錦織 ｖｓ ナダル ２／３

　昨夜は、レスリングの太田選手が２勝するのを見た後、寝る準備万端整えて、トイレに行ったら、ちょうど錦織くんが銅メダルをかけてナダルと戦うところでした。
これはつい見てしまいますよね～

太田選手もすごかったですね。
２戦とも、最初は攻めあぐねて時間がたつうちに、相手はポイントを積み重ねていく…という感じでした。
このまま終わっちゃうのかしらと思っていたら、後半になると次々と技を決めて逆転勝ち。すごい。
最後は銀メダルで悔しそうでしたが、おめでとうと言いたいです。

で、テニスです。
ナダルは、現在のテニス界のビッグ４の一人といわれる選手。
錦織選手もなかなか勝てない相手です。
テニスのシングルスは、サーブを打つ方が圧倒的に有利なので、一度でも相手のサービスをブレークすれば、後は自分のサービスゲームをキープすればセットをとることができます。

第一セット。錦織選手はファーストサーブがなかなか入りませんが、上手いセカンドサーブで主導権を握ってキープ。
ナダルは強烈なサーブと、豪打を持っていますが、ミスが多く、錦織選手が早々と２度のブレークに成功してセットをとります。

第二セットも、錦織は早い段階で２ブレークアップ。
これは、最後まで見ていても明日、あんまりしんどい思いをしなくてもいいかも…と思いきや、ナダルがビッグ４の底力を見せます。
あと１ゲームとられれば負け、というところから、錦織のサービスゲームを二度ブレーク。
錦織も第６ゲームをキープしてタイブレークに持ち込みますが、エンジンのかかったナダルは持ち前の豪打が炸裂。
ここぞというところでサービスエースを決めて、ついに第二セットをもぎとってしまいます。
ここで、日本時間午前４時。
第３セットを見ていたのではとても身が持たないので、後ろ髪をひかれつつお布団へ

　「それで、２／３なんだね」

でも、錦織選手がクレバーなプレーで堂々と渡り合っているところも、王者が意地を見せるところも、どちらも見られて満足です。


今日の夕刊によると、錦織は第３セット開始前にトイレ休憩を要求。
トイレが遠かったこともあり、戻ってくるまでにはかなり時間がかかったそうです。
その間にナダルは焦れ、一方の錦織は気持ちを落ち着かせることができたようです。
見事、第３セットをとって、銅メダル
世界ランクの上位をがっちりキープしている選手と戦うのは大変なことですが、彼らを倒さなければ上へ行けないのもたしか。
オリンピックという、いつもと違う状況での対戦でしたが、この勝利をつかんだ錦織選手のこれからが楽しみです

阪神 ｖｓ 中日 ＆ F1中国GP予選

　昨日はちょうど整体院のTVで能見くんが３ランを打たれるところを見てしまいました
今日は勝ってほしいところですが…

　阪神先発・岩貞、中日・山井

両先発が好投し、中盤まで０－０で試合が進みます。

５回表：梅野がヒットで出塁。バント失敗の後、二盗。
　　　　鳥谷フォアボール。
　　　　西岡のタイムリーツーベース　１－０
　　　　江越の犠牲フライで、２－０
　　　　ゴメスのタイムリー　３－０

岩貞は完封ペースの堂々たるピッチングですが、球数が１００球になったからか、８回裏から福原にスイッチ。
福原は今日は調子が悪そう。１つもアウトをとれず、１点を返されます。３－１
ピッチャーが高橋にかわり、さらに１点を返されますが、何とかリードを保ったままマテオにつなぎます。３－２

９回表：中日は岩瀬で阪神打線を封じ、裏の攻撃に望みを託します。
　　裏：何か、マテオも調子悪そう。ストライクがなかなか入りません
　　　　何とかバントを失敗させませすが、その後フォアボールで一死満塁。
　　　　ああ～、杉山に逆転の２点タイムリーを打たれてしまいました～。


