BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

きのこと野菜のみぞれ雑炊

2007-10-31 20:33:31 | クマでもできるシリーズ
     

 母が胃潰瘍になってしまいました。
早い目に胃カメラをのんで調べたので、そんなにひどくはなっていないようですが、当分はあっさり和食を続けないと。
というわけで、今日はご飯もあまっていたし、雑炊を作ることにしました。
ネットでレシピを探しましたが、なかなか「これ」というのがなかったので、いくつかメモって合体させました。

 クマでもできるきのこと野菜のみぞれ雑炊(2人分)
1 ご飯を茶碗にごく軽く2杯、流水で洗ってほぐす。大根おろし(←これがみぞれ)も軽く水洗いしてザルで水を切る。
2 鍋に、水400㏄、だしの素1/2袋、醤油小さじ1、酒小さじ1、塩小さじ1/2を入れて火にかける。
3 煮立ったら、しめじ、えのき、白菜、にんじんを入れる(具はお好みで変えて下さい)
4 具に火が通ったら、ご飯を入れてふっくらふくらむまで煮る。
5 大根おろしを入れ、食べる前に三つ葉を散らす 

半分病人食なので、ごくあっさりと仕上げました。
大根おろしのしゃりっとした感じがおいしかったです。
残りご飯を使う時は、さっと水で洗ってぬめりをとるとおいしいそうです。
大根おろしは、水分を残しすぎず、また絞りすぎないようにということでしたが、最初に洗って自然に水を切っておくと、わりといい感じだったように思います。

「元気な人は、鶏肉や卵を入れてもおいしそうだネ」
「何を入れてもおいしいのが雑炊のいいところやね。秋冬は煮込み系料理ができるんで、献立が楽~」
「困ったら、何でも鍋に入れて煮込んじゃえ!」

明日はハロウィーン

2007-10-30 16:20:12 | Weblog

       「カボチャ王子?」
       「ク魔法使いだヨ」

 10月31日はハロウィーン。
日本では、カボチャの置物を飾ったりする程度ですが、カナダ在住の人によると、向こうは大人も子供も仮装して街を歩くのだとか。
本格的ですね~

「もし仮装するとしたら、どんな格好をする?」
「虎の着ぐるみかな…?」
「そんなの、いつもやってるじゃない」

さて、10月31日はハロウィーンだけじゃないんです。
エヘヘ、わたしのバースディなんだヨ~ン

「それが言いたかったんかい

わたしは、いくつになっても子供のように誕生日が嬉しいタチ。
何か、心機一転というか、まあ、元旦みたいな気持ちになれるんで。
それに、この年まで無事に生きてこられた、というのも、やっぱり有り難いことですよね。

全日本の高校生セッター、河合選手は平成生まれ。
来たァ~ という感じですね。
私より3つ年下ということになるのかなっ?

「まあ、精神年齢はそのくらいじゃない?」
「ええかげんで、大人になりや~」

おかげさまで ??歳。これからもよろしくお願いしまーす

超速報07WC;タマよりも速く…?

2007-10-29 04:02:37 | バレーボール
     

 クマよりも速くではありません。
走れ 8マン 弾よりも速く~
お伝えしますのは、全日本女子2007WC出場メンバー12名 

栗原恵、大山加奈、竹下佳江、高橋みゆき、杉山祥子、荒木絵里香、木村沙織、庄司夕起、多治見麻子、大村加奈子、佐野優子、河合由貴

きっかけは、まったくたまたま見たド深夜のフジテレビ~
アジア大会前ぐらいからの全日本の様子を密着ドキュメント。加奈さんがうつらないかなーというぐらいの気持ちで見ていたんですが、何と、番組の最後に、WC代表12名が発表されたんですヨ
もし~して~、もし~かして~、最速情報かしら~
先野、小山、宝来の3選手がチームを去ったことは以前お伝えしましたが、最終選考で、菅山、櫻井、板橋、坂下選手も去ることに。
精一杯微笑む菅山選手。
「北京への切符を取ってほしい。行けると思うので」という櫻井選手。
「頑張ってほしい」という板橋選手。
さすがベテランの二人らしく、残った選手達にエールを送ります。ジーン
サプライズは、17歳の控えセッター、河合由貴選手。サオリンに続くスーパー女子高生誕生にマスコミは騒ぐでしょうが、自分を見失わないよう、将来に向かって色々吸収してほしいですね。
加奈さんは合宿合流時のコメントが流れました。

「監督が何度も呼んで下さったことに感謝して、できることをやります」

声は明るかったと思います。モチベーションが高まっている様子。
プレミアリーグではワンポイント出場も経験した加奈さん。肩や腰の調子によってはフル出場は無理かもしれないけれど、その時は「この一球!」にかける姿を見せてくれるかもしれませんね。
今できないことはしなくていい。今できることを楽しくやって下さい!

