白身魚のゆず昆布レンジ蒸し

　なかなか更新できなくて申し訳ありません　m(_ _)m
変わらぬアクセス、感謝です（＾人＾）
最近、病院から帰ってくると午後九時頃なんて日が続いていて、帰ってからホカ弁やコンビニに食事を買いに行くのも億劫になり、駅前のド○ールですませてしまうこともしばしば。
こんなにパンばっかり食べてると、西洋人になってしまうぞ…という問題ではない
今日は、クックパッドで見て、前から作りたかったメニューをようやく作ることができました。


　白身魚のゆず昆布レンジ蒸し（２人分）

１・白菜（２枚）の芯はそぎ切り、葉はざく切りにする
　・にんじん（１／３本）を千切りにする
　・ゆず（１個）の半分は薄切りにし、あとの半分は果汁をしぼる
　・たら（２切れ）の水気をキッチンペーパーでとる
２　にんじんと白菜の芯を耐熱容器に入れ、ラップをかけて、電子レンジ５００Wで４分加熱する
３　ゆず果汁に、みりん小さじ１、しょうゆ小さじ１、昆布茶小さじ１／２を合わせる
４　クッキングシートに、にんじんと白菜を敷き、たらをのせる
　　たらの上にゆずをのせ、２をまわしかける
５　クッキングシートで４を包み、電子レンジ５００Wで５分加熱する　　


ゆずの香りたっぷりのたれが野菜にしみ、それに、たらのぷりっとした食感とさっぱりした白身魚の味がマッチしておいしかったです。
わたしはたらを使いましたが、白身魚ならなんでもいいようです。

昆布茶はだし昆布のかわりです。
オリジナルでは、昆布を細かく刻んでゆずと一緒にのせていました。

クッキングシートは、オーブンでも電子レンジでも使えるので、あると便利ですよん。

ゆずなんか出てくると、冬を感じますね
雪が降ったところもあるようで、急に寒くなりました。
皆様、栄養とってあったかくして下さいませ　(*^o^*)/~

鶏肉とブロッコリーのカレークリーム煮＆かぶのポトフ

　大変長らくご無沙汰してしまい、申し訳ありません
それでも、アクセスして下さった皆様、本当にありがとうございます　m(__)m

母の嚥下リハビリ（飲食物をのみこむリハビリ、上手くいかないと気道から肺に飲食物が入ってしまい、肺炎のもとになる）がなかなかはかどらなにので、先生が、チューブを鼻から胃に突っ込み、液状の食事をそこから胃に直接通すという治療に踏み切りました。
先生も、これ以上体力が落ちたらまずいと思われたのだと思いますが、家族がいない間に有無をいわさず開始されたり、知り合いでこの治療についてよく言う人がいなかったり、母が一度この液体を吐いてしまったりという怒濤の日々
液体の注入中と、終わってしばらくして落ち着くまで付き添っていようとすると、けっこう長時間かかるし、またその時間帯が、こっちも色々したい頃（夕飯の買い出しとか、自分の医者とか）なので、ちょっと生活のリズムがとりにくく、ブログをする余裕もありませんでした。
今日は、妹が仕事休みで病院へ行ってくれたので、久しぶりにご飯をちゃんと作ることができました。
鶏肉とブロッコリーのカレークリーム煮はクックパッドにのっていたもの、かぶのポトフはオリジナルです。


　鶏肉とブロッコリーのカレークリーム煮（２人分）

１・ブロッコリー（１株）を切り分け、固めにゆでて水気を切る
　・鶏ムネ肉（２４０ｇ）を一口大に切り、しおこしょうし、小麦粉をたっぷりめにまぶす
　・玉ねぎ（中１／２個）を薄切りにする
２　フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を焼く
　　火が通ったら、キッチンペーパーを敷いた皿に取り出す
３　２のフライパンをさっと拭き、バター（１０ｇ）を中火で溶かす
　　玉ねぎを炒め、しんなりしたら、カレー粉小さじ１をなじませる
４　鶏肉を戻し、牛乳（２００㏄）、コンソメスープの素（１個）を入れる
　　コンソメが溶け、とろみがついたらブロッコリーを入れて、ひと煮立ちさせ、しおこしょうで味を調える　　




　かぶのポトフ（２～３人分）

１・かぶ（小２個）の皮を剥き、食べやすく切る
　　葉がついていたら、それも食べやすく刻む
　・ベーコン（ハーフサイズ１パック）を食べやすく切る
２　鍋にベーコンを入れ、弱火で加熱する
　　ベーコンの油が出てきたら中火にし、かぶの葉と実を入れて炒める
３　水６００㏄、コンソメスープの素２個を入れる
　　煮立ったら弱火にし、かぶがに火が通って柔らかくなるまで煮込む
４　しおこしょうで味を調える　　



メインは、とにかく野菜をとりたかったので、ブロッコリーや玉ねぎを使ったこのメニューにしました。
鶏肉にたっぷり小麦粉をまぶすと、それが牛乳とまざって、けっこうとろみがつきます。
煮汁が多いので、パサパサした感じのあるムネ肉もジューシーに仕上がります。
カレー風味も食欲をそそってくれます。

かぶのポトフは、これまでにもよく紹介していたメニューです。
今回はほどよく葉がついていたので、一緒に入れました。
かぶや大根は、本当は実より葉の方が栄養があるので、できるだけ食べて下さいね。
カブの葉は大根のように苦味が強くないので、食べやすいと思います。

あったか～い煮込み料理がおいしい季節になりましたね。
今日ご紹介したのは、どちらも短時間でつくれるので、じっくりコトコト煮込んでいる時間がない時などにお試し下さいませ。

鉄火丼

　母の病院と自分の医者とのかけもちの日には、とにかく短時間で作れるメニューがありがたいです。
今日は幸い、まぐろの短冊が「広告の品」だったので、困った時の鉄火丼です。



　困った時の鉄火丼

１　まぐろ短冊を食べやすく切る
２　酒大さじ１、みりん大さじ１、しょうゆ大さじ１をからめる（同じ割合のかけ汁もつくっておく）
３　ごはんの上に２をのせ、かけ汁をかけて召し上がれ　　


このお手軽さ！　助かります～
まだ子供だった頃、母の必殺メニューに、「焼き豚＆冷や奴」というのがありました。
買ってきてもりつけるだけ。
でも、なかなか相性が良くておいしかったですよ(^^ゞ