BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1 イギリスGP 決勝

2017-07-17 20:55:53 | モータースポーツ


 F1-Gate.comのダイジェスト動画観戦です。
ウィンブルドン女子決勝も、センターコートの屋根を閉めて行われていましたが、F1の決勝も曇り空の下でスタートです。
このレースは本来52周するようですが、パーマーのマシントラブルが原因で、フォーメーションラップをもう一度行ったらしく、その分、周回数が1周へって、51周になりました。


 ポールポジションのハミルトンが好スタートでトップをとり、後続をぐんぐん引き離します。
2番手にはライコネンがつけます。

トロ・ロッソのサインツとクビアトがチームメイト同士のクラッシュ。

アロンソも、中盤、マシントラブルでリタイアします。

中盤以降は、

 1 ハミルトン ←2 ライコネン ←3 ベッテル ←4 ボッタス

のトップ4。ボッタスとベッテルは何度も激しく競り合います。

50/51 2番手を走行中のライコネンのフロントタイヤにトラブル。すぐピットインして4番手でコースに戻ります。
      たてつづけに、ベッテルのフロントタイヤもパンクしたようです。




 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ボッタス(メルセデス)
 3 ライコネン(フェラーリ)
 4 フェルスタッペン(レッドブル)
 5 リカルド(レッドブル)
 6 ヒュルケンベルグ(ルノー)
 7 ベッテル(フェラーリ)
 8 オコン(フォース・インディア)
 9 ペレス(フォース・インディア)
10 マッサ(ウィリアムズ)
11 バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
12 マグヌッセン(ハース)
13 グロージャン(ハース)
14 エリクソン(ザウバー)
15 クビアト(トロ・ロッソ)
16 ストロール(ウィリアムズ)
17 ウェーレイン(ザウバー)

リタイア…アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、サインツ(トロ・ロッソ)、パーマー(ルノー)



ハミルトンは、ポール・トゥ・ウインで快勝。
チームメイトのボッタスも2位でフィニッシュして、メルセデスの1-2フィニッシュです。

フェラーリ勢は終盤まで、2、3位をキープしていたのに、あとわずかというところでまさかのタイヤトラブル。
これは無念だったでしょうねえ。ピレリさ~ん
それでも、ライコネンは3位表彰台。ベッテルも7位入賞です。

このレース終了後の時点で、ドライバーズポイント首位のベッテルと、2位ハミルトンの差は1ポイントとなりました(ベッテル177ポイント、ハミルトン176ポイント)。

次回はハンガリーGP(7/28~30)です (*^o^*)/~

F1 オーストリアGP 決勝

2017-07-10 21:28:37 | モータースポーツ


 久しぶりのF1です。
F1-Gate.comのダイジェスト動画観戦ですが、やっぱり余裕のない時はこれすら見られないものですねえ
コースは、オーストリアらしい、緑の森に抱かれたサーキットです。


 ポールポジションはボッタス。好スタートを切り、後続をぐんぐん引き離していきます。
スタート直後、第一コーナーで、アロンソとクビアトが接触、フェルスタッペンを巻き込んだクラッシュになります。
アロンソとフェスタッペンはリタイア。
クビアトはドライブスルー・ペナルティーです。
アロンソは、クビアトに怒りを示しています。

このレースは1ストップ(ピットインが1回)が、基本戦略になりました。
どのタイミングでピットインするか、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトタイヤをどういう順番で使うかなども勝敗にからんできそうです。

32/71 5番手のハミルトンがピットイン。4番手のライコネンにアンダーカット(先に新しいタイヤをあたためてオーバーテイクする)を狙っているようです。コースには5番手で戻ります。

34/71 3番手のリカルドがピットイン。4番手でコースに戻ります。

35/71 2番手のベッテルがピットイン。3番手でコースに戻ります。

41/71 トップのボッタスがピットイン、2番手でコースに戻ります。リカルド~ボッタスはスーパーソフトタイヤに替えています。

44/71 ボッタスにかわされたライコネンがピットイン。5番手でコースに戻ります。


ベッテルは優勝を目指してボッタスを、4番手ハミルトンは表彰台を目指してリカルドを猛追します。
サイドバイサイドになる場面もありましたが、ボッタスもリカルドも順位を譲りません。




