代表はちょっと今までと違う。
ただ、韓国もここまでの試合、すごい運動量と粘りを見せています。

この大会、な~んか不利な判定が多い気がしますが、この試合も、?なPKで、韓国に先制されます。0-1
しかし、取られたら取り返せるザックジャパン。
本田選手から、長友選手にスルーパス。
長友選手が倒れながら、前田選手にパス。
これを前田選手が見事にゴ~ル
本田選手が攻撃の起点になると、点が入ることが多いですね。

後半、ちょっと試合は膠着状態。
両チームとも疲れが見えます。
日本は決めきれない場面や、危ない場面も。
どちらも得点できないまま、後半終了。
延長戦に突入します。
ここまでよく走っていた日本の選手達。それだけに疲れがたまっていたのかもしれません。
韓国は他のチームに比べるとプレイスタイルが近いので、決着がつきにくいです。

延長前半。日本がPKをとります。
キッカーは本田。とめられますが、途中交代の細貝選手が詰めていました
勝ち越しゴール 2-1
まだ時間があるので、気を緩めずに、攻める気持ちでいってほしい。
それにしても、ここまで、控えの選手が入ったら必ず結果を出してくれてますね。
1点リードで延長前半終了。

日本は完全に守りに入ってしまうことなく、攻めていきます。
好守の切り替えもいいです。
何度か危ない場面もありましたが、しっかり守って、いよいよ終盤。
ところが、あと1、2分というところで…
韓国がゴール 
2-2で後半終了。
勝負はPK戦へ。

【1本目】
 キッカーは本田選手。延長前半のPKは止められましたが、ここはきっちり決めてくれます。
 韓国の1本目を川島選手が止めます

【2本目】
 日本は2本目も決まります。
 川島選手、またもセーブ PK戦でこんなこと、ありえるの~

【3本目】
 これはプレッシャーがかかるなと思ったら、やっぱり外してしまいました。まだ、大丈夫。切り替えて!
 韓国の選手もプレッシャーがかかってしまった様子、外してしまいます。

【4本目】
 これを決めたら、日本の勝利です。キッカーは、この日がお誕生日の今野選手

   バースデーゴォォ~ル (*≧▽≦)bb

日本が韓国を下して決勝進出

予想通りの激闘となった準決勝。
でも、W杯の決勝トーナメントは、こんな感じですよね。
疲れてくると、わかっていても足が動かず、ディフェンスに隙ができてしまいます。
最後は体力勝負。
どれくらいしんどいかがわかるというのも、いい経験だと思います。
それにしても、ザックジャパン、負ける気がしませんね
あと1試合、ガンバレ、ニッポン

いまさら誰にもきけない湯豆腐ときんぴらごぼう

2011-01-24 20:59:32 | クマでもできるシリーズ


 昔、朝日新聞の夕刊の「素粒子」というコラムを、たいそう湯豆腐が好きそうな方が担当していました。
冬になると、毎日湯豆腐でもいいというぐらいお好きらしく、しょっちゅう「湯豆腐」という単語が出てきます。
といって、湯豆腐のことばかり書いているわけではなくて、ちゃんとその時々のニュースにからめてあったのがさすがです。
わたしには上手く再現できませんが、最近のニュースでいうなら、たとえば、タイガーマスクについて書いた後、「こんな心あたたまる話をきくと、湯豆腐が食べたくなる」みたいにもっていくんです。
この人、本当に湯豆腐が好きなんだな~、また湯豆腐のこと書いてるよ、と思うとちょっと微笑ましかったです
というわけで、今日は、湯豆腐。
つけあわせは、きんぴらごぼうです。


 今さら誰にもきけない湯豆腐

1 豆腐と三つ葉を食べやすい大きさに切る
2 鍋に水を入れ、だしこんぶ10㎝四方ぐらいをふきんでふいて、ちょっと切れ目を入れたものを入れる
  豆腐と酒大さじ1~2を入れて、煮立てる
3 豆腐が煮えたら、三つ葉を加え、さっと火が通ったら、ぽんずしょうゆで召し上がれ  


 今さら誰にもきけないきんぴらごぼう

1・ゴボウ(1/2本)を長さ5㎝、厚さ2㎜ぐらいの細切りにし、水にさらしてあくをとり、水気を切る
 ・ニンジン(1/2本)も同じ大きさに切る
2 フライパンにサラダ油を熱し、輪切り赤とうがらし(1本分)と1を炒める
  しんなりしたら、砂糖大さじ1・1/2を加え、全体になじませる
  酒大さじ1、しょうゆ大さじ2、水大さじ2、だしのもと1~2つまみを加えてまぜる
3 強火でフライパンをふりながら煮詰めて照りを出し、香り付けにごま油小さじ1/2~1を加える
4 器に盛って、白ごまをふる  


寒い日はあったか~い湯豆腐もいいですね

寒ブリア宮殿!

