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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

そぼろ丼

2018-02-28 21:49:55 | クマでもできるシリーズ


 炒り卵と鶏そぼろの、親子なそぼろ丼
味付けは、クックパッドにのっていたものを参考にしました。


 そぼろ丼(2人分)

1 卵(2個)、さとう小さじ1、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ1/2をまぜる
2 フライパンに1を入れてまぜ、ぽろぽろになったら皿に取り出す
3 フライパンに油、しょうが・にんにく(チューブ各2㎝)を中火で熱し、香りが立ったら鶏ひき肉(200g)を入れて、まぜる
4 さとう大さじ1、酒・みりん・しょうゆ各大さじ2を加え、全体にからめる
  水気をとばし、そぼろ状になったら火を止める  


甘辛のさとうしょうゆ味は、好き嫌いのないおいしさの王道ではないでしょうか。
そぼろの味が濃くなりすぎないよう、卵がセーブしてくれるので、途中で嫌にならずに食べきれる味です。
手間もあまりかからない(これ大事!)ので、気軽につくれます。

わたしは盛りつけがへたなのですが 上手な方はきれいに二色に分けるとインスタ映えするかも

豆乳湯豆腐

2018-02-22 20:52:05 | クマでもできるシリーズ


 例年、わたしは寒気がやってくると、「鍋日和」と名付けて、鍋をつくりまくっていました(^^ゞ
ところが、今年は、野菜が高いので、具だくさんにするとすごく高くなっちゃうんですよね
だからといって、湯豆腐や水炊きばっかりじゃ飽きちゃうし…と思っていたら、クックパッドで、ちょっと変わった湯豆腐をみつけました。


 豆乳湯豆腐(2人分)

1・水菜(1パック)をざく切りにする
 ・油揚げ(1枚)を細切りにし、熱湯をかけて油抜きをする
 ・絹こしとうふ(1丁)を食べやすく切る
2 鍋に無調整豆乳(400ml)を弱めの中火で加熱する
3 豆乳があたたまってきたら、だしの素小さじ1/2、とうふ、あげ、水菜の茎の部分を入れる
4 とうふがあたたまってきたら、水菜の葉を入れ、蓋をする
5 全体に火が通ったら、かつおぶし(1/2袋)をかける
6 ぽん酢醤油などで召し上がれ  


普通に湯豆腐をつくったら、「とうふより三つ葉の方が高いよ~」という感じでしたが、水菜は98円で売っていました\(^_^)/
(水菜じゃなくても、青い野菜だったら何でもいいみたいです)
とろとろっとこくのある豆乳、あげの甘味、かつおぶしの香りで、そのままでも食べられるくらいですが、やっぱり、ちょっとぽん酢を垂らした方がおいしいですね。

実は、今日、母の嚥下(のみこみ)のリハビリがあるので、少しでも食べてくれたらなあと思ったんですが、今日はもう小さい子みたいにごてごてです
でも、リハビリの先生は強かった。
ぱっと見、すごく周りに気を遣う、気の弱そうな感じに見えるのに、「○○さんが良くなって下さったら、わたしは嫌われてもいいですよ」と言い放っていらっしゃいました。
こんな人にわたしはなりたい

手羽鶏大根

2018-02-20 20:40:49 | クマでもできるシリーズ


 わたしは冬場によく「ぶり大根」をつくりますが、クックパッドに「手羽鶏大根」というのがありました。
何だか甘味があっておいしそう(^q^)


 手羽鶏大根(2人分)

1 大根(10㎝)を食べやすい大きさに切り、電子レンジ500Wで約6分加熱する
2 水1カップ、しょうゆ大さじ2、さとう大さじ1/2、鶏ガラスープの素小さじ1/2、しょうが(チューブ1~2㎝)を合わせておく
3 深さのあるフライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽元(手羽先でもOK 4本)を強めの中火で加熱し、表面にこんがり焼き色をつける
4 大根を加えて炒め合わせ、全体に油がなじんだら、酒大さじ1をふりかけ、軽くまぜる
5 2を加え、ふたをして、弱火で煮込む
  全体に火が通り、大根が柔らかくなったら器に盛る  


オリジナルでは、鶏はどちらかというとおだしで、メインは大根だそうですが、最近、大根もけっこう高いんですよね。
安いのを買ったら、ちょっとボリュームがなかったです
でも、その分、よく火が通って、柔らかくなってくれました。

大根は生のままお鍋に入れるとなかなか火が通らないので、あらかじめレンチンして下ゆでしたような状態にしておくと、短時間でできあがります。
レンチンした時、水分が出ますが、大根はおだしが出る野菜なので、そのまま全部フライパンに入れました(油はね注意)。

想像通りの甘味のある仕上がりで、おいしかったです。
お子様でもわりと食べやすい味なんじゃないかなと思います。

鶏と新玉のトマトクリームシチュー

2018-02-14 20:40:00 | クマでもできるシリーズ


 野菜が高い今日この頃ですが、おいしい春野菜が出回り始めていますね
新玉ねぎを使ったトマトクリームシチューです。
オリジナルはクックパッドにのっていたものですが、オリジナルはきのこも使っていたのに、買い忘れちゃったとか、色々あって、けっこう変わってしまっています(^^;;


 鶏と新玉のトマトクリームシチュー(2~3人分)

1・鶏ムネ肉(250g)を一口大に切る
 ・玉ねぎ(1/2個)をくし切りにする
 ・にんじん(5㎝)を薄いいちょう切りにする
2 鶏肉に小麦粉をまぶす
3 深さのあるフライパンにオリーブオイルとにんにく(チューブ2㎝)を入れて、中火にかける
  にんにくの香りが立ってきたら、鶏肉を入れて、表面に焼き色をつける
4 玉ねぎを加えて炒める
  玉ねぎに火が通ってきたら、にんじんを加える
5 全体に油がなじんだら、火を止めて、カットトマト(1缶、400g)、水100㏄、コンソメスープの素1個を加えてさっとまぜる
6 蓋をして弱火にかけ、全体に火が通ったら、牛乳100㏄を加えてまぜる
7 バター10gを加え、しおこしょうで味を調える  


