BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

悩ましい一夜

2006-05-31 01:19:21 | 野球
         

阪神がセ・リーグ首位になり、さあ、今日も勝って首位をキープだ!とはりきっていたら、な、な、ナント、今日から楽天戦ではあーりませんか
楽天は最愛の岩隈選手の所属チーム。普段は、セ・リーグは阪神、パ・リーグは楽天と、余裕で二またをかけている私ですが、このカードばかりはそうもいきません。阪神と楽天。愛する二球団の間で揺れ動く乙女(?)ゴコロ。
阪神には絶対首位をキープしてほしいし(二位が巨人なら、なおさら)、そのためには今日楽天に勝たなくっちゃ…でも、楽天が負けたら岩隈選手が悲しむわ
しかも、今日は岩隈選手が復活に向けて二軍で登板する日。二軍だからデーゲームかと思っていたら、ナイター。一軍の試合よりも、そっちの方が気にかかる! ああ、この三つどもえの夜をなんとしよう。
私の心模様をそのままうつすかのように(?)、試合は1―1の膠着状態。しかし、4回に楽天が1点を勝ち越します。阪神はランナーは出ても、打線がつながらず、得点に結びつきません。このまま楽天に逃げ切ってほしいような、でも、阪神のセ・リーグ首位も譲れない。ああ、なぜ、0.5ゲーム差で首位に立った途端に、楽天戦なの あまりにも皮肉な運命に、私の心は千々に乱れます でも、でも、やっぱり阪神は負けちゃダメ。巨人も旗色悪いようですが、だからといって、一緒に仲良く負けていたら、ゲーム差が広がらないばかりか、ヤクルトや中日に追いつかれてしまう。
岩隈選手、ごめんなさい。今夜は阪神を応援します どうしようもないダメ虎の時からずっと応援していて、やっっっと5月中旬以降も首位争いができるようになったんダヨ~ でも、岩隈選手は勝って下さいね。アーン、二軍の情報って、全然入ってこないっ。フルスタ宮城に気を送りながら、テレビ画面(調子が悪いんで白黒だよ)を見つめます。
甲子園は1―2のまま8回裏へ。しかし、ここで来ました~! スペンサーが同点ホームラン 金本兄貴が勝ち越しの3ラン 守護神久保田が9回をしめる勝利の方程式で、首位をキープだぁ
そして、ようやく入ってきた二軍情報。岩隈選手は1回21球を投げて、渡邉投手にバトンタッチ。試合は3―2で勝利です。インタビューを見る限りでは手応えがあった様子。人間の体は、時間に比例して右肩上がりに良くなるわけではないですから、焦らずに治して下さいね 交流戦用のサードユニフォームに身を包んだ写真が見れて嬉しかったです
ああ、でも明日からも、せつない3連戦は続く…

大震災に思う

2006-05-29 22:34:28 | Weblog
                ハードボイルド・クマたん
          
「本当についてくるのかい? ベイビー。超大国に命を狙われるかもしれない危険な調査だぜ。やめとくなら、今のうちだぜ」
「それはともかく、もっと普通の格好で行けへん?」

ジャワ島大地震のニュースに、以前から抱いていた素朴な疑問がよみがえってきました。
こうした震災の発生と、各国の地下核実験て、何の関係もないんでしょうか? 単純かもしれませんが、地下で何度も水爆やなんか爆発させていたら、その振動がプレートに伝わって、活断層が動いてしまうこともあるような気がしてならないのです。
阪神大震災から数ヶ月後にも、フランスがタヒチ(だったと思う、多分)で水爆実験を行うと発表しました。その時、とっさに私の頭をよぎったのは、
   「こんな時に、プレートを刺激するんじゃない
やっと余震がおさまって落ち着いたところなのに、そんな近くでドカーンとやられて、またプレートが目覚めたらどうする? 寝た子は起こすな。
友達に話したら、「そんなこと考えてたん?」と、笑われてしまいましたが…
タヒチの住民の猛反対に(こちらは放射能が理由でしたが)、フランス政府はしきりに安全性を強調していましたが、「そんなに安全なら、パリの地下でやればぁ~?」と、突っ込みを入れたかったです。タコアシハポ~ン・イカジュポ~ン
私が地震学者だったら、「大震災と地下核実験の因果関係の究明」を研究テーマにしたいところですが、どうしようもない文系人間なもので…。でも、そんな研究をしていると、上の画像のようなハードボイルドなことになったりして…まさかね

