やわらかな光を両手で受け止めて 空に返事をするハナミズキ 俵万智
F1はヨーロッパラウンドが開幕。
ここでガラッと勢力図が変わってしまうこともあるので、注目のトルコGPです。
ハナミズキの画像とともに予選結果をご覧下さいませ。
予選順位
1 ベッテル(レッドブル) 1分25秒049
2 ウェバー(レッドブル) 1分25秒454
3 ロズベルグ(メルセデスGP) 1分25秒574
4 ハミルトン(マクラーレン) 1分25秒595
5 アロンソ(フェラーリ) 1分25秒851
6 バトン(マクラーレン) 1分25秒982
7 ペトロフ(ロータス・ルノーGP) 1分26秒296
8 シューマッハ(メルセデスGP) 1分26秒646
9 ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP) 1分26秒659
10 マッサ(フェラーリ) 1分26秒395
11 バリチェロ(ウィリアムズ)
12 スーティル(フォース・インディア)
13 ディ・レスタ(フォース・インディア)
14 マルドナド(ウィリアムズ)
15 ペレス(ザウバー)
16 ブエミ(トロ・ロッソ)
17 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
18 コバライネン(チーム・ロータス)
19 トゥルーリ(チーム・ロータス)
20 ダンブロシオ(ヴァージン)
21 リウッツィ(ヒスパニア・レーシング)
22 グロック(ヴァージン)
23 カーティケヤン(ヒスパニア・レーシング)
※ 小林可夢偉(ザウバー)は、予選Q1でマシントラブルが発生して、タイムを記録することができず、決勝は最後尾スタート
フリー走行1回目で、アロンソがトップタイムを出したので、「フェラーリ、来たか」と思いましたが、予選結果はあまりかわりばえがしませんでしたね。
ベッテルは4連続ポールポジション。
ウェバーが2番手で、レッドブル勢がフロントロウを独占。
マクラーレンはちょっと後退?
可夢偉選手はマシントラブルで最後尾スタートになりますが、彼は後ろからのスタートでも必ず何かやってくれるので、悲観することはないと思います。
各チームのアップデートの結果が、決勝のロングランでどう出るでしょうか。