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世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『水曜どうでしょう』と私(今更)

2006年01月08日 | どうでしょう界隈
改めて『水曜どうでしょう』の魅力について語ろうと思ったのですが、
思い入れが強すぎてどうしても長文になってしまうので(苦笑)
まだそれほど思い入れが強くなかった頃(99年)に
自分の日記に書いた紹介文で代えたいと思います。(手抜き)


* 北海道が誇る(笑)スーパーローカル深夜番組。HTB制作。
 
* 個人的に振り向いたのは、「サイコロ5」のBGMが
  かの「G-Groove」だったから(『踊る大捜査線』の
  室井さんのテーマ曲です・念のため)。
  ちなみにサイコロの旅とは、サイコロを振って出た目の数で
  行き先が決まる、えらいいい加減な旅行の企画です。
  期限までに札幌に帰り着くのが目標。
  って、あまり帰り着けた試しがないが(笑)
 
* なんというか、すごーくばかばかしいことを
  「ばかばかしいぞ!」とぼやきつつ真剣にやっちゃう番組、
  と言ったら説明になっているのでしょうか? 
  貧乏学生のヒッチハイクにも似たノリが楽しい感じで、
  好きです。グルメでも感動でも何でもないけど、
  こんな旅ならしてみたい気がします。
 
* 面白さ倍増の秘訣は、たぶん編集のセンスによるものだと
  思うのですが、それが如実に現れているのは<次回予告>。
  せこい話をかっこよく見せてしまうセンスに、
  『踊る』と相通じるものが(笑)
  ときたま大泉洋がハンサムに見えてしまうしさ~。
  いかんって~(笑)






…99年にすでに大泉洋がハンサムに見えていたのか私(笑)
「ときたま」でしかないわけですけど(いまは多少頻度が増えた?)
いまはこんなに簡潔に書けないです。悔しいなあ。




ほかにも、ローカルの逆襲とか、チームワークの魅力とか、
苦労を笑い飛ばす正しいユーモアとか、何か知らないけど
醸し出される一体感とか、魅力はたくさんあるんですけど、
それを言い出すから長文になっちゃうんで、
ここでやめておこうと思います。


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