BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

大晦日

2017-12-31 20:47:38 | Weblog


 今年も最後の一日になりました。
紅白みながら、まったりと書いています(^^ゞ
母を家に連れて帰って来たのが、昨年の12月21日だったので、介護一周年というところです。
いや~、こんなに更新できなくなるとは思いませんでしたね~
申し訳ありませんでしたm(__)m

過去記事にも何度か書きましたが、うちの母は今、突然理性がぶっとんで歩き回るという症状があるので、最近は特に長時間家をあけにくくなりました。
そうなると困ることの一つに、美容院へ行けないというのがあります。
いつ行けるか全く見当がつかないので、よけいストレスフル
前に行ったのは9月だったかしらぁ~。

と思っていたら、今日の午後は妹がずっと家にいる予定だとか。
年末の美容院って混み混みだった経験があるけど、ダメもとで電話を入れてみました。
そうしたら、思いがけなく、すんなりと希望の時間に予約がとれたので、ラッキー ♪(v^_^)v
美容院へダーッシュです

行ってみると、店はすきすき(わたしの後に何人かお客さんが来てましたけど)
年末もここまできわまると、かえって空いているのかしら。
モールの中の美容院ていうのもよかったのかもしれません。
着付けもするようなところだと、初詣に行く人で大変だったかも(^^;;

あ~、頭がさっぱりして、めっちゃいい気分
爽やかに新年を迎えられそうです

こんなわたしのブログにいつもアクセスして下さる皆様、本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します m(__)m

在庫の花

2017-12-26 20:59:31 | Weblog


 このところ、更新が滞ることが多いので、写真があまってきてしまいました。
もったいないので(?)、写真だけでもUPしようと思います。



  
なんせ、コスモスからですからね。
このあたりは、阪神がCSの第一ステージであっさり負けちゃったのも悪いのよ(^^ゞ
第二ステージの広島戦や、あわよくば日本シリーズの記事用に撮ってた写真です



この頃の花は、まだちょっと夏の雰囲気が残っているような気がします。

 

手ぬ記事で申し訳ありません(^^;;
いつもアクセスして下さる皆様、この感謝は本当です。信じて

メリークリスマス

2017-12-25 22:15:38 | Weblog


 バラが言った、「メリークリスマス!」
曜日的には、昨日一昨日の方が盛り上がったかもしれませんが、まことのクリスマスは本日です
でも、TVとか見てると、けっこう残ってましたね、クリスマス気分(^^ゞ



今日、年内最後の先生の往診があり、母のCTの結果を伝えられました。
年齢的に、まあ、仕方ないなという程度の血行の悪さとか、多少あったようですが、血腫などはなく、認知でもないようです。
あんだけ、止めても止めても歩き回って、時々転んで頭ゴッチしてたのに、何という悪運の強さでしょう。
お母さん、神様に守って頂いているうちに、体のためにならないことはやめようね
ありがたいクリスマスプレゼントでした



許してほしい自分の過ち
でも 与えられた痛みは許せない
忘れちゃいたい自分の失敗
人のは何度も思い出してムカムカ
(勝手だね) 

一番醜い顔をしている時のわたしを愛して下さい
(虫がいいね)

そんな気持ちもあんな気持ちも サンタさんの笑い声にのせて HO,HO,HO!
やさしさやあたたかさのオーナメント
髪に 胸に ユラユラ 
クリスマスは今からが本番
サンタさんと一緒に笑おう HO,HO,HO!
全てを浄めて聖夜は更ける
全てを許して聖夜は更けて行く



「作詞は例によってクマデウスです」
「ウィーン人やのに、何で日本語やねん」

ウィーンは国名ではありません…

メリークリスマス!