 昨日の試合、阪神は西武にサヨナラ負けしてしまいましたが、お口の恋人ロッテが頑張ってくれたので、まだかろうじて首位です。明日は、自力でゲーム差を広げようぜ



嗚呼、スーパーサッカー…

2006-05-28 19:47:12 | バレーボール
           
「ブラジルの貴公子、カナ選手の華麗なプレイだよ~ん」
「カカ選手やって」
「キョコたんは、一体何の扮装をしているの?」
「スーパーきのこ」
「………」

カナさんが出演するという『スーパーサッカー』。『王様のブランチ』が見れなかっただけに、見逃すわけにはいきません。
しかし、待てど暮らせど、カナさんは出ない 多分、日本代表にエールを送るものと思われますが、日本代表の現地到着情報が終わってブラジル特集になっても、まだカナさんは出ない 本当にこの番組でいいのか? もしかして、「スーパーきのこ」の方だったのではないのか? カナさんじゃくて、カカさんの間違いだったのか
疑惑と焦りが募る中、唐突にカナさんとカオル姫の映像が…!
「全日本女子バレーの大山加奈と」
「菅山かおるです」
「日本代表の予選リーグ突破を期待しまーす」
イェイ!という感じで、サインボールを差し出す加奈さんとカオル姫。台詞は一言一句正確ではありませんが、大体こんな感じでした。その間、20秒あったかなかったか。 これっきり、これっきり、もぉ~これっきりぃ~ですかぁ~?
で、何で「お二人からエールを貰ったところで」大リーグ情報やねん。よくわからない構成です
でも、ほんの一瞬でも、加奈さんの顔が見れて、声が聞けて、やっぱり嬉しかったです

今日の紅白戦はヤングチームがリベンジしたようですね。
考えようによっては、チームの色々な形を試みるいい機会かもしれません。無理のないスケジュールが組めるようであれば、またやってほしいです。できれば、大阪で



紅白戦&阪神首位!!

2006-05-27 21:31:18 | スポーツ
          

岐阜へ向かうバスの中、加奈さんの肩を枕に寝ているサオリンのイメージ図です。「似顔絵」といってしまうと似てねーので、イメージ図ね
加奈さんは、サオリンを起こさないようにやさしく気遣いながら、バスの中からブログを更新して下さるのでした その中には、今日の『王様のブランチ』と『スーパーサッカー』に出演するという貴重な情報も
慌てて新聞のテレビ欄を見たのですが、『王様のブランチ』がどこにもない なんと、関西では放送されていないようなのです。 だから、加奈さんの携帯がどんなのかわかりましぇん 
気を取り直して、『スーパーサッカー』を探したんですが、こちらもなかなか見つからない 『発見! スーパーきのこで脂太りをくい止めろ』 これは違うな なおも探して、ようやくそれらしい番組名が…『Sサッカー』 「日本ドイツ到着現地最新情報」とあるし、多分これでしょう。深夜の時間帯になると、番組名がやたら省略されるので、わかりにくいです。『世界バレーTV Val!』は『バレー』とだけしか書いてない時もありました サスペンス劇場の「30年目の復讐劇! ~に起こる連続殺人。○○に秘められた悲しい過去」とゆーよーなのを、もっと短くすれば、あとのんも、もうちょっと詳しく書けるような気がするんですが…

紅白戦は、紅組がセッター竹下選手&お姉さんチーム、白組がセッター板橋選手&ヤングチームというチーム分けだったようです。パワーで勝るヤングチームを、お姉さんチームがスピードとテクニックで圧倒したとか。どうも、エリカさんが徹底的にマークされてしまったようです。ウーム、これもレギュラーになるための洗礼なのでしょうか。しかし、晶ちゃんは、どうも東レの選手に「愛のムチ」をふるう傾向があるようですね 負けるな、エリカさん

デーゲームで阪神が西武に勝ち、首位巨人に並びました。ナイターの結果次第では、単独首位に躍り出ることができます。昨日の敵は今日の友、頑張れ、ロッテ
一時は4―2と巨人がリードしますが、8回に同点に追いつき、延長10回、ついにロッテが2点勝ち越します。最後は小林雅がしっかり押さえて、ついに阪神、今季初の首位に ありがとー、ロッテはやっぱりお口の恋人よ 明日も頑張って巨人をやっつけてね。さあ、連覇が見えてきましたよー

アタック! ヴァルくん

2006-05-26 21:33:24 | バレーボール
               
「さあ! ボクのブロックをかわして、見事ボールをヴァルくんにあててミソ!」
「お兄さん、ユニフォーム違ってまんがな。いくら赤ユニやからゆうて…」
「バッチゴー! 全員野球だ! しまっていこう!」
「そのかけ声も違いまっせ」