WC開幕は、11月2日です



名月

2007-10-26 20:51:06 | Weblog
     

  絵の具のにじみで月のクレーターを表せないかとやってみたのですが…

「え? これ、月やったん? くさったミカンかと思った」
「ま、まあ、初めての試みなんだから、長い目で見てあげようヨ

水彩絵の具のにじみを使う描き方は、私さんのブログ「絵が大好き!!」で知りました。
私さんはものすごく絵がお上手。ブログには毎回素晴らしい絵が掲載されています。

13夜、15夜と、月の美しい今週ですが、今日の大阪は大雨
関東地方には台風も近づいているとか。皆様、お気をつけ下さい。

最近、「夜愁」(サラ・ウォーターズ、創元推理文庫)という本を読みました。第二次大戦下から戦後間もなくのロンドンを舞台にした、ある意味ラブ・ストーリーです。
「ある意味」というのは、ロマンチックな恋愛ものではなくて、登場人物が、不倫とか、女性同士、男性同士の愛情とか、世間からは認知されにくい関係に苦しむ姿が描かれているからです。
現在から順に過去にさかのぼっていくという、ちょっと変わった書き方がされていて、登場人物がどこでどんな風に知り合ったのか、そこに至る過程にどんなことがあったのかが、少しずつ明かされていきます。そういうところは、ミステリ風。
この物語の、戦争中の場面に、月の明るい夜、ドイツの爆撃機がロンドンを空襲に来る場面があります。
月が街を明るく照らし出すので、爆撃にはもってこいなんですね
登場人物がしきりに月を恨めしがるのを見て、ああ、戦争になるとこうなんだーと、しみじみ思ってしまいました。
美しいお月様が恨めしくなってしまうなんて、王朝の昔から月を愛でてきた日本人にはちょっと耐え難いシチュエーション。
やっぱり平和が一番、と思ってしまいました

スポーツの秋

2007-10-24 17:01:52 | スポーツ
     

 日本シリーズもWCもカウントダウン。まさにスポーツの秋ですね。

 まずは日本シリーズ。
シーズン終わったといいながら、ついついCSも見てしまいました
パ・リーグは第1、第2ステージとも最終戦まで引っ張る熱戦でしたが、セ・リーグはあっさりしてましたね
プレーオフ形式にすると、リーグ優勝したチームが待たされてる間にエンジンが冷えてしまうようなので、1勝のアドバンテージを、という案もあったそうです。
産経新聞によると、これに強硬に反対したのが巨人。理由は、「アドバンテージを与えると、試合数が少なくなって、興行収入が減るから」だったそうです。
ところが、実際には、リーグ優勝した巨人が中日にストレート負けをして、最短で試合が終わってしまうという皮肉な結果に
中日はどの試合も、ピッチャーがしっかりおさえ、序盤で先制して逃げ切るいい形でした。落合監督の采配も冴えていました。
学生時代、自分のチームが1、2回戦であたって負けちゃった相手が優勝すると、何だか嬉しかったことがあります。特に、自分達も結構惜しい所までいったいい試合だったら、
「あのチームとあそこまでやれた自分達もすごい!」
と、盛り上がったものです。
阪神は全然惜しい負け方じゃありませんでしたが

「こうなったら、中日を応援するで~」
「でも、日ハムが優勝したら、ハムが安くなるかもしれないヨ」
「ウーン…

 さて、その後の阪神ですが、やはりケガ人が多かったようです。
金本兄貴が右膝を手術。ケガを感じさせない活躍を見せてくれていた兄貴ですが、実際は「もう痛み止めもきかんわ」という状態だったそうです。
赤星選手は、頚椎ヘルニア&腰椎骨折。鳥谷選手も肋骨骨折。今岡選手、林選手も終盤一軍に呼び戻されましたが、完治していたかどうかは疑問だった模様。
これは、早く終わって体を治す方が良かったかもしれませんね。
10月に入って、甲子園球場もリニューアル工事が始まって使えないし、胴上げは新しい甲子園で、ということで。

 日本シリーズは27日開幕、2007WCまではあと9日。
ガンバレ、ニッポン
ガンバレ、ええっとぉ~…

2007WC近づく!