かぼちゃの煮物

2017-12-21 21:19:15 | クマでもできるシリーズ


 明日は冬至ですね。
冬至にかぼちゃを食べるとかぜをひかないとかいいますね。
でも、かぼちゃの煮物って、いざとなると案外作り方がはっきりわからない、「今さら誰にもきけない」シリーズかも。
そこで、明日に備えて、シンプルなかぼちゃの煮物のレシピです。


 今さら誰にもきけないかぼちゃの煮物

1 かぼちゃを繊維に沿って縦割りにし、それぞれをさらに一口大に切る
2 鍋にかぼちゃと、かぼちゃがひたひたになるくらいの水、だしの素小さじ1/2強を入れ、中火にかける
3 さとう大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1を加え、全体にさっとなじませる
  しょうゆ大さじ1・1/2を加え、さっとまぜる
4 煮立ったらアクをとり、ふたをして弱火で煮込む
5 かぼちゃに火が通って柔らかくなったらできあがり  


それでなくても、ことこと煮込み料理をつくる余裕が少ない今日この頃、明日も整体院へ行ったりしないといけないので、今日のうちに煮ておきました。
煮物は時間が経ってからの方が味がしみておいしくなるのがありがたいですね。
調味料は、甘口のものを先に材料になじませてからしょうゆを入れると、ほっこり甘く仕上がります。

明日は、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入り、寒い冬に負けないようにしましょうね

野菜と鶏肉のクリームシチュー

2017-12-17 20:16:40 | クマでもできるシリーズ


 今日は大阪でも最高気温が10℃をこえませんでした。
小学校の頃、気温が10℃以上か10℃を切るかがストーブをつけるかどうかの基準だったせいか、最高気温9℃なんてきくと、「さぶっ」と思ってしまいます。
そんな寒い日は、暖かい汁物がほしくなりますね


 野菜と鶏肉のクリームシチュー(2~3人分)

1・鶏肉むね肉(200g)をそぎぎりにし、酒大さじ1をまぶす
 ・白菜を葉と芯に分け、芯はそぎぎり、葉はざくぎりにする
 ・にんじん(小1/2本)を小さめの薄いいちょう切りにする
 ・玉ねぎ(1/2個)をくし切りにする
 ・じゃがいもを食べやすい大きさのうすぎりにする
 ・牛乳(2カップ)、小麦粉大さじ2をまぜておく
2 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉、玉ねぎを中火で炒める
  鶏肉の色が変わり、玉ねぎがしんなりしてきたら、白菜の芯、にんじん、じゃがいもを入れ、炒める
3 全体に油がなじんだら、水1・1/2、コンソメスープの素(2個)を入れる
  煮立ったらアクをとり、白菜の葉を入れ、ふたをして、弱火で煮込む
4 具材に火が通って柔らかくなったら、牛乳を加え、ひと煮立ちさせる
5 火を弱め、塩胡椒で味を調える  


最近、脂肪分が少なくてヘルシーな鶏ムネ肉が話題になっていますね。
コンビニで売っているサラダチキンなんかもムネ肉だそうです。
だもんで、冬の野菜といえばこれ!という白菜と鶏ムネ肉のクリームシチューにしました。
牛乳+小麦粉のクリームシチューは、わたしが長期のゲ○Pに悩まされていた時によく使っていた組み合わせです。
生クリームだとお腹に響くけれど、これだと大丈夫だったんです。
久々に作ったので、ちょっと牛乳が多かったかも、という気がしました。水を多めにして、牛乳は200~300でも良かったかも。
具はお込みで。
白菜と肉だけでシンプルに作っても、色々いれてもおいしいと思います。

体をあっためて、寒さに負けないようにしませう ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

大根ステーキ

2017-12-14 21:28:33 | クマでもできるシリーズ


 和の食材の代表格、大根は、バターやチーズとも相性がいいんです。
オリジナルレシピはクックパッドにのっていたものです


 大根ステーキ(2人分)

1 大根を1㎝幅の輪切りにする
  耐熱容器に入れ、ふんわりラップして、電子レンジ500Wで6分加熱する
2 さとう小さじ1、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1・1/2を合わせておく
3 フライパンにバター10gを中火で溶かし、大根を並べて、両面に焼き色がつくまで焼く
4 2を加えてからめ、水分がなくなるまで焼く
5 4をアルミホイルに並べ、とろけるチーズをのせる
  オーブントースターで約3分焼く(チーズがとろけて、焦げ目が少しつくぐらい)
6 器に盛り、ドライパセリ、ブラックペッパーをふりかける  
  