関東で「世界バレーTV Val!」の放送が終わってから3時間。深夜3時の大阪で、同じ番組が始まります(何でこんなに時差があるんでしょう 地球が丸いから?)。
今回は、川合兄貴が全日本女子に「アタックヴァルくん」のリベンジ・マッチを挑みます。ただ手を伸ばしただけで、ネットの上に両手がにゅーの川合兄貴。この兄貴のブロックをかわして、ヴァルくんとバレブーにボールをあてれば全日本女子の勝ち。アタックチャンスは6回です。
柳本監督が選んだのは、セッターテンさんと、シンさん、サオリンの両アタッカー。テクニシャンの二人の攻撃に、川合兄貴のブロックがしっかりついていきます。だんだん顔が紅潮してくる柳本監督 作戦タイムをとってダブルBを指示。これが当たって、見事ヴァルくんを撃沈! 続いて兄貴のブロックをはじいたボールがバレブーの正面に。しかし、バレブー、上手くよけます 
結局、バレブーは撃沈できず、川合兄貴が見事リベンジを果たしました。
負けた3人は、罰ゲームとして「変な顔」の写真を撮られてしまいます。シンさんの変な顔はサイコーでしたヨ イタリアで武者修行してきたシンさん。髪の色が明るくなって、テンションもUP ますます元気印になっていました。コートでの活躍が楽しみです。
加奈さんは、2003WC直後のインタビューで、「シンさんみたいに、バレーのことが全部できる選手になりたい」って言ってるんですね。その時は、「色んな事をソツなくこなそうとして小さくまとまるより、加奈さんにはパワフルスパイクを極めてほしい」と思いましたが、最近は、バックアタックも打てるだけに、守備を磨かないともったいないのかなあと感じるようになりました。バックでも活躍できるのに、守備固めとかいって下げられちゃうのはもったいないですよね。
メイクアップアーチストの藤原美智子さんの言葉ですが、「だれかに憧れたり、その人を美しいと思えるのは、自分の中にもその相手の要素が多かれ少なかれあるということ」。今はレシーブに苦手意識がある加奈さんですが、上のような言葉出てくるということは、シンさんのようなオールラウンダーになれる素質があるのかもしれませんね。ただ、加奈さんはとてつもなくスケールが大きいので、完成するまでに時間がかかったり、不器用に見えてしまうだけなのかもしれません。
そして、加奈さんが大好きな自分の中にも、「相手の要素が多かれ少なかれある」んなら、すごく嬉しいんですが… 加奈さんのブログで、料理をあんまりしないとかいう文章を見かけると、同じだーっ と思うんですけどね




復活への第一歩

2006-05-25 14:21:41 | 野球
   

岩隈選手が30日の二軍戦に登板予定と聞いて、珍しくマジな似顔絵を描いてみました。
マジな似顔絵は、恥ずかしくてなかなか描けません。ユニフォームの背中の「IWAKUMA」ってネームを描くだけでも照れちゃうんですよ (変ですか?) まして、顔なんてとてもじゃないけど…これは、ほとんど後ろ向きなんで、何とか描いてみました 
マウンドで足を掻いているところのようにも見えますが、岩隈選手の投げ始めって、こんな感じなんですよね。こっから例の二段モーションになるんですが、今年から禁止になったので、どんなフォームになるのかなあ。

昨日、阪神が首位になったらそのことを書こうと思ってたんですが、巨人が勝ちおったので エーン、書くことがなくなっちゃったよ~と思っていたら、サンスポのサイトにこのニュースが…! でも、野村監督が言っただけじゃ、あてにならないなー。少し前にも、「岩隈は今季絶望。医者は大丈夫だと言ってるけど」って、わけわかんないコメントを出されて、「一体どないやねん!」と慌てふためいたんですよ
岩隈選手は、そんな時、すぐHPでファンが心配しないように説明してくれるんです 自分が一番心細かったり、辛かったりするはずなのに、「自分は大丈夫ですからね」って言って下さるんですよ。ホロリ ちなみに、岩隈選手は、HPのダイアリーでは「自分」という自衛隊系(?)一人称を使うことが多いです。Q&Aコーナーは「僕」ですけど。

30日の登板は、今朝の新聞にも載っていたし、ご本人のHPでもそう書いてあったので、間違いないようです。まだ万全というわけではないようですが、復活への第一歩。結果よりも、「投げられた」ということが大事なんだと思います。
フルスタ宮城まではちょっととんでいけないので、当日は一生懸命気を送ろうと思います