2007-10-18 16:37:26 | バレーボール
     

 野球も終わって(まだだって)、ワールドカップ2007が近づいてきました。
フジテレビWCサイトの、「アナウンサー&記者の取材日記」が更新。タイトルは、「バボ記者は見た! 生き残りをかけた最終合宿」

この合宿から全日本に戻ってきた加奈さん、カオル姫のコメントも紹介されています。

加奈さん「呼ばれたことに感謝をして、できることを100%やりたい」
かおる姫「チームから離れていたので不安もあるが、しっかりとやっていきたい」

どちらも、前向きな気持ちで意欲を語ってくれているようです。ちょっと安心。
しかし、一方で合宿所を去る選手も…
合宿開始から10日間で第1段階セレクションが行われ、先野、小山、宝来の3選手がメンバーから離れることになりました。
19名全員が出場するわけにはいかない以上、やむをえませんが、誰が去っても残っても辛い瞬間 
キャプテンの竹下選手は、

「振り返ってはいられない。残ったわたしたちには残った責任があると思う。彼女達に恥ずかしくないようにしたい」

と、仲間との別れを新たなモチベーションに変えていました。
最終登録はおそらく12名。
今残っている選手が全員コートに立てるわけではありません。
厳しいけれど、アジアの女王からさらに進化するために、ガンバレ、ニッポン



ラジオ体操第2

2007-10-15 16:08:35 | Weblog
          猫はこわくないらしい
     
          「なによ、あんた」

 野球が終わって、バレーが待ち遠しい今日この頃。

「え? まだ、CS第2ステージもあるし、日本シリーズも…」
「いいえ、昨日で終わりです

ところで、スポーツといえば(?)、朝礼の時に、夏休みの朝に、誰もがやったラジオ体操。
でも、学校でやるのは、たいてい第1だけ。

「阪神と同じだね」
「ギロ」

第1というからには、第2もあるのか?、と子供心に疑問に思っていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
幻(?)の第2体操を、生まれて初めてやってみました。
NHKラジオでは、午前12:00~と午後3時~(朝もやってるのかもしれないけど、寝坊だから知らない)に、第1,第2体操を通してやっているんです。
やっぱり、第2もあったんだ。
やってみると、案外ハードです(単なる運動不足か?)
ところどころ、どうやるのかわからないところも。
「体をねじりそらす」って???
片足跳びやジャーンプもするので マンションの部屋などではちょっと注意かも
職場でこの放送を流しているところもあるようですが、やっぱり、ちょっと体を動かすとリフレッシュできますね。ハードだけど…

「ボクは、猫とお昼寝してリフレッシュしま~す」
「あたしも~」

心はいつも花曜日

2007-10-09 21:30:47 | Weblog
     

 百貨店に買い物に行ったら、7Fギャラリーで、「荒木幸史(あらきこうじ)展」をやっていました。
このところ、こういうのを見てなかったので、覗いて見ることにしました。画像は、入場券についていたプレゼント引換券で貰った、荒木さんのカレンダーの絵です。
こんな感じで、全部コスモスの絵です。
花瓶にいけられたコスモス、海辺に咲くコスモス、おぼろ月夜のコスモス畑、コスモス畑にかかる虹…

   

この画像のように、月が描いてある絵も多いです。
この展覧会のキャッチフレーズが、「心はいつも花曜日でありたい」

「花曜日って、どんな曜日?」
「ウーン…心に花が咲いたような感じがする日かな?」
「心はいつも花曜日ぜよ!」
「だ…誰の声


有終の勝利

2007-10-04 16:31:47 | 野球
     竜馬くんの反応や如何に…
     
      「竜馬く~ん、こっち向いて」

 阪神のレギュラーシーズン最終戦は、神宮でのヤクルト戦。
先発上園投手が7回無失点  久保田  藤川の完封リレーで、阪神3-0の勝利。
レギュラーシーズンをいい形でしめくくることができました。
上園投手は、セリーグ新人投手最多の8勝目。7勝で続く巨人の金刃選手の方が投球イニング数が多いので微妙なところですが、新人王の可能性があります。ぜひタイトルに輝いてほしい