大根はめっちゃ火が通りにくいので、あらかじめレンチンして火を通しておき、鍋に入れるのは味をしみこませるためのみ、という状態にしておいた方が、調理時間が短くてすみます。
このメニューは、大根にしみさせる味自体は、しょうゆやみりんの、基本的な和の味付けです。
けれど、大根をあらかじめバターで焼いたり、とろけるチーズをのせたりすることで、洋風のアクセントがつきます。
和洋両方の味なので、つけあわせも、和風洋風どちらでもいいと思います。
今回は、ブロッコリーの芽(かいわれみたいに見えますが、違うのよ(^^ゞ)、トマトを添え、汁物はスープにしました。
大根をかむと、じゅわーっと和の味がしみて、それにちょっとバターチーズ風味が加わっておいしかったような気がします。
自分で食べたのに「ような気がします」なんて書き方になったのは、実はこれ、前の記事に書いた、母親がやらかしてくれた日につくったんですね
だから、食べるのがやっとで、家族の感想も聞けませんでした。
でも、わりと簡単に作れて、おいしかったと…思います

今年の漢字

2017-12-12 21:38:38 | 体で覚えるシリーズ


 12月12日は、今年の漢字が発表される日ですね。
ちょうどニュースを見ていたら、2017年を表す感じ一字は、「北」。
といっても、何かいくつも飛んできたということばかりではなくて、それぞれ色々な意味がこめられていて、ホッとしました

皆様の2017年を漢字一文字にすると、どんな字になるでしょうか?

わたしは「介」ですね。
介護の介です。他にどーしても思いつきません(^^;;

介護の大変さというと、どんなことが思い浮かぶでしょうか。
一般的には、(介護される人の状態にもよりますが)介助が重労働、介助される人に合わせて行動せねばならず、自分のペースで生活できない、しょっちゅう呼びつけられて面倒、介助される人との人間関係あたりがパッと浮かんでくるかもしれませんね。
たしかに、こういうのも大変です。
決して楽ではありません。

でも、わたしの場合、本当にきついと感じたのは、介護される人(うちの場合は母)が、こちらの言うことを聞き分けてくれなくなってきた時です。
たとえば、外出しなければならない時、自分の身支度だけなら、30分もあればすんで、飛び出して行けます。
でも、母にご飯を食べさせて、薬を飲ませて…というのをやりながらだと、1時間は余分に見ておかなければなりません。
それも、母が、「はい、ごはんやで。起き上がって」とかいうと、スムーズにその通りにしてくれた場合です。
この1、2か月の母は、「起き上がって」と言っても知らん顔。じゃあ、その間に他のことをしてしまおうとしてベッドを離れると、「来て、来て」と呼び立てます。で、行くと、「呼んだだけ~」という感じ
仕方がないので、こちらがえいやっと体を起こすことになると、疲労が倍加します。
しかも、両手を胸の前で組んで脇に手を入れさせまいとかされると(相撲か?)、さらにしんどいわ、腹が立つわで、ドッと疲れます o(_ _*)o
そんな駄々っ子のような母を見て、何か別のものになってしまったように感じるのも悲しいです。
特に、わけもなく歩き回るようになられてからは、ず~んと疲れを感じますね

ちょうど、新聞で、老人をベッドにしばりつけることについて特集していましたが、「本人の安全(転倒→骨折→寝たきりなど)も考えての措置。24時間はりついているわけにはいかないという現実をわかってほしい」という、施設の職員の人の声に何だか共感してしまいました(縛るのがいいと思っているわけではありませんが)。
わたしたちも、母に何度、「お母さん、あたしら、生活していかなあかんねん。ずっとここについててあげられへんねん。わかって」と言ったかわかりません。
それを理解しているのかいないのか、また憑かれたように歩き出す母。
元気だった頃の親のイメージが良かった人ほど、こういう時はショックだろうな~と思います。