 リザルト

 1 ボッタス(メルセデス)
 2 ベッテル(フェラーリ)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 ハミルトン(メルセデス)
 5 ライコネン(フェラーリ)
 6 グロージャン(ハース)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 マッサ(ウィリアムズ)
 9 オコン(フォース・インディア)
10 ストロール(ウィリアムズ)
11 パーマー(ルノー)
12 バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
13 ヒュルケンベルグ(ルノー)
14 ウェーレイン(ザウバー)
15 エリクソン(ザウバー)
16 クビアト(トロ・ロッソ)

リタイア…サインツ(トロ・ロッソ)、マグヌッセン(ハース)、アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、フェルスタッペン(レッドブル)



ボッタスが見事なポール・トゥ・ウイン。
新人の頃から才能があると言われていた彼ですが、大きく花開いた感じですね。
堂々たるレースだったと思います。

このコースはアルファベットのCをうんとデザイン化したようなレイアウトです。
コースの幅がやや狭いような感じで、どちらかというと難しいコースなのかなという印象を受けました。
次のイギリスGPはスピードコース。今回とは違うレースが観られそうです。
2連戦になるので、日程は、7/14~16です。お間違いなく~ ♪( ^-^)/★,。・:・°

Wモータースポーツ

2017-05-29 22:07:07 | モータースポーツ


 昨日のインディ500決勝で、日本人ドライバーの佐藤琢磨選手が、優勝しました
インディ500は、乱暴に言ってしまうと、アメリカ版F1。
佐藤選手は、以前はF1で活躍していましたが、所属チームが撤退した後、移籍先が上手く見つからず、インディに舞台を移しました。
F1-Gate.comにダイジェスト動画がUPされています(本日の画像もここから拝借しました m(__)m)。
見ていると、インディのコースはF1のように複雑ではなく、ストレートにスピードで勝負する感じです。
でも、コースの片側はすぐウォールなので、派手なクラッシュがあるある(^^;;

琢磨選手は179周目で2台抜きをしてポジションをあげ、シボレーのカストロネベス(インディを3度制覇している実力者だそうです)と白熱のバトルを繰り広げた末、トップでフィニッシュしました。

F1は、表彰台に登った選手がシャンペンシャワーをしますが、インディでは優勝者がビクトリーレーンでミルクを飲むのがしきたりのようです。
こういう違いも面白いですね

琢磨選手、おめでとうございます





同じ日に、F1はモナコGPの決勝がありました。
F1の中でも特別と言われるこのレースは、美しい景観の市街地コースで行われる、テクニカルなレース。
名門ながら、「モナコで勝てない」といわれていたフェラーリが予選でフロントローを独占。
ポールポジションがライコネン、2位がベッテルでした。
決勝も序盤はその順位で1-2体制。
しかし、ピットインで二人の明暗が分かれたようです。
先にピットインしたライコネンが効果的なピットインにならなかったのに対し、5周後にピットインしたベッテルはライコネンの前に出ます。
このレースでは、他のクルマも後にピットインした方が有利だったようです。

コース上でのオーバーテイクが難しいといわれるモナコ。
一時、もうそんなことはないかと思われるレースが続いた時期がありましたが、今回はコース上のオーバーテイクはありませんでした。
フェラーリが、ベッテル―ライコネンの1-2体制を維持。

でも、オーバーテイクがまずないからといって、安心はできません。
公道をレースに使っているので、普通のサーキットのようなセーフティエリアはありません。
道幅も狭いので、少しでもミスをすると、たちまちクラッシュしてしまいます。
今回も、リタイア多いですね(^^;;

フェラーリは1-2体制を維持したままフィニッシュ。
おめでとう、ベッテル、キミ様


 リザルト

 1 ベッテル(フェラーリ)
 2 ライコネン(フェラーリ)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 ボッタス(メルセデス)
 5 フェルスタッペン(レッドブル)
 6 サインツ(トロ・ロッソ)
 7 ハミルトン(メルセデス)
 8 グロージャン(ハース)
 9 マッサ(ウィリアムズ)
10 マグヌッセン(ハース)
11 パーマー(ルノー)
12 オコン(フォース・インディア)
13 ペレス(フォース・インディア)

※ リタイア…ストロール(ウィリアムズ)、クビアト(トロ・ロッソ)、バンドーン(マクラーレン)、エリクソン(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、ウェーレイン(ザウバー)、ヒュルケンベルグ(ルノー)





