![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6a/bdb48cc2865073fba4c34a25b30f82cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
以前、誕生日を楽しく過ごす方法を募集した時に、「加奈さんのDVDを見る」「バースデーケーキをワイルドに真ん中から掘って食べる」など、楽しいアイデアを寄せて頂きました。ありがとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
どちらも実行しましたよ~ん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
感想は…ケーキを真ん中から掘って食べていると、子供の頃、カップのアイスをこんな風に真ん中から食べてたなーということを思い出しました。
加奈さんのDVDは…感涙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
それぞれ楽しかったです。ありがとうございましたー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
スタメン:竹下、高橋みゆき、宝来、荒木、木村、小山 リベロ:菅山
第1セット
どんなにキャリアのある選手でも緊張するという大きな大会の初戦。日本もちょっと動きが硬いです。序盤、チャイニーズ・タイペイに連続ポイントを許します。
しかし、マホさんのブロックで3-3の同点に、新エースに抜擢された修加さんも、連続ポイントを決めて8-5。
監督「力を抜け」
チャイニーズ・タイペイは控えの選手がデータを取ってベンチにおくっている様子。
一人だけリラックスしている(?)サオリンが、10点目を決めます。
チャイニーズ・タイペイは守備がいいです。日本をよく研究しているらしく、ぴったりとブロックがついてくるし、レシーブでも粘ります。
しかし、日本は後半振り切って、25-18で第1セットを先取
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
第2セット
サオリンが1ポイント目を叩きだした第2セット。しかし、すぐチャイニーズ・タイペイにリードを奪われてしまいます。
川合さんによると、日本はブロックのタイミングが早すぎるそう。監督も「もっとゆっくり」と言っていたそうです。あと、サーブレシーブ。
チャイニーズ・タイペイはやはり事前に日本をよく研究していたようで、テンさんの速いトスにもブロックがついてきます。
13-19とリードされたところで、修加さんに変わってマリさんがIN。
「自分がコートに立つ時は、流れを変えたい。チームの助けになるような選手になりたい」と言っていたマリさん。いきなりスパイクを決めます。14-19。
なんとか食らいついていきたい日本ですが、18-25で第2セットを取られてしまいます。
第3セット
平均年齢22歳という若さが武器のチャイニーズ・タイペイ。一度ムードに乗ると手がつけられないところがあります。
試合前は、「1セットでも2セットでも取れたら」と謙虚に語っていましたが、第2セットを取って一気に盛り上がります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
日本は、このセット、マリさんが最初から出ます。流れを変えるべく得点を重ねるマリさん。リードを奪われる苦しい展開の中でも、笑顔を忘れません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
チャイニーズ・タイペイはサーブがいいようで、日本はレシーブが崩され、本来のバレーがなかなかできません。
後半、エリカさんがワンタッチを上手くとりますが、相手のブロード攻撃が止められません。19-25で、このセットもチャイニーズ・タイペイに取られてしまいます。それでもマリさんが笑顔を絶やさないようにしていたのが印象的でした。
第4セット
ぜひともこのセットを取ってフルセットに持ち込みたい日本。第2セットと同じくマリさんがIN。
しかし、このセットも1-4とリードを奪われます。
ここで、マホさんに変わってスギさんがIN。
悔しい思いを爆発させろ、スギさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
しかし、チャイニーズ・タイペイはテンさんのトスを読んでいる様子。中盤、19-11と大量リードを奪われてしまいます。
しかし、ここから日本が連続ポイント!
マリさんが12点目。
テンさんのスーパーレシーブでつなぎ、エリカさんがラリーを制する13点目。
エリカさん連続ポイント、14点目。
脅威の7連続ポイントで18-19と一点差に詰め寄ります。
19-21となったところで、テンさんに代わって翠さんがIN。ブロックに期待です。
サオリンのスパイクで21-21の同点においつき、またもサオリンが一枚でブロックを決めて逆転!
22-22で、テンさんがIN。
しかし、日本の粘りもここまで。23-25と振り切られ、日本、まさかの初戦黒星。
予想したよりもずっと完成度が高かったチャイニーズ・タイペイ。
とにかく、ブロックとレシーブが良かったです。
これは事前のデータ分析の差もあったようです。日本の攻撃を完全に読んでいたチャイニーズ・タイペイに比べ、日本はマークの裏をかかれていたよう。
どうやらデータ・バレーが世界標準になりつつあるようですね。日本もそういうコート外での戦いにもっと力を入れなければならない時がきているのかもしれません。
明日はコスタリカ戦。切り替えて、頑張れ、ニッポン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)