阪神、悪夢の逆転負け
あのまま岩貞に投げさせていたら…とつい思ってしまいます。
岩貞は前も、自分はいいピッチングをしたのに、後の人が打たれて勝ち投手になれなかったんじゃないかしら。
８回裏が運命の分岐点だった感じですね。

続いて、F1中国GP予選結果です。



゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆





　予選順位

　１　ロズベルグ（メルセデス）　　 1分35秒402
　２　リカルド（レッドブル）　　　　　　1分35秒917
　３　ライコネン（フェラーリ）　　　　　1分35秒972
　４　ベッテル（フェラーリ）　　　　　　1分36秒246
　５　ボッタス（ウィリアムズ）　　　　　1分36秒296
　６　クビアト（レッドブル）　　　　　　1分36秒399
　７　ペレス（フォース・インディア）　　1分36秒865
　８　サインツ（トロ・ロッソ）　　　　　1分36秒881
　９　フェルスタッペン（トロ・ロッソ）　1分37秒194
１０　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）　1分37秒333
１１　マッサ（ウィリアムズ）
１２　アロンソ（マクラーレン）
１３　バトン（マクラーレン）
１４　グロージャン（ハース）
１５　エリクソン（ザウバー）
１６　ナッセ（ザウバー）
１７　マグヌッセン（ルノー）
１８　グティエレス（ハース）
１９　パーマー（ルノー）
２０　ハリアント（マノー） 　 　
　　　ウェーレイン（マノー） 　 　 　
　　　ハミルトン（メルセデス）


新しい予選方式はやはり不評だったらしく、今回から従来の方法に戻されたようです。
予選開始前に雨が降ったようですが、開始時にはやんでおり、ドライバーはドライタイヤでタイムアタックしたそうです。

PPのロズベルグはともかくとして、ちょっと上位３人にバラエティーがみられますね。
アロンソも今回からは復帰。
バトンとともに、入賞を狙える位置につけました。

欄外になっているウェーレインは途中クラッシュ、ハミルトンはマシントラブルでタイムを記録できなかったということです。

キミ様が３位に入って嬉しいな v(^-^)v

決勝は、日本時間１７日午後３時スタートです　(*^o^*)/~

阪神ｖｓ中日、F1マレーシアGP決勝

　開幕３連戦をめざす阪神の先発は藤浪、中日は八木です。
TVをつけた時は、０－３で中日がリード。
初戦はここから逆転しましたが、柳の下にドジョウは二匹いないよね～と思っていたら…

４回裏：ゴメス、福留の２本のツーランで４－３と逆転
　　　　福留は今シーズン打撃好調のようです。ホームランかどうか微妙なところだったので、いつまでもセカンドでとまっていたのが可愛い (≧▽≦)

そこからすごいことになっていきます。

５回裏にマートン、梅野、代打新井のタイムリーで、阪神が９－３とリードを広げます。
しかし、７回表に中日も、代打・福田の３ランなどで、９－７と詰め寄ります。
何点取っても安心できないのは相変わらずらしい(;^_^ゞ

９回表：結局オスンファンが出てこなきゃならないんだからぁ。
　　　　１０－８でどうにかこうにか逃げ切ったようです。
　　　　楽に勝たなきゃいけない展開の時は楽に勝とうねっ。

お花の写真をはさんで、F1マレーシアGP決勝結果です。



　リザルト


　１　ベッテル（フェラーリ）
　２　ハミルトン（メルセデス）
　３　ロズベルグ（メルセデス）
　４　ライコネン（フェラーリ）
　５　ボッタス（ウィリアムズ）
　６　マッサ（ウィリアムズ）
　７　フェルスタッペン（トロ・ロッソ）
　８　サインツ（トロ・ロッソ）
　９　クビアト（レッドブル）
１０　リカルド（レッドブル）
１１　グロージャン（ロータス）
１２　ナスル（ザウバー）
１３　ペレス（フォース・インディア）
１４　マルドナド（ロータス）
１５　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１６　メルヒ（マノー・マルシャ）