昨日は誰もいない時に二階に上がってしまい、わたしの部屋の洋服掛けを引き倒し、ついでに落ちてきたものとかに埋まってひっくり返っていました。
先に帰ってきた妹が泣きながら母を掘り起こし、わたしは後で泣きながらお片付けだ
しかも、その衝撃もあってか、栄養液注入用の鼻注チューブが脱けてしまい、ふんだりけったりでした(^^ゞ

ただ、母の状態は認知ではないんじゃないかという意見が多いんですね。
認知というのはもっと進行がゆるやかで、こんなに急に変わらないらしいです。
リハビリの先生によると、脳の中で、どうしても寝られない神経と、薬でぼーっとなっている神経が混在して、時差ぼけのような状態になっているのでは、ということ。
実際、今日チューブを入れ替えて貰うまでチューブのない状態で過ごしていた母は、少し正気を取り戻している感じでした。
二階へ上がったことに対する先生の注意にも「はい、はい」としっかり返事をしていました(先生は「そんな危険なことをされると、お薬付けにして眠ってて貰わないといけなくなりますよ」とおっしゃってましたが、薬漬けにして眠らせるのと、ベッドに縛るのと、どっちが残酷なんだろうと、ふと考えてしまいました)
素人考えですが、チューブに刺激されて、眠れない神経があるのでは?
CTの結果をみないと何ともいえませんが、認知でないなら、胃瘻の手術を急いで、鼻から胃へチューブを通しているストレスから解放してあげたらどうだろうかと考えています。

母のこれまででも何度かあったのですか、「認知症?」と思うような症状があっても、認知じゃないこともあります。
認知なら進行を遅らせる薬を早く飲んだ方がいいようですが、そうでない可能性も調べてみた方がいいと思います。
特に、眠剤や精神安定剤の副作用で、幻覚を見たり、認知っぽいことを言い出したりすることがあるので、ネットで調べるなら、できるだけ専門性の高いサイトで調べて、あてはまらないか見てみて下さい。

介護をしていると、自分の体はいつまで思い通りに動いてくれるのかな、とか考えるようになりました。
若い頃は色々注文をつけましたが、今は日常生活を問題なく送れるだけで、自分の体にありがとうと言いたくなります。
寒波が来ているようなので、皆様、お体気をつけて下さいね ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

かぶと鶏ひき肉のあんかけ

2017-12-07 20:44:25 | クマでもできるシリーズ


 今年は何だか、一気に冬になってしまった感じですね。
まあ、もう、12月だけど。
天気予報で「平地でも雪が降るかも…」なんていわれたような日でも、体があったまるメニューです。
オリジナルは、クックパッドにのっていたものです。


 かぶと鶏ひき肉のあんかけ(2人分)

1・鶏ひき肉(200g)に、すりおろししょうが(チューブ6㎝)、酒大さじ1/2で下味をつける
 ・かぶ(中2個)の皮を剥き、大きめ一口大に切る
 ・ねぎ(1本)を小口切りにする
2 水カップ1、さとう大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ2を合わせておく
3 深さのあるフライパンにサラダ油を熱し、鶏ひき肉を中火で炒める
  肉の色が変わってきたら、かぶを加え、油になじむまで炒める
  ふたをし、弱火で3分ほど蒸し焼きにする
4 2を入れて煮立たせ、アクをとる
  しょうゆ大さじ2を加え、ふたをして、かぶが柔らかくなるまで弱火で煮込む
5 水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら火を止め、器に盛ってねぎをちらす  



かぶは、ありふれた野菜のように見えて、意外と置いてない店や、置いている店でも置いている日とない日があるので、ちょっと要注意。
わたしも、二軒廻りました

しょうがの風味がじんわりと体をあたためてくれる感じです。
煮物は、甘味調味料を先に具になじませておいて、最後にしょうゆを入れると、ふっくらと甘味のある味に仕上がります。

わたしはなぜか、水溶き片栗粉を入れて上手くとろみがついたためしがないので割愛しましたが
ちゃんとあんかけにすると、なおあったまると思います。

そろそろお正月の準備もしなくちゃで忙しい時期ですが、皆様、お体大切に ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