F1オーストラリアGP 決勝

2017-03-26 21:12:31 | モータースポーツ


 サーキットのお天気は快晴。
いよいよ決勝が始まります。

なお、決勝レポは、ESPN F1/F1ニュースのレポートを参考にしております。
(地上波しか入らないから、ただ今、観戦難民中なんです

 トラブル発生のクルマがあり、スタートは1回やり直しになりました。ポールポジションのハミルトンがスタートを決め、トップで走行。
序盤はレースをリードします。

ハミルトンは18周目にピットイン。
前を走るフェルスタッペンにひっかかってしまい、思うようにリードを広げられません。
その間、ピットインをせずに引っ張っていたベッテルは、ハミルトンの6周後にピットイン。
フェルスタッペンとハミルトンの前でコースに戻り、ハミルトンを逆転します。

ベッテルは周回遅れのクルマを上手く捌きながらリードを広げ、フィニッシュまでトップを守ります。


 

 リザルト

 1 ベッテル(フェラーリ)
 2 ハミルトン(メルセデス)
 3 ボッタス(メルセデス)
 4 ライコネン(フェラーリ)
 5 フェルスタッペン(レッドブル)
 6 マッサ(ウィリアムズ)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 サインツ(トロ・ロッソ)
 9 クビアト(トロ・ロッソ)
10 オコン(フォース・インディア)
11 ヒュルケンベルグ(ルノー)
12 ジョビナッツィ(ザウバー)
13 バンドーン(マクラーレン)

※7位~11位は、1周遅れ、12、13位は2周遅れ

リタイア…アロンソ(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、ストロール(ウィリアムズ)、リカルド(レッドブル)、エリクソン(ザウバ-)、パーマー(ルノー)、グロージャン(ハース)


2017年最初のチャンピオンはベッテルでした。
フェラーリは、以前はピット戦略が外れることが多かったんですが、クルマに往年の圧倒的な戦闘力がなくなったからか、最近は作戦勝ちも多いですね。

2、3位にはメルセデス勢がW表彰台。
ロズベルグにかわってチームに加わったボッタスが力を見せましたね。
キミ様は予選と同じ順位をキープ。

やっぱり、荒れ荒れでしたね~
今年は周回遅れも多かったのが目を引きました。

次は中国GPです。4月7日~9日に上海国際サーキットで行われます (*^o^*)/~



F1オーストラリアGP 予選

2017-03-25 20:56:10 | モータースポーツ


 選抜高校野球が始まって、球春を感じる今日この頃。
でも、この時期に開幕するのは野球だけではありません。
F1もオーストラリアで今シーズンが開幕~。
(オーストラリアは南半球なので、季節は秋ですけどね)
では、本日行われた予選結果は…



 予選順位

 1 ハミルトン(メルセデス)      1分22秒188
 2 ベッテル(フェラーリ)       1分22秒456
 3 ボッタス(メルセデス)       1分22秒481
 4 ライコネン(フェラーリ)      1分23秒033
 5 フェルスタッペン(レッドブル)   1分23秒485
 6 グロージャン(ハース)       1分24秒074
 7 マッサ(ウィリアムズ)       1分24秒443
 8 サインツ(トロ・ロッソ)      1分24秒487
 9 クビアト(トロ・ロッソ)      1分24秒512
10 リカルド(レッドブル)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 ヒュルケンベルグ(ルノー)
13 アロンソ(マクラーレン)
14 オコン(フォース・インディア)
15 エリクソン(ザウバー)
16 ジョビナッツィ(ザウバー)
17 マグヌッセン(ハース)
18 バンドーン(マクラーレン)
19 ストロール(ウィリアムズ)
20 パーマー(ルノー) 


今季最初のポールポジションはハミルトン。
上位2列には、メルセデス勢とフェラーリ勢が並びました。

マクラーレン・ホンダのバンドーンは、Q1でマシントラブルに見舞われたようです。
バルセロナテストでもトラブルが出ていたようなので、信頼性が少し心配ですね。

オーストラリアGPは、開幕戦だけに、どのチームも全くの手探り状態。
そのため、決勝レースも荒れることが多いです。
ということは、予選の順位の良し悪しと、決勝の結果が大違い、ということもありですね。

決勝レースは、日本時間、明日26日14時スタート予定です (*^o^*)/~



F1 バルセロナテスト2日目

2017-03-01 20:18:57 | モータースポーツ


 春にシーズンが始まるスポーツというと、日本ではまず野球が思い浮かびますね。
今年はWBCもあるので、早くから盛り上がりそうです。
F1も、開幕は3月24日。
それに備えて、スペイン・バルセロナのカタルーニャ・サーキットで、開幕前のマシンテストが行われています。
2日目にあたる昨日は、キミ様がトップタイムでした~



【バルセロナテスト2日目順位】

1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
4番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
5番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
6番手:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
7番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
8番手:ジョリオン・パーマー (ルノー)
9番手:アントニオ・ジョビナッツィ (ザウバー)
10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
11番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)