リタイア…バトン（マクラーレン）、アロンソ（マクラーレン）、エリクソン（ザウバー）



優勝はベッテル。
スタートではハミルトンがトップを維持したようですが、ベッテルはタイヤマネージメントで逆転したようです。
ライコネンも４位に入り、フェラーリ勢とメルセデス勢がトップ４を占めました。
まだまだわかりませんが、今のところ、メルセデスとフェラーリが２強？　という感じです。
しかし、ウィリアムズやトロ・ロッソ、レッドブルも油断できませんね。
マクラーレンはマシントラブルで２台ともリタイアでした。

次は中国GP。開催は、４／１０～１２です。

阪神ｖｓ中日、F1マレーシアGP予選

　開幕戦をサヨナラ勝ちして、今シーズン白星発進した阪神。
今日も勝っていい流れをつくりたいところです。

　阪神先発・岩田、中日・バルデス

今の時期はまだ土日祝日はデーゲームです。
残念ながら、お買い物＆調理タイムに重なってしまうので、あんまりちゃんと見られません。
市場へ行く前に見た試合は投手戦。
中日のバルデスは新外国人かな？
帰ってきて、母にどうなった聞くと、延長戦になったところで放送が終わっちゃったそうです。
昨日に続いて延長戦とは、大変ですね
夕方のニュースで結果を見ると、１０回裏、関本の押し出しデッドボールで阪神がサヨナラ勝ちしたそうです。
さすがサヨナラ男、関本
阪神は２戦連続のサヨナラ勝ちで、開幕カード勝ち越しを決めました　＼(^_^)／

今週はF1ウィークでもあります。
お花の写真をはさんで予選結果です。





　予選順位

　１　ハミルトン（メルセデス） 　　　　　　　　１分49秒834
　２　ベッテル（フェラーリ） 　　　　　 1分49秒908
　３　ロズベルグ（メルセデス）　　　　　　 1分50秒299
　４　リカルド（レッドブル）　　　　　　 1分51秒541
　５　クビアト（レッドブル）　　　　　　 1分51秒951
　６　フェルスタッペン（トロ・ロッソ）　 1分51秒981
　７　マッサ（ウィリアムズ）　　　　　　 1分52秒473
　８　グロージャン（ロータス）　　　　　 1分52秒981
　９　ボッタス（ウィリアムズ）　　　　　 1分53秒179
１０　エリクソン（ザウバー）　　　　　　 1分53秒261
１１　ライコネン（フェラーリ）
１２　マルドナド（ロータス）
１３　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１４　ペレス（フォース・インディア）
１５　サインツ（トロ・ロッソ）
１６　ナスル（ザウバー）
１７　バトン（マクラーレン）
１８　アロンソ（マクラーレン）
　　　ロベルト・メルヒ（マノー）　 　
　　　スティーブンス（マノー） 　 　 　


予選中にスコールと雷が襲来し、一時中断となったようです。

ベッテルがメルセデス勢の間に割って入りましたね。
キミ様は決勝がんばって下さい(^^;;
今回はレッドブルファミリーも頑張っていますね。

マクラーレンホンダはついにアロンソが参戦。
しかし、やはりクルマが上手く仕上がっていない感じですね。

マレーシアGPはスコールにあったりするとどうなるかわからないところがあります。
決勝レースは明日、日本時間１６時からです(*^o^*)/~

阪神 ｖｓ DeNA ＆ F1イギリスGP予選

　　　近所の商店街では毎年七夕が近づくと、何カ所かに笹を飾ってくれます。
短冊の用紙も横に置いてあって、お願い事を書いてつるせるようになっています。
明日は七夕。何だか台風が近づいているようですが、お願い事をなさる方は、どうぞ　（＾人＾）


