交流戦前の最後の試合です。真弓監督は打線を大きく組み替えました。
１番平野、２番俊介。１番だったマートンが５番に入っています。
相手ピッチャーがちょっといいと全然打てなくなってしまう阪神打線。
特に、中日は守備が良くて、本当ならヒットになるような当たりを好守で捕ってしまいます。
新打線は、打力頼みではなく、足を使って動いていく打線のようです。
２回表：中日が先制。０－１
４回裏：打順改造で５番を打つマートンにチャンスで打順が回ります。
同点タイムリー
１－１新打線が当たったか。
ただ、満塁のチャンスだったので、同点どまりではなく、たたみかけたかったところです
５回裏：俊介がヒットで出塁し、二盗。
アクシデントでベンチに下がった鳥谷にかわって３番に入っている若手・上本。
勝ち越しのタイムリーツーベース
２－１６回、７回を、中継ぎの榎田がおさえます。安定感抜群の榎田投手。
８回はトリプルKの一人、小林。日本シリーズの時の不安定さが阪神に来てからも引き続いてしまっているようなところがありますが、ひやっとさせながらも無失点で切り抜けます。
８回裏：上本が今日２本目のツーベース。
マートンがタイムリー
３－１１点差では心許ないので、この追加点は大きいです。
９回表：久々の球児。なかなかこの展開にならなかったんですよね。
あと一球！ というところで、中継が終わってしまいました。
勝利の瞬間はラジオで。
連敗を止め、白星で交流戦前を締めくくりました
大きく変えた打線が大当たり (o^-')b
特に、上本選手の活躍が光りました
足も速い選手く、何より強い運のようなものを持っている選手なので、どんどんアピールしていってほしいです ↑↑(*^∇^*)
次は交流戦。
昨年は、セリーグが情けなかったので、今年はリベンジしましょう。