チームによって周回数とか違うので、単純に比較はできませんが、フェラーリは戦闘力に手応えがあるようですね。
去年はメルセデスの一人勝ちみたいなところがあったので、今年は1チームでも多く張り合えるようになるとレースが面白くなると思います。

マクラーレン・ホンダはパワー・ユニットにトラブルが発生し、交換に時間を要したため、40周しか走行できなかったそうです。
ハースの116周と比べると、周回数が少ないのがわかりますね。
F1は、とにかく、1周でも多く走ってデータを集めることが、次の改良につながるようです。
だから、本番のレースでも、よっぽどのトラブルでない限り、どのドライバーも完走を目指していますね。
開幕に向けて、各チーム、どこまでアップデートしてくるのかも楽しみです



2017 F1カレンダー

2017-02-01 20:57:17 | モータースポーツ


 2月1日は、プロ野球の春季キャンプが始まる日。
プロ野球選手のお正月ともいわれています。
阪神は、現在、福留選手と、オリックスから移籍してきた糸井選手以外はレギュラー確約されていないという状態だそうです。
昨年、ワーッと台頭してきた若手と、中堅、ベテランの力がどのようにかみあうでしょうか。

でも、今日の話題は野球ではなくF1。
思えば、昨年秋の母の入院以来、F1がすっかり頭からぶっとんでしまってました。
レースレポも途中で終わってしまって、申し訳ありませんm(__)m
これも、遅まきながら、今年のレーススケジュールです。



第1戦   3月26日   オーストラリアGP メルボルン
第2戦   4月9日   中国GP     上海
第3戦   4月16日   バーレーンGP     サヒール
第4戦   4月30日   ロシアGP     ソチ
第5戦   5月14日   スペインGP     バルセロナ
第6戦   5月28日   モナコGP     モナコ
第7戦   6月11日   カナダGP     モントリオール
第8戦    6月25日   アゼルバイジャンGP バクー
第9戦    7月9日   オーストリアGP レッドブル・リンク
第10戦   7月16日   イギリスGP     シルバーストーン
第11戦   7月30日   ハンガリーGP     ハンガロリンク
第12戦   8月27日   ベルギーGP     スパ・フランコルシャン
第13戦   9月3日   イタリアGP     モンツァ
第14戦   9月17日   シンガポールGP   マリーナ・ベイ
第15戦   10月1日   マレーシアGP     セパン
第16戦   10月8日   日本GP     鈴鹿
第17戦   10月22日   アメリカGP   オースティン
第18戦   10月29日   メキシコGP   メキシコシティ
第19戦   11月12日   ブラジルGP   インテルラゴス
第20戦   11月26日   アブダビGP   ヤス・マリーナ



2016年との違いは次の通り。

・中国GPとバーレーンGPの順番が入れ替わり、中国GPが第2戦に
・ドイツGPがなくなりました。
・ヨーロッパGPがアゼルバイジャンGPに名称変更。日程も6月になりました

2017年には、また新たなレギュレーションが導入され、空力とタイヤ幅が変わるようです。
2月21日から、各チームが今季のクルマを発表する予定です。
どんなクルマが出てくるのか、まずはそれが楽しみですね o(^^o)(o^^)o



2017年F1ドライバー中間報告

2016-10-15 21:25:14 | モータースポーツ


 F1も残すところあとわずか。
シーズンオフが近づくと、来季のメンバーが話題になるのはどのスポーツも同じですね(^^ゞ
ただ、こういうストーブリーグネタは、マスコミさんも先走ってしまってガセネタがけっこうあるので、このブログでは確定したもののみ掲載します。



【2017年 F1ドライバー】

・メルセデス
 44 ルイス・ハミルトン
 6 ニコ・ロズベルグ

・フェラーリ
 5 セバスチャン・ベッテル
 7 キミ・ライコネン

・レッドブル
 3 ダニエル・リカルド
 26 ダニール・クビアト

・マクラーレン・ホンダ
 14 フェルナンド・アロンソ
 47 ストフェル・バンドーン

・ルノー
 27 ニコ・ヒュルケンベルグ
 TBA

・フォース・インディア
 11 セルジオ・ペレス
 TBA

・ウィリアムズ
 TBA
 TBA

・トロ・ロッソ
 55 カルロス・サインツ
 TBA

・ハース
 TBA
 TBA

・ザウバー
 TBA
 TBA

・マノー
 TBA
 TBA


名前の前の数字はカーナンバー。
TBAは、まだドライバーが確定していないということです。

メルセデス、フェラーリ、レッドブルは同じメンバーで確定。
マクラーレン・ホンダは、バトンにかわって新人のバンドーンがシートを獲得しました。

後のチームは、一人または二人とも不確定で、現在交渉中のようです。
先に決まったチームの動向により、後のチームの状況が変わってきます。
結局、去年と同じになることも。