　阪神先発・鶴、DeNA・加賀美


デーゲームだったので夕飯の買い出し＆お料理タイムに重なり、ちゃんと見ることができませんでした。
初回に阪神が２点を先制、その裏に１点を返されたものの、次第に阪神がリードを広げ、７回には６－１になっていました。

８回表：阪神、またも１点を加点。７－１
　　裏：あれよあれよという間にDeNAが５得点。なんと１点差に詰め寄られます　７－６
　　　　これがあるから、阪神は何点取っても安心できないのよ

９回表：しかし、今日は打線が好調。１２－６と突き放します
　　裏：オスンファンが締めて、ようやくゲームセット


やれやれ、何という試合でしょう
この点差でオスンファンを使わなきゃいけないなんて。
勝ったからいいようなものの、しっかりせんかい




*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／**＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*＼◆／*
　



　F1イギリスGP予選順位


　１　ロズベルグ（メルセデス） 　　1分35秒766
　２　ベッテル レッドブル）　　　　1分36秒386
　３　バトン（マクラーレン）　　　　1分38秒200
　４　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）　　1分38秒329
　５　マグヌッセン（マクラーレン）　1分38秒417
　６　ハミルトン（メルセデス）　　　1分39秒232
　７　ペレス（フォース・インディア）　1分40秒457
　８　リカルド（レッドブル）　　　　1分40秒606
　９　クビアト（トロ・ロッソ）　　　1分40秒707
１０　ベルニュ（トロ・ロッソ）　　　1分40秒855
１１　グロージャン（ロータス）
１２　ビアンキ（マルシャ）
１３　チルトン マルシャ）
１４　グティエレス（ザウバー）
１５　マルドナド（ロータス）
１６　スーティル（ザウバー）
１７　ボッタス（ウィリアムズ）
１８　マッサ（ウィリアムズ）
１９　アロンソ（フェラーリ）
２０　ライコネン（フェラーリ）
２１　エリクソン（ケータハム）
２２　小林可夢偉（ケータハム）




雨の多いシルバーストーン。
予選も、ドライとウェットが交錯する難しい状況だったようです。
こういうのにめっぽう強いのがバトン。
実にお天気の読みと、どのタイヤを使うべきかの判断が上手いんです。

Q3は雨の中、初優勝が雨のレースだったベッテルと、雨に強いバトンがトップ３に入りました。
ポールポジションはロズベルグ。

決勝は、お天気も一つのポイントになりそうですね。どんなレースになるでしょうか。

阪神 ｖｓ ソフトバンク ＆ F1カナダGP予選

　そろそろ勝たないと中日と１ゲーム差になってるらしい阪神
市場から帰ってTVをつけてみると、すごいことになっていました。

　阪神先発・榎田、ソフトバンク・オセゲラ

初回にソフトバンクに１点を先制されたようですが、阪神はその後、一挙９得点。９－１

普通は、これで試合が決まっちゃうでしょ。でも、阪神は違うのよ。
わたしが見た時は４回でしたが、１０－７
３点差に詰め寄られています
打撃戦というと聞こえがいいですが、バッテリーが安定していないチーム同士がやるとこういう展開になるというような試合。
ゲームがいつまでたっても落ち着きません。

５回に両チーム１点ずつ加点。
７回に阪神が２点を加えます。

晩ご飯の時間になってもまだやってるので、ほうっといて食べることにしました(^^ゞ

最終的には、１４－８で阪神が勝ちました。やれやれ。

お花の写真をはさんで、F1カナダGPの予選結果です。


　