2011-01-23 20:28:21 | クマでもできるシリーズ


 今年は、寒ブリが豊漁だったそうです
親潮がどうこうといってましたが、どうも海の中で異変が起きているようです。
当ブログでは、そういうむずかしいことはおいといて \(・_\ /_・)/


 今さら誰にもきけないブリの照り焼き(3人分)

1 ブリの切り身(3切れ)に塩をふり、5~6分おく
  キッチンペーパーで水気をとる
2 フライパンに水1/4カップ、しょうゆ大さじ1・1/2、みりん大さじ1、酒大さじ2・1/2、すりおろししょうが少々、ブリを入れて煮立てる
  弱火にし、身がくずれないよう、フライ返しでそーっと2、3回ひっくりかえす
3 しるが煮詰まってきたら、照り出し用のみりん大さじ1をふりかけ、さらに煮詰める
4 器に盛り、フライパンに残った汁をかける  


 今さら誰にもきけない小松菜の煮びたし

1・小松菜(1パック)をざく切りにする
 ・うすあげ(1/2~1枚)を細切りにし、熱湯をさっとかけて油抜きをする
2 鍋に水1カップ、顆粒だしの素小さじ1弱を入れて煮立て、小松菜の茎を入れる
  火が軽く通ったら、葉を入れ、みりん小さじ2を入れてさっとなじませる
  酒小さじ2、薄口しょうゆ小さじ5を加える
  うすあげを加え、さっとまぜる  


ブリの照り焼きは前にも載せましたが、過去記事を検索するのが面倒なのでもう1回レシピを書いちゃいました
今日は小松菜の煮浸し、カブの味噌汁、切り干し大根を合わせました。

今年は富士山も綺麗に見えるそうです
これは、関東の空気が乾燥して、空気中の水蒸気が少ないので、遠くからでもきれいに見えるとか。
最近は、一見ありがたそうな現象でも、気象の異変が影響してるみたいで、ちょっとこわい。


 『江』第3回。
石坂浩二さんの千利休が登場。
光秀との対比が面白かったです。

アジア杯準々決勝:日本 vs カタール

2011-01-22 17:43:08 | サッカー


 アジア杯準々決勝は、開催国カタールが相手。完全アウェーの戦いです。
ケガが心配された本田選手もスタメンに入っています。

カタールが先制
カタールのエース、セバスチャン選手に決められます。
カタールは長いパスをどんどん繰り出してきます。
しかし、日本も点を返す

香川選手のゴール キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!

1-1で前半終了。



後半早々、カタールのセットプレイというピンチを迎えます。
これはミスキックになりますが、ファウルをとられた吉田選手は次の試合に出ることができません。

セバスチャンをよくマークしていた吉田選手がレッドカードになり、退場
一人減った状況でFKを決められてしまいます。1-2 

日本が、香川選手のゴールで再び追いつきます

カタールはセットプレイをとるのが上手いです。
コーナーキックをしのぎます。
しかし、カタールもファウルなのでは? というプレーがあるんですけどね。審判がとってくれません。

終盤、日本にFKがきます。本田選手が蹴りますが、残念。
さらに、内田選手に替わって入っている伊野波選手が、勝ち越しゴール 3-2
試合はロスタイムに入ります。4分もあるの? 
何とか逃げ切りたい。
もう4分経ってるみたいなのに、なかなか終わりません。じりじり…

ついにホイッスル。日本準決勝進出

取られたらすぐ取り返す。
しかも、10人になってから2点を取ったのは大きかったと思います。
香川選手がいい流れをつくってくれましたね。
ここまで得点がなく、「課題は香川」「期待された香川がいまひとつ」などと言われ続けていましたが、団体競技なんだから、エース級の選手だからといって、毎試合ゴールというわけにはいかんでしょう。そういう時もあるわな (;^_^ゞ
でも、やっぱり、決めるべき人が決めてくれると盛り上がります
苦しい状況で競り勝ったので、自信にもなるでしょう。
次は、韓国 vs イランの勝者とあたります。
チーム一丸でどーんといってほしいです
ガンバレ、ニッポン