紅白戦

2006-05-24 16:50:47 | バレーボール
           
「オッホッホ、紅白戦といえども、真剣勝負。負けなくってよ!」
「だんだん女装が板についてきたね…」

全日本女子バレー紅白戦が、
     5/27(土) 関市総合体育館
     5/28(日) 多治見市総合体育館
で行われます。バレーファンにとっては嬉しい企画。既に、チケットも残り少ないようです。
選手は移動が大変かもしれませんが、会場を設定して観客も入って…となると、公式戦のようなムードになって、実戦練習の効果も上がるかもしれませんね。
気になるのは、紅白のチーム分け。いわゆる、AチームとBチームの対戦なのか、あの選手とこの選手が同じチーム(あるいは別のチーム)なのは、意味があるのか、テンさんと同じチームだとスタメン候補なのか、とか、色々想像して気を揉んでしまいそうです
自分の好きな選手の調子も気になるところ。今回は早くも二人の選手がケガで離脱。黒鷲終了の翌日からの合宿ということで、疲労の蓄積が心配です。
全日本の練習はやみくもにハード、という批判もきかれますが、グラチャンの後のエビさんのインタビューなどを見ると、それまでは「自分の限界はここ、これが精一杯」と思っていたのが、全日本の特訓によって「私はもっともっとやれるんだ」と、それまでの限界を打ち破る結果になっているところもあるみたいです。もちろん、体を壊すような無茶はいけませんが、ある程度負荷をかけないと限界は突破できない。このあたりの加減は非常に難しいと思います。
ただ、自分の体のことは自分が一番わかるというのも事実。選手が自分の体の声を聴いて、メニューを修正できる余地もあった方がいいのでは、と思います。自分を成長させ、なおかつケガもしない。そんなメニューが自分で組めるような自主性を持った選手は強いと思います。
せっかく、これまでにない長期合宿という新しい試みなので、色んな意味で実りのあるものになるといいですね。
紅白戦に行かれる方は、超豪華メンバーの競演を存分に楽しんできて下さいね 大きな大会じゃなくても、会場に足を運ぶと、そこでしか味わえない感動体験が必ずできますから



ダ・ヴィンチ・コード

2006-05-23 18:05:23 | Weblog
   
「あたしかて、モナ・リザやりたかったな~」
「ぼくの微笑みの方が、モナ・リザっぽいんだもん。キョコたんも、レオナルドの格好、似合ってるよ!」
「ほっといてんか!」

今回は、加奈さんと岩隈選手の背番号のお話しではなくて、話題の映画、「ダ・ヴィンチ・コード」です。
私は原作の方を読んだんですが、面白かったですよ~。文庫本で上中下の3巻あるんですが、スラスラと読みやすかったです。たしかに、ウンチク多いですが わりと無理なくストーリーにとけ込んでいるように思います。読み終わったら、博学になったような気分になれますよ
ネタをバラせないのがツラいところですが、キリスト教の世界観を根底から覆すような内容だったり、実在の団体が登場したりするので(原作では、作者が「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」と豪語しているし~)、キリスト教国では反発もあるみたいですが、私としては一人でも多くの人に、観てほしいです。理由を書くとネタバラしになるので、言えない! アー、ツラいですぅ。
映画だと暗号の鍵になる作品や、名所旧跡がドーンと映像で観られるんで、わかりやすいし、面白いでしょうね。一方、原作には、ちょっと叙述のトリックみたいな部分もあるので、あれを映像ではどう処理するのかなという興味もあります。
最初は、悪の組織との対決みたいなストーリーなのかなと思ったんですが、「ガンダム」みたいに、どっちが善悪というわけじゃなくて、価値観の対立という感じですね。それだけに切ない部分もあるんですが…最後にオセロの黒白がひっくりかえるように、善玉っぽいのと悪玉っぽいのが反転するところも見所です。
そして、その後もさらに、たった一つの真実見抜く旅は続くのだ! しっぽまでアンコのつまったたい焼きのように、最後の最後まで謎解きがあります。多分、映画もそうだと思うんで、エンドマークが出るまで席を立たないようにして下さいね(笑)


ダブル「サヨナラ」!!