　予選順位

　１　ロズベルグ（メルセデス）　 1分14秒874
　２　ハミルトン（メルセデス） 　　　　 1分14秒953
　３　ベッテル（レッドブル）　　　　　　 1分15秒548
　４　ボッタス（ウィリアムズ）　　　　　 1分15秒550
　５　マッサ（ウィリアムズ）　　　　　　　　　　1分15秒578
　６　リカルド（レッドブル）　　　　　　 1分15秒814
　７　アロンソ（フェラーリ）　　　　　　 1分16秒162
　８　ベルニュ（トロ・ロッソ）　　　　　　 1分16秒182
　９　バトン（マクラーレン）　　　　　　 1分16秒214
１０　ライコネン（フェラーリ）　　　　　 1分16秒245
１１　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１２　マグヌッセン（マクラーレン）
１３　ペレス（フォース・インディア）
１４　グロージャン（ロータス）
１５　クビアト（トロ・ロッソ）
１６　スーティル（ザウバー）
１７　マルドナド（ロータス）
１８　チルトン（マルシャ）
１９　ビアンキ（マルシャ）
２０　小林可夢偉（ケータハム）
２１　エリクソン（ケータハム）
２２　グティエレス（ザウバー） 　 　 　


ロズベルグが前回に続いてポールポジションを獲得。
３番手にベッテルが入っています。
もしかして、今季初めてチームメイトのリカルドを上回ったんじゃないでしょうか。
メルセデスの１－２にレッドブルと、チーム的にはかわりありませんね。
ただ、カナダGPも毎回荒れるので、決勝では何が起きるかわかりません。

アメリカ大陸は時差が大きいので、レースも日本時間の明日午前３時スタートです。
わたしは健康のため夜更かしデッドラインを設けているので、残念ながら観戦することはできません。
申し訳ありませんが、カナダGPは決勝も結果のみとさせて頂きます　m(__)m

巨人ｖｓ阪神 ＆ F1スペインGP予選

　TVをつけたら、阪神の選手が緑と黄色のユニフォームを着ていてびっくりしたこの３連戦。
何でも、甲子園球場をイメージしたカラーだそうです。

　阪神先発メッセンジャー、巨人先発・菅野

菅野は今季まだ負けなしの６連戦中。
しかし、メッセンジャーも好投。

２回裏：鶴岡のタイムリーで阪神が先制　１－０

その後、両チーム点が入らず、阪神がこの１点を守り切れるかどうかという展開になります。
メッセンジャーは終盤に何度かピンチを迎えますが、しのぎ、巨人を完封。阪神の勝利です

２回の攻撃では、ゴメスの好走塁が光りました。
ヒットで出塁した後、今成のヒットをアンダーソンが少し緩慢な処理になったところを見逃さず、三塁へ激走。
最後はヘッドスライディングでセーフになりました。
ゴメスは打つだけでなく、こういうひたむきなプレイがあるのがいいですね

メッセンジャーも、虎の子の１点を見事に守り切って完封勝利。
これで波に乗ってほしいです


お花の写真をはさんで、F1スペインGPの予選結果です。








　予選順位

　１　ハミルトン（メルセデス） 　　　　　　　　1分25秒232
　２　ロズベルグ（メルセデス）　 1分25秒400
　３　リカルド（レッドブル）　　　　　　 1分26秒285
　４　ボッタス（ウィリアムズ）　　 　　　　1分26秒632
　５　グロージャン（ロータス）　　 1分26秒960
　６　ライコネン（フェラーリ）　　　　　 1分27秒104
　７　アロンソ（フェラーリ）　　　　　　 1分27秒140
　８　バトン（マクラーレン）　　　　　　 1分27秒335
　９　マッサ（ウィリアムズ）　　　　　　 1分27秒402
１０　ベッテル（レッドブル）　　　　　　　　　　1分27秒052 　
１１　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１２　ペレス（フォース・インディア）
１３　クビアト（トロ・ロッソ）
１４　グティエレス（ザウバー）
１５　マグヌッセン（マクラーレン）
１６　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１７　スーティル（ザウバー）
１８　チルトン（マルシャ）
１９　ビアンキ（マルシャ）
２０　エリクソン（ケータハム）
２１　小林可夢偉（ケータハム） 　 　
２２　マルドナド（ロータス） 　 　 　