 その他の記録
 久保田投手がシーズン最多登板のプロ野球記録を90に伸ばしました。
 藤川投手がシーズン最多セーブプロ野球記録タイの46セーブ。
 金本兄貴が連続フルイニング出場を1186試合に伸ばしました。兄貴は31歳の時から9年間試合に出続けているそうです。爪の垢煎じて飲ませて頂きたいです。

 この日は古田兼任監督も「代打オレ」で出場。
ヤクルト打線が打ちあぐねていた上園くんから、シュアーなバッティングでさすがのクリーンヒット。ああ、やめちゃうなんてもったいない
偉大な選手に、阪神ファンからも古田コールが起こりました

 昨日は高校生ドラフトもありました。
 阪神は野手の高浜・森田選手、投手は清原選手を指名。高浜選手も森田選手も阪神ファンだったようで何よりです。清原選手は「目標は球児選手」と力強く語ってくれました。
 楽天は、寺田、石田、菊池の3投手を指名。

注目の中田選手は日本ハムが指名。
色々思惑はあるでしょうが、自分のところへ来てくれた選手が縁のあった選手。各球団とも、大切に育てていってほしいです。

2007ワールドカップ出場候補選手発表

2007-10-03 17:39:04 | バレーボール
       

 ワールドカップ出場候補選手19名が発表されました。

栗原恵   WS
大山加奈  WS
竹下佳江  S
板橋恵    S
高橋みゆき WS
菅山かおる WS
宝来眞紀子 MB
多治見麻子 MB
杉山祥子  MB
先野久美子 MB
荒木絵里香 MB
木村沙織  WS/S

坂下麻衣子 WS
小山修加  WS
河合由貴  S
大村加奈子 MB
佐野優子  L
庄司夕起  MB
櫻井由香  L

初参加の坂下麻衣子選手はJTマーヴェラス所属、河合由貴選手は東九州龍谷高校の選手。
WSの層を少し厚くしてフレッシュパワーを加えたという感じでしょうか。
フジテレビHPにもワールドカップサイトが開設されています。こちらの選手紹介には加奈さんが載っていなかったので、ちょっと気になっていたのですが、候補選手にはちゃんと入っていました。元気に合宿に参加してくれているのでしょうか。
五大陸選手権優勝5チーム、準優勝中上位4チームと、推薦2チーム、開催国日本が出場するWCですが、五大陸選手権で波乱がおき、ロシア、オランダが出場できないという番狂わせが起きました。
日本にとってはメダルのチャンスともいえますが、逆にこの大会で五輪切符をとっておかないと、最終予選でロシア、オランダを相手にしなければならないということになります。もちろん、出場権を勝ち取ったチームの実力も侮れるものではありません。
4年前にメグカナが鮮烈デビューを飾った記念すべき大会、ワールドカップ。
あの時は柳本監督も全日本デビューで、勇気ある改革者として登場してきました。
協会の反対を押し切って、19歳だったメグさん加奈さんをエースとして起用。また、協会がシドニー五輪を逃した戦犯扱いしたり、「この選手は使うな」と言ったトモさん、テンさん、シンさんをチームの中心に据えました。27歳以下という不合理な年齢制限もこの時に撤廃されたと記憶しています。
最近は「メンバーチェンジをしない柳本監督」のイメージが定着してしまいましたが、この時は相手チームによってガラリと布陣をかえる積極性もありました。
今でも覚えていますが、キューバ戦では守りを捨てて、加奈さん、レオさんの両レフトで攻撃的な布陣。この時初めてバックアタックを練習したという加奈さんをバックでも起用して、フルセットの末キューバを破りました。
チーム全体が完全燃焼する全員バレーで最後まで五輪切符への夢をつなぎ、観る者に感動を与えてくれました。
監督には、是非ともこの時の姿勢を思い出して、思い切った采配をふるってほしいです。実績を認められ、マスコミにも注目されることで、かえって色々しがらみができてしまったのかもしれませんが、チャレンジャーに戻って日本のバレーに夢を取り戻してほしいです。
そして、加奈さん。
コンディションがはっきりわからないので、手放しで頑張れとはいえません。
自分の体の声をよく聴いて、誰よりも自分自身のためにバレーを楽しんで下さい。
ファンが望んでいるのは、加奈さんの心からの笑顔
無理をする痛々しい姿ではありません。
だから、自分の思った通りに、のびのびと、ね。
みんな、何があっても加奈さんの気持ちを支持して、応援していますから