コンソメナポリタン

2011-01-19 21:04:07 | クマでもできるシリーズ


 調味料売り場に置いてあった。「AJINOMOTO コンソメメニューBOOK」に載っていたメニューです。


 コンソメナポリタン(2~3人分)

1・しいたけ(1~2枚)のいしづきをとって細切りにする
 ・ピーマン(1個)のたねをとって、細切りにする
 ・赤パプリカ(1/4個)のたねをとって細切りにする
 ・ソーセージ(7個パック1)の皮に切り込みを入れ、斜め切りにする
 ・タマネギ(1/2個)を薄切りにする
2 フライパンにオリーブ油を熱し、タマネギをいためる
  焼き色がついてしんなりしたら、ソーセージを加える
  焼き色がついたら、ピーマン、赤パプリカ、しいたけを加える
3 具材に火が通ったら、ゆでたスパゲティを加えていためる
  トマトケチャップ大さじ5、こしょう少々、コンソメ顆粒小さじ2を加えてまぜる
4 器に盛り、粉チーズをふりかける  


スパゲティは、基本的に、あまりごちゃごちゃ具を入れずシンプルに仕上げた方がおいしいですが、ナポリタンは焼きそば感覚でたっぷり具を入れた方がおいしい気がします。
今回使った具材以外にも、きのこやなすなど、お好みの具をお使い下さい。
コンソメ顆粒を加えることで、甘みとコクが出ます。

ナポリタンは、レストランではなく「食堂」や、「昔ながらの喫茶店」で出てくる、ちょっと懐かしいようなイメージがあります
B級グルメっぽい雰囲気を楽しんでみて下さい

サッカーアジア杯:日本 vs サウジアラビア

2011-01-18 18:29:45 | サッカー


 納得いかない判定でGK川島がレッドカード、ケガ人も出て逆境の日本代表。
予選リーグ突破をかけて、サウジアラビアと戦います。

前半10分もたたないうちに、岡崎選手がゴール 1-0
妹も一緒に見ていたのですが、ちょうど見逃してしまったようです。
「感動の先制ゴールが見られへんかった~」と悔しがっています。
サッカーの試合は、普通、そんなに点は入らないので、これで当分ゴールはないだろうと考えたのか、妹は数分後にまた席を外します。ところが…
岡崎選手が再びゴール 2-0
これまで、前半はもどかしい戦いが多かった日本ですが、今日はたたみかけています。
帰ってきた妹に、「また点入ったで」と言うと、「うそー、信じられへーん
そして、また部屋を出て行った時。
二度あることは三度ある。前田選手がゴール 3-0
妹が戻ってきた時、「また点入ったよ」とは、ちょっと言えませんでした
こんなに得点シーンがある試合で、すべて見逃すというのも、ある意味、すごい



3-0で前半を終えた日本。
ですが、ここで気を緩めてはいけません。
最後までこのテンションを保つのが大事です。
後半早々、またも前田選手がゴール。今回は、妹もちゃんと見てました。
今日大活躍の岡崎選手は、なんと、ハットトリック
岡崎選手は、国際大会で3度目のハットトリック。これは、代表歴代2位の記録になります
試合中、カタールでは珍しい雨が降ってきましたが、日本代表は、おそらくサッカーでは珍しい大量得点、5-0で勝利



前2戦で課題といわれた、「早めに試合を決める」が、この試合ではできていましたね。
サウジアラビアはこの大会、意外なほど精彩がなかったので、手放しでは喜べませんが、相手の隙を必ずついて決めるというのはできてたんじゃないでしょうか。
何より、シュートまでの流れがいいですね。
攻撃の起点からゴールまでが、スピードのある一つの流れになっていたように思います。
まだまだ課題はあるし、次の試合はこうはいかないと思いますが、堅い守りを突破するところを見せてほしいです。

次は準々決勝。地元カタールと対戦です。
前回レッドカードの川島選手は、1試合のみ欠場ですんだので、次は出ることができます。
内田選手が、この試合でイエローカード、次は出られないなど、不安材料はありますが、代わってチャンスを貰った選手にがんばってほしいですね。
チーム一丸、ガンバレ、ニッポン