またもメルセデス勢がポールポジション。
今季は開幕からずーっと、そうみたいです。
でも、アロンソは母国GPで張り切っているだろうし、キミ様もわりといい位置につけているので期待したいです。
決勝は、日本時間、本日２１：００スタート。
レポは明日UPする予定です。

阪神 ｖｓ ヤクルト ＆ F1中国GP予選

　前のカードは負け越してしまったので、今回は勝ち越したい阪神。

　阪神先発・榎田、ヤクルト石川

１回表：ヤクルトに３点を先制されてしまいます　０－３

３回表：さらに２点を追加されます　０－５
　　裏：大和、鳥谷、ゴメスの３連続タイムリー　３－５

５回裏：ゴメスの甲子園初ホームラン、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
　　　　これが同点２ランになります。　５－５

６回裏：上本の勝ち越しタイムリー　６－５
　　　　鳥谷の犠牲フライ　７－５


この２点のリードを、安藤―福原―オスンファンの必勝リレーで守って、阪神が逆転勝利
榎田が5点を取られて降板した後、金田―加藤も無失点でつないで反撃を呼んでくれましたね。
ゴメスはマツダスタジアムでも来日第一号に続き、今日は甲子園第一号を放ちました。
投打がかみあって、いい展開になりましたね(^_^)

　

　予選順位

　１　ハミルトン（メルセデス）　　1分53秒380
　２　リカルド（レッドブル）　　　1分54秒455
　３　ベッテル（レッドブル）　　　1分54秒960
　４　ロズベルグ（メルセデス）　　1分55秒143
　５　アロンソ（フェラーリ）　　　1分55秒637
　６　マッサ（ウィリアムズ）　　　1分56秒147
　７　ボッタス（ウィリアムズ）　　1分56秒282
　８　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）　　1分56秒366
　９　ベルニュ（トロ・ロッソ）　　1分56秒813
１０　グロージャン（ロータス）　　1分57秒079
１１　ライコネン（フェラーリ）　　
１２　バトン（マクラーレン）
１３　クビアト（トロ・ロッソ）
１４　スーティル（ザウバー）
１５　マグヌッセン（マクラーレン）
１６　ペレス（フォース・インディア）
１７　グティエレス（ザウバー）
１８　小林可夢偉（ケータハム）
１９　ビアンキ（マルシャ）
２０　エリクソン（ケータハム）
２１　チルトン（マルシャ）
２２　マルドナド（ロータス）


予選は雨の中で行われたようです
雨でも速い　ハミルトンがポールポジション。
１～４位までは、メルセデス勢の間にレッドブル勢が割り込んだ形です。
今回もリカルド、頑張ってますね。

決勝は、お天気がどうなるかがまずポイントでしょうね。
レースの途中でドライになったりウェットになったりするようなら、そういう読みが抜群のバトンが上位に上がる可能性も大きいと思います。
「雨のスーティル」も注目かも。

決勝レースは、日本時間明日１６：００スタート。
えー、デーゲームもご飯の仕度もあるのに～

阪神 ｖｓ ヤクルト ＆ F1バーレーンGP予選

　昨日は１１点取ったのに負けちゃった阪神。
今日もすごい乱打戦です。

先発は、阪神・榎田、ヤクルト・中澤。

２回表：阪神が２点を先制。２－０
　　裏：あっという間に逆転。２－３

３回裏：ヤクルトにさらに追加点を奪われます。２－６

７回表：マートンの２点タイムリー、新井良太のタイムリーで、１点差に詰め寄ります。５－６
　　裏：また突き放されてしまいます。　５－８

８回表：田上、梅野の連続ヒットの後、上本が四球を選んで満塁。
　　　　大和の２点タイムリーを呼び込みます。　７－８
　　　　ゴメスの内野安打で同点　８－８
　　　　マートンの３ランで勝ち越し　１１－８
　　　　放送席は、上本がフォアボールを選んだのを評価しています。
　　　　田上は守備でもファインプレーをしてアピールしています。