2006-05-21 16:12:52 | 野球
          
「ヤッホー! フェルナンデス選手がサヨナラホームランを打ったぞー!! これで巨人に2勝目だー!」
「阪神もサヨナラ勝ち! 私は同点本塁打の金本兄貴の格好をしてみました。雰囲気出てますかー?」
「金本兄貴の根性に、少しでもあやかれるといいネ!」
「明日、雨だったら、休もうかな~」 

セ・リーグ阪神、パ・リーグ楽天、昨日は私の好きな2球団がそろってサヨナラ勝ちしました
楽天はこれまで、巨人には、私が岩隈選手のファンになったあの記念すべき試合の1勝だけしかしていなかったんですね。ぜひとも本拠で2勝目を!という期待が、2万人の観衆からも伝わってきます。
先制の2点を一場投手がきっちり守ってゆく展開。しかし、6回に矢野選手に同点ホームランを打たれてしまいます。ただ、このホームランの前にはランナーが1人出ていたんです。それをダブルプレイにうちとった直後の本塁打だったんですね。もしあの併殺がなければ、この回で逆転されているところでした。ここを1点止まりにおさえたのが、劇的なサヨナラ勝利の布石になっていたように思います。

巨人の工藤投手も、相変わらず見事なピッチングでした。自分が一定の年齢になると、息長く活躍している選手はそれだけで応援したくなります
今後も活躍し続けて下さいね。
岩隈選手も、今は辛抱の時ですが、しっかり治して、工藤選手のように息の長い活躍をして下さいネ

阪神―オリックスは、ノリ逆転2ラン、キヨも代打で登場という豪華キャスト。でも、金本兄貴が意地の同点ホームラン、シーツが決勝の3ランで今季4回目のサヨナラ勝ちです! 今年の阪神はサヨナラが多いので、最後まで目が離せませんね。
右手薬指のねんざに苦しんでいる金本兄貴。この日は指が痛くてもフルスイングすると決意。試合前に、「指が飛んだら拾ってくれ」と、鳥谷選手に言っていたとか。すごすぎます
昨日から、私の好きな片岡選手も出番が多くなったので、ちょっとごきげんです
岡田監督は、わりと、レギュラーと控えを固定してしまってあまり競争させないのが、正直言って、少し不満です あまりコロコロ打線が変わるのはよくないという考えのようですが、その時一番調子のいい選手を見極めるのも、監督として大事なことでは?
サヨナラ勝利の余韻に浸る間もなく、今日も試合は進みます。3―0で阪神が勝っていたのですが、清原選手の2点タイムリーが飛び出して、わからなくなりました。清原選手はこれで1500打点達成 阪神ファンもおしみない拍手を送っていました。こういう偉大な記録をうちたてる選手は、球界全体の財産ですよね 

テレビが来た!

2006-05-20 00:04:10 | バレーボール

 

    
「テレビが来たぞ~ テレビが来たぞ~ ぼくらの部屋に~ うつらなかったテレビのかわりに新しいのが来たぞ~」
「おヒマな方は、『バラが咲いた』のメロディーで歌ってみて下さい」
「カナさんの顔もメグさんの顔も きれいに見えるぞ~ 逆さになったり切れたりしないできれいに見えるぞ~」
「この画像は、フィクションにつき、かなり美化されております。テレビの大きさは、5割ほど割り引いてご覧下さい」

この間から大騒ぎしていたテレビが、ついに来ましたっ! イラストでは大画面テレビのように見えますが、単に縮尺が上手くいかなかっただけで、どちらかというと、デスクトップタイプのパソコンに近いです(笑)。
新しいテレビで見た記念すべき第一号番組は、「世界バレー Val!」メグカナ対談の巻です。
デビュー以来、「メグカナコンビ」といわれ続けていた二人ですが、対談なんてこれが初めてじゃないでしょうか。
ポジションが同じせいか、「ライバル」という側面ばかりが強調されていたきらいがありますが、本人同士はマスコミの作り上げたイメージとはまた違うようですね。
グラチャンの試合前に、メグさんがカナさんに送ったメール。思い切り照れながら読み上げるカナさんに、小さく「ガンバレー」と声をかけるメグさん。
この二人の出現で、夢がよみがえってきた女子バレー。ぜひ、2003WCのように、二人そろってコートに立ってほしいなと思います。
守備との絡みもあって、柳本監督にも色々構想があると思いますが、二人ともサーブもいいし、バックアタックも打てる選手なので、メグカナがまた全日本のツインタワーになれれば、ブラジルのように「どこからでも攻撃できるチーム」も夢ではないのでは?…って、素人が好き勝手言ってますが、せっかくの長期合宿。思い切って、チームの理想型を追及してほしいです。
それにしても、久しぶりにみたWCの時の二人のあどけさにびっくり それからわずかの間に、二人がどれほどすごいスピードで成長したかが感じられます。
今回の全日本は、「メグカナ」の他にも、イタリアで武者修行してきたシンさん、一歩一歩レギュラーへの階段を上っているエリカさん、ついにセッターデビューか?サオリン…と、楽しみがいっぱいですね(私情が入って、ちょっと東レの選手に偏ってますが…
実は、「世界バレー」が開幕する日は私の誕生日なんです 全日本が素敵なサプライズをプレゼントしてくれたら、嬉しいな