amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

ナマ基板を削ろうとしたら・・

2018年05月11日 | AUDIO
「修理おじさん」さん,仕事が早すぎ!
ナマ基板を削ろうとしていた矢先,作って見たよと一報が・・・
「修理おじさんの修理ブログ」はこちら
K30Aはデスコンで,おじさんは,K212を使用とか。FETは2段で40倍(32dB)のようです。ちょっと倍率が高いかもしれません。
作例を研究させていただきます。
それからナマ基板の作り方も・・・
「おじさん」に感謝。


さて,ちょっと休止状態になりましたが,ナマ基板に取り付けを想定して,こんな図を描いていました。どういうわけだか,私も2段にしてました。GRクラスなら1段でも良いかもしれません(40倍の音を確認してから考えます)。

Bschのラインを使って,およその見当を付けようと思った次第。この緑線の輪郭をコリコリ削れば一応ランドはできるという算段。白いところがベタアースになります。
図中の点は穴ではありません。はんだポイントとでもいいましょうか,このあたりにくっつけるという印。上手く切ればSMDも付けられるかも。大容量の電解コン等はありませんが,,,

ということで,小休止!!

【追加】
こうすればもっと簡単だ



【さらに訂正】
配線図にRD抵抗忘れてました。正しくはこれ

2.2kを3本追加ですが,ゲインがややオーバー気味なので,2段か1段でいけそうです。
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JFET使用のヘッドアンプ

2018年05月11日 | AUDIO
いろいろと忙しくって,今日は進められませんでした。
JFETを使ったMC用のヘッドアンプの回路(案)が一応描けたので,公表しておきます。FETはとりあえず,K30Aを考えます。(でも,これデスコンなんですよね)

純A級動作。オリジナルは「修理おじさん」さん。若干のやりとりのさせて頂いて,固まってきたのがこの回路です。
「C3とR1とC10が、この回路の要点でして、ここで音質の全てが決まります、私はC3はフィルムコンの105を使っていますが、タンタルがいいと言う人と、OSコンがいいと言う人がいて、お好みでドーゾ状態です。
MMは、C3不要で直結の方が良い気がします。」とのこと。
その他,幅のあるところは,実際に調整で確認します。

ざっと配置図。

【訂正】RD抵抗を忘れてました
ただ,ベタアースの方が安定するとのことなので,ナマ基板をコリコリ削るか,PCBを作成するか,思案中。
(ちなみにエッチングの道具は持ってない。おまけにEAGLEとかのソフトも使えない・・・)
今日のところはここまでです。




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