また、正式発表があったら、おしらせしますね



F1日本GP 決勝 

2016-10-09 20:07:26 | モータースポーツ


 F1-Gate.comのダイジェスト動画をみると、今日は鈴鹿も雨が降らなかったようですね。

2番手からスタートのハミルトンがなぜか大きく後退。
アウトからどんどん抜かれて行きます。
ドライバーズコメントがまだUPされていないので、何が起きたのかわかりません。
PPからスタートのチームメイト、ロズベルグは、順調にトップを走ります。

後方からハミルトンが猛追。

44/53 ベッテルを抜いて3位に上がります。

53/53 2位のフェルスタッペンにも迫ります。テール・トゥ・ノーズという感じ。

このレースの見せ場はハミルトンが独占といっていいでしょう。


 


 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデス)
 2 フェルスタッペン(レッドブル)
 3 ハミルトン(メルセデス)
 4 ベッテル(フェラーリ)
 5 ライコネン(フェラーリ)
 6 リカルド(レッドブル)
 7 ペレス(フォース・インディア)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 マッサ(ウィリアムズ)
10 ボッタス(ウィリアムズ)
11 グロージャン(ハース)
12 パーマー(ルノー)
13 クビアト(トロ・ロッソ)
14 マグヌッセン(ルノー)
15 エリクソン(ザウバー)
16 アロンソ(マクラーレン)
17 サインツ(トロ・ロッソ)
18 バトン(マクラーレン)
19 ナッセ(ザウバー)
20 グティエレス(ハース)
21 オコン(マノー)
22 ウェーレイン(マノー)


優勝はロズベルグ。
鈴鹿で勝てたのが嬉しかったのか、表彰台ではノリノリでした。
トロフィーを片手で振り回して派手なガッツポーズ。
ハミルトンの追い上げに耐えたフェルスタッペンが2位。
ハミルトンも3位表彰台です。
このレースで、メルセデスの、コンストラクターズ・チャンピオン3連覇が決定しました。
マクラーレン・ホンダはホームで結果を残せませんでした。

次はアメリカGP(10/21~23)です (*^o^*)/~

 

F1日本GP予選

2016-10-08 20:47:53 | モータースポーツ


 いよいよ日本GP@鈴鹿サーキットです。
ドライバー達のコメントを見ると、鈴鹿のコースが大好きという人が多いようです。
予選では雨が心配されたようですが、ドライコンディションで行われたようです。


 

 予選順位

 1 ロズベルグ(メルセデス)  1分30秒647
 2 ハミルトン(メルセデス)     1分30秒660
 3 ライコネン(フェラーリ)     1分30秒949
 4 ベッテル(フェラーリ)      1分31秒028
 5 フェルスタッペン(レッドブル)  1分31秒178
 6 リカルド(レッドブル)      1分31秒240
 7 ペレス(フォース・インディア)  1分31秒961
 8 グロージャン(ハース)      1分31秒961
 9 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分32秒142
10 グティエレス(ハース)      1分32秒547
11 ボッタス(ウィリアムズ)
12 マッサ(ウィリアムズ)
13 クビアト(トロ・ロッソ)
14 サインツ(トロ・ロッソ)
15 アロンソ(マクラーレン)
16 パーマー(ルノー)
17 バトン(マクラーレン) 
18 マグヌッセン(ルノー)
19 エリクソン(ザウバー)
20 ナッセ(ザウバー)
21 オコン(マノー)
22 ウェーレイン(マノー)


ポールポジションはロズベルグ。
2番手はハミルトンと、メルセデス勢がフロントローを独占しています。
それに続くのは、フェラーリ勢(ベッテルはペナルティで3グリッド降格になるようです)。
前回優勝したレッドブルは5、6番手につけています。
フォースインディアもペレスがレッドブルに続いています。
ハースもがんばっていますね。
鈴鹿はマクラーレン・ホンダにとってはホームコースになりますが、予選結果は奮いませんでした。
でも、F1は何が起こるかわからないので、予選で後方でも決勝で巻き返すことがいくらでもあります。

決勝レースは、9日14時スタートです (*^o^*)/~