(冒頭写真は、我が2度目に入学した大学にて受講した「経済史」の定期試験対策として私が模範解答??としてまとめたもの一つ。)
昨日に引き続き、本日は大学2年時に受講した「経済史」の定期試験対策としてまとめた解答を紹介しよう。
(昨日も書きましたが、我が専門は「経営法学」であり、決して「経済学」ではありませんでした。)
この「経済史」の授業は大学2年次に受講したが、おそらく必修ではなく選択科目だったと記憶している。
ご覧のごとく大変厳しい授業だった。
指導教授氏が実に真面目で熱心な方で、頭が下がる程にきちんと専門を教授して下さった。
残念なことに学期途中で60代前半の若さで急死され、その後どうなったのかの記憶がない。 今講義ノートを見直すと、63年1月29日までノートがとられているため、おそらくほぼ年度の授業を終える頃に急死されたのだろう。
参考だが、私が2度目に通った大学・大学院は首都圏に位置するさほど規模の大きくない歴史ある公立大学だ。 もしかしたら世間では“2流”のイメージがあるのかもしれないが?? 何の何の素晴らしい教授陣を揃えた、「一流」の授業提供が特徴だったのではあるまいか?
2度目に入学する大学・大学院としてこの大学を選んだのが大正解だったと、今でも感謝している。😀
本日はこれから予定満載(決して外を出歩いてクラスターを作る訳ではありません!)のため写真掲載のみにさせて頂くが、また機会があれば、その内容の詳細を語らせて頂こう。