９回表：ゴメス、マートンの連続タイムリー　１３－８
　　　　坂の２点タイムリー　１５－８
　　裏：締めのマウンドは、新守護神のオスンファン。
　　　　先頭の相川にヒットを打たれますが、後続を断って、阪神が勝利


２－６、５－８とされながら、よく逆転してくれました。
しかし、こんなに打たれていていいのか？
特に、昨日といい今日といい、勝ちパターンの中継ぎが打たれているのが気になります。
打線の調子がいいうちに、投手陣をきちっと立て直しておかないと。

お花の写真をはさんで、F1バーレーンGP予選結果です。



　予選順位

　１　ロズベルグ（メルセデス）　　1分33秒185
　２　ハミルトン（メルセデス）　　1分33秒464
　３　リカルド（レッドブル）　　　1分34秒051
　４　ボッタス（ウィリアムズ）　　1分34秒247
　５　ペレス（フォース・インディア）　1分34秒346
　６　ライコネン（フェラーリ）　　　1分34秒368
　７　バトン（マクラーレン）　　　　1分34秒387
　８　マッサ（ウィリアムズ）　　　　1分34秒511
　９　マグヌッセン（マクラーレン）　1分34秒712
１０　アロンソ（フェラーリ）　　　　1分34秒992
１１　ベッテル（レッドブル）
１２　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１３　クビアト（トロ・ロッソ）
１４　ベルニュ（トロ・ロッソ）
１５　グティエレス（ザウバー）
１６　グロージャン（ロータス）
１７　マルドナド（ロータス）
１８　スーティル（ザウバー）
１９　小林可夢偉（ケータハム）
２０　ビアンキ（マルシャ）
２１　エリクソン（ケータハム）
２２　チルトン（マルシャ）
　

ここまでのところ、メルセデスが去年までのレッドブル的存在になってますね。
まあ、開幕フライアウェイはどのチームもデータ集めみたいなところがあるので、それを元にアップデートしたヨーロッパ・ラウンドでまた勢力図が変わることもありますが、とりあえず、誰がメルセデスを止めるのかということになりそうです。　

どうやらバーレーンGPもナイトレースになったようで、現地時間で１８：００スタート。日本時間では２４：００スタートになります。
F1はヨーロッパの人が見やすい時間帯にレースが行われる傾向がありますが、時差を体感しながら見るのもまた面白いと思うんですけどね(＾◇＾；）

大相撲春場所

　人気急上昇の遠藤、大砂嵐の躍進とみどころの多かった今場所ですが、最大の注目は、鶴竜の成績。
「１３勝以上で優勝」が横綱昇進への条件といわれています。
「平常心」を掲げて今場所に臨んだ鶴竜。
序盤で一敗したため、今場所での昇進は難しいかと思われましたが、その後は気迫溢れる相撲で連勝。
両横綱を追いかけます。



最大のクライマックスは昨日の白鵬戦だったでしょう。
一敗同士で並んだ白鵬との直接対決。
白鵬はその前の戦いで手を痛めていたようですが、鶴竜の迫力は素晴らしかったです。
絶対ひかずに前へ前へという意思が見ているこちらにも感じ取れました。
今日の千秋楽で琴奨菊を倒し、二横綱を倒して１４勝１敗で優勝を決めました
二横綱を倒したことも大きいですが、１４勝というのはなかなか二場所続けてできるものではないので評価に値するそうです。
おそらく、この後、横綱昇進が決まるんでしょうね。
おめでとう、鶴竜。
強い力士が増えると相撲全体が盛り上がります。
３横綱時代が楽しみです＾＾