私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

掲載していなかった記録をアップし始めました。あっという間に1年が経ってしまうので。今シーズンの鳥の海の記録も。

2018年9月2日(日)石巻雲雀埋め立て地

2018年09月02日 | 石巻雲雀地区

■2018/9/2(日)8:00-9:20【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ
【場所】石巻雲雀埋め立て地
【種名】マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,カワウ,アオサギ,コチドリ幼羽1,メダイチドリ幼羽46+,オオメダイチドリJ1,キアシシギS1,ソリハシシギS2,イソシギS1,トウネンS1・J14+,ヨーロッパトウネンAdS1,キリアイJ1,エリマキシギ♂J1,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ヒバリ,ハクセキレイ(10科23種)
【メモ】8月19日からオオメダイチドリとヨーロッパトウネンのおそらく同じ個体が2週間滞在している。また,おそらくソリハシシギの2羽もそうだろうし,メダイチドリの群れも一部おなじと考えられる。工事が続いているとはいえ,津波の前と同じような環境が残っているからだろう。
【写真】
  
■エリマキシギ♂幼羽
  
■コガモ/コチドリ幼羽/キアシシギ成鳥夏羽から冬羽
  
■トウネン幼羽。羽衣の色,パターンが異なる。
  
  
■キリアイ幼羽。羽繕いの最中だった。
  
■キリアイ幼羽とトウネン幼羽
  
■トウネン幼羽とキリアイ幼羽,この2羽はしばらく一緒に行動していた。
  
■トウネン幼羽とキリアイ幼羽/トウネン幼羽。2羽はひたすら採餌。/後ろ姿だがオオメダイチドリ幼羽
  
■メダイチドリ幼羽がヨロネン成鳥夏羽をじっと見ていたが,それから左の方に注意がそれた感じ/メダイチドリ12,トウネン12の群翔。オオメダイとヨロネンは入っていない。



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