原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

朝日新聞 パズル「推理」 2014.7.12編

2014年07月13日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞昨日の別刷「be」に掲載されたパズル「推理」に原左都子が解答したもの。 解答後紙面を一旦捨て去ったものの、今回の課題が“レベル5”だったのを勘案し、ゴミ箱から取り出し掲載したため、皺くちゃであることをお詫び申し上げます。


 実は私は、朝日新聞が毎週土曜日別刷「be」に掲載しているパズルの中で、今回表題に掲げた「推理」パズルも愛好している。

 「絵むすび」に関してはバックナンバーにてその解答を再三公開してきているが、「推理」解答を公開するのは今回が初めてである。


 私にとって“二の次”に位置付けている「推理」解答を公開するに至った理由とは、今回の課題が何と!「レベル5」との最高位だった事実に触発されたからだ。
 朝日新聞パズル「推理」に於いて「レベル5」課題が出題されたのは、私の記憶によると今回が初めての事だったのではあるまいか。  せっかく朝日新聞が「レベル5」の「推理」課題を読者に課してくれたことに、一朝日新聞読者の原左都子が応えない訳もない。


 そんな思いで解答した結果が、冒頭の写真である。

 これがどうした事か、何と簡単ではないか!
 実は普段、「推理」の文章問題にはたとえ「レベル3」であれ手こずる事もあった私だ。
 ところが今回の「レベル5」は算数分野からの出題だった故に私にとって解答が簡単だったのかもしれない。
 設問を読解しつつ、足し算・引き算、数の大小比較を繰り返すと直ぐに解答可能な出題だった。
 おそらく算数や数学が得意な小中学生にも、簡単に解答可能な設問だった事であろう。


 文末に、原左都子の私論を述べよう。

 上記朝日新聞「be」パズル課題を毎週こなすだけでも、下手な塾になど通って貴重な時間を無駄に費やすよりずっと脳の活性化が叶うのではないかと、子供さんを持つご家庭に指南申し上げたい思いだ。

 ただその際には親も一緒にパズルを解いて成長発達途上の我が子に付きあい、時間を共有する事こそが肝心要である事には間違いないであろう。

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