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原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

米国西海岸旅行記 ー 観光編 4 ー

2018年09月03日 | 旅行・グルメ
 (写真は、米国西海岸カーメルにて。)


 芸術の街カーメルで、写真の彫刻を見つけました。


 以下にウィキペディアより、カーメルに関する情報を引用しておこう。

 カーメル・バイ・ザ・シー (英語: Carmel-by-the-Sea) はアメリカカリフォルニア州の小さな街。 通常、カーメルと略される。 モントレー郡に属し、西は太平洋、北はモントレー半島に面する。 サンフランシスコからは南に約190km、ロスアンゼルスからは北に約530kmの位置にある。 人口は4,081人 (2000年)。
 周囲の美しい景観と芸術家の集まる独特の雰囲気で知られる。
 1906年、「芸術家や詩人の集まる街」、1910年、「カーメルの60%の住居が景観と融合した芸術として建設された」との特集記事がサンフランシスコの新聞に掲載された。 この頃の議会は芸術家達に支配され、また歴代の市長には俳優、詩人、作家などが度々選出されている。クリント・イーストウッドも1986-1988年にかけて市長を務めた。
 愛犬家とペットに優しい街でもあり、多くのホテル、レストラン、商業施設などに犬を連れて利用することができる。
 (以上、ウィキペディアより引用したもの。)


 そう言えば、ブランド街を犬を連れてショッピングする人達に少なからず出会った。


 美しい街であるには間違いないが、この米国の物価高の中、更なる高級街であるカーメルには庶民の私は一生住めないなあ。




 

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