何となくトマトシチューが食べたかったので、満足です^^
牛乳を加えると、味がかなりまろやかになるので、ごはんやパスタにからめるとおいしそうです。
シチューにする時は、牛乳なしの方がいいかもしれません。

春キャベツ、新玉ねぎ、新じゃがなどの春野菜は、甘味があって柔らかくてとってもおいしいです。
ゲットしやすい値段になってくれるといいですね ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

かぶのコンソメスープ

2018-02-12 20:04:19 | クマでもできるシリーズ


 寒さが少しやわらいだかなと思ったのもつかのま、また寒気がやってくるようですね。
そんな時には、簡単に作れるほっこりスープはいかが?


 かぶのコンソメスープ(2~3人分)

1・かぶ(大1個)を大きめ一口大に切る
 ・ベーコン(ハーフサイズ1パック)を食べやすく切る
2 鍋にベーコンを並べ、弱火で加熱する
  ベーコンの油が出てきたらかぶを入れて、中火で炒める
  全体に油がなじんだら、水600㏄、コンソメスープの素(2個)を加える
3 煮立ったら弱火にし、かぶが柔らかくなるまで煮込む
4 しおこしょうで味を調える  


かぶは根菜の中では火が通りやすいので、わりと短時間でできます。
かぶの持つやさしい食感も寒さを癒してくれるようです。
コンソメスープの素は、水300㏄に対し、固形なら1個、顆粒なら小さじ1が目安です。

 日本も寒いですが、平昌も寒そうですね。
でも、時差がないので、ライブでみやすいのが嬉しいです。

たらのムニエル・マスタードソース

2018-02-07 20:52:17 | クマでもできるシリーズ


 おかげさまで、母が無事に退院しました。
鼻のチューブがとれたからか、病院で規則正しい生活をしたからか、今のところはおとなしくしてくれています。
クマでも料理も作る余裕ができたので、クックパッドにのっていた、おいしそうなたらのソテーを作ってみました。


 たらのムニエル・マスタードソース(2人分)

1 たらの切り身(2切れ)の水気をキッチンペーパーでとり、塩をまぶして5分ほどおく
2 粒マスタード大さじ1、しょうゆ大さじ1、マヨネーズ小さじ1、バター5g、はちみつ小さじ1/2、酒小さじ1、水40㏄をざっくり合わせておく
3 1の水気をキッチンペーパーでとり、小麦粉をまぶす
4 フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、3を並べて焼く
5 裏返して、酒少々をふりかけ、蓋をして蒸し焼きにする
6 火が通ったら皿にとり、そのフライパンに2を入れて煮詰める
7 たらに6をかける  


基本的にはしょうゆ味ですが、粒マスタードを使っているので、香ばしいような風味があって、おいしかったです。
わりと短時間で作れるのも嬉しいですね。

たしか、『家庭の医学』で、イヌリンという物質が、中性脂肪を吸収しにくくしてくれるといっていました
たらに添えたアスパラは、そのイヌリンがわりと入っているそうです。
スープは、これもイヌリンを多く含んでいるらしい玉ねぎのポタージュです。
このポタージュは、玉ねぎの産地、淡路島のお土産で、とっても体があたたまっておいしいんです
早く寒波が去ってほしいですね。

胃瘻の増設

2018-02-01 20:37:38 | 体で覚えるシリーズ


 寒い日が続いていますね。
皆様、お変わりありませんか?
てな、ご挨拶をしなきゃならないほど滞ってしまってて申し訳ありません。
それでもアクセス頂き、ありがとうございます m(__)m

これまで鼻から胃までチューブを入れて栄養液を入れていた母ですが、先週、胃瘻(いろう)増設の手術をしました。
最近は、手術でもけっこう日帰りですんじゃうみたいなので、そんなつもりでいたら、経過によるけれど、1週間から10日、長い人なら2、3週間入院してなきゃいけないんです。
必要な栄養を口から摂取できなくなった場合、最近は肩の下あたりの太い血管(腕などの細い血管だと濃度の高い液を入れられないそうです)にプラットフォームみたいなのを埋め込み、そこから点滴する方法を選ぶのが主流のようです。
母もそちらの方法も紹介されたのですが、かかりつけの先生の言葉が決定打になりました。
「(埋め込んだ方が感染の危険が少ないというけれど)胃は、もともと菌が入って来ることを想定している臓器。確率は低くても血管に菌が入ってしまう方がこわい」
栄養液の注入も、鼻注の時とほとんど変わらないので、管理もしやすそうなので、胃瘻を選択しました。

おかげさまで、手術は無事すみ、今のところ経過も順調のようです。
栄養液の注入も始まって、今週の火、水、木の3日間、病院の食事の時間に合わせて面会に行き、実地講習を受けました。
早起きして行かなきゃならないから、ちょっときつかったっす
入院直前も夜中に歩いてスッ転んだので、手術の前に急遽頭部のCTと肩や背中のレントゲンをとって貰ったりしましたが(*v.v)
幸い、入院後はおとなしくしているみたいです。
病院は、昼間は何だらかんだらと叩き起こされるので、昼夜逆転も治ってきたかも。
ただ、見舞いに行っても、帰れ、帰れと言うんですよね。ムカツク~

早く寒気が行っちゃうといいですね~。
皆様も、お体